テンプレ…まじで?(リメイクしてみた) ※現在このすば!編 作:onekou
随分と遅れてしまいました。申し訳ありません。
ほぼ説明回ですが、何とか上がりましたのでお目汚しをば・・・・・・。
※注意
今話ではFGOのシナリオに関するネタバレが一部ありますので、ご注意下さい
※前回から間が開いたのであらすじ
最終戦に挑んだイリヤとコウジュ。二人はそれぞれセイバーとギルガメッシュと決着をつける為に向かった。
コウジュはギルガメッシュがヴィマーナから神殺しを内包した宝具で迎撃してくる中、狂化を理性で押し留めるという裏技で何とか肉薄する。
一方、イリヤはセイバーを巧みな技で翻弄するが、切嗣から渡されて鞘の力でセイバーはイリヤの隙を突き、剣で貫いた。
しかしイリヤにも奥の手があった。ルールブレイカー、古き魔女の契約解消の魔術剣。それで以て、イリヤは切嗣の令呪を貫いた。
「・・・・・・何で、分かった?」
「その程度、容易い事よ。我が眼を以てすればな」
自らの質問にそう答えたギルガメッシュを、コウジュは驚きの目で見る。
ギルガメッシュが未来を視る事が出来るのは知っていた。
だが、出来る筈がないのだ。
出来たとしても意味がない筈なのだ。
だからこそ、ここは成り立つ―――とそこまで考えて、コウジュはやっと分かった。
逆だったのだ。
「そっか、未来が定まっていないからこそ分かったって訳か・・・・・・」
特異点、それは言葉の意味をそのまま要約すれば、ある基準のもと、その基準が適用できない点だ。
逆説的に言えば、その基準が適応できる場所があるからこそ特異点は成り立つとも言える。
当然ではあるがそれをそのままの意味でギルガメッシュが口にしたわけではない。
ギルガメッシュが言っているのは、この今居る世界こそが"特異点”であるということ。
そしてそれは当たっていた。
第4次聖杯戦争、その特異点。
それがこの世界の正体だ。
コウジュの知識において、型月関係で特異点という言葉が出てきたのはFate/Grand Orderというアプリゲームからだ。
FGOとよく略されるそれは、簡単に言えば世界救済の物語。
とある実験の為に呼ばれていた48人のマスター候補、その中で数合わせでしかない魔術回路すら開いたことが無い素人がFGOの主人公だ。
その主人公こそがプレイヤーであり、実験途中に起きる事件によって一人生き残り、気付けば世界救済の要となってしまう。
元々、彼ら48人が見いだされたのは、近未来観測レンズ『シバ』によって観測されていた筈の未来が消失してしまったからで、未来が無いということは滅亡が確定してしまっているということだ。
だからその滅亡を回避するために、契約したデミ・サーヴァントの少女と共に旅をするのがFGOの主目的となる。
方法は、人類史に於ける“特異点”の修正。
というのも、人類史が滅びる理由というのが本来の人類史に於いて重要な転換期における歴史が書き変わり、その所為でその後の未来となる現代が消えてしまうからなのだ。
例えば、日本史においても現代に至るまでの転換期というのは幾つもある。
世界大戦、明治維新、数々の戦、偉人の来訪―――。
それらが一つでも欠ける、もしくは結果が変わってしまえば、今の日本は多くの事が変わっているのは確実だ。
そういった人類史における転換期を修正することで世界を救済する旅なのだ。
そして、そのFGOにおける世界救済のキーワード“特異点”、それこそがギルガメッシュの言う“特異点”であった。
つまり、コウジュが行っているのは単なる過去改変ではない。
過去という基準をそのままに、もう一度『第4次聖杯戦争』を行っているのだ。
何故そんな面倒なことを行っているかと言われれば、それはイリヤの願いであるコウジュとの出会いを無くしたくないという想いからであった。
過去を改変すれば、イリヤが第5次聖杯戦争に参加しコウジュと出会うという流れが無くなる。もしくは
それでは意味が無い。
イリヤは確かに大切な家族と再び会いたいという想いを秘めているが、今の家族を消し去るのでは意味が無い。
そこでコウジュは一計を案じた。
それこそが、前の世界で知った特異点という概念。
自身がバーサーカーという枠に入り、平行世界にせずに特異点と化すことで、逆説的に過去という基点はそのままに2回目の第4次聖杯戦争が起こることになる。
当然そんなものは通常罷り通らない。
過去の事象をもう一度やり直し、改変するのではなく上書きするなんてことは、世界から拒絶されて当然のことだ。
固有結界という小規模の書き換えでさえ、世界から“異物”や“矛盾”と認識され排除する対象となる。
故に秘奥とも言われるそれは、莫大な魔力で以てしても維持は容易ではない。
そんな中でコウジュが行っていることは正に、真正面から世界へと喧嘩を売っているに等しい。
コウジュは知らないことだが、特異点の修復とはそもそもが過去の改変に等しい事だ。ただ人類史上においては修復されているだけで、辻褄合わせを世界がしているだけに過ぎない。
コウジュが知る知識としては、FGOに関しては特異点の真相に至るまでは知らない。
ただ、それでも人類史に影響がない程度であれば特異点を作ってもそのまま現代を存続し、改変できるのではないかと考えた。
そしてそれは正しかった。
「可笑しいとは思っていたのだ。貴様、既に神霊の類いであろうが。ならば何故『権能』を振りかざさん?」
ギルガメッシュの問いにコウジュは苦虫を潰したように表情を歪ませる。
そう、これは一番気付かれてはいけない事だった。
コウジュは前の世界に於いて、その在り方も神へと至ることが出来た。
それによって、権能という神としての在り方も定めることが出来た。
本来、神はその在り方を以てして神であることが出来る。
そうでなければ信仰が集まらないからだ。
信仰を向けられてこそ、神は神足り得る。
だから、信仰を向けられるまでのコウジュは種族として神霊の類いではあったかもしれないが、その在り方は神とは言い難かった。
そして今、コウジュはその神となっている。
そうなると今度は、“神”というものをよく知るギルガメッシュからすれば違和感しかなかった。
ギルガメッシュが知る神というものは、無闇矢鱈と権能を振りかざす存在でしかない。
しかしそれも当然で、神は権能を振るい自身の在り方を人間に示すことで崇められ、畏怖され、信仰される。
日本においてもそうだ。
有名であろうとなかろうと、どの神であってもその在り方は、司る物は決まっている。
そしてそれは全世界で共通だ。
むしろそうしなければ、神は自身の存在証明を行えない。
信仰を得ることで神足り得るのだから。
そう考えるとコウジュの在り方は歪の一言であった。
あの港での初邂逅以降、ギルガメッシュの中では何か引っかかるものが有った。
神族というだけで腹立たしい故に思考が遅れたが、そもそもがおかしいのだ。
神霊の類いはサーヴァントにはなれない。
それは当然での事で、サーヴァント召喚システムは人である英霊を召喚するシステムであり、神霊の類いを召喚しようとしてもキャパシティが足りずに失敗する。
神の血を引くという英霊も居るが、それでも基本は人の範疇とされる。
ただ、それにも例外はある。
キャパシティを越えるのであれば、その内に
実際にそうして召喚される神霊も居る。
そしてそのことをギルガメッシュは知っていた。
だからこそ疑問を持った。
そう考えて行き、辿り着いた答えが―――、
「貴様は本来サーヴァント足り得ない。器に対して魔術師風情の術式がもたん。ならば何故貴様はそこに居るのか。そう考えれば自ずと知れる」
コウジュがギルガメッシュを見れば、彼は既に確信へと辿り着いている様子であった。
事ここに来て、コウジュはやはり自分に隠し事は向かないと思い直す。
いや、今回に至っては相手が悪いと言わざるを得ないだろう。
「貴様は既に権能を使っている。もしくは力の殆どを別の場所で使用している。故に今の貴様は霊格に対して力が及んでいない。それが答えであろう?」
「・・・・・・ああ、そうだよ。その通りだよこの野郎。今の俺はサーヴァント足り得る分以外のリソースを他に振っているよ」
ギルガメッシュの言葉に、コウジュはついに諦める様に言葉を返した。
彼の言うことは全て的を得ているからだ。
「あんたの言う通り、この世界を、この瞬間も特異点として在るように維持するために力を使ってる。だから相対的に今の俺は弱体化しているよ」
溜息を吐きながらコウジュがそう口にする。
今のコウジュは、実質的に言えば転生直後よりも弱体化していた。
それは自身の能力を自覚したことで容易に“思う”事が出来なくなったこともあるが、今自身で口にしたように力のリソースの殆どを特異点の維持に使用しているからだ。
そうしなければ、“この世界”はすぐにでも本来の人類史に追いやられてしまうからだ。
今この瞬間も、世界からの修正力をコウジュは受けていた。
それ故に、コウジュは権能を使えないでいたのだ。
「そもそも、神霊の類いは聖杯を求めはしない。聖杯が無くともそれに類する権能を所有している故に当然だ」
「だろうね」
「そこでふと興が乗ってな、未来を見た。そして更に興味が湧いた。人類史は依然存在するが、この場の未来に関してだけは不透明となっている事実。成程貴様は確かに神であろう。傲慢にも程がある。しかしその強欲さはヒトの物にも思える。貴様のその有り様は今の姿と同じく、混沌としているな」
楽し気に言うギルガメッシュに、コウジュも釣られて笑みを浮かべてしまう。
「ははっ、そうだよ。傲慢に、強欲に、俺とイリヤは世界に異物を混ぜ込むんだ。そんな
◆◆◆
まったく、ギルガメッシュの公式チートと言えば王の財宝や乖離剣だと思ってたけど、まさかここまで見抜かれているとは・・・・・・。
というかマジで何なんだ。
自分でも隠し事向きじゃない性格だってのは自覚しているけどさ、多少はばれると思ってはいたけどさ!!
これほぼ全部バレてるやん。
折角作戦を立てるために何度も紙に書いてまで練ったというのに、全て水の泡だよ!!
どこぞの妖狐さんが言ったように“切り札は先に見せるな見せるならさらに奥の手を持て”ということを実戦して見たのだけど、全部全てまるっとどこまでもお見通しされてしまっている。
・・・・・・ふむ、相手が悪かったと思うしかないな。
それはさておき、どうしたものか。
ここまでバレているとなると、恐らくこの特異点の有り様も確信まではいかなくとも、想像がついている可能性がある。
ちょっと聞いてみるか。
「ところで、それが分かったからってあんたは動く人じゃなかったと思うんだけど、どうして?」
そう聞くと、先程までとは違い不愉快そうに鼻を鳴らした。
「ふん、獣の特性を持つが故に頭まで畜生となっているようだな」
何故か唐突にディスられた・・・・・・。
「貴様のやり方は不合理の塊だ。ただ勝つことが目的ならば幾らでも楽な方法がある。そもそもが権能が使えるのであれば聖杯は必要ない。つまりは条件を設定した上での勝利、それこそが目的。そしてそれも終えたからこそ勝負を決めに来たのであろう?」
「・・・・・・まぁ、そうなるな」
「であれば、だ。今この瞬間の貴様を打倒せばこの世界はどうなる? 見通せぬその未来に
素直にその心積もりを教えてくれたのは有り難いが、どこぞの黄金の獣さんみたいに厄介なことを言ってくださる。
そしてだからこそ、俺はギルガメッシュにだけは知られたくは無かった。
だって答えは簡単、ギルガメが優勝すれば、ギルガメのしたい様に世界は塗りつぶされるからだ。
そう
いや、うんまぁ、自分ながらにもっと良い方法は無かったのかなと思わなくはないんだよ?
でもさ、過去を変えずに現在を変えるってところから特異点の特性しか思い浮かばなかったんだよ。
そしてその特異点の状況を現代に足し算する。
そうすれば過去は変えずに、後は世界が良い様に修正する。
そもそも何でそんな考えに至ったかというと、これもサブカルチャー知識だが、過去改変には2種類あると思っている。
1つ目は過去を変えることで、変えた本人ごと未来も変わるパターン。
2つ目は過去を変えても変えた本人には記憶が残るパターンだ。
あ、平行世界が出来上がるというのは、厳密には過去改変の失敗だと個人的に思っているからスルーの方向で、というわけでとりあえずその二つだと思っている。
そして、特異点修復は後者だと思っている。
何せ特異点の修復ごとにその場所での記憶が飛んでいた訳ではないし、ひょっとすると全ての修復後に記憶も飛ぶのかもしれないが、だがプレイヤ―である俺達は少なくとも覚えている。
そのプレイヤー視点に、自身とイリヤを設定してある。
そしてさらに、だ。
特異点というのは基点があって初めて成り立つ訳だが、逆に言えば特異点がある以上基点もまた存在する。
そうすることで過去を守り、特異点の分の未来を上書きする。
そうすれば俺とイリヤの邂逅は無くならない。
だってさ、FGOで特異点を修復しなければならないのは、そうしなければ世界が滅ぶからだろ?
だったら人類史に影響がない程度の特異点を生み出せば、特異点へと介入した俺とイリヤの邂逅はそのままに世界は上書きされる筈だ。
そして、それを成すことが出来れば切嗣さんとアイリさんだけでなく、多くの人の命もまた救われる。
ついでに言えば、この世界の未来で起こる第5次聖杯戦争はstayの方だから、カルデアからグランドオーダーの主人公が来ることは無いだろうし。
・・・・・・無いよね?
ま、まぁ、来ても敵対することは無いし、大丈夫。
・・・・・・大丈夫だよね?
とまぁ、その辺りが今回の真相なわけだ。
だから、ここが特異点として存続している以上、その勝者の思う通りに、した通りに世界は動く。
そしてそれ故に、俺は権能を使えずに、そして予め自分で設定したサーヴァントとしての俺の能力を逸脱して力を行使することは出来ない。
これもまた某ハンター漫画の『制約と誓約』にも似ているだろう。
マゾプレイの様にも感じられるが、そうでもしなければ世界の修正に勝つことなんてできる気がしなかった。
いやまぁ最初から“そうなるよう”に願えば良いという話だが、俺の権能は他者の願いもあって初めて行える。
でも、ただの死者蘇生は出来る気がしなかったのだ。
願いが足りないというのもあるけれど、俺の権能には他者の願いがあって初めて行えるが、その形を俺が想像できなければ形にはならない。
自身がスケドを使って転生という形を取って生き返っているというのもあるし、生き返らせてきたからかは分からない。
だけど何も無い所から死者の蘇生をするというのは、
なんというか、こう、引っ張ってこれないというか・・・・・・。
感覚的に英霊っぽい二人は引っ張って来れそうだったんだけど、それも何か違うということでこうなった。
そんなわけで、俺は願ったわけだ。
“第4次聖杯戦争に優勝し、その聖杯で以て願いを形にする”と。
そして自身とイリヤがそれを経験することで、本来の第4次戦争後の記憶を保持したままもう一度第4次聖杯戦争を体験することで特異点とし、過去を過去のままに現在を修正する。
ただ、問題はこれに関わった一定の人間は恐らく、俺達が改変した後も記憶が残る可能性がある。
しかも変更前後の記憶の両方がだ。
それもFGOゲームからの知識だが、特異点修復に関わった者は、プレイヤーだけでなくバックアップ要員である職員たちも修復の前後を覚えていたのだ。
だから恐らく、特異点の改変に直接関わったならば、その記憶ないし知識が残る可能性がある。
そして何よりも問題なのが、そういう枠組みで特異点を維持している以上、俺以外が聖杯を手に入れればその通りに世界は動くであろうということ。
しかも、俺の願いを叶える権能は一度につき一つしか使えない。
そして今は叶えている途中だから権能の修正は出来ない。
叶えてしまえば連続して使うことも可能だが、少なくとも今は不可能となっている。
それ以前に、権能を使えないからこそサーヴァントの枠に嵌まることが出来ているのに、権能を使ったら聖杯システムそのものが吹っ飛んでしまう。
ま、まぁ、勝てばいいんですよ。
「ハッ、どうやら我の予想はあながち間違いではないらしいな。よいぞ。また一つ楽しみが増えた」
「この愉悦部め・・・・・・」
「フハハハハハハハッ!!! そうだとも愉悦だ!! つまらぬ時臣や、在り様を知らぬ綺礼よりも尚面白い!!」
皮肉を込めて言ったのだが、何が面白いのか笑い出すギルガメッシュ。
そして次には笑みを浮かべたまま、俺へと鋭い視線を送った。
「そして、だ。この特異点の起点はあの半人形の小娘が持つ聖杯と貴様なのであろう? その混沌としつつも均衡を保つ有り様、泥に塗れさせればどうなるやら、興味が湧いて仕方がない」
「っ!」
ギルガメッシュがそう言った瞬間に何か嫌な予感がして、ヴィマーナの船外へと飛びだそうと床を蹴る。
「なっ!?」
しかしその足は何も踏むこと敵わず、宙を切った。
その理由はすぐに分かった。
見れば、ヴィマーナが消えている。
ギルガメッシュは俺が床を蹴る瞬間に収納したのであろう。
とはいえ俺は宙を蹴る術を持っている。翼もある。
宙を切った所為で体勢を崩した身体を、翼をはためかせることでそのまま下へと飛ぶ。
「んがぁ!?」
と思いきや、再びギルガメッシュはヴィマーナを出したのか、俺の前面へと床が突如現れ、顔面から突っ込んでしまう。
痛くはないが、涙も出ていないが、ヒリヒリする鼻に構っている余裕はない。
俺は獣化して杖も持ったままになっている腕で床を叩き、身体を起こすついでにそのまま空へと身体を――――、
「遅いわ、雑種」
―――目線を上げれば、既にそこには逃げ場が無い程に黄金に輝く鎖が在った。
いかがだったでしょうか?
今回は今までに張っていた伏線の回収をさせていただきました。
ただ、かなりの難産とリアル事情もあり、ごちゃごちゃしていると思いますので、後々修正するかもしれません。
分かり辛い表現とかが有れば行っていただけると有り難いです。
一応、Fateにおける設定やらと睨めっこしつつ書いたので設定そのものには矛盾しないとは思うのですが、おかしければ言って頂ければ幸いです<(_ _)>
さて、最近は投稿が遅れ気味で申しわけ有りませんでした。
どうにも4月は忙しくなってしまい、特に今年は色々あってFGOでもAP(行動値)を余らせてしまう始末。PSO2も連続ログインを何度か逃がしてしまって辛い・・・orz
次回のイベントへの蓄えも十分ではないので、完走できるかが怖い所です;;
まぁそんなグチはさておき、次回辺りにAUOとのバトルで、その後にはZero編は終結の予定です。
その次は今のところ考えられていません・・・。
とりあえずは次週の心配をしないとです・・・・・・。
ゴールデンウィークが待ち遠しい!
というわけで、また次話もよろしくお願い致します。
ではでは!!
P.S.
感想返しが遅れていますが、何卒お待ちいただければと思います。
必ず返信させて頂こうと思いますので、よろしくお願い致します!
P.S.2
BBちゃん・・・・・・
P.S.3
4足歩行・・・・・・