疲れ過ぎてクソみたいな発想しか出なかったので
リフレッシュのため
美羽様召喚。
本編には関係ないですよ!?パラレルパラレル!!
美羽様「七乃!七乃はおらんかえ!」
七乃 「はいはい。どうしたんですか?
お嬢様が朝起きてるなんて珍しいですね」
美羽様「妾はとーっても良いことを思いついたのじゃ♪
早よ孫策を呼ぶのじゃ」
七乃 「ま〜た無理難題ふっかけるつもりですね〜
あんまりやりすぎると
孫策さんに仕返しされちゃいますよ?」
美羽様「孫策は家臣なのじゃから
妾の思いつきに従いこそすれ恨むなんて有り得んのじゃ」
七乃 「きゃ〜お嬢様ったら領主ってだけで調子付いちゃって!
まさに恐いもの無し傍若無人ですね!」
美羽様「そうじゃろそうじゃろ♪うははーなのじゃ」
孫策 「…………………で、
今回急に呼び出した理由を聞かせてもらえるかしら?
黄巾だ何だと、と〜っても忙しいのよ」
美羽様「うむ。今日はそちに一つ伝えておくことがあっての」
孫策 「あら、やっと孫家の独立を認める気になったのかしら?」
七乃 「あはは〜。そんなわけ無いじゃないですか〜」
美羽様「うむ。妾はの、孫策に全部任せることにしたのじゃ」
孫策 「任せるって、黄巾を!?無茶言ってくれるわね。
敵の本隊はどう軽く見積もっても二十万は有るのよ?
私の兵は多くても一万。話にならないわよ」
美羽様「何を勘違いしておるのじゃ。
妾は、全部任せる、と、そういったのじゃ」
孫策 「散らばっている呉の旧臣たちを呼び寄せても構わないのね」
美羽様「そんな軍備で大丈夫かの?」
七乃 「大丈夫ですよ。問題有りませんよね、孫策さん」
美羽様「なかなかの自信家じゃのー。
その更に五倍の兵を使えるというに」
七乃 「?……お嬢様?」
孫策 「……どういうことよ」
美羽様「妾は、全部任せる、と、そういったのじゃ」
孫策 「袁家の兵も使って良い、と、そういうこと?」
美羽様「なんと!兵だけで良いのか。謙虚なヤツじゃのう。
妾は、全部任せる、と、そういったのじゃ」
孫策 「」
七乃 「ちょっと、お嬢様!?」
美羽様「城の生活には飽きたのじゃ。
後はてきとーに孫家でも何家でもやってくりゃれ。
妾は旅にでも出ようかの」
七乃 「お嬢様!?旅に出たら危ないですし
料理も寝台も粗末なものになるかもしれませんし
何より蜂蜜水も毎日は飲めないんですよ!?」
美羽様「何を言うておるのじゃ七乃。
七乃が側に居れば十分じゃろ?」
七乃 「孫策さん後はよろしくお願いしますねさようなら」
孫策 「どういうことなの……」
その後異様に早く勢力を拡大した呉がなんやかんやで南方を統一。
このまま天は孫呉に下るかと思われたが、
そこに北方の巨人、曹魏が立ちはだかる!
曹操本人が女性を、
張三姉妹が若者を、
そしてフラフラしてるとこをひろった袁術が
ジジババとロリコンを、
それぞれ味方に引き入れるトリプル求心システムにより、
曹魏も又急成長を果たしていたのだ!
やがて訪れた最終決戦。
血に滾った孫策と美女なら何でもいい曹操が、
何か英雄同士の何かアツい何かアレを交わして奇跡の和解!
国号を「馭」とし、何か凄かったそうな。
劉備?今俺の隣で寝てるよ
―――――数え役萬☆姉妹.・蜜∞姫プロデューサー北郷一刀
頭の中がハッピーセット。
明日にはマトモに戻りますので今回は許してください。