キャラ設定
主人公(兄)
名前 デニス・オニール
血液型 O型
身長 206cm
体重 107kg
年齢 16
ポジション C/PF/SF
肩書き 『アバドン』
マリア・オニールの兄
小柄なマリアとは違い大柄な体
父親が黒人で母親が白人
中学時代から大柄な体でバスケのスタイルもスピード等の能力も優れていたがケタ外れのパワーを駆使したプレーが主体だった
中学3年の時にジュニアドリームチームに選抜され当時、日本選抜だった香椎万里や花木弁慶を相手にしていた
アバドンの肩書きは桁外れのパワープレイでリングを歪めたり相手の選手をファールスレスレで怪我をさせたからのが由縁
アバドンと呼ばれているが普段は心優しく地域の小学生にバスケットを教えていたりと指導者として有能な一面を持つ
慧心女バスのコーチは妹に頼まれてやっている
七芝高校にはスポーツ留学生として入学
モデルとなった実在NBA選手 シャキール・オニール デニス・ロッドマン
主人公(妹)
名前 マリア・オニール
身長 153cm
年齢 11
学年 小学五年
肩書き 『ウルスラグナ』
ポジション PF/SG
デニス・オニールの妹
大柄で黒肌な兄とは違い小柄で色白、髪の色は白髪
ハワイに暮らしていたミミ・バルゲリーは好敵手
バルゲリーとは州対抗のバスケットボール大会で過去に一度対決しているが引き分け
硯谷の藍田、都大路、葦原とスクール間の合流試合で戦っており下している
バスケの本場が生んだナチュラル
プレイスタイルは小柄な体を活かしたスピードと本場アメリカのトリッキーな動きで翻弄していくスタイルだが時折、兄であるデニス直伝のパワープレイも魅せつける
跳躍力がずば抜けておりダンクシュートを1試合に1~3発は決めている
肩書きの由縁は戦を勝利へ導く天使『ウルスラグナ』から
現時点ではただ一人5年生で6年生チームで練習している
アメリカではかつて女子ミニバスケットトッププレイヤー5人を示すファイヴクイーンの一人だった
周囲の人間
名前 花木 弁慶
身長 202cm
体重 102kg
年齢 16
ポジション C/PF
出身中学 王龍中学校
日本最強と言われたバスケの名門中学である王龍のプレイヤー
日本選抜にも選ばれた経験が有りアメリカとの交流試合でデニスと当たっている
大柄な体から出るパワープレイはまさにかの武蔵坊弁慶をも彷彿とさせる
七芝には特待生として入学
タフで強靭なカラダを持つ
部内でもトップクラスの巨漢で大好物は牛丼
練習が終わり家へ帰ると家にある筋トレ設備で3時間は多くトーレニングしてから飯を食べる
練習時の飲み物はアクエリアスに青汁の粉末を入れて独自に作った青しるアスを愛飲している