談話室Ⅰ
とある舞台裏
キンジ「収録お疲れさまでーす」
アリア「あーやっと終わったわ~」
一毅「あーしんどかったー」
レキ「まあ今回は長いですしね」
咲実「あ、お疲れ~」
咲実以外『死ねぇ作者!!!【次の瞬間銃弾と剣撃の嵐】』
咲実「ぎぇー!」
咲実「酷くない!?いきなし銃弾と剣撃の嵐って!」
一毅「あのなぁ作者!!!お前これのリメイク前を終わらせたと思ったら殆ど間髪いれずにリメイク始めやがったよな!」
キンジ「し!か!も!一話一話前と比べて長いんだよ!台本覚えるのも一苦労だ!」
アリア「しかも何!?1章分の話数もも大分増えてんじゃない!私たちの負担倍増よ!」
レキ「まだアリアさんやキンジさんは本格登場二章目からだからいいですよ。私と一毅さんは最初からこのペースではどれだけ時間がかかるのか今からヒヤヒヤしてるんですよ」
咲実「待つんだ皆…落ち着け…素数を数えるんだ。そして銃と刀を下ろせ、まずは話し合おう。俺の言い分を聞いてくれ。まず文章量の増加だが、これは仕方無いんだ。リメイク前で指摘されていた話の展開が早い…だがこれを解消するため俺のできる限りで文章の内容を濃くして多くして描写を多くした。元々リメイクの方では1章につき四話は廃止する予定だったし丁度良いと書いていたんだ。そしたら思ったよりも多くなって原作開始軸の二章までで既に18話…まあプロローグを抜けば16話…詰まりリメイク前なら既に四章…確かイ・ウーの辺りまで書いてしまったと言うことなんだ。因みに二章に限定しても10話も使ってる」
一毅「そうか…で?どの辺が言い訳になってるんだ?」
咲実「いや、ようわね。読者の皆様にも俺のできる限りで読みやすく分かりやすい話にできるように書いてるんだよ」
アリア「まあでも確かにリメイク前は分かりにくい場所もあったわよね」
咲実「そう言うこと~だから銃と刀を下ろせ」
レキ「まあ良いでしょう」
一毅「それにしてもキンジヒートアクションとか使うようになったよな」
キンジ「ああ、しかもエアストライクまで使い始めたぞ」
アリア「もはやなんでもありね」
レキ「もともとこの作品は何でもアリでしたけどね」
咲実「大丈夫だ、問題ない…筈だ」
一毅「筈…ってお前」
咲実「まあノンビリにとはなるけどこのまま何でもありで進んでいくよ」
キンジ「良いのかそれで…」
キンジ「そう言えば作者、お前外伝の方がどうする?」
作者「ああ此処んところ書けてない奴ね。そうなんだよ…あの作品の中での世界観はリメイク前を基準としているんだけど個人的にリメイクの世界書いてしまっているし消しちゃうのも一つの手かと思ってる。とは言えそうするまでに苦労もあったわけだし少し書き直さなくちゃいけないとことは書き直してリメイクの方にこう言う幕間に挟んで行こうかなっとも思ってる」
一毅「つまり未定と…」
咲実「まあね」
アリア「まあそこはノンビリでも良いと思うわよ。どうせ読んでる人いないんだし」
レキ「でも14人お気に入り登録してくれてる方も居るんですよ」
咲実「まあリメイク版のに変えると言うのもアリかなぁ…」
一毅「だけどお前書いていて大丈夫なのか?今お前風邪と喘息とか諸々で絶不調で学校も休んでるだろ?」
咲実「こんなときでもないと執筆時間を取れないよ。これでも平行して書いてんの沢山合ってさらに書きたいのも沢山合って困ってるくらいだよ。是非とも分身の術が欲しいね」
アリア「馬鹿じゃないかしら…」
レキ「ダメですよそんなこと言ったら…事実ですけど…」
咲実「傷つくんですけどー!!!」
一毅「で?これからどうするんだ?」
咲実「そりゃあ原作通りに進むよ。次回からは我らがクロイン―――もといヒロイン…白雪ちゃんが登場だよ」
キンジ「ヒロイン……ねぇ…」
アリア「微妙な間はどうしたのよ」
レキ「会ってみれば分かりますよ」
咲実「さて、とりあえずは【緋弾のアリア 武偵の龍 Remake】をここまで読んでいただきありがとうございます。この物語はやっと序章に入ったばかりです。これからも一毅たちの物語は続いていきます。これからもどうか見捨てずにいただけたら幸いです。では皆さん。第3章からまた作品でお会いしましょう。ではでは!」
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