妖精の翼 ~新たなる空で彼は舞う~   作:SSQ

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主人公紹介&ヒロイン(予定)
(将来的にはきゃっきゃうふふみたいな展開にしたい作者)

他の方は順次出していきます。



紹介
人物紹介


フレデリック・T・バーフォード

階級 大尉

今作品主人公。地上では、仲間とはそれなりに会話をするが、空に上がると味方と戦果どちらかを取るべきかとなったら戦果を優先する。

しかし、貸し借りは律儀に返すところがある。かつての部隊では人とコミュニケーションをとることを大事にしていたが僚機を失ったあたりから急激に人を避けるようになる。

表面では普通に会話をしていてもそれ以上の付き合いは徹底して避けるようになる。

TAB-14が壊滅し部隊が再編される時の騒動とスーパー婆さんによる人員補給要請が重なりセントラルコンピューターのジャッジにより、特殊戦に配置された。

ただ、特殊戦に求められる完全個人主義で機械的な理性をそこまで、持っているのかという意見もありセントラルコンピューターに再検討を要請するも、問題なしと判断された過去がある。

部隊ではそれなりに上手くいき、ジャックとも友達になれたほど。

しかし特殊戦では、人付き合いはそれほど悪くはなかったため、特殊戦としてどうなのかという意見はいまだ残っている模様。異常な人員が集まったエース部隊ということで少し性格が戻ったのではないか、というのが担当医の報告。

こちらの世界にきて、回りがほぼ180度変わったためか少しずつ性格も変わっていく。

3番機に続き、戦果が高かったためFFR-41に乗ることに なる。コールサインは「B-14」

FAF撤退戦では、なんとか生き残るも核爆発に巻き込まれる。

元前線基地TAB-16 戦術空軍第1666戦術戦闘飛行隊

-666TFS 通称「スティンガー隊」4番機。(自己設定)

特殊戦第5飛行隊 通称「ブーメラン飛行隊」14番機

パーソナルネーム「ガルーダ」

ブリタニア空軍特殊戦術航空隊第2飛行中隊第21攻撃飛行隊

FFR-41 メイブ(世界線:ジャム)

FRX-99無人偵察機を有人化出来るようにしたもの。

ただし特殊戦で主に使うため、偵察機。

ステルス性、高起動性を意識した前進翼機(ただし高速時は翼が後進翼になるため、正確には可動翼)。

元が無人機だけにセーフティを掛けないと高起動性故に起こる高Gに人間が耐えられない程の旋回性能を持つ。

エンジンは「スーパーフェニックスMk.11」

機動力より速度を重視した設計になっており、その速さはFAF主力戦闘機 シルフィードがアフターバーナーを点火して追いかけてもスーパークルーズ状態で十分に逃げ切れるほどの出力を誇る。

 

FFR-41(世界線:ネウロイ)

基本的には変わらないが機体がそのまま性能をとどめたままストライカーユニットになったと思ってもらいたい。

ただし、ミサイルのような何かを自身の魔力から生成して発射可能。1回の出撃で8発分が限度。

 

 

固有魔法:思考加速

自分の脳の思考処理割合を20%程に増やすことにより思考速度を1.1~400倍に自由に変えることが出来る。

制約として魔力回復速度を考慮して1日に加速できる時間は 現実時間で30秒程。

武装

M82A1とよく似た狙撃銃。

 

ウィルマ・ビショップ

階級 軍曹

妹とは異なり、行動力の塊のような人物。

ブリタニア空軍の入隊審査、訓練期間が長いと知るや、新大陸のブリタニア連邦・ファラウェイランドに単独行、航空歩兵の資格を得た後、ブリタニア防衛の戦力派遣組として欧州に戻ってきた。ワイト島分遣隊配属となり、問題児だらけのチームを纏めるムードメーカーとなる。 (ピクシブ大百科より)

固有魔法 「魔弾」

使用武器 12.7mmM2重機関銃、M1919A6、ボーイズMk,1対装甲ライフル

 

角丸美佐

階級 中尉

ワイト島分遣隊隊長。元は扶桑皇国陸軍第50戦隊に所属していたが戦闘で負傷してしまい療養もかねて、ワイト島の隊長になった。

固有魔法 金剛力

本人曰く「物質に魔力を通し、対象に魔力を徹す。」

具体例を挙げれば、短刀をネウロイに突き刺して、金剛力を発動させ短刀をぶっ刺してネウロイを撃墜。

一言で表すなら"筋肉解決(?)"。

 

アメリープランシャール

階級 軍曹

当初はターンハウス基地に配属する。その後自由ガリア空軍アルザス航空隊に転属となりテットリング基地に異動。ペリーヌ・クロステルマン中尉の僚機を務めることになった。

ペリーヌが第501統合戦闘航空団に転属となった後、程なくして北アフリカ方面へ転属する。当地で撃墜戦果を重ね再びブリタニアに転属するし、ワイト島分遣隊へ配属される。当初はターンハウス基地に配属する。その後自由ガリア空軍アルザス航空隊に転属となりテットリング基地に異動。ペリーヌ・クロステルマン中尉の僚機を務めることになった。

ペリーヌが第501統合戦闘航空団に転属となった後、程なくして北アフリカ方面へ転属する。当地で撃墜戦果を重ね再びブリタニアに転属するし、ワイト島分遣隊へ配属される。(ピクシブ大百科)

 

フランシージェラード

階級 小尉

リベリオン出身のウィッチ。小柄でやや傲慢な態度で、当初赴任したばかりのウィルマ・ビショップのことはあまり快く思っていなかった。階級は少尉であるが、リベリオンは養成学校卒業後すぐに少尉になるため実戦での戦績はほぼ皆無。シャーロット・E・イェーガーに憧れており、彼女と同じ機材を使用したりと、彼女を目標に努力している。

固有魔法 短距離加速

瞬間に爆発的な推力を得る。まだ未熟なため発動できる距離は短い。 (ピクシブ大百科)

 

ラウラトート

階級 小尉

第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の設立時のメンバーの一人であり、ワイト島分遣隊の中では一番の実力者。オストマルクを失い、大切な仲間を失ったからか、自暴自棄になり仲間との協調性がほとんど無く独断専行が目立った。そのことで同僚だった501JFWのゲルトルート・バルクホルンからは快く思っていなかった。

彼女をスカウトしたミーナ・ディートリンデ・ヴィルケは、バルクホルンの苦情により苦渋の選択でワイト島に配置換えを命令する。その時ミーナは、ラウラに「いつか最高のパートナーができるまで諦めずに頑張って」と、言い別れる。その後、角丸美佐によってなんとか部隊に馴染むように努力している。

自分のストライカーを自分で整備したり、「アンカ」という愛称をつけたりと、とても大切にしている。 (ピクシブ大百科)

固有魔法 感覚加速

自身の感覚を加速させる。

本人曰く「空中に投げ出された食器を受け止めるのも、発射された弾丸を見てから避けるのも造作もない」とのこと。バーフォードとの違いはバーフォードは思考のみで身体事態は加速しないが思考事態の加速能力はこちらの方が上。一長一短ってところ。




大体まとまってきました。
更新速度は鈍い&不定期になると思うので
他の作者さんの良作を読みながらゆっくり待っていてください。
次回から本編。
舞台はワイト島。

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