ぼくのかんがえた(ry でアイラたんに恨みをぶつける物語   作:ユルサナイネン

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 の、ノンケアピール……。

 感想にありましたガンプラ以外のプラモデルの流用は今はまだ考えていません。マクロスはミサイルを利用する予定ですが、何かこう、この一面はガンダムの世界よりも優秀ですよ的なHGサイズのプラモデルがあれば教えてくれると嬉しいかなー。

 前回のイベントは討伐数を千にできましたが、ジ・オをURするのを忘れてたでござる。強機体なのにクソショック。

 イベント経過 月光蝶は二枚。パフェジオングは二枚作成。シロッコさんは二枚所持、マリアさんが三枚で師匠はゼロ。シャアは一枚確保したので満足。

 皆さんもイベント頑張ってくだされ。






0-5

 

 

 

 

 

 

 

 リカルド・フェリーニ。イタリアの伊達男。

 少なからずの親交と対戦経験のあるナンパ狙いのヒナタ・アゲハが公式戦をするという事なのでわざわざ日本までやって来て観客席の特等席で彼女の戦いを観戦しようとしていた。

 チラリと注意深く見ればリカルド以外にも大会出場経験者のファイターや有名なビルダーの顔がチラホラとある。リカルドはアイツ等もアゲハを偵察しに来たのかと推理する。

 ラフな格好、横乳が見えそうなファッションでも有名だった彼女は今回は普通の服装でガンプラバトルに臨んでいる。あの綺麗な横乳は見えないのかと嘆く紳士がいたが、リカルドもその一人である。

 会場のアナウンスが響く中、リカルドは見慣れない人間がアゲハの隣で親しそうにしているのを見た。アゲハが何かを言えば苦笑してまるでカップルのように見えるのであのアゲハにも春が来たのかと嬉しいやら残念やらの感情が渦巻いていた。

 

 

「アゲハちゃんも彼氏ができる年頃になったのかねぇ」

 

 

 残念残念と繰り返すリカルド。こうしている間にもアナウンサーが今回の公式戦での対戦者を紹介する。アイルランドの男性ファイターに日本の女性ファイター、アゲハ。セコンドも紹介されるのだが、リカルドはその名前に驚く。

 

 ――ヒナタ・ミズキ。

 

 

「ヒナタ? もしかしてアゲハちゃんの弟クンか? ハハッ、ならまだアゲハちゃんにアタックするチャンスはあるってか?」

 

 

 実力云々よりもまだアゲハが彼氏持ちではない事に安心して言葉を漏らす。言われてみれば姉のアゲハの面影があるように思える。

 注意深くミズキを見たからか、リカルドのガンプラファイターとしての経験と勘が警笛を鳴らし始める。ヒナタ・ミズキを甘く見るな、と。

 何だ? と考える前に試合が始まる。互いのファイターがガンプラをベースに置いてGPベースをセットする。巨大モニターに映る二人のガンプラがバーニアを吹かしながら飛び出した。

 またも、リカルドは驚く。アゲハの操るガンプラが彼女の代名詞のストライクフリーダムやνガンダムではなく、別のガンプラだったからだ。

 

 先制攻撃とばかりにアゲハのガンプラが武装を使う。黄色の大きな閃光が瞬き、バトルフィールドであるデブリベルトのゴミを消滅させながら通り過ぎる。

 ――ありゃ、バスターライフルか! とリカルドは見抜く。見た目もバスターライフルを使うウィングガンダム系統のガンプラなので大体は当たりだろうとリカルドは思う。

 しかし、ウィングガンダム系統の特徴が見られるのはバスターライフルと機械の翼だけか。他は別のガンプラのパーツを使っているのがファイターやビルダーが見てもわかる。

 ウィングガンダムの改良機はリカルドも使っている。それでもアゲハの駆るウィングガンダムの改良機らしきガンプラの全貌はわからぬままだ。

 巨大モニターに映るアゲハのガンプラの名称はウィングガンダムVer.Baとある。Baとは何なのかと考えるが、今は今のアゲハの実力がどれほどのものなのかを確かめなければならないとバトルに目を向ける。

 

 アゲハのウィングガンダムが更にバスターライフルを一発、二発と相手のガンプラを炙り出すように放つ。デブリのゴミが消滅し、視界が開けてくる。

 セコンドのミズキが指示を出せばアゲハは指示に従うようにウィングガンダムを動かす。高速で動くウィングガンダムの先には敵が逃げるように飛翔していた。トールギスの改良機、トールギスⅣと名付けられたガンプラをウィングガンダムが補足する。

 逃がさないとばかりに更にバスターライフルを撃つ。黄色のビームがトールギスⅣを襲おうとするが、流石にプロのガンプラファイターのアイルランドのファイターは難なく避けるとお返しとばかりにトールギスのメガキャノンが放たれる。

 高威力のバスターライフルによる攻撃の応酬からガンプラバトルは始まった。華麗に避ける二人に観客は盛り上がりを始め、熱気に包まれる会場になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よおアゲハちゃん」

 

 

 彼女の返事は言葉ではなく苦虫を潰したような顔の表情だった。それに加えてファイティングポーズまで取る始末。アゲハのリカルドの評価がありありとわかる。

 

 

「出たな。イタリアの駄目男」

 

「おいおいひでぇな」

 

 

 苦笑するしかないリカルド。ナンパを始めた時からこんな態度をして素っ気ない。ナンパが得意なリカルドからすればアゲハは特別であった。靡かない女性ほどナンパのしがいがあるというのがリカルド・フェリーニの座右の銘。

 スペシャルマッチはヒナタ・アゲハの勝利で終わった。彼女にしては珍しくフルチューンしたガンプラを使っていた事もあり、リカルドは勝利を労うのと同時に探りを入れようとして彼女に近付いた。

 しかし、とリカルドは顎を撫でながらアゲハの後ろにいる少年を見る。

 

 

「ミズキ、この男には近付くなよ。ゲイでもあるからミズキの貞操が心配で堪らんぞお姉ちゃんは」

 

 

 思わず俺はゲイじゃねぇ! と叫びたくなるがグッと堪えるリカルド。

 

 

「君とは初めてかな弟クン。リカルド・フェリーニだ」

 

 

 手をスッと差し出して握手を求めればミズキは行儀良く挨拶と自己紹介をしながら握手に応じる。握られた手からリカルドはミズキという少年の器を感じ取れた……気がした。

 ガンプラビルダーにしてはあまり手が汚れていないな、と手を離した時にチラッと見えた掌から少年のビルダーとしての腕を探ろうとした。

 

 

「さあミズキ。今からファイトマネーを貰いに行くぞ」

 

「ちょちょ。こんなイイ男がいるのに帰っちゃうのか?」

 

「キモイ。死ね」

 

 

 どこまでも辛辣なアゲハに流石のリカルドも頬を引き攣らせるしかなかった。しっかりとした弟のミズキがウチの姉がすいませんと頭を下げていなければ心のダメージは更に計り知れないものになっていたかもしれない。

 苦労しそうな弟クンだな、とリカルドは思う。アゲハは良くも悪くも軽薄な男性を嫌う。簡単にナンパするような軽い男は好みであっても一刀両断する。更にアゲハはガンプラバトルだけでなくリアルファイトにも滅法強いとの噂もある。あまりグイグイ行き過ぎると鉄拳の制裁が来るかもしれない。

 

 ……やべ。もしかして崖っぷちだったのか。そう思わずにはいられなかった。

 

 

「お。言い忘れてた駄目男」

 

「もうその呼び方で固定なのね……で、言い忘れてた事って?」

 

「うむ。今度の世界大会だが、私はシードで出る。この子も出るからお手柔らかにと言いたいだけだ」

 

 

 ポン、とミズキの肩に手を置いて教える。それにはリカルドも驚くしかなかった。ビルダーとしての腕はあるのでさえ測りきれないのにファイターでもあるのか、と。

 お手柔らかにお願いしますとペコリと頭を下げるミズキ。子供のお遊びならまだしも、世界大会を勝ち抜けるだけの腕はあるのだろうか。能ある鷹は爪隠すと言うが、この子がそれに当て嵌るのか。

 

 

「おー。弟クン。自信があるのか?」

 

「何を言う。ミズキは強いぞ。模擬戦とはいえ、私を勝ち越してるんだ。もしかすると今回は優勝をかっさらうかもしれんぞ?」

 

「ま、待った。この坊主がアゲハちゃんを勝ち越してる? ハハ、笑えない冗談だぜアゲハちゃん」

 

「事実だ。私のウィングもミズキが作ったし、ビルダーとしてもファイターとしても才能はあるぞ。今度の世界大会で首を洗って待ってろ駄目男」

 

 

 早く帰れと言わんばかりにシッシッと手を振るアゲハ。リカルドといえば、そんな事よりもアゲハの発言に暫し固まる。

 アゲハは自分の腕に絶対の自信を持っている。世界大会敗退とはいえ、彼女の実力はリカルドも知っている。だからこそ、そのアゲハが自分が負け越しているのだと認めた上で自分以上の実力を持っていると告げた少年に得体の知れない物を感じた。

 

 もしリカルドがお遊び用のガンプラでオリジナルのウィングと互角に渡り合えた、と聞いたらどんな反応をするだろうか。

 ガンプラバトルはガンプラファイターの腕次第で量産機がエース専用機を打ち破る事もある。それを考えればヒナタ・ミズキという少年の実力は凄まじい事になる。幸いなのはまだリカルドがミズキの実力を知らないこと。もし知れば聖鳳学園の心を折られた生徒のようになってしまうかもしれない。

 と、言うのは言い過ぎだが聖鳳学園で彼に挑んだ者の一部はそんな感じなのであながち間違いではないだろう。

 

 

「あー、ミズキクンだっけ?」

 

 

 はい? と問うミズキ。彼の様子を見ればリカルドが抱いた彼の人柄が嘘ではないかと思えてしまう。

 取り敢えず、邪気といったものを抱かずに会話をすればどこにでもいる普通の少年である事はわかったリカルドは何かを誤魔化すようにポリポリ頭を掻いてもう一度じっくりと言葉を交わしながらミズキを見る。

 

 見ればモテそうな少年だ。女性受け、特に年上に好かれそうな可愛い系の少年。自分の昔に似ているな、と自惚れる事を思うリカルド。

 今も彼に似合うファッションを着こなしている。完全無欠イケメンとはこいつの為にあるのでは、と段々と外れた事を考え始めるリカルド。

 こんなのがアゲハを倒せるだけの実力を持っているのか? と様々な感情を混ぜながら凝視するリカルド。

 ただならぬ雰囲気を感じ取ったアゲハがミズキを守るように繰り出す綺麗なアッパーを顎に受け、宙を舞うリカルド。

 

 

「このクソゲイめ! ミズキだけは渡さんぞ!」

 

「俺はゲイじゃ、ねー」

 

 

 ガクッと項垂れるリカルドにどうすればいいのかと迷うミズキ。やり遂げたように額の汗を拭うと、近くにいた警備員に連行されるアゲハ。もうカオスであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの後、姉がすみませんと謝り倒したミズキに対して好感を抱いたリカルドと連絡先を交換した。さっきまでも彼と通話で話していたミズキはリカルドから有名なファイターの事を聞いていた。情報交換と言えばいいか。

 世界大会で警戒するべき。とリカルドから言われたファイターの試合のビデオを分けてもらったりとすっかり仲が良い様子。

 

 リカルドと仲が良くなったとはいえ、ミズキは満足はしていない。寧ろ彼は将来の計画の中での障害となるライバルになる。

 手は止めない。机上の電気スタンドの光に照らされた机に並べられたパーツを睨みながら紙に正確に図面をおこす。少しでも気に入らなければ丸めて捨てるといった事を繰り返していた。

 段々と苛立ちが募る。元の世界で打開策を探っても見つからなかった。手段はあったものの、時間と経費が気が遠くなるほど必要になるため、別の手段を探っている段階であった。それも世界大会までに仕上げる必要があるので尚更に。

 頭を抱えたくもなる。何故前に会ったイオリ・セイはスタービルドストライクというチートガンプラを生み出せたのか疑問に思わない日はなかった。

 

 イオリ・セイがヒナタ・ミズキに会えた事に対して生まれた感情が歓喜だとすれば逆の場合は嫉妬に近い感情を抱いた。

 ミズキからすればイオリ・セイは知らない人間ではない。今のイオリ・セイも知らない事を知っている。スタービルドストライクというガンプラを生み出すビルダーとしての才能、レイジという少年に出会えた事による彼のファイターとしての才能の開花。

 対してミズキはファイターの腕は良くともイオリ・セイのようなビルダーとしての才能は非凡に近い。アゲハは彼を天才と言うが、セイと比べれば霞む。RGシステムを生み出し、コントロールできるだけのガンプラを生み出せるとなれば。

 アドバンテージはミズキにある。RGシステムの設定も、プラフスキー粒子の秘密も。だけどスタービルドストライクを超えるガンプラともなれば話は別だ。

 

 ――どう足掻いてもビルドナックルで負けるビジョンしか浮かばない。

 

 再び頭を抱えるミズキ。生半可にファイターとしての腕を磨いたせいでイメージできてしまうが故に、完璧なガンプラを作らねばと焦っている。

 選択肢にまず、完璧なモビルスーツではなく意外性やら劇中でまだ隠された能力があるのではと思えるものを選んだ。でなければ主人公補正を味方に付けているセイとレイジに逆転される未来しか見えなくなるからだ。

 そこで選んだのはダブルオライザー、クアンタ。GNドライブという未知の動力源を積んだガンダム。更にニュータイプが存在する世界での主力機。月光蝶を使える兄弟機も選んだが、プラフスキー粒子のできる範囲もわからぬまま、宇宙世紀一チートの月光蝶は危険だと判断して少しずつ除外する。

 選択肢の中にあったそれを選んだのは大好きな姉からの助言からだ。一番気に入ったと姉が言うので弟はそれを選んだ。

 

 ――RX-0を冠する白い一角獣。

 

 サイコフレーム、フルサイコフレームのモビルスーツを選んだ。純白の一角獣、それは姉のアゲハが最も惚れ込んだガンダムだ。

 ガンプラという面からしてもユニコーンは作りやすい。デストロイモードのガンプラには赤色のサイコフレームに緑色のサイコフレームの部分はクリアパーツが入っている。最近もフルアーマーユニコーンを作成しているのでそこはよくわかっている。

 デストロイモードだけならばクリアパーツにプラフスキー粒子を生み出すアリスタを混ぜたりアリスタをクリアパーツのように削ってガンプラに合うように作ったりとした。アゲハと模擬戦をしてみれば、予想以上にユニコーンしていたので実験は成功しているのだが。

 

 問題はそこではなかった。デストロイモードだけでも戦えるがそれは隠し玉にしておきたかった。ユニコーンはまだガンプラとしてはこの世界に存在していない。小説はあるものの、ユニコーンの真価が描かれる最終章は描かれていない。

 

 “虹の彼方に” その最後に描かれる人知を越えたユニコーンの可能性を。

 

 虹と表現できるユニコーン、巷では虹コーンと呼ばれる形態をだ。フルアーマーユニコーンのガンプラで作ったため、緑に輝くユニコーンになる。それで満足しないミズキは無謀とも言えるユニコーンが劇中に見せた『三の形態』を見せられるガンプラを生み出そうとしているのだ。

 通常のユニコーンモード、赤のデストロイモード、緑のデストロイモード。クリアパーツを全てアリスタのクリアパーツにすればプラフスキー粒子を応用して色を変えるデストロイモードができるのでは、と考察している。

 デストロイモードとユニコーンモードをスムーズに行うようにするにはHGのサイズでアーマーがスライドしなければならない。MGやRGだともう少し楽にできたであろうが、そこが一番の難点だった。

 考えに考え抜いても良い案が浮かばない。そんな循環が繰り返され、そろそろ悪循環になりそうになっていた。

 

 

「おーいミズキ。そろそろ時間だぞー。お姉ちゃんと風呂に入るかー」

 

 

 ズゴン、と頭を机にぶつけ、更にはパーツが額に刺さる。姉の爆弾発言に驚いたはいいものの、二次被害を出して悶絶しているようだった。

 爆弾発言をしたアゲハといえば、乱雑している机を見て難航しているのを見抜いていた。気分転換でもさせるか、と男のミズキよりも強い腕力で無理矢理立たせて風呂に連行する事にした。当然、ミズキは暴れる。良い年して大人の姉と風呂に入るのだけは嫌だ、と。

 

 

「大丈夫だ。別に食おうと言うわけじゃない。今はな」

 

 

 今、という言葉に恐怖を感じるミズキ。貞操概念がかなり緩い姉とエロゲ展開になる前に何とか逃げ出さねば、と暴れたのがいけなかった。

 手がすっぽ抜けると何と、二階から二階へ続く階段を転がり落ちたのだ。大きな音を出して階段の下で頭をぶつける。

 

 

「ミズキッ!!」

 

 

 これにはアゲハも慌てる。まさかあそこまで嫌がり、すっぽ抜けて落ちるとは誰が考えられただろうか。

 ぐったりとするミズキに駆け寄るアゲハ。音を聞いたアイも風呂から出てで何だろうか、と覗いて悲鳴を上げそうになっていた。てんやわんやとワタワタする母子に微かな頭痛を感じるミズキが起きる。

 それほど重症ではなかった彼は打った部分を摩りながら慌てている母と姉を見て、すぐに顔を反対に背ける。姉なら兎も角、母はマッパであるからだ。それとなく大丈夫だから服を着てくれと伝える。

 

 

「だ、大丈夫か? お姉ちゃん謝るぞ。本当にすまん」

 

「ミズキ、頭は痛くない?」

 

 

 大丈夫だから服を着てくれ、と懇願すると母は自分の格好に気付いたようで姉に任せるとパタパタと胸と股間を隠して風呂場に戻るのであった。

 やたらと触ってくる姉を見ながらも、頭を打ったミズキはもしかするとと新たなアイデアを浮かばせていた。これならあの問題は解決できるかもしれない、と期待を寄せ、断ってから二階へ駆け上がるのであった。

 

 

「ミズキ! ミズキ!? お姉ちゃんを捨てるのか! 謝るからお姉ちゃんを嫌いにならないでくれぇ!」

 

 

 恋人を捨てる彼氏の立場に何故かなったミズキは呆れながらも大好きだよ、と返しておいた。ぞんざいに。

 残された姉が大好き発言に頭をヤられたのは余談である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 当分の目標はユニコーンをユニコーンモードとデストロイモードを両方使えるようにすること。アイデアは浮かんでいるけどご都合主義ですな。あんな感じのプラモデルってあったっけ?



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