ハイスクールD×D~最強男の娘の転生物語~   作:三元新

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さぁさぁはりきって書きますか♪


6話 色々あって家族が増えました♪

あれから数年の月日が流れ…今俺は、16歳になっていた…。

 

この数年間は、本当にいろんなことがあったなぁ…。

 

姫島朱乃救出後…家に帰るとサツキ姉さんの説教と言う名のOHANASIをくらう

トラウマになり逆らえなくなる

黒歌が発情期になり襲われそうになる…

なんとか回避する

ルーツに誘われ、歴史から忘れさられし島にくる…。

流石にまた黙って行くと怒られるので数週間はいないと家族に伝えてきてる…。

そこではいろんな生き物達がいて、古龍種たちと会い仲良しになる。

そこで、クシャル・テオ・ナナ・キリン・ミオガルナ・ナバルデウス・レビディオラ・ルコディオラ・イナガミ等などの龍と使い魔と似たような誓約をする。

シャンティエン・アルバトリオン・グランミラオス・ガルバダオラに修行をつけてもらう。マジで死んじゃうかと思った(泣)

この島を守っていた三祖龍のミラバルカンとミラボレアスにも修行を付けてもらったあと、ルーツを頼むと任される

修行が終わり家に帰ると天使長ミカエル様と会う…。

ナンデインノ?

ミカエル様とも仲良しになり、依頼も受けるようになる。

てか、三大勢力のトップ陣と仲良くなっちゃったよ…。

姉さんと兄さん達に修行の成果と使い魔にしたドラゴン達を紹介した…。そして、もちろん驚かれた…。

寝てて、目が覚め気づくと何故か雲の上にいた…。いや、本当にここどこですか?

そこで、大きな城があったので入った…。

なんでやねん…!

そこで、巨大なドラゴンに会う…

そのドラゴンは自分の名を神竜 マスタードラゴンと言ったのだった…

え?これってドラ〇エの竜なんじゃ……

流石に、予想外でルーツも驚いていた…

(だって…神竜マスタードラゴンってドラゴンの神様で、伝説上のドラゴンで存在してるかもわからないドラゴンだったんだもん…。byルーツ)

マスタードラゴンいわく、ここは次元の間ににた世界で全ての世界を見ることができるらしい…。ただし、選ばれし者だけここにこれると言う…。

そして、俺は精神だけここに連れてこられたらしいのだ…。

そしたら突然、神竜マスタードラゴンから全てのドラゴンを統べるもの…ドラゴンマスターの称号を渡すため試練を受けさせられる…。

五つの試練を無事終えて…ドラゴンマスターの称号をもらった♪

その証拠に天空の鎧を貰う…。マスターいわく、この鎧さえあればドラゴン達は素直に言うことを聞いてくれて無闇に襲われないという。邪龍以外…。

(見た目はドラクエの天空の鎧で、天空の鎧の兜は顔が全部隠れて、形は赤龍帝の鎧の頭の部分に似ていて色は白、それに左右横に斜め上に伸びた小さな羽根が付いた感じ。)

はれて、目が覚めると其所は何時もの自分の部屋だった。すると、家族が部屋に集まっていて泣きつかれた…。

なつる姉さんいわく、3日間も目が覚めていなかったらしく、死んだのではないかとかなり心配をさせたらしい…。

心配かけてごめんなさい…

ことの理由を全て包み隠さず話すとかなり驚かれた…。当たりまえか…

天空の鎧も見せると、更に驚かれたが、つー君だからと納得された…。解せぬ…。

忘れられた島で使い魔にしたドラゴン達は皆人の姿をとれたので、改めて家族になった!

いろいろ修行を使い魔やルーツに付けて貰って、禁手化が全力を出しても一時間も持つようになった!

前までは全力を出さなくても10分が限界だった…。

新たに、アカムトルムとウカムルバスと出会って仲間になってくれた…。

人の姿になると両方雌だった。で、そのあと二人?に可愛いと言われながらもみくちゃにされた…。恥ずかしかった/////

ある日、家族の話してたら何となく思って「幻想郷ってないのかなぁ…」なんてことを喋ったら、さつき姉さんとなつる姉さんとゆうこ姉さんの三人が目を見開いたあと、三人でなにやらこしょこしょ話をしていた。

なんだろう?

次の日…さつき姉さんとなつる姉さんとゆうこ姉さんの三人に突然捕まり幻想郷に連れていかれる…。

マジであったの!?幻想郷!?

そこで…初めて本物の八雲紫と八雲藍・八雲ちぇんの八雲一家と出会う…。スゲー…マジで幻想郷だぁ…。

姉さん達は何度もここに来たことがあるらしく、幻想郷を見て回りながら幻想郷の人達?全員と仲良くなって友達にもなれた!

やったねつばさ!

なんやかんやで今にいたる…

 

はぁ…今思い返すと、なんだかとんでもないことがおきているんだね~…。

なんでかな~…。やっぱりドラゴンの力かな?ドラゴンは力を呼ぶもんね~…。

 

『ごめんなさいね…。私のせいで…。』

 

なんでルーツが謝ってるの?

 

『私がドラゴンだから、いろんな力を呼んでいるから、厄介事に巻き込んでしまってかなり迷惑かけてるから…。』

 

ん~……、別に迷惑はしてないよ?ルーツ…。だってルーツがいたから今の俺がいるんだよ?それにルーツのおかげで大切な家族を守れているし、新しい仲間が増えているんだよ…?今まで一度もルーツのことを迷惑だなんて思ったことはなんいだから♪

だからね、そんなにおちこまないで?だってルーツは俺の大切な家族なんだから…!

 

『本当に…?本当に本当?』

 

うん…、本当に本当だよ…?ルーツ大好き!!

 

『ふふ…、私がバカだったわ…!ありがとうつばさ…。そして、私も大好きよ…』

 

えへへ♪ニコッ

 

『///ッ///』

 

どうしたの…?ルーツ…?顔が真っ赤だよ…?大丈夫…?

 

『だっ…大丈夫よつばさ!///(あ…危ない…。可愛すぎて意識が停止していたわ…。)』

 

そう…?じゃぁ大丈夫だね

そうだ…。これからどうするの?ルーツ…?

 

『そうねぇ…。あ!そうだ!あなたに会わせたいドラゴンがいるのよ。そこにいきましょうか!』

 

俺に会わせたいドラゴン?へ~…!うん!わかったよ!じゃぁ早く行こうよ!

 

『えぇ、じゃぁ…禁手化して鎧を纏いなさい。今から行くとこは生身の体じゃぁ、消滅してしまうからね~…。』

 

え…!なにそれ怖い…

 

『次元の間にそのドラゴンはいるもの。あれから数百年か…懐かしいなぁ…。』

 

ふ~ん。わかったよ。じゃぁ禁手化するね~…!

っとその前に…普通の方?それとも絆の方?

 

『そうねぇ…。絆の方は力が安定してないから、普通の方にしときなさい。戦いに行くわけじゃないしね』

 

うん。わかった。じゃぁ次こそいくね?せ~の…

 

「バランス・ブレイク」

【BalanceBreaker:祖龍の鎧】

 

うし…。行こう、ルーツ

 

『えぇ!行きましょう。つばさ。場所は次元の間ね?私の力で穴を開けるからそこに入りなさい』

 

OK…!わかったよ!

 

『じゃ…開けるね?』ブウォンッ!!

 

すると、目の前に穴ができた…

 

「うっしゃぁ…!行きますか!!」

 

そして、俺は穴に入った…。

 

 

穴に入るとそこは…まるで万華鏡の中にいるようないろんな物が混じったような空間だった…

 

「ルーツぅ…なんか気持ち悪いよ~…ここ…。」

 

『スキマ妖怪のスキマの中よりは、ましでしょう?』

 

「うん…確かにましだね…。」

 

いや~……あれは、一種のトラウマだよ…マジで…!

だって中に入ると目玉がいっぱいなんだもん…。怖いしすごい見られてるかん半端なかったよ?本当…。

 

「はぁ…。でここからどうするの?ルーツ?」

 

『うん?あぁ…!なにか力を使ってみて?そしたら異変にきづいてあの子がくると思うから』

 

「はーい。わかったー!」

 

そして俺は、右手に手のひらサイズの黄色い魔力の球体を作り…投げた。すると~……

 

ドッガァァァァァァン…!

 

物凄い爆発が起きた…。今の技は【全てを壊す程度の能力】を使って、ドラクエのイオラ的な物を作ったのだ…!

 

「さて…。くるのかな~…」ワクワク!!

 

そして少したつと、2つの力の気配が感じた…。それもかなり強いな…。

 

『あら…?あの子もきてるじゃない…?珍しいわね…。二人が集まるなんて…?』

 

あの子?あの子って誰だろう?ってそう考えてたらもう目の前にいたし…。

 

「貴様か…?この次元の間で大きな爆発をさせたのわ…。」

 

「おまえ、何者?我達より強い…?」

 

『久々ね。オーフィス…グレートレット…。私よルーツよ…。覚えてる?』

 

「おぉ…!!久しいな!!ルーツ!」

 

「ん。久しいルーツ」

 

『二人とも相変わらずねぇ…。オーフィスももうちょっと感情込めて喋りなさいよ…。』

 

「これが我」

 

「ところでルーツよ?何故、お前のような奴が神器の中にいるのだ?」

 

『それはね…。色々あってね、私から頼んだのよ、神器に封印してねって…。』

 

「そうか…。でも、また会えて嬉しいぞ!ルーツよ!」

 

「ん…我も嬉しい…」

 

『私も、久々に会えて嬉しいわ。ところで頼みたいことがあるのだけれど、いいかな?』

 

「頼みたい事とはなんだ?お前の頼み事ならなんでもいいぞ♪」

 

『そう…。じゃぁ…この子の家族になってくれる?』

 

「…………え!!どういうことだ?ルーツ」

 

『この子はね、どうもねこの子は人外に好かれやすい体質なのよ…。その中でも特にドラゴンにすかれやすくってね、今も使い魔が皆古龍種だし、他の上位に存在する古龍種からも好かれちゃって、もうほとんどの古龍種と仲良しなのよ。そのせいでか、これまでいろんな者がこの子を襲ってきたわ。何とか私達で退けてきたけど、そろそろ限界がきているの…。

この子の兄弟姉妹達も、三姫龍や二帝龍などの大きな力を持ってるけど、忙しいから24時間いつも一緒にいるわけじゃぁないのよ…。

まだまだこの子自体は未熟だから、この子の修行もかねて、家族になってまだまだ未熟なこの子を二人で守って欲しいのよ…。ダメかな?』

 

「成る程…わかった…!!お前の頼み事引き受けよう!!いいなオーフィス?」

 

「ん、我も引き受ける」

 

「だそうだ…。お前の名前はなんだ?」

 

「は…はい!!俺の、じゃなかった……僕の名前は結城つばさです!!

地球連邦軍・特殊部隊特別調査班の総隊長をやっています!!まだまだ弱いですがよろしくお願いいたします!!」

 

「あぁ…よろしくなつばさ!……っと、自己紹介が遅くなったが、私が【赤龍真帝】グレートレッドのガイヤだ。そんでこっちの無表情の奴が……」

 

「我、【無限の龍(ウロボロスドラゴン)】オーフィスだ…。つばさ、よろしく?」

 

「はい!これからよろしくお願いいたします!ガイヤさん、オーフィスさん!」

 

「「よろしく(な)」」

 

 

『ありがとう、ふたりとも。これで、私の不安もなくなるわ』

 

こうして、新たに家族が増えることになるのだった

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?新たに増えました♪グレートレットとオーフィスです♪

この二人?はヒロインになる予定なので頑張ってかこうと思っております!!


では、また♪

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