1、エセ紳士の所で師弟関係
2、VSデモンベイン
3、1話目のティベリウスによる凌辱シーン は完全にR-18なので、本編終了後に纏めて執筆致します。
しかし、チラチラと主人公の正体を予測してた方がいますね。
ネタへの反応も多いですし、書いてて楽しいです。
本編は残り3~4話で終了ですが、此処で箸休めにリクエストにあった番外編を挟みます。
日間 5位
日間加点 1位
週間 2位
ルーキー 4位
感想数 124
相変わらず幻覚は続いている様だ…。
あ、今回はちょい短めです。
1、エセ紳士ことウェスパシアヌスの所で師弟関係(ループ中盤 月の子へ転生中)
ブラックロッジの本拠地、夢幻心母の中のとある区画。
ドクター・ウェストの研究所とはまた赴きの異なる大量の研究資材や設備がある此処は、「ムーンチャイルド」計画の総責任者たるウェスパシアヌスの住処、その最も奥まった場所だ。
「うむ、素晴らしい、素晴らしい成長ぶりだ。これならCの巫女としての機能は十二分に果たせるだろう。全く持って素晴らしい、素晴らしいね!」
「ありがとうございます、教授。」
此処に住まう者は三つに区分される。
それは主であるウェスパシアヌスを頂点に、その被創造物か、実験台か、その三つしかない。
「暴君は余りの成功作故に、制御すら出来ぬ程になってしまったが…君は違う。君こぞ、私の望みを叶える成功作だとも、そうだとも!」
「ありがとうございます、教授。」
瀟洒な紳士服を纏う、橙色の髪の老人は、狂気の笑みを張り付けながら、己の最高傑作へと下卑た笑みを向ける。
成功作。それは彼の暴君ネロの先行試作型にして、真の完成形たる少女の事だ。
銀の髪、白磁の肌、碧眼を持つ美少女が服を纏わず、身体を隠す事もせずに立っている。
しかし、その美しい顔は先程からピクリとも動いていない。
暴君ネロは自分の手に負えない。
偶然か必然か、ウェスパシアヌスの創造した筈の暴君ネロは予想以上の性能を発揮したが、その反面、制御を受け付けない程であり、極めて危険だった。
それでもCの巫女としての機能で抑えつければどうにか御せるものの、安定性に欠けている感は拭えなかった。
それではダメだ。
より完璧に、より強力に、より美しく。
ウェスパシアヌスの願い、彼のマスターテリオンを超える者を人の手で創造する。
それを実現するためには、制御できない暴君ではダメだった。
ウェスパシアヌスは生産直後から半ば放置していたCの巫女の先行試作型の生き残りを徹底的に再調査、再調整、再教育を行い、遂にはネロに匹敵する力を持ちながら、しかし、制御可能な彼だけのCの巫女を創り出す事に成功した。
その最高傑作こそが、リーアだった。
「おっと、そろそろ午後のティータイムだ。そろそろお茶を淹れておくれ、レディ。」
「畏まりました、教授。」
後に、彼女はウェスパシアヌスと共に、最終的に離反した暴君ネロと宿敵デモンベインを相手に死闘を繰り広げる事になる。
………………………………
クトゥルー体内 制御中枢において
「詰めが甘かったなぁ、蕩ける様に甘かったなぁ、アウグストゥス。切り札は最後まで取っておきたまえ。どうだ、どうかね、勉強になったかね?」
『うん、ウェスパシアヌスの言う通りだね。』
アウグスティヌスのレガシー・オブ・ゴールドが焼け解け、アウグスティヌスが灰となった瞬間、不可視の一撃がウェスパシアヌスを襲った。
正史において、此処でウェスパシアヌスが次に受ける一撃によって死す筈だった。
だが、此処には彼女がいる。
真なる月の子、彼の最高傑作たる彼女が。
『それはお前もだ、暴君。』
不可視の一撃は、同じく不可視の一撃によって相殺された。
空間に響く2人の少女の声に、九郎の全身に強烈な悪寒が走る。
『そっか、君がいたっけ。面倒だなぁ。』
「やはり貴様か、ネロ。父たる私に手をあげるとは躾がなっていなかった様だ。あぁ残念だ、残念だとも。」
「教授、お下がりください。ここは私が。」
何時の間にそこにいたのか、サイクラノーシュの上に立つウェスパシアヌスの横、そこに1人の少女が立っていた。
銀髪に碧眼、白磁の肌を持つ、無表情の美少女。
『あは、誰かと思ったら御姉様じゃない。てっきり逃げ出したと思ったのに。』
「囀るな欠陥品。」
ネームレスワンのコクピットが広くと同時、纏わりついていた触手を引き千切りながら、1人の少女が姿を見せる。
『エンネア!?なんで生きて…!』
暴君ネロ、またの名をエンネア。
「それは嘘。ごめんねー騙してて。」
片目を瞑って歳相応の茶目っ気を見せながら謝る暴君。
だが、その眼は一片たりとも笑ってはいない。
「九郎とはたくさんお話したいんだけど…邪魔者を片付けてからにしよっか。」
「欠陥品には冗句の才能も無いらしい。此処で果てろ。」
「あはは、試作型の御姉様じゃ勝てる訳ないじゃない!」
月の子の成功作とされる両者の間で、殺気が爆発的に膨張していく。
互いが互いにコイツが気に喰わない、不倶戴天の天敵であると認識したのだ。
『九郎!』
『あーもう!取り敢えずとっちめてから話を聞かせてもらうからな!!』
「ふむ、流石にデモンベインとの三つ巴では君とて危うかろう。私も手を貸そうじゃないか。」
「おや珍しい。ウェスパシアヌスがそんな事を言うなんて。」
「ははは、大事な大事な娘が頑張っているのだ。父親である私が示しがつかないからね。」
一瞬、会話に間が開く。
それだけで、この場の全員が自分の中の闘争のスイッチを押した。
「謳え!呪え!オトー!ウィテリウス!」
再度召喚された2体の巨人と共に、サイクラノーシュが強大な魔術を放つ。
「永劫!時の歯車 裁きの刃!
久遠の果てより来たる虚無!
永劫!汝より逃れ得る者は無く
汝の触れし者は死すらも死せん!」
呪文と共に失われた筈の破邪の鬼械神が血の海に満たされた空間へとサイクラノーシュの盾となる形で躍り出る。
「あははは!さぁどんちゃん騒ぎの開幕だよ!魔衝弾!」
視界に存在する敵全てを撃滅すべく、ネームレスワンが弾幕を四方八方へと撒き散らす。
『貴様ぁ!よっくも妾の鬼械神を勝手に!』
『だぁぁぁ!このじゃじゃ馬娘共が!尻叩くだけじゃすまさねぇぞ!』
そして、デモンベインがその戦闘の只中へと突っ込む事で、三つ巴の乱戦が開始された。
だが、後にこれを切っ掛けにリーアは暴君ネロことエンネアと時空を超えた友情を結ぶ事になる。
2、VSデモンベイン(中盤 海神初期型)
切っ掛けは些細な事だった。
戯れに街へと繰り出した時に限って破壊ロボが出現して、折角注文したパフェがテーブルの上に倒れて台無しにされた。
挙句、出撃したデモンベインが大地に降り立った衝撃で跳ね上がったパフェの残骸が顔面を直撃し、折角相方たる魔道書からの勧めで買ったワンピースがクリーム塗れになった。
こうして混沌の血を受け継ぐ半神の仔の、人よりかなり丈夫な堪忍袋の緒は、見事に引き千切れた。
それを見た彼女の相方の魔道書は、珍しく顔を真っ青にしたと言う。
切っ掛けは些細な事だった。
でも、タイミングって重要だよね。
今回のお話はつまる所そんなもんである。
…………………………
『げひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!今日こそ!今日こそにっくきデモンベインを!序でにその中の人であるネクロノミコンとロリぺド探偵をこの天才☆スーパードクター・ウェェェェェェェェェェェェェストが倒すのであーる!』
『破壊ロボ、出撃するロボー!』
『こんのガ○○○共が!あんだけやってもまだ懲りないのかよ!?』
『いい加減にしつこいわ、このキ○○○共め!』
憎しみは連鎖する。
片や一方的に突っかかって一方的に負け続けて一方的に恨み続けるキ○○○とそのロボ。
片や定職につかない貧乏人で碌に食べ物も食べられずに遂にはロリコンの道へ走ってしまった元インテリとその魔道書。
どっちもどっちの不毛さであるが、今回はこの不毛さに加え、食べ物の恨みという太古からの不毛さをブレンドしてみよう。
『汝、光飲む深海の水
汝、太陽無き地下の土
悠久の時より立ち上がり、
星辰の時より顕れ出でよ!』
呪文と共に大地を突き破る形で、紺色の鬼械神が街へと躍り出る。
その突拍子の無さに、つい破壊ロボとデモンベインの動きが止まった。
『な、なんであ~るか!?』
『九郎!アレは鬼械神だ!クトゥルーの水とツァトゥグアとは、妾も見た事が無い!』
だが、両者の驚きなんて知った事ではない。
『パフェの恨みぃッ!』
率直な怨恨を口にしながら、ワダツミが破壊ロボへと攻撃を開始した。
機体の周囲を漂う4枚のシールド、その裏からシールド1枚につき25本、総数100本の触手が生え、その先を一斉に破壊ロボへと向け…
『魔光弾、連続照射開始…。』
やる気の絶滅した魔道書の精霊の事と共に、先端部から一斉に光が放たれた。
『の、へぶ、ぼげ、ぶぎゅるッ!?』
『ろ、ロボォォォォォォォッ!!』
破壊ロボは一瞬の内に装甲を貫通、切断、破壊され、数秒とせぬ内に大爆発を起こした。
「お、覚えておくのであ~~る~~………」
「ロ~~~ボ~~~~~~~……。」
辛くも脱出したキ○○○コンビは、ドップラー効果と共に捨て台詞を残しながら、夜空のお星様となった。
そして、第一の目標を撃破したワダツミは、次なる目標へとゆっくりと振り返った。
『なぁ、アル…。』
『一戦やらねば帰してくれぬであろうなぁ…。』
2人の言葉と同時、ワダツミの眼に光が灯る。
『ワンピースの恨みぃッ!!』
直後、4枚の盾を正面に構えながら、ワダツミは突撃した。
『やらせるかぁ!』
『エルダーサイン!』
瞬時にデモンベインの正面へと破邪の印が現れ、その身を守護する壁となる。
だが、眼前にいるのはただの鬼械神ではない。
マスターテリオンに並ぶ暴君ネロの姉妹が駆る鬼械神ワダツミにとって、この程度の障壁などあった所で意味は無い。
『ぐぁぁぁぁぁぁぁ!?』
『にょわぁぁぁぁぁッ!_』
余りの圧力に耐え切れず、障壁は一瞬で弾け飛んだ。
それでも衝突の勢いは衰えず、そのまま正面にデモンベインを捕えたまま、ワダツミは幾つものビルを突き崩しながら人気の無い郊外の山近くまでデモンベインを押し続けた。
『この、野郎!』
デモンベインが眼前のシールド目掛けバルカン砲を掃射する。
が、全く通じず、掠り傷もつかない。
『堅過ぎだろ!』
『九郎、備えよ!』
やがて、デモンベインが山肌へと叩きつけられ、衝撃が機体を走る。
『ぐぅぅぅっ!』
『次が来るぞ!』
『クソッたれがぁ!』
山肌に叩きつけられ、動きの止まったデモンベインに、ワダツミがその右手を振り上げ、叩き付けんと振り下ろす。
デモンベインは咄嗟に脇に転がる事でその一撃を回避するが、叩きつけられた拳は山肌を割り、山体そのものに致命的な損傷を負わせた。
『バルザイの偃月刀!』
瞬時に体勢を立て直したデモンベインが、破邪の偃月刀を手に切り掛かる。
が、それは瞬時に構えられた盾にいなされ、逆に隙を晒す事になり、別の盾が鈍器となってぶつかってきた。
『ごはッ!』
『だぁぁぁ!コヤツ、戦い方が巧過ぎる!』
再び弾き飛ばされたデモンベインに、今度は展開した触手からのレーザーの雨が降りかかる。
破壊ロボを数秒程度でスクラップにする威力は絶対に喰らいたくは無い。
『どうする九郎!?何時までも避け切れんぞ!』
『解ってらぁ!イタクァ、クトゥグア!』
デモンベインの両手に、2丁の魔銃が召喚される。
旧支配者の名を冠する、暴君より贈られた魔銃は、その性能を遺憾なく発揮し、轟音と共に弾丸がワダツミへと迫る。
が、防御力に関しては最高に近い性能を持つワダツミ相手では、未だに未熟な九郎ではその防御を突破できない。
放たれた銃弾は空しく盾に弾かれる…が、その威力は展開されていた触手には容赦無く発揮され、その殆どが薙ぎ払われた。
『ッ、魔弾砲!』
射撃手段を無くしたワダツミが盾を開き、その胸部から魔力砲を撃ち放つ。
当たれば消滅必須の一撃を、しかし、デモンベインは難無く回避する。
『さっきの触手に比べりゃ解り易いんだよ!』
『断鎖術式クリティアス、ティマイオス起動!』
此処が勝負所と見たアル=アジフが踏み込みに合わせ、断鎖術式を起動、その機動性を劇的に向上させる。
何も無い筈の宙を踏み締め、駆け抜けるデモンベインに、しかしワダツミには一切の動揺が無い。
『アトランティス・ストラ…!』
『イア・ツァトゥグア!』(手加減仕様)
必殺の近接粉砕呪法が叩き込まれる瞬間、隆起した大地をカウンター気味にデモンベインを下から打撃する。
なまじ勢いがあったばかりに受けたダメージは深く、デモンベインは再度倒れ伏す。
『イア・クトゥルー!』(手加減仕様)
更に追撃が走る。
一部の地面が隆起した事で破裂した水道管や崩落した下水道、繋がった地下水脈を利用して、街中に巨大な水柱が複数出現し、それらは蛇の様にのたうちながら、デモンベインに迫っていく。
『くそ、コイツ何処まで多芸なんだよ!』
『言ってる暇があるなら回避せよ!』
幸いにもアトランティス・ストライクが不発に終わったため、蓄積した魔力は未だに断鎖術式の継続に回されており、立体的な機動によって辛うじて回避する。
『くそ、このままじゃジリ貧だ!』
『ええい、あの盾さえ無ければどうとでも出来ると言うのに!』
あのやたら頑丈な4枚の盾。
あれがあるから近接戦もし難いし、遠距離では決め手に欠ける。
幸い、アトランティス・ストライク並の威力なら、態々魔術で対応した事からも通るらしいが、早々にそんな隙など与えてくれないだろう。
(って、よく見ると盾に傷がついてる?)
よく「視れば」、その強固な筈の盾の表面には弾痕が残っている。
間違いなく、先程自身が放った魔銃によるものだ。
『クトゥグア、イタクァ!』
『九郎、どうするつもりだ?』
『取り敢えず見てろ!』
冒涜的で暴力的な2丁の魔銃が咆哮する。
弾装の中身全てが連射され、その矛先は4枚ある盾の内、特に損傷の激しい一枚の、更に一番深い傷へと着弾する。
『何!?』
『お~、流石と言うべきか。』
第六感による超精密連射は確かに盾の一枚を完全に破壊し、幾つかの弾丸をワダツミ本体へと到達させた。
が、本体の方もやたら頑丈なこのワダツミ、致命打には至らない。
『ナイスだ九郎!壊し方が解ったのなら、後はどうとでもなる!』
『おし、往くぜぇ!』
2丁の魔銃が再び咆哮を始める。
今度はその咆哮は途切れる事を知らず、連射に次ぐ連射を繰り返す。
『舐めるなぁ!!』
『盾3枚、傾斜展開及び回転開始!』
3枚の盾が傘の様に展開し、回転を始める。
途端、傾斜する事で厚みを増して弾丸を流し、回転する事で損傷の蓄積が防がれる。
そのまま、最初の突撃を焼き直しする様に、ワダツミが突進する。
『九郎!』
『解ってるッ!』
更に魔銃の連射速度が上がり、盾の損傷が増し始める。
2枚目が壊れ、3枚目が割れ、4枚目に罅が入り…
『ハァァッ!』
『負けるかァァ!』
『シリアスに見えるだろ?でもこれシリアルなんだぜ…。』
4枚目の破壊と同時、両者が再度近接距離へと入る。
『魔剣!』
『バルザイの偃月刀!』
ワダツミの魔力剣と破邪の偃月刀が真正面から魔力の火花を散らして鍔競り合う。
『おぉぉりゃぁぁぁぁ!』
『ハァァァァァァァァ!』
斬! 惨! 懺!
斬撃の応酬の余波により、周辺の木々やビルが次々と切り倒されていく。
が、両雄は退かず、更に斬り合いは加速する。
『オラァ!』
『クッ!?』
不意にデモンベインが大きく振りかぶって偃月刀を投擲する。
高速で回転しながら飛来する偃月刀に、突然リズムを乱されたワダツミが泡を食って偃月刀を防ぐ。
その瞬間、一瞬動きが止まったワダツミに、デモンベインの頭部から伸びる蜘蛛の糸が魔力を帯びて光り輝く。
『アトラック=ナチャ!』
『しまっ…!?』
暗黒世界ン=カイに住まう旧支配者の名を持つ糸が、ワダツミの全身を絡め取る。
魔力を帯びて強固となったその糸は、上位の鬼械神とは言え、一瞬での脱出は難しい。
『光射す世界に、汝ら闇黒、住まう場所無し!』
『渇かず、飢えず、無に還れ!』
『レムリアァァァァァァァァァッ!』
その致命的な隙を見逃さず、デモンベインがその右手に膨大な魔力を収束し、必殺の第一近接昇華呪法を起動する。
『くっ、ここで敗れたとしても、第二第三の私がこの恨みを晴らす…!』
『何気にレムリア・インパクトは初体験だーね。んじゃ、私は撤収~。』
『ちょ、おま』
ワダツミから密かに魔道書の精霊が脱出するが、余りの隠蔽の巧みさに主たる術者以外は誰も気づかない。
そして、今まで数多くの邪悪を屠ってきた無限熱量の一撃が、ワダツミへと迫る。
『インパクトォォォォォォォォォォ―――ッ!!』
碧の光の一撃が、ワダツミへと吸い込まれていき…
『昇華ッ!』
展開された結界内で、その熱量が完全に解放された。
次回において
「今度はレムリア・インパクトの直撃を貰っても耐え得る装甲を実現する…!」
「や、流石に無限熱量相手じゃ無理が……って聞いてねぇ。」
「ふむ、手加減したとは言え、アレを一撃で打ち倒すとは…此度は期待が持てそうだな。」
「私の銃も馴染んでるみたいだし、順調だねー…っと危ない。嵌め技は勘弁だよー。」
「おいおい、今のは当たってたろー?」
「へへーんだ、私の○ムスにそんなのは当たらないもーん!」
「行け、私のカー○ィー!ドリルキックで奴を地獄へ落とせ!」
「では余の○カチュウが相手になろう。」
「「「何故それにしたッ!?」」」
召喚呪文はアンブロシウスを参考にてきとーに作りましたw