緋弾のアリア その武偵……龍が如く   作:ユウジン

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談話
対談ⅩⅠ


咲実「さぁ、始まるざますよ」

 

一毅「行くでがんす」

 

キンジ「ふ、フンガー……」

 

辰正「まともに始めましょうよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲実「つうわけで今回も元気に対談やっていこう!」

 

キンジ「ついに欧州編も終わったなぁ……」

 

一毅「いやぁ、長かったなぁ……」

 

辰正「そういえば最近なんか投稿速度落ちてません?」

 

咲実「ギクッ!」

 

アリア「そういえばそれ私も気になってたわ」

 

咲実「ギクギク!」

 

白雪「まぁ年末年始ってのもあったけどそれでも遅くなったよね?」

 

咲実「いやぁ~、ちょっと事情がね……友達にお願いされててさ……」

 

理子「お友だちいたんだ」

 

咲実「いるわい!まぁその友人がね……最近東方MMDって言うのを始めたんだよ……」

あかり「へぇ~。でも何でそれが関係があるんですか?」

 

咲実「いや、その友人が二つほど話は考えたんだけどそれ以降全くネタが思い付かん!と言い出してね……そしたらお前確か小説書いてたよな!お話考えんの得意だよな!?と言い出して……」

 

志乃「つまり脚本家にされたと……」

 

陽菜「それくらい断ればよいでござろう」

 

咲実「んなことできるか!あいつには恩があるんだよ!」

 

レキ「恩?」

 

咲実「そうだよ、あいつはクリスマスに一緒に牛丼チェーン店に行ってくれてクリスマスに用事があるから……って言えるようにしてくれたり初詣一緒に行ってくれたりする大恩人ですよ!」

 

ロキ「……一つ聞くけど……男の人だよね?」

 

咲実「うん。そうだけど?」

 

一毅「いや……ついにお前男に目覚めた訳じゃ……」

 

咲実「ちゃうわい!んなわけあるか!……でも……周りからそう言う趣味じゃないよね?とかみたいなことはちらほら聞かれる……」

 

キンジ「もしかして俺と一毅のオホモダチネタって……」

 

咲実「ああ、バラすとあれ実体験を元に書いてる部分もあるよ。俺の友人は一毅やキンジみたく人間やめてはいないけどね」

 

咲実以外『うわぁ……』

 

咲実「言っておくけど俺もあいつもそう言う趣味はないからね!」

 

レキ「ですが暫くは遅くなると言うことですか?」

 

咲実「かなぁ……でもちゃんとこっちも書いてるよ」

 

辰正「でも脚本そんなに時間かかるってことは本格的なんですか?」

 

咲実「うんにゃ、あいつのMMD操作の腕がダメすぎて戦闘シーンの変更とか動きが変で紙芝居形式の方が良いんじゃないかとか話し合ってて変更とか改稿が多くて全体的な流れの指示もしてるから脚本以外の事もしてる……」

 

アリア「それもう監督じゃない?」

 

咲実「それあいつからも言われた……まぁなので執筆は遅れぎみですが暫しお待ちください。あと、あいつが作ったMMDの小説ver上げるつもりです。勿論許可をもらってます」

 

キンジ「宣伝か……うちので宣伝になるかは難しいところがあるが……」

 

咲実「まぁね。確かにお互い有名じゃないから難しいところあるよねぇ……でも何よりあいつが小説ver?見てみたい!って言うしさ……やっぱり恩もあるし……出来るなら多少でも良いから宣伝したいって思うんだよ……さっき言わなかったけどあいついなかったら多分この小説生まれてないし」

 

一毅「え?どう言うことだ?」

 

咲実「俺元々ゲームよりラノベとか普通の本とか読む方が好きだったんだ。別にしなかったわけじゃないんだぞ?でもあんまりしなかったんだよ、でもあいつと付き合いができたときに進められたんだよ……龍が如くを……」

 

辰正「じゃあそれなかったら……この小説生まれなかったんですね」

 

咲実「ある意味お前らの生まれる一端を担ってるんだぞ?」

 

アリア「確かにね……」

 

ライカ「その人いなかったら一毅先輩に会わなかったんですね……」

 

咲実「いずれ完成したときは活動報告の方にあげると思います……そのときは見に行ってあげると多分あいつ喜びます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲実「と言うわけでお茶を濁し続けるわけに行かないので次の話題、今章で一毅と言うか桐生のルーツも出てきましたね」

 

白雪「案外普通に受け入れられてたね。読んでくれた方に」

 

理子「まぁ結構普通に匂わせてたしね」

 

咲実「それに武蔵だけじゃなくてもう一人の偉人の血筋だと言うのも言ったね。結局一毅はキンジやレキとは昔からの付き合いなんだよね……と言うわけで一応今まで匂わせた伏線?発表だね」

 

1、【一毅は米が好き】

 

あかり「これは結構気づいたんじゃないですかね。ことあるごとに一毅先輩ご飯食べてましたしね」

 

咲実「そもそも一毅ってプロローグのレキとのラーメン以外米の飯以外の食事描写はないはずだよ、あったら間違ってかいてる」

 

ロキ「それじゃあ次は」

 

2、【体が異常に頑丈で回復も早い】

 

アリア「まぁこれ?って思うかもしんないけどね」

 

あかり「普通雷当たっても肩凝り治りませんってやつですよね」

 

志乃「あと全般的に回復も早いですしね~」

 

3、【吉岡一門との戦いの時の一言】

 

辰正「確か蟻とかっていってましたよね?」

 

咲実「一応その辺は閻が一々蟻を潰しながら歩くのか?みたいな台詞をイメージしてます」

 

4、【遠泳ができる】

 

ライカ「たしか一毅先輩のお祖父さんもやってましたよね?」

 

一毅「まぁな。そういや閻も鬼の本拠地に泳いでいく的な話を原作ではしてたしそれイメージだな」

 

咲実「yes」

 

5、【恋愛相談の相手がアリアのみ】

 

白雪「これって確か友人にも指摘されれたよね」

 

理子「因みにその友人とは先ほど登場した友人だよ~」

 

一毅「そいつから一応一毅へアリアからの相談シーンしかないのって全員作るの面倒だから?それともメインのヒロインがアリアだから?と言う質問を受けたことがあります。勿論その辺も関係がないとは言わないけど一番はアリアの恋愛が成就するとどうなる?って言えばわかるかな」

 

辰正「あぁ、緋緋神ですね」

 

咲実「一応一毅の緋緋神の血がそれを促進させようとしている……と言う裏設定もあるのよ。一応、ね。他にもアリアや猴の緋弾の共鳴に一毅も反応を示したりするのも緋鬼の影響。一毅は歴代の桐生でもずば抜けて先祖帰りを起こしてるからね。そう言った側面もあるって訳ですよ」

 

6、【ヒロインの共通点】

 

咲実「え?ある?って思った方いると思いますがこれは個人的な考えですが……レキ、ライカ、ロキの根底にあるのは依存性だと思います。基本甘えん坊ですね。忠犬とも言えるタイプなんですがそれで閻も皆から慕われる姐御肌で津羽鬼も閻にたいしてはそんな感じだし一応その辺意識してるんだ。無作為に選んだわけじゃないよ。勿論私の好み優先ですが……」

 

7、【お酒に強い】

 

陽菜「確か鬼はザルでござるな」

 

咲実「そ、だから一毅は酒にバカみたいに強いんだよ。まぁモデルになった桐生一馬さんもお酒に強いけどね」

 

8、【我が儘なときがある】

 

一毅「これってあれだろ?欧州の時に酒のもうとしてキンジに引っ張られてったやつ」

 

咲実「あれは覇美のこの後の章で登場したときにおにぎりとか食べたいと駄々をこねた時の場面がイメージだよ」

 

キンジ「割りと気分屋な部分あるしなぁ…お前」

 

一毅「そうか?」

 

9、【バカ】

 

ロキ「この設定って鬼達の世間知らず……が元ネタなんだよね」

 

咲実「そだよ、鬼達は人間の世界の世間知らずではあってもバカではない……だけど一毅でこの設定を使うとしたらバカにするしかなかったよね」

 

10、【覚醒条件】

 

咲実「一毅の覚醒って言うか……心眼しかり極めし者のオーラ(クライマックスヒート)しかり……これらを最初に使ったときに一毅の近くにいたのはアリアや猴などの緋弾の持ち主ってわけでございます」

 

ライカ「そう言えばブラド戦で暴走したときもいましたね」

 

咲実「あれは正確に言うとレキやライカをやられて精神が不安定になったときにアリアもで緋鬼の本性が少し出たって感じかな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲実「主にこんな感じかな……表記し忘れたのとかもあるかもだけど大まかにはこんな感じ」

 

一毅「まぁこれみてあれも伏線だったのか……とか思ってくれるとうれしいな」

 

キンジ「さてこれでとりあえず今回やっておかなきゃなんないのは終わったか……」

 

?「でしたらお茶の用意ができています」

 

キンジ「リ、リサ!」

 

アリア「あら、ありがと」

 

白雪「そう言えばリサさんはまだ本編の方では私たち会ってないよね」

 

理子「雪ちゃんに至っては原作の方でも出会うの遅れてれるけどね」

 

辰正「そもそも白雪先輩って新キャラ登場すると結構遅れて知り合いません?」

 

志乃「そう言えば……」

 

咲実「何かの因果律的なやつだよきっと」

 

キンジ「それにしてもそろそろこの作品も休載を挟むのが近づいてきたわけだが……その辺で新しい連載どうすんだ?」

 

咲実「全く思い付かんのですよ……いや、草案は幾つかあるよ?例えばこの作品のAA視点とかね?艦これもいいよね?ただ難しいんだよ……ある程度の連載となるとね……やっぱり新しいラノベ開拓かなぁ……とか考えたりするんだけど色んなの見ても心動かずそこも停滞ぎみ……他にも考えてないわけじゃないんだけど踏ん切りつかないのもあるしねぇ……」

 

一毅「その辺りはまだ時間かかりそうだな」

 

アリア「と言うわけで今回はここまで!次回からは遂に緋緋神の確信に迫っていくわよ!」

 

レキ「是非楽しみにしててくださいね」

 

皆『次回も見ないと……風穴あけ(るわよ)(ちゃうよ)(ますよ)(るぜ)!』


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