対談Ⅸ
咲実「さぁさぁやって参りました皆さんお楽しみの対談ターイム!」
キンジ「いるのかそんな人」
一毅「居るんじゃね?少し位」
皆「というわけで始まるよ!」
アリア「まずは作者……文句言って良いかしら?」
咲実「お前は次に《一体何なのこの長さは!異常よ!》と言う!!!!!」
アリア「一体何なのこの長さは!異常……(ガチャ)」
咲実「ちょ!何で銃抜いちゃうの!怖いよ!」
白雪「でも確かに長すぎだよねぇ……疲れちゃった」
咲実「それに関しては申し訳ないと思ってる。書きたいことを書ききった感じがするくらい書きまくりました。ただ後悔はしてない!そしてまだちゃんと続く!」
理子「確か今回は其々のキャラにスポットライト当てるのが狙いだっけ?」
咲実「うん。其々の決意を語らせたいと思ったらえらい事になった。後悔はないけど実際書いてて死ぬかと思った。だってさ、最後の一毅とキンジの部分なんて二人分とはいえ9000文字越えたからね!」
レキ「自業自得ですね」
志乃「でも結構楽しかったですよ」
ライカ「確かに何だかんだで楽しかったよな」
あかり「でも知ってますよ。皆の戦闘シーン書くのに知恵熱だしそうになったのを……」
辰正「でも僕はあかりちゃんに意識してもらえて何だかんだで役得だったかな」
キンジ「そう言えば今回恋とか愛とみたいな表現多くないか?」
咲実「やっぱり愛は世界を救うからね。はぜろお前ら!」
一毅「彼女いないからって八つ当たりはやめてくれ」
咲実「キィー!作者権限でお前ら別れさせるぞ!!!!!」
レキ「それをやったら読者さんが怒ると思いますよ?」
咲実「ちっ……おぼえてろよ一毅……欧州編では壮絶な目に会わせてやる……」
一毅「そんなに彼女がほしかったら好きな人くらいいないのか?専門学校にも女はいるだろ?」
アリア「因みに作者は現在18才の専門学生よ」
咲実「いや、大体彼氏持ちだったりするしねぇ……それにだよ、プロのスポーツトレーナーの先生に鍛えてるの?って聞かれるくらいガタイは良いんだけどそんな男が吃りながら会話してこいよ……ガタイが良いくせしてコミュニケーション下手だぞ?そんな男がいたらどうよ」
白雪「うん、良い雰囲気なんてなるわけないね」
咲実「別に良いんだよ。俺は小説かければ今は満足だしね。ただイチャつくカップル見ると核弾頭撃ち込みたくなるだけだよ」
キンジ「周りの被害を考えろ!」
咲実「と言うわけでして行程の質問コーナー……まずはこの方!ブルーデステニィー様から!」
【キンジは中国編が終わったあと、バスカービルを離脱しますか?あと、バスカービルのメンバーは休日は何をしているのですか?】
咲実「ええと、まずこの質問に答える前に何で離脱云々の話が来たか説明だね」
キンジ「じゃあ俺がするな。まあこれはリメイク作でこれの前が存在するのは周知だと思うがこれはリメイク前から知っている人だからこういう質問来たんだな。リメイク前では色々あって原作では俺がバスカービル離脱したんだけどその時はしなくてすんだんだよな……それでこれでもそうなのか聞いてきたんだろう」
咲実「ハイ!と言うわけですが……秘密です!と言うか中国編の最後で静幻が……これ以上は言えない!!!!!」
アリア「後は他のメンバーの休日ね。まずアタシは結構早起きよ?それから目覚めの桃饅食べて、それから朝御飯にシュガーミルクと桃饅食べて、それから買い出しとかキンジを荷物もちにさせて行くわね。それからお昼に紅茶と桃饅食べて、それから午後も買い物して、3時のおやつにコーラと桃饅食べて、夕飯まで本とか読んで夕飯に桃饅と……」
レキ「さぁ問題です。アリアさんは平均毎日どれだけの桃饅を食べてるでしょう」
白雪「私わね。朝にキンちゃんのご飯をつくって、起こしてあげるの。そして起こすときはこういうんだよ……起きてあ……あ……あ、あな……ケプァ!!!!!」
ライカ「あ、鼻血だした」
キンジ「そう言えば最近白雪が起こしに来ると何故か鼻血でできた血の海になってるんだよな……」
理子「理子わねぇ。まず目覚めにゲームやって~、お菓子食べながらゲーム進めて~……あれ?他にかにやってたっけ?」
辰正「理子先輩ゲーム以外やってましたっけ?」
キンジ「俺は白雪の鼻血の海を抜けたら着替えて白雪の飯を食べたらアリアに銃を突き付けられながら買い物に付き合わされ選択肢ミスって蹴られながら買い物済ませてお茶してカップルに間違われたら理不尽なパンチ喰らって顔を抑えながら帰宅すると理子が要らんこと言って切れたアリアの八つ当たりから逃げて最後は疲れて死んだように寝るな」
陽菜「師匠……よく生きてるでござるよ……」
レキ「私は起きたら朝御飯を作りますね。それからライカさんが早朝トレーニングを終わらせたのに合わせてご飯を出して一毅さんを起こします。あと基本的にハイマキの散歩や日向ぼっこで終わりです。まあ一毅さんが作った料理とか食べたりしてますがそれ以外には特に代わり映えはありませんね」
志乃「あのぉ……なにか趣味とかしないと暇じゃありませんか?」
レキ「いえいえ、水と日光を利用して体内にエネルギーを生成するのが忙しいので平気です」
レキ以外(もしかして葉緑素があるのだろうか?)
レキ「……勿論冗談ですよ」
咲実「じゃ、じゃあ次!爆発王様からだね」
【ヨーロッパ編ですが、リメイク前の様にレキVSカツェ、またはレキVSメーヤはやりますか?リメイク版の普通の学校編にレキの出番が減っていたので、地味に気になりました・・・】
咲実「……ええとねぇ……あのねレキさん……そこで目をキラキラされても凄く困るかなぁ……後ドラグノフの銃口も向けないで欲しいなぁ……」
ライカ「作者が吃ってる……何か隠してるな……」
???「フッフッフ……残念ながら欧州編ではお姉ちゃんの出番はないんだよ!」
一毅「誰だ!」
キンジ「いや、レキを姉と呼ぶのは一人だろ……」
ロキ「残念だったねぇ!欧州編の出番は今までの影の薄さを払拭するかのように私なんだよ!」
レキ「……どう言うことですか?」
咲実「ヒィ!レキの背中からスタンドが見える!」
レキ「最近私のヒロインとしての影が薄くないですか?」
ライカ「ま、まあ私たち中国で目立ちましたから。ね?」
咲実「さ、さあ最後の質問はマダラさんだね」
【>そして亜門の強さですが……現段階では作中トップです。一毅の新しい力使っても勝てません。
これは違うのではないでしょうか?トップは断じて違うと思います。何せ、MI6の00セクションのナンバー7とか公安0課・武装検事・武装弁護士という超人を超えた超人集団やその中でも別次元の強さを誇る桐生一明。
この亜門の強さは公安0課・武装検事・武装弁護士という領域でしょう。妥当だと思いますが、どうでしょうか?】
咲実「これは真面目に答えないとね。亜門の製作する上でまず最初に言うなれば目指す先を考えました。そこで考えたのは《終わりなき強さ》と《一毅の到達点》でした。終わりなき強さは一毅にもありますね。時が経過すると無限に実力をあげていくことができる言わばチート能力。呂布も持っていましたが呂布は言うなれば《一毅の可能性》でした。力が全てになったとき一毅はどうなるか……それを表したのが呂布でした。対して亜門は覚醒した一毅の終点……狂気を取り込み受け入れ覚醒した化け物のたどり着く場所……それを目指しました。何者も寄せ付けない武力。それでいて彼独自の正義があって制御できないが自分を友としてもらえれば限りなく心強い……そして化け物である。人間ではなく化け物である。更に亜門と一毅は似て非なるものと言う設定もあります。限りなく近いが、個人の武力を極めたのが亜門で絆の武力を極める覚悟をしたのが一毅です。未だ一毅は発展途上でありやっとスタート地点にたったばかりでありどちらが強いとか正しいもありません。確かに世界は広く原作にはまだ出てない強敵もおりますがやはり亜門は最後に一毅の前に立ちふさがる最後の敵であって欲しい……最後の戦いでは友と共にあることで最強となった一毅と個人で才能を開花させて最強となった亜門……誰もその場に介入はできない戦いになったときどうなるのか……それを書きたいと思い亜門は敢えてトップとしました……上手く説明できたかな……しかも長い……」
一毅「とりあえず色々考えてはいるのは伝わっただろ……」
咲実「そうかな?でね、《一毅》って《一鬼》って意味もあるっていったじゃん」
キンジ「ああ、そう言えば……」
咲実「一応亜門も《丈鬼》じゃん?丈って言う字はこれ以上ないって意味があるんだ。つまり丈鬼って名前はこれ以上にないくらい限界まで強くなった鬼って言うことがあってね。名前でも一毅の先に行っていることを記したり、更に《錠鬼》と書いて常に自分の鬼……つまり狂鬼を普段は自らに取り込んで胸の奥に閉まってあるって言う意味になるんだ」
レキ「ほぅ……」
咲実「後一明だけどね。はい、一明って実は亜門に殺されようかと言う案があったりします」
一毅「え?」
咲実「いや、やっぱり父親を殺されてその上でどうするかってのも書いてみたいし……それに実はね、もっと後にしっかり書きたいんだけど一明って強いんだ。現時点では一毅よりね。だけど桐生としてはあんまり凄くない設定あるんだよね……」
アリア「どう言うこと?」
咲実「何て言うのかな……一明って頭良いんだよ。そして天才なんだ。OK?だから一明って強い。頭もよくて体格もよい。性格だって漢だ。でも桐生にはなりきれないって感じなんだよ。頭が良いだけに実際桐生が持ってる狂気自体は桐生の中で最弱って言う設定なんだよね。ほら、一心が一明は例外だって言ってたでしょ?その辺も絡んでるんだよ。どんなに強くたって一明は化け物になれないんだ。どうしても人間になってしまう……それが一明でその分は一毅に遺伝したね」
キンジ「だから化け物である亜門には勝てないってことか?」
咲実「まあ丈鬼が特別ってのもあるよ?一毅と同質だからね。まあまだ一毅の方が覚醒したばかりで戦っても着いていけないだろうけどね」
レキ「まあ納得されたかは別として作者の考えでした」
一毅「さて、質問はここまでだな」
咲実「そう言えば友人達がさ、勝手にこの作品の人気投票してくれやがったんだよ」
キンジ「ガッツリ友人達に書いてるのバレてんな……」
アリア「で?誰が上位にいったの?」
咲実「下に書くから。確か一人につき最大五票持ってたかな」
十二位・蘭豹
十一位・宍戸 梅斗
十位・桐生 一明
九位・佐々木志乃
八位・間宮あかり
七位・呂布 奉先(ルゥ)
六位・風魔 陽菜
理子「おぉ~何気に今回陽菜っちとかシノノンあかりん入ってる~」
キンジ「何気に蘭豹が十二位って言うのに作者の友人の変人度合いがわかるな……」
陽菜「ニンニン♪」
咲実「ではベストファイブ!」
五位・神崎アリア
同率五位・火野ライカ
四位・遠山 キンジ
同率四位・ロキ
三位・レキ
二位・桐生一毅
一毅「まてぇえええええい!」
キンジ「え?一毅二位なの!?」
レキ「いえ、原作主人公の強みとかでキンジさんが一位とかアリアさんとかなら分かりますけどね……」
理子「ユキちゃん。ワンチャンあるよ」
白雪「うん」
咲実「いや、俺も驚いたんだよね。まさか一毅が負けるとは……驚きでした」
陽菜「そ、それで一位は……」
咲実「ああ、こいつだよ」
★一位★ 谷田 辰正
辰正「おれぇえええええ!?」
咲実「俺もビックリした。まさか原作主人公もオリジナル主人公も追い抜いてまさか辰正が映えある一位とは……因みに投票した人はね」
《いつも苦労してるもんな。う、う……》
《何時も大変だもんなぁ…………》
《やっと光明見えたもんな……》
《これからも純愛貫くんだぞ!先輩を見習うんじゃないぞ!!!!!》
咲実「等々多数で……」
辰正以外「マジかよ……」
咲実「現在私はとある小説を執筆しています」
キンジ「そのしゃべり方だと絶対このシリーズじゃないな」
一毅「もうひとつの方か?」
咲実「それとは別です!ふと思い付いたらなんか書いてた……無意識って怖い……」
アリア「意志力がないだけでしょ?で?何を書いたの?」
咲実「ハイスクールD×D……」
咲実以外「ああ、この前いってた……」
咲実「うん。でもクロスさせたの龍が如くじゃないんだよね……全く別」
白雪「じゃあなに?」
咲実「知ってる人は結構いると思うんだけど《真・恋姫無双》ってやつ……好きなんだよね」
理子「ああ~」
咲実「……いや、最近ずっとこのシリーズ書いてたしたまには別のもね……」
一毅「もう既に別の原作のやつがあるじゃねぇか」
咲実「魔法科高校の劣等生ね……あれも書いてるよ?ただ原作を読み返しつつ出来るだけ魔法理論を矛盾させないように書いてるから時間が偉くかかるんだい!浮気したって良いじゃないか!」
あかり「辰正を見習ったらどうですか?」
咲実「ごはぁ!」
キンジ「それに俺は知っている。お前は最近別の某有名サイトで一次小説も書き始めたことを!」
咲実「がふ!」
一毅「ついでに授業中も小説の中身考えて先生に当てられたときに慌ててることも知ってるぞ!」
咲実「ぐふっ!」
咲実以外「そしてそろそろテストが近づいてるだろ!」
咲実「…………………」
理子「あ、砂になった」
一毅「とりあえずだ……ここまで長くなったのに付き合っていただきありがとうございました。ダンダン最新刊も見えてきましたがこのシリーズもまだまだ続いて行きます!更に欧州編では新たな秘密が解明されます!」
咲実以外「と言うわけでこれからもよろしくお願いします!」
咲実「因みに友人投票……あれガチなんです。頑張れ一毅!そしてキンジ!主人公はお前達だから!」