それ以上でも以下でもないですはい
カルマ
二つ名:魔神カルマ(いつの間にかそう呼ばれることになる。)
年齢:「忘れた。」少なくとも永琳より少し年下。
身長:173cm
体重:61kg
誕生日:「それも忘れた。」ま、今の月日で表せられるかわかんないからね。
正体:元人間であり魔人。後に魔神と言われる存在となる。
能力: 禁忌魔法を扱う程度の能力 ― 禁忌とされる99の魔法を無代償で使うことができる。しかし、自分以外が使うとき、又は利益が相手にくる時は贄が必要とする。要するに、自分が相手のために使う場合は贄を必要とする。
好きなもの:魔法研究、読書
嫌いなもの:面倒事(なんやかんやで結局了承する。)
危険度:強
人間友好度:普通
住んでいる場所:現在は魔界。それまでは点々としている。
昔はどこにでもいる人間だったが、永琳の薬を服用することにより魔人という存在となる。その影響で左目が紅く変色。魔人には彼自身の意思でなったものだが、それについて永琳は負い目を感じている。ちょっとしたフラグだね。
「どういう意味だ?」
知らないよ。自分で考えてくださいな。
面倒事が嫌いでよく嫌そうな顔をするが、誠意を持って頼めば引き受けてくれる。
もしくは気づかれないようにちゃっかりやっていたりする。
所謂、ツンデレ。
「殺すぞコラ。」
おー、怖い怖い。
男にしては少し長い金髪に全体的に黒い服装を来ている。フィンガーレスグローブをつけている。左右非対称のブーツを履いている。
尚、彼の扱う禁忌魔法は出た話毎にあとがきで説明します。
「プロローグのはいいのか?」
あの魔法はまだ何回も使うからいいの。ちなみにカルマはプロローグで4つの禁忌魔法を酷使しています。
「ま、気づかんだろうな。普通。」
禁忌魔法は1つ発動するために1人分の命を代償として扱うことができる魔法。
今のところ彼の禁忌魔法は10個位考えてあります。
流石に99個全部思いつかないよ。
募集しようかな・・・。|ω・`)チラ
「おいこら。」
あ、そうそう、彼は基本ツッコミ要因です。
「は?」
え?ボケたいの?
「いや・・・、いい・・・。」
でしょうねぇ。( ̄∀ ̄)
以上が彼の設定ですね。
では、これから彼が歩む波乱万丈な人生をとくとご覧あれ。
「先が思いやらさそうだ。」
おっと言い忘れるところでした。
この“東方禁初幻譚”と“東方歪界譚”、どちらもコラボ募集しています。
歪界譚の方は完結していますが、後日談という形でならコラボできます。
コラボする際は、メッセージか感想でお知らせください。
次回から本編です。
いよいよだじぇ。
間違い等がありましたらご指摘のほどよろしくお願いします。感想も待っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。