ハイスクールD×D~チートが転生させたそうですよ?~   作:夜叉猫

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皆さんこんばんは♪

久しぶりの更新となりましたが……やはり【ハイスクールD×D】編も書くのが楽しいです!
早く次を書いていきたいのですよ♪

それでは早速、本編をどうぞ♪


~遭遇しました~

オッス、兵藤一誠だ。

 

はぐれ悪魔を士織が倒すという一件から次の日の深夜。

俺はいつも通り悪魔の仕事の一環として依頼者の居る一軒の家に訪れていた。

普通なら魔法陣によって行くはずなのだが、俺は魔力が極端に少ないため走って行くしかない。

インターホンを押そうと腕を伸ばすのだが、そこでひとつ奇妙な事に気が付いた。

 

玄関が―――――開いているのだ。

 

嫌な予感が頭を過ぎった。

 

(ドライグ……これは警戒した方がいいな……)

 

『あぁ……そうした方がいい。

それに相棒も気が付いてるだろうが……嫌な気配を感じる……』

 

ドライグは真剣な声音でそう言う。

確かに感じるその気配は屋内で動いている。

 

「……行くか……」

 

呟き、玄関から中を軽く覗いてみる。廊下に灯りはついておらず、二階へと続く階段にも同様だ。

唯一、一階奥の部屋にだけは淡い光が灯っていた。

頭を過ぎった嫌な予感が予感では無くなっていく。

 

(……ドライグ……力を溜めておいてくれるか?)

 

『任せておけ相棒』

 

『Boost ! !』という音声が体内で聞こえてくる。どうやらドライグが配慮してくれたようだ。

足音を殺しながらゆっくりと奥の部屋へと向かう。少しだけ開かれたドアから中へと視線を向けた。

 

(蝋燭……か……)

 

光を灯す蝋燭はゆらゆらと炎を揺らしていたのだ。

俺はドアを開き中へと足を踏み入れる。

見たところ普通のリビング。ソファーやテーブル、テレビなどのなんの変哲もない家具が揃っていた。

 

―――しかし、そんな中、異色のモノがあった。

壁に死体が貼り付けられていたのだ。

 

「……酷い事を……しやがる……っ!」

 

恐らくはこの家の人なのだろう。

リビングの壁に逆十字の格好で貼り付けられた男性の死体。切り刻まれた体からは、臓器らしきものが溢れていた。

そして、その男性の死体の貼り付けられている壁には巨大な血文字が描かれている。

 

「これは―――――」

 

「―――――『悪いことする人はおしおきよ!』って、聖なるお方の言葉を借りたものさ」

 

背後から若い男の声が聞こえてきた。

振り返りその姿を瞳に捉える。

神父のような服に身を包んだ白髪の少年。

 

「ん~……なんで人間がいるのかな~?」

 

白髪の少年は俺を見ると首を傾げながら言った。

 

「……これ、お前がやったのか?」

 

「イェスイェス。

俺が殺っちゃいましたが??

こいつ悪魔を呼び出す常習犯だったみたいだしぃ?―――――殺すしかねぇだろ?」

 

初めのうちは笑いながら言っていた白髪の少年だったが最後の一言だけは真顔であった。

 

「俺は悪魔祓い(エクソシスト)だからさ~。

こういう人の始末も仕事なんだわ~……ってなんで一般人にそんなこと話さないと駄目なのかな?かな?」

 

「……いや、自分でペラペラと喋っただけだろ……」

 

俺はジト目で白髪の少年を見詰めながらそういった。

すると、白髪の少年はハッとした表情を浮かべる。

 

「おぉっと……俺としたことが口が過ぎちゃいました~」

 

大袈裟なリアクションと共に口を開いた。

俺はどうしたものかと考えながら視線は外さずにいる。

 

「とりま……今日のことは忘れちゃって早く帰りなよYOU~。

今は結構機嫌が良いから逃がしてあげるよ~」

 

ニヤニヤとした笑みとともにそんなことを言ってきた。

 

(……どうしたら良いと思う……?ドライグ)

 

『俺は相棒のしたいようにやればいいと思うぞ?』

 

(……サンキュー)

 

俺はふぅ、とひとつ息を吐く。

そして―――――

 

 

 

 

「はいそうですか……。

―――――なんて言うわけねぇだろこの腐れ神父ッッ!!!」

 

「かふ……ッッ?!」

 

―――――白髪の少年に肉迫し、全力で拳を振るった。

ふらついた白髪の少年だったが、ニンマリと笑いこちらを睨んだ。

 

「何のつもりかなぁ……?

せっかく逃がしてやるって言ってんのによぉ~?」

 

「馬鹿かお前。

俺はお前にムカついてんだよ……」

 

「はぁ……?何言っちゃってんの??」

 

俺は拳を握り締め、白髪の少年を睨み付ける。

 

「人を殺しておいて……何も思わねぇのか?」

 

「何言ってんの?人を殺して何も思わないのか?

確かにただの一般人殺すのはちょっと躊躇うが……悪魔と取引した人間は別だ」

 

白髪の少年は憎むかの様な瞳をする。

そして歯を食いしばるような仕草をすると、勢い良く口を開いた。

 

「いいか?悪魔ってのはな最低最悪なんだよ。人の欲を糧に生きて居やがる。

そんな奴らに頼ってやがる奴に碌な奴は居ねぇんだよ。

だからぶっ殺す。悪魔も悪魔に魅入られた奴も全部な」

 

握り締めた拳で壁を殴り、白髪の少年は口を閉じる。

 

「……お前が何を思って殺してるのかはよく分かった……。

―――――だからこそ尚更お前を許さねぇ……!!」

 

『悪魔は最低最悪』。

その一言を何故か俺は聞き流すことが出来なかった。

何より、理由が理不尽すぎた。

 

「行くぞドライグ!!!」

 

『Boost ! !』

 

十二回目の倍加の音声と共に俺の左腕は赤い籠手に覆われる。

 

「ヒャハハハ!!!

イイね!イイね!分かりやすい!

俺も武力行使の方がやりやすいよ!!」

 

白髪の少年は懐から、刀身のない柄と白銀の拳銃を取り出し、愉しそうに笑った。

刀身のない柄を力強く振るったかと思えば、そこから光の刃が現れる。

 

「俺的には一応一般人っぽい奴を殺るのは気が引ける気がするけど……まぁ、気のせいだってことで!

行くぞ一般人クン!

取り敢えず苦しまないように殺してあげるぜ!!!」

 

白髪の少年はそう言うとまっすぐ俺に向かって駆け出す。

かなりのスピードでフェイントが混ぜられているからか、捉えにくい。

 

「―――だからって関係無いけどな!!」

 

俺は横薙ぎに振るわれた白髪の少年の光の刀身をアッパーカットの要領で防ぐ。

 

「フュゥ~♪

中々やるね一般人クン!

でもこれでオシマイ♪ってことでバイちゃ♪」

 

拳銃を密着させて俺に撃ち込もうとする白髪の少年。しかし、俺は拳銃を握った腕を膝で蹴り上げて銃口を天井に向けさせる。

 

「なっ?!どんな反射神経してんの一般人クン?!」

 

白髪の少年は俺の行動に驚いたのか目を見開き言った。

銃声音もなく発射された弾丸は天井に風穴を空ける。

 

「とりあえずぶっ飛びやがれ!」

 

『Explosion ! !』

 

十二回の倍加の力を解放し、右ストレートを放つ。

白髪の少年はそれを危険と見たようで光の刀身と白銀の拳銃を交差させて拳を防ぐ。

しかし、俺の十二回の倍加の力はかなりの力だ。光の刀身と白銀の拳銃を破壊し、吹き飛ばした。

 

「がは……ッッッ!!!?」

 

壁に叩きつけられめり込んだ白髪の少年。

口からは血を吐き出している。

 

「かぁ~……なんつぅ威力してんの一般人クン……。

死ぬかと思ったぜ……?」

 

ずるずると壁から地面へと倒れる白髪の少年。

 

「……いやいや、お前こそどんな身体してんだよ……。

普通なら身体貫通してんぞ?」

 

十二回の倍加の力を込めたのにも関わらず、白髪の少年は意識を保ち、更に立ち上がったのだ。

 

「残念ながら、まだ死ねないからねぃ……」

 

口の端から垂れた血を拭ってにやりと笑う。そして、壊れた自らの武器へと視線を移す。

 

「一般人クン一体何者?

その力……異常だよ?」

 

「……【赤龍帝】……で分かるか?」

 

俺がそう言うと白髪の少年は一瞬目を見開く。そして俺の左腕を見ると愉快そうに笑った。

 

「そうかそうか!

一般人クンがかの有名な【赤龍帝】か!

それならこの強さも納得納得」

 

白髪の少年はそう言うと壊れた武器を投げ捨て、もう一度懐を探る。

 

「尚更興味が湧いてきたわ~……もっと殺ろうぜ……?」

 

言って、二丁の拳銃を取り出し、構えた。

俺はそれに応じてファイティングポーズをとり、どう対応するかを考える。

しばしの沈黙。

そしてそれは―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……イッセーさん?」

 

―――――予想外の人によって崩された。

 

「し、シスター・アーシア……?なんでこんなところに……」

 

俺が動揺を隠しきれずそんな言葉を漏らすと、白髪の少年は何処かしらけたような顔でアーシアの方を見た。それに乗じて構えられた拳銃も下げられる。

 

「おんや、助手のアーシアちゃんじゃないですかぃ……。どうしたの?結界は張り終わったのかな?かな?」

 

「は、はい……。結界は張り終え―――――ッッ!?

い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

アーシアは壁に張り付けられた死体を視界にいれてしまったのだろう。悲痛な悲鳴を上げてその場でうずくまった。

 

「おぉぅ……いきなりの悲鳴ですか……。

そっかそっか……アーシアちゃんはこの手の死体は初めてですかねぇ……。

それならちょっぴり悪いことしちゃったかな??

でもこれからはこーゆーのいっぱい見ることになるからさぁ~馴れてねぇ?」

 

白髪の少年はアーシアの頭をポンポンと叩いた。

アーシアはゆっくりと顔を上げると俺の方を見つめてくる。

 

「な、なんでイッセーさんが此処に……?」

 

混乱したようなアーシアは若干震えたような声で言う。

 

「あれ?赤龍帝クン、アーシアちゃんとお知り合い?

まさか恋人同士だったりする??」

 

「うるせぇぞ腐れ神父。

シスター・アーシアとはこの間知り合ったばっかりだ」

 

要らない事を言ってくる白髪の少年に俺は真実を伝える。

 

「そうでござんしたか~。

まぁ、興味は無いんだけどね~」

 

カラカラと笑う白髪の少年。

その手にはまだ二丁の拳銃を持っているため警戒は解けない。

 

―――――と、その時、床が青白く光りだした。

 

「何事さ?」

 

疑問を口に出す白髪の少年。

そんな彼にそれが何かを教えるがの如く青白い光は徐々にとある形を作っていく。

 

(魔法陣……リアス先輩たちか……)

 

床に描かれた魔法陣は眩い光を発する。その光が止むのと同時に、魔法陣の上には見知った顔が揃っていた。

 

「兵藤くん助けに来たよ」

 

腰に一振りの剣を差し、スマイルを送ってくる木場。

 

「あらあら。ナイスタイミングですわね」

 

「……神父」

 

姫島先輩に小猫ちゃんも臨戦態勢をとっている。

 

「ごめんなさいイッセー……まさかこの依頼主のもとに『はぐれ悪魔祓い』の者が訪れるなんて計算外だったの……」

 

リアス先輩は申し訳なさそうな顔をしてそう言ってくる。

 

「全く……厄介事に巻き込まれんなよ一誠……」

 

そして、士織も面倒臭そうにしながらも白髪の少年を睨みながらそういった。

 

「……約一名違うけど……悪魔の団体……」

 

白髪の少年は瞳をギラギラと輝かせながらグレモリー眷属を睨む。

そんな白髪の少年に睨みを聞かせながらリアス先輩は口を開く。

 

「何かしらはぐれ悪魔祓いさん?」

 

「いやいや~俺の獲物がいっぱい現れちゃったからさ~ちょっと興奮しちゃって~。

でもさ~今は残念ながら武器が無いから~……―――――バイちゃ♪」

 

そう言った白髪の少年は煙玉を叩きつけた。

もうもうと立ち込める煙は部屋一面を真っ白に染める。

 

 

 

「……俺の名前は【フリード・セルゼン】だ。

じゃぁね赤龍帝クン。

また会おう……」

 

俺の耳元でそんな言葉が聞こえた。

ばっと振り返るがその気配はもう既に走り去っている。

煙が晴れた後には呆然と立ち尽くすアーシアとグレモリー眷属、そして難しい顔をした士織の姿しか視界に入らなかった。

 

「!部長、この家に堕天使らしき気配が複数近づいていますわ。

このままではこちらが不利になります」

 

「……仕方ないわ。朱乃、イッセーを回収して本拠地へ帰還するわ。ジャンプの用意を」

 

「はい」

 

リアス先輩に促された姫島先輩は何やら呪文のようなものを唱え始める。

どうやら転移魔法によって部室へと逃げるようだ。

俺はふいにアーシアの方へと視線を向けた。

 

「リアス先輩!あの娘も一緒に!」

 

「……無理よ。あの魔法陣を通れるのは基本悪魔だけ。後は特別に組み込んだあなたと士織だけなの」

 

俺はその言葉を聞き、もう一度アーシアの方へと視線を移す。

彼女はにっこりと笑う。

 

「シスター・アーシア!」

 

「行ってくださいイッセーさん。

また、またお会いしましょう?」

 

その言葉を皮切りに、朱乃さんの詠唱が終わり魔法陣が再び青白く輝き始める。

そして、俺は部室へと転送―――――

 

 

 

 

 

―――――される直前に魔法陣を抜け出した。

 

「イッセー!?」

 

「すみませんリアス先輩。

先に戻っておいてください。

すぐに俺も行きますから」

 

俺はリアス先輩にそう伝える。

その言葉が終わると同時にリアス先輩たちの姿は掻き消えていた。

 

「い、イッセーさん……なんで……」

 

「そんなの簡単なことだよ。

―――――君を助けるために……ね?」

 

俺は笑顔でアーシアにそう言った。

 

「に、逃げてください!

いくらイッセーさんでも死んじゃいますっ!!!」

 

アーシアは泣きそうな顔でそう懇願する。

俺はそんなアーシアの涙を拭ってあげると、

 

「大丈夫。俺を信じて」

 

言って、頭を優しく撫でる。

 

(さて……堕天使か……どうしたもんかなぁ……)

 

『【禁手(バランス・ブレイカー)】を使えば良いだろう?』

 

(……それもそうだな)

 

俺はドライグとの対話を参考に、【禁手】による強行突破をすることにした。

 

「さて、取り敢えずいっときますか!

禁手(バランスブレ)―――――」

 

俺が【禁手化(バランス・ブレイク)】しようとしたら矢先、頭をスパン!と何者かに叩かれた。

 

「痛てぇ!?何すんだ!!」

 

振り返ってみるとそこには―――――

 

 

 

 

「この馬鹿一誠。

なんでも力押しでいこうとするな」

 

―――――仁王立ちする我が兄、士織の姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Side Out

―――――――――――――――――――――

Side 士織

 

「な、なんで士織が此処に……?」

 

一誠は俺の姿を見るやいなやそんなことを口にする。

 

「俺もあの魔法陣から飛び出したんだよ。

そんなことも気づかなかったのか?」

 

「い、いや~……俺自身夢中だったからさ……」

 

そんなことをいう一誠に、俺はついつい溜め息を漏らす。

 

「修行が足りないぞ一誠……」

 

「……面目ない……」

 

しゅん、とした仕草をとる一誠。

全くもって情けない。

 

「あ、あの……」

 

と、一誠の、隣にいた少女―――――アーシア・アルジェント―――――は俺を見ながら疑問の声をあげた。

 

「あぁ、自己紹介がまだだったね。

俺は兵藤士織。コイツ、一誠の、兄だ」

 

「お、お兄さんですか!?

お姉さんではなく……?」

 

酷く驚いたような表情を浮かべたアーシア・アルジェントは素直にそう言う。

 

「まぁ、よく間違えられるけど俺は男だよ」

 

「そうなのですか……勉強になります……」

 

アーシア・アルジェントは何故かそんなことを言ってにこりと笑った。

 

(何の勉強になったのだろうか……)

 

「と、取り敢えず!

力押しで駄目ならどうするんだよ士織」

 

「ん?そんなの決まってるだろ。

―――――逃げるんだよ」

 

一誠の言葉に俺は少々得意気にそう言ってにやりと笑う。

そして、今までは使わなかった【神器(セイクリッド・ギア)】を使ってみることにした。

 

「この力は内緒だからな?

―――――【精霊天使(フェアリー・エンジェル)】モード【刻々帝(ザァァァァフキエェェェェェル)】!!」

 

そう叫んだ俺の身を光の粒子が包み込む。

背後に巨大な時計盤が現れる手には歩兵銃と短銃が握られる。

そして俺は、握られた歩兵銃を真上に、短銃を時計盤の“Ⅰ”の刻まれている部分に合わせて再び口を開く。

 

「【一の弾(アレフ)】」

 

その短い言葉と共に一誠とアーシア・アルジェントに銃口を向け、撃つ。

撃ち終わると最後に自分自身にも一発撃った。

【一の弾】とは、撃った対象の時間を速めるという能力を持った弾丸である。

その為、それによる高速移動も可能とするのだ。

 

「ほら、走るぞ一誠、アーシア・アルジェント」

 

「わ、わかった」

 

「は、はい!」

 

そうして、俺たち三人は家を後にし、部室を目指した。

 

 

ちなみに、一誠とアーシア・アルジェントが自分たちの走るスピードに驚いていたのは何だかとても面白かったとだけ記しておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




本編の方はいかがでしたでしょうか?
楽しんで頂けたら幸いです♪

そして!
遂に登場フリードくん!!
皆さんの反応が気になります!!



さてさて、いつもどおりの雑談ですが。
先日、漫画喫茶に行ってきまして……何気なく一冊の漫画を手にして読んでみたのですが……とても面白かったです!!
題名は【となりの怪物くん】というものです!


私的には吉田春くんが好きです♪ニャハハハハ
あんなふうな恋愛って憧れます♪



とまぁ、本日はここまで!
また次回お会いしましょう♪

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