ISトランスフォーマービースト   作:鳴神 ソラ

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どうも基本は此処では成人向けを投稿してるMr.スカイこと鳴神 ソラです!

沢山小説書いてるのにまたも新しい小説を作りました;

それでは見る人は下にスライドしてください!


本編
プロローグ:歴史の改変、戦う者達


???「があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

とある廃屋、そこである事がされていた。

 

女性「これは凄いわね」

 

女性2「ええ、これが成功すればね」

 

悲鳴を聞きながら2人の女性は笑う。

 

今行われてるのはある人物を使った実験なのだ。

 

それが成功すれば女性達にとって利益のある事であった。

 

ドカーーン!!

 

女性「何事!?」

 

いきなりの爆発音に女性達は瞬時に何かを纏うと爆発音の方へ行く。

 

そして向かった先で驚く。

 

女性「ろ、ロボットだと!?」

 

そこにいたのは黒色のボディに青と白の顔を持ったロボットであった。

 

ロボット「お前達か、此処にある人物を連れ込んだのは」

 

女性2「喋ったですって!?」

 

女性「何者かは知らないけど邪魔はさせないわ!」

 

喋ったロボットに女性2人は驚いたがすぐさま銃や剣を取り出すとロボットも柳葉刀状の双剣を構える。

 

ロボット「でやっ!!」

 

斬りかかるロボットに女性2人はかわして散開すると1人は銃で攻撃してもう1人が斬りかかる。

 

だがロボットは巧に双剣で弾丸を防ぎ、斬撃も受け止めると斬りかかった女性のドテッパラに膝蹴りを叩き込む。

 

女性2「ガハッ!?」

 

続けざまに首に剣の柄尻を叩き込んで気絶させた後にもう1人を見る。

 

女性「くっ!」

 

形勢不利と感じたのか逃げようとした女性だったが後ろからの衝撃に吹っ飛んで壁に激突して気絶する。

 

ロボット「この先だな」

 

呟いて右腕のキャノンを仕舞った後に女性2人を拘束してある物を取り上げた後にロボットは奥へ進む。

 

ロボット「ふん!」

 

扉を吹き飛ばしてロボットは入り込むと1人の白衣を着た女性が驚いた表情でいた。

 

女性3「トランスフォーマーだと!?」

 

ロボット「やはり転生者か…誘拐した人を解放するんだ!」

 

口から出た言葉にロボットはそう言う。

 

女性3「誰がするか!この計画を完成させて私は男どもを駆逐する!」

 

そう言うと周囲に武器が現れてロボットに向かって行く。

 

ロボット「甘い!」

 

それに対しロボットは横に飛ぶと両腕のキャノンを展開して攻撃する。

 

女性3「甘いのはあんたよ!」

 

攻撃に対し女性はどこからともなく盾を取り出して防ぐ。

 

ただ、ロボットにはそれは囮の様で素早く女性に接近し…

 

ロボット「猩猩剛連脚(しょうじょうごうれんきゃく)!!!」

 

両足で蹴りを連続して叩き込む。

 

その威力に女性の持っていた盾にひび割れが起こり…

 

ロボット「うぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

バカーーーン!!!

 

勢いのまま盾を壊して女性を蹴り飛ばす。

 

蹴り飛ばされた女性はぶつかった後にうめき声をあげて気絶する。

 

気絶した女性もすぐさま何もできない様に拘束する。

 

ロボットはその後に女性が見ていた方を見て…目を見開く。

 

そこでは1人の女性が手術台に拘束されていた。

 

しかも痛々しい事をされていたのが分かった。

 

その女性の姿にロボットは顔を歪めた後…

 

ロボット「こちら   !誘拐された人を発見、直ちに現地の信頼できる部隊に連絡して欲しい」

 

そうどこかに連絡した後に女性を手術台から解放してお姫様抱っこする。

 

ロボット「……これが世界の歪みなのか」

 

そう悲しげ呟く。

 

外に出ると1人の女性が来る。

 

女性4「よう  ちゃん。無事…とは言えないが助け出せたみたいだな」

 

ロボット「お前か…ああ、彼女を頼む」

 

フランクに話しかける女性へロボットは抱っこしていた女性を手渡す。

 

女性4「確かに…しっかし因果だね~あれ程嫌っていたのに、長くいると愛着湧いていたが…こうも愚かだとなんとも言えないだろうな」

 

ロボット「そうだな…特に彼らは長く接してきた分、なんとも言えないだろうな」

 

ふうと息を吐く女性にロボットは悲しい顔でそう洩らす。

 

女性4「ま、とにかく俺様の部隊に任せて置け、お前さんの事は黙っておくから」

 

ロボット「すまないな…その女性を頼んだぞ」

 

そう言ってロボットは飛び上ってどこかに去るのを見届けた後に女性は腕にいる女性を見る。

 

女性4「あんたも可哀想だよな…色々と友達のが元に歪みになってるんだからな…その人物が今のあんたを見たらどう思うんだろうね白騎士、織斑千冬」

 

そう静かに言った後に女性は向かって来る集団へと歩いて行く。

 

 

……本来ならば少年が誘拐される筈であった事件。

 

だがある歪みが起こった結果、歴史は歪み、一部の人物の成り立ちも変わった。

 

尤もな例が女性、織斑千冬の誘拐ととある実験。

 

そして……今いる世界の中心だった少年の改変

 

そんな歪みを持ちながら世界の時は進む。

 

この物語は宇宙への進出への筈だった翼に乗る少女達と超生命体が交差する話しである。




ブラックキング「はいどうも!作品が全然関係ないpixivにて連載中の作者の超クロス戦記ギャラクシーであとがき担当のスパークドールズ劇場のリーダー格のブラックキングでーす!」

サンダーダランビア「その相方サンダーダランビアッス!」

タロウ「そんなメンバーとあとがきをやってるウルトラマンタロウだ」

銀八「同じく作品関係ねえ作者の不定期更新になってるリリカル銀魂のあとがき担当の銀八先生だ」

蛇八「作者の作品で銀八先生と組んでるスネークこと蛇八先生だ」

ザコソルジャーズ「作者のロストゲイトスパイラルブラストのあとがき担当のザコザコアワーでございます!」

ザコB「で、なんでこんな作品を?」

ブラックキング「いやな、この作品を出した理由はワイらがあとがきを担当してる超クロス戦記ギャラクシーに出す作品でもあるんやからや」

タロウ「それで思い付いていたけど書いてなかったけど最近のが不定期になってるから急遽作者が即急でプロローグを書いたと言う訳だ」

銀八「んで俺達なのは色んなゲームをやったり他作者様の小説を読んだり手伝ったり、漫画を読んでる分サボり気味にもなってるからあとがき担当を纏めた訳だ」

ザコA&C「成程~」

蛇八「色々と放浪癖のある作者ですまない」

銀八「けれど超不定期になるが更新はして行くからpixivで作者の作品を読んでる心の広い読者さんは首を長くして待っててくれよな!」

ザコソルジャーズ&ブラックキング&サンダーダランビア「そんな訳で!次回もザコザコ!」

タロウ「いやさりげなく混ざるな;」

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