緋弾のアリア その武偵……龍が如く   作:ユウジン

38 / 177
談話
談話室 Ⅲ


咲実「あ~疲れた」

??「ふふふ……」

咲実「え?」

 

 

 

 

 

 

 

キンジ「あれ?いつもの対談やるはずなのに作者が……って理子!?何やってんだ!?」

理子「え?作者の首を髪で締め上げてるんだよ?」

咲実「た……すけて……」

理子「あ、まだ生きてた。えい!」

咲実「【ドス!】がはぁ……」

キンジ「作者ぁああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

咲実「と言うわけで今回で三回目となる対談でーす」

アリア「あんた一毅もビックリの生命力よね……」

一毅「え?俺でもあれには負けるよ」

レキ「どっこいどっこいですね」

ライカ「私もそう思います」

白雪「……はぁ……」

キンジ「どうした?白雪」

白雪「私今回出番ゼロだよぉ!!!!!」

白雪以外『………………』

白雪「何で!?本編では出てこない火野さんは滅茶苦茶あって私ゼロなのぉ!」

一毅「ああでも白雪!次の章ではお前も出るじゃん!なぁ?作者」

咲実「え?ああ……うん!あるよ?……多分(ボソッ)」

白雪「今の、多分(ボソッ)……って何!?」

キンジ「白雪、刀抜くな!髪ほどくな!炎出すな!作者切ろうとするな!」

白雪「駄目!ここでガツンと言わないとリメイク前と同じ末路辿るよ!!!!!だからキンちゃん離してぇ!」

ライカ「同じ末路?」

アリア「ああ、あんたは分からなくて当然ね。この作品にはリメイク前があるのは分かるわね?」

ライカ「はい」

アリア「その作品では白雪と理子は完全空気化……特に修学旅行編からその片鱗が現れその次から完全に消滅……時々会話に出てきたり戦闘シーンで最初の方で少し喋ったりする程度で活躍何かある筈も無し」

ライカ「悲しい末路……ですね」

アリア「ええ、まあ私には関係ない話よ」

レキ「私もです」

キンジ「まあ俺もだな」

一毅「俺なんか心配する必要性皆無だぜ」

咲実「そりゃあ君一応主人公だよ」

一毅「そのわりにキンジの見せ場多くね?」

咲実「いや、一応一毅とキンジのダブル主人公という形とってるからねぇ。ある意味じゃキンジの見せ場作って当たり前と言いますか」

一毅「ほう……」

ライカ「あ、今リメイク前見たんですけど結構設定違うんですね」

キンジ「まあ俺はヒートアクション使わないし結構流れもあっさりだった。リメイクでは作者なりに頑張って内容濃く書いてるんだ。お陰で俺たちの苦労増えたけどな」

ライカ「うわぁ、理子先輩も本当に影薄いんですね」

理子「がは!……だから増やすために作者を脅迫……もとい、説得してたのに」

キンジ「あれってそう言う意味だったのか!?」

咲実「いや、頑張るつもりですよ?」

一毅「大変そうだな……作者」

 

 

 

 

 

 

 

 

咲実「そう言えばリメイク前で思い出したんだけど~」

キンジ「ん?」

咲実「この間何気なくお気に入りに登録してくれた人見てみたんだよ」

一毅「今まで見てなかったのか!?」

咲実「うん。コメントくれた人は分かっていたけどそう言えばお気に入りに登録してくれた人見てないなぁっと思てみてみたんだけど……そしたらリメイク前でも登録してくれていた人いたんだよねぇ」

アリア「へぇ~良かったじゃない」

白雪「確かにそう言うの嬉しいよね」

ライカ「でもそっちから見てた人絶対リメイク前と後との変わりように驚いてますよね」

理子「まあ多少はあるだろうね」

咲実「でもやっぱり嬉しいもんだ」

一毅「ま、次の目標はリメイク前の数を越すことだな」

キンジ「そのための執筆頑張れよ」

一毅「プレッシャー……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンジ「そう言えばさぁ」

咲実「何?」

キンジ「ブラドの後半戦での変貌って何?」

咲実「え?分かんないの?多分読者の方から聞かれなかったって事は皆さん気づいてるよ?」

キンジ「聞きたくても聞けない人もいるだろ?で?なんだよあれ」

咲実「ヒステリア・アゴニザンテ……死に際の(ダイニング)ヒステリアだよ」

一毅「ブラドって使えるのか?」

咲実「多分使えるんじゃないかなぁ……ヒステリア・ノルマーレ使えるんだから」

アリア「でもこの時期はまだヒステリアモードの派生系出てないわよ」

咲実「だから謎の力という形にしてあるじゃん」

キンジ「あ~……」

理子「じゃあついでに質問。カズッチの力は?」

咲実「コメントでもいただいたけどまあキレて力が目覚めたって感じかな。まあでも殆ど暴走状態って感じだよ?怒龍の気位に振り回される感じ?」

レキ「では一毅さんがブラドの攻撃を気付いてもいないのに避けたりしたのは?」

咲実「あれはまだ詳しくは秘密~。詳細はあの最強の男が作中で教えてくれるでしょう」

ライカ「ええと……誰ですかそれ」

一毅「あ、ライカ知らないんだな。まあ、もうすぐに出るよ」

白雪「多分その辺り完全に私出番ないよぉ……」

理子「理子もだね……」

キンジ「が、頑張れって」

白雪「そうだね、脱げば良いんだよ」

白雪以外『は?』

白雪「脱いで目立って脚光当たれば良いんだよ!というわけでキンちゃん様お情けを!」

キンジ「い、意味わからん!!!!!というか脱ぐな馬鹿!!!!!」

理子「いいねぇ!理子も脱ぐ!!!!!」

アリア「はぁ!?あんたたちなにしてんのよ!!!!!更にキンジもデレデレしてんじゃないわよ!!!!!!!!!!」

キンジ「してねぇよ!!」

アリア「問答無用!!!!!」

一毅「おおっと決まったぁ!アリア選手のバックドロップ!!!!!」

レキ「今回は良い感じに荒れてきましたね」

ライカ「では作者、どうぞ」

咲実「だなぁ……ええ、何時もながら読んでいただきありがとうございます。次回からは遂に皆のアイドル?のあの人が……そして自称覇王様も登場!益々荒れる武偵の龍ワールド!次回もお楽しみに!後、感想・コメント・評価にお気に入り登録等々していただけると嬉しいです」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。