電のヤツ・・・飲んだのか・・・
「お、おい・・・電、お前未成年だろうが・・・」
「細かいこと言う司令官は嫌゛い゛な゛の゛です!!」
とシャウトし机を叩く。
「お、落ち着けって・・・」
「司令官・・・」
「ん?どうしたいかずt・・・ファッ!?」
目の前に顔は真っ赤になってるが目が死んでる雷のような何かが居た。
「ねぇ・・・司令官・・・ほかの艦娘と遊んでたんでしょ?」
「え、何!?」
「司令官は私がいるだけでいいよね?ね?」
「ま、まて、俺は友人に会いに・・・」
「言い訳するの?」
「してません!!」
何なのこれ・・・しかも警備のPMCはどこいったああああああ!!!
「お、おい・・・雷・・・警備のPMCは・・・」
「追い出したわよ?私の司令官の間には不要よ。私が守るもの」
「OK、待ってくれ。とりあえず誰に酒を飲まされた」
「飲んでないって言ってるでしょ!」
そばにあった椅子を蹴り飛ばしながら叫ぶ
「飲んでないなんて言ったの初耳なんですけどおおおおお!!」
「司令官・・・そんなこと言う口はもういらないよね・・・あぁ、そうだ・・・逃げられちゃダメだから足も・・・」
「いやああああああああああ!!!!」
こんなの雷じゃないわ!雷の姿をした何かよ!!
だったら抱けばいいだろ!!(某大佐風)
ちなみにこの間に雷さん急接近
「ちょっ待っ・・・いやああああああああああああ!!!!!」
なんということをしてくれやがったのでしょうあのハゲ共
この後からの記憶はない・・・
気づいたら朝だった
「んぁ・・・ふぁ~・・・朝か~・・・」
あれ?いつの間に自分の部屋に移動したんだ?と思いふと周りを見ると・・・
「・・・・・・・・え」
まず腕に違和感を感じ横を向くと。
まず金剛デ-ス。裸デ-ス。俺も裸デ-ス。デ-ス・・・DEATH・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
続いて左には・・・
今度はやたら服の乱れた電&雷
「えええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?」
さようなら提督!こんにちわ犯罪者!
「よし・・・落ち着こう・・・考えるな・・・感じるんだ・・・」
まず雷のヤンデレ化。ブラックサンダーと名づけよう。というかもう既出の名前だけどさ・・・
とにかくこのブラックサンダ-に気絶させられた。ここまではOK。寝室につれて来られる。
そこからだ・・・雷に襲われたならまだ説明はいく。何で電と金剛さん居るんDEATH・・・
「んん~・・・しれーかん・・・」
雷が目を覚ましたようだ
おはよう雷!俺は今日で死ぬよ・・・
「んえ・・・司令官・・・司令官!?!?」
「おはよう雷!僕は消えるよ!」
「いやその・・・ええええええ!?!?!?」
ええええええええ!?はこっちなんですけど・・・
「な、なんで司令官裸な・・・金剛さんもおおおお!?!?!?」
「・・・俺が事情を知りたいよ・・・」
「雷・・・」
「ななななな何?」
「これでひと思いに撃ってくれ!」
なぜか枕元にあったDE.50CALを渡す。
「いいいいやししし司令官!?だ、ダメよ!撃てないわよ!」
「頼む!俺を撃つんだ!」
そんな騒ぎをしていると・・・
「んぁああ~・・・てーとく~・・・?」
「お、おはよう・・・金剛・・・」
「ふぁ~・・・あ、雷ちゃんグッドモ-ニングネ~」
「あ、あははは・・・おはよう・・・金剛さん・・・」
「金剛・・・俺を撃て」
雷からデザ-トイ-グルを奪い取り金剛に手渡す
「え、どうしたネ!?」
「俺は提督失格だ!」
「何いってるの!私がここにつれてきただけネ!電ちゃんも雷ちゃんも!」
「・・・・・・・え?」
「そのぉ・・・私も酔っちゃってて・・・気絶したテ-トク持って寝室までいったヨ」
「う、うん・・・」
「そしたら電ちゃんと雷ちゃんも着いて来てて・・・寝ちゃったネ・・・」
「OK、そこまではいい。何で俺が裸なんだ」
「それは・・・その・・・」
何かいきなり金剛がモジモジしだした
「ちょっと・・・そんな気分になったネ・・・」
「・・・」
俺の中の何かが切れた気がした
「・・・・・野朗ぶっ殺してやるアアアアああああああああああ!!!!!!!!!!!」
「し、司令官落ち着いて!!!」
その後起きてきた電に後頭部殴られて気絶しましたとさ。
電は黒い笑みだったとか・・・でも起きたと思ったらすぐに寝て・・・また起きたらいつもどおりだったららしい。金剛は・・・クソがフライドポテトに思えるくらい舐めて便所掃除させようかと思ったがまぁ・・・可愛い艦娘のしたことだから許してやったぜ☆
・・・・起きてるうちに金剛とそういう状態になりたかったとか思ってないよ?10%程度だけど。
金剛に寝込みを襲われたい(迫真