東方禁初幻譚   作:鈴華

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※ネタバレとか色々

まぁ、長いことお待たせしてしまっているようですしね。

 

ちゃんと知らせとこうと思いますです。

 

今大学の方で忙しい時期になっていまして、執筆の余裕がありません。

 

その結果、書く気が出ないというマイナス方向になってしまいました。

 

いやね、ちゃんと頭に最後までの構図があるんですけど。

 

このままだと完結まで投稿できそうにないですはい。

 

ほんとごめんなさいm( _ _ )m

 

そういうわけで、今後の展開をここでネタバレしようと思います。

 

見たくない方は自分の中で妄想するもよし、この続きを勝手に投稿するもよしとします。

 

投稿する時は念のためお知らせください。

 

以下ネタバレとなります

 

 

 

こいしを見つけた時にこいしと河城みとりが一緒に団子を食べている

みとりに焔の情報を聞き、見かけて行った方向を示す→お空のいる溶鉱炉(?)

と、同時にそこで爆音

向かうがいるのはお空のみで焔はいない

お空が気がついた後に焔の情報を得る

焔と誰かがいたと記憶してるが忘れた→流石鳥頭

旧街道で爆音

向かうと朱姫と誰かが交戦し、朱姫が押されている

相手は反乱分子のオリジナルキャラ、忌神政蛇(きじんせいじゃ)

 

政蛇の容姿はルーミアと鬼人正邪を足した感じ→ルーミアとは違う穢れの集合体で邪神に昇華したもの

能力は反転させる程度の能力

 

朱姫が押されるもカルマも参戦し、押し返すが焔が登場し、逃げられる。

焔が敵についている理由は分からず終い。

そのことを紫に話す。

古明地姉妹に別れを告げ、たまに会いに来る約束を交わす

ここで正義=悪意編終了

 

終わりなき幻想編に移行

舞台は秋と冬の間、11月下旬あたり

紫が博麗大結界の術式を完成される

発動準備に取り掛かると同時に各地で妖怪が凶暴化

政蛇の能力で紫の意思に賛同したものを反転し否定させたため

政蛇と焔が襲いかかる

麗夢は焔と、カルマは政蛇と戦闘に入る

紫と藍は術式の維持と襲い来る妖怪のおかげで動けない。

麗夢は悪戦苦闘するも、どうにか焔を正気に戻す

焔を自分の中に戻し、カルマの元へ。

 

焔が政蛇についたのは善狐を反転させられたため

 

政蛇の腰には妖壊刀村正(ようかいがたなむらまさ)を携えられている→壊は誤字じゃない

カルマは政蛇相手に苦戦し、鎌の刃も砕ける→夢月幻月との戦闘で傷が出来ていたため

カルマの隙をついて斬りかかった時、咄嗟に麗夢が飛び出し、斬られる

そのままカルマに抱えられ、死去

カルマは冷静に怒りに飲まれ、第99番禁忌魔法[過ちの禁忌]を発動

 

政蛇は言わずもがな、鬼人正邪の転生前、現在の正邪は記憶を受け継いでいない

 

妖怪が沈静化し、紫がカルマの元に駆けつけると、冷たくなった麗夢を抱えたカルマがいた。

この時、カルマの左目は白い部分も残らず赤く染まり、左目から血の涙を流していた。

完全に神へと昇華

この時に霙が降る

数週間後、博麗大結界は発動し、新しい博麗の巫女が紫の傍にいた

発動する際にはカルマの魔力を用いている

そして、発動時にロストの応用[過重忘却]を組み込んだ

 

過重忘却→指定した万物・事象を忘れさせ、忘れたという事象すらも忘れさせる

 

このおかげで幻想郷全体からカルマと博麗麗夢の記録が消え去った

ただし、紫だけはカルマの事を覚えていた

カルマは過ちの禁忌と過重忘却で魔力が枯渇

魔力の回復と安静のため、魔界に去る

ここで終わりなき幻想編終了

 

魔界編に移行

神綺のいる豪邸に訪れる

夢子が出迎え、神綺と一緒に紅茶を飲む

ここで夢子がカルマ寄りに創られていることを問う

神綺はカルマの作った魔界のゲートから魔力を拝借し、作ったことを告げる

しかし、受け継いだのは戦闘技能のみ

魔力の方はもう1人の方、とここで旧作アリス登場

カルマを父と呼ぶことで神綺を説教&威圧

とりあえず神綺たちの豪邸で住むことになった

夢子に戦闘技能を、アリスの魔術を教えながら暮らす日々

折れた鎌は朱姫からもらった角で打ち直し

 

夢子と旧作アリスの金髪金眼はカルマ由来

アリスはお父さん大好きっ子

 

神綺からサリエルの存在を聞く

離れた場所にある青薔薇の庭園に行くとサリエルと合う

サリエルは死を司るため、誰も近寄らないが、カルマは死ぬことがないため、交流を持つことになる

 

尚、サリエルはヒロインの1人で静かなヤンデレ属性

 

他魔界の旧作キャラと交流をもつ

詳しいイベントは考えていないです

ここで魔界編終了

 

過ぎ去る時間編へ移行

紫が現れ、幻想郷に脅威が現れたため、手を貸してほしいと頼みに来る

最初は断るが、レミリアの名前で反応し、手を貸すことになる→吸血鬼異変

 

西の大陸編でレミリアが幼少の時に見た運命のフラグ回収

 

相手はレミリア、咲夜、パチュリー、小悪魔

紫側はカルマ、ルーミア(封印解除)

カルマとレミリア・咲夜、ルーミアとパチュリー・小悪魔で戦闘

尚、過重忘却は結界発動時に乗せたもので、レミリアたちは掛かっておらず、カルマのことを覚えている

カルマを味方に付けようとするが、拒否

咲夜の時止めも拒絶で相殺し、グングニルも封殺

咲夜が時止めを使ったことで、十六夜のいう苗字と深の後継者であることを知る

余裕で勝利

ルーミアも闇を自在に操り、勝利

ここでフラン登場

カルマのことは覚えていないがレミリアから聞かされていたため知っている

戦闘なるが昏倒させる

紫の要求をのみ、レミリアたちは紅魔館の中へ

このあと、カルマは結界に過重忘却を組み込み、永続的に発動するものとした

 

このおかげで現世で忘れ去られた存在が幻想入りするようになる

 

魔界に戻り、更に時間が経過した頃、再度紫が現れる

現世である2人を助けて欲しいといい、1枚の写真を渡す

写っているのは宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン

2人と紫の関係に何かあると考えたカルマは了承し、現世へ

拒絶で世間の認識を無効し、自由に動いた

2人を発見し、暫く様子を見る

廃寺となっている博麗神社で境界の裂け目を見つけるが、穢れで汚染されている

 

穢れはルーミアが世界を移動していた時にあふれた闇によって世界に広まっている

負の争いが消えないのはそのため

 

境界が2人に襲いかかるが、カルマが介入し、事なきを得る

2人は立ち去り、境界もいつの間にか姿を消していた

紫から感じるルーミアと同じ穢れの気配はこの境界から感じた

紫は2人と今の境界が融合した存在と仮説し、魔界に戻ろうとしたときに懐かしい気配を感じる

その場に移動すると殺女といる占城霙と生まれ変わった麗夢の姿があった

会いにいくことはなく、その場から立ち去るが、焔が先回りし、少し焔と話す

カルマのことは知らせないという形で別れる

今度こそという時に、宇佐美霞子が登場

霙を観察していたようだが、カルマと焔が現れたことで何かあると思い、詰め寄る

ロストで記憶から霙とカルマ関係の記憶を消し、昏倒させて魔界に戻る

 

東方怪綺談の話に入る

アリサが靈夢にやられ、泣きながら帰宅

夢子は幽香、カルマは魅魔と魔梨沙戦

魅魔がカルマを警戒し、魔梨沙を下がらせるがカルマの勝ち

夢子は幽香に倒されるが幽香は興が醒めたことで帰還

ある日アリスが外に行くと言い出す

神綺は渋るがカルマは進める

ただし、カルマは見送りには現れない

外界との門でカルマが待っている

ここでアリスが常に持っている本、グリモワールオブアリスを渡す

 

本の中には禁忌の魔力があり、カルマを元に創られたアリスだから使えるもの

ただし、使用時は疲労が激しく、両目が赤くなる

旧作が金眼から青になったのは魔界から幻想郷に環境が変わったため

 

ここで過ぎ去る時間編終了

 

PH章、歪んだ世界の譚詩編へ

これは前作の続きとなる

オリジナルキャラは全員新衣装

 

霊夢と魔理沙の弾幕勝負、アリスは縁側に座って傍観

ここで異変が発生し、魔界と幻想郷が混合

魔界の地や幻想郷の地が疎らに点在し、所々消失してしまった場所がある

3人が異変に気づくと同時に、霊夢と魔理沙のみ教会領域で閉じ込められる

アリスが現れたカルマに2人を説明し、解放

そのあと各地で魔界の者と幻想郷の者の混乱による争いを止めに回る

紅魔館は残っていたため、現状を藍が説明

霊夢、魔理沙、アリス、レミリア、咲夜、パチュリー、小悪魔、慧音、永琳、うどんげ、さとり、神奈子、諏訪子、霙が集められている

紫は策を考え中

霙は自然にカルマの隣へ

霊夢がカルマを信用できないというが、霙が責任を取ると言い、渋々納得

それと同時に過重忘却を解除することで昔からカルマと面識がある人(ここにはいない人も含む)はカルマのことを思い出した

霙が言うには、これは幻想郷が歪んだためだと説明

しかし、自分にはもう歪める程度の能力はない

原因は分からず終い

アリスがカルマを父と呼んだことで霙発狂

カルマが立ち去るが霊夢と魔理沙が待ったをかける

霙が止めるも、カルマが怪しいということで戦闘に発展

 

カルマの能力は完全に魔神となったことで、禁忌魔法を扱う程度の能力から、禁忌を犯す程度の能力へと変わる→禁忌魔法問わず、あらゆる禁忌を無代償で扱える、ただし、自分が対象のみ

 

しかし、力の差は大きく、カルマの圧勝

そのままカルマが帰るが、戦いの気配を察知して、殺女登場

霊夢と魔理沙が動けないため、アリスが向かい、グリモワールオブアリスを解放

優勢になるがここで別次元の九尾の狐登場

 

この九尾の狐は空亡ノ尊様の番外編に登場していたもの

美羽が使った歪んだ世界の譚詩で封じられたが、殺女と同じ空間に封じられたため、殺女を利用し、脱出

尚、番外で封じられたのは分身体だが、美羽の使った忘却で分身であることを忘れ、自分が本体となろうとしている

 

九尾は殺女を取り込むことで昇華、九尾殺女形態となる→名前考えてない

九尾本体以上の存在となった九尾はそのままアリスを押し退ける

どうにか逃げることに成功

 

異変解決組は今回戦力外通告される

カルマと霙で異世界に助っ人を呼びに行く

空亡ノ尊様の神無悠月、月美と明星美羽、マツタケ様の月詠鈴芽を呼んでくる

ルーミアの封印も解き、戦闘へ

九尾は9体に分身、倒すごとに力は元の自分に戻っていくため、倒されるごとに強化

 

カルマは戦闘前に全員にスペル「昇華」を渡してある

カルマが本体、霙が1体、焔が1体、悠月が1体、月美が1体、美羽が1体、鈴芽が2体

ルーミアが1体

それぞれが苦戦時に昇華を扱う形となる

 

霙が倒した後に焔へ加戦し、夢蒼天成を発動し勝利

悠月が倒した後に月美に加戦し、本来の刀と人という形で勝利

美羽は自分の周囲を舞う剣を扱い、勝利

鈴芽はカルマの禁忌に興味が沸いたが、霙に煽られ、維持となって2体を相手することになる

早速昇華し、1体の記憶を操り、もう1体と同士打ちさせて勝利

ルーミアは闇に飲み込み勝利

カルマはなんやかんやで勝利→考えてない

 

九尾が倒れたことで殺女と分離するも、消失前

殺女の願い「生まれ変わったら、こんな負の遺産でなく、霙と一緒に楽しく行きたかった」

願いを聞いた霙はカルマに転生させるように願うが、生贄が必要

ここで焔が自分がなるという→霙も無事成長したし、思い残すことはない

能力を霙に移し、生贄となった

 

戦いが終わると、幻想郷と魔界は元通りになる

異世界から呼んだ4人を元の世界へと戻した

カルマも魔界に戻ろうとするが、霙に呼び止められ、振り返ると不意をついた霙がキスをする

一瞬硬直するも我に返り、引き離し、別れを告げてお互い帰っていく

ここでPh章終了

 

エピローグ

一緒に生活する霙とカルマの姿があり、過去を語りあう

後に、2人の子供の殺女の転生体、亜止女(あやめ)が登場

 

エンド

 

 

 

以上がこの禁初幻譚の流れです

 

この物語を期待していた読者の皆さん

 

申し訳ありませんでした

 

それと同時にありがとうございました

 

またいつか投稿できればと考えています

 

と言っても、年単位でいつになるかわかりません

 

いままでありがとうございました

 

 

最後にツイッターはじめました

 

良ければフォローしてください

 

ゲームやる余裕はあるのよ・・・(´・ω・`)

 


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