ARMORED CORE V ―OASIS WAR―(改訂版)   作:キサラギ職員

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11、Vengeance(中)【傭兵ルート】

 やがて女たちは身ごもり身の丈3000ペーキュスもある巨人を生み落した。

 この者たちは人間の食物を食い荒らし、やがて人間の手に負えなくなり、巨人は人間を喰らった。

 そして巨人は羽根あるものらへ、獣へ、這うものへ、魚どもへ罪を犯し、

 お互いの血肉までも喰らった。

 ―――エノク書7章

 

 

 

 市街戦。それはクローズコンバットを強要される場でありACも例外ではない。多くの遮蔽物のせいでレーダーは使えず。どこに歩兵が潜んでいるとも知れない。視界も悪い。火力を投射しても建物に遮られるだけである。よって市街戦ではヘリなどの機動兵器で柔軟な移動をこなせる火力砲台と兵士による浸透で制圧するのだ。航空優勢が確立しているならばガンシップでブロックごと吹き飛ばすのもいい。

 だがここに、セオリーを一切無視する存在があった。

 ひとたびレーザーが放たれればビルごと輪切りとなり、グレネードの連射で空き地が量産され、ミサイルは空と地の敵をことごとく黙らせる。オアシス外延部の市街地はまさに火の海であった。巨大兵器は地面に蔓延する火炎の光を装甲に受けつつ、一歩一歩進んでいた。いかなる攻撃にも動じず怯むこともない姿は兵士たちの戦意を削いでいた。

 ACでさえ直撃を喰らえば済まない大口径機関砲台が巨大兵器に弾丸を見舞う。ヘリが対戦車ロケットを連射する。物陰に隠れていた戦車が滑空砲を放った。

 戦車が放ったAPFSDSがサボを捨ててダーツ状の侵徹体だけを宙に投げた。それは一直線に空間を引き裂いて巨大兵器の赤く塗装された装甲に食い込んだが、あろうことか弾かれた。運動していた物体がいきなり速度をゼロにしたことで運動エネルギーは装甲の接地面と弾丸に伸し掛かった。僅かに沈んだ弾頭の先端を残し後部がへしゃげると進行方向軸から微妙にずれていた方向に引き裂かれた。

 対戦車ロケットも例外はない。弾頭を構成する成形炸薬が信管作動によって起動。金属のライナーが超高速のメタルジェットへと変化して巨大兵器の装甲に穴を穿たんと殺到した。しかし、完全に貫くことができない。何らかの手段で強化された装甲を揺るがすには対戦車ロケットでは不足だった。それどころか装甲に内蔵された防御機構が作動して爆圧によってメタルジェットと弾頭自体を弾いた。

 オアシス所属の爆装ヘリが、巨大兵器の頭上を編隊を組んで横切った。何かが投下され中身をぶちまけるや轟々音を立てて炎上する。超高温のナパームである。続けざまに三機のAS-12が巨大兵器をかく乱させるために周回すると、突如上昇して頭上目掛けエネルギーマシンガンを斉射して離脱した。装甲温度を上昇させておいてからのエネルギー兵器。対AC戦術の応用である。

 頭からメラメラ燃え滾る衣服を被った巨人が唸った。全身から溶液が噴出して火炎の勢いを削ぐと同時に、簡易的なエネルギー兵器防御障壁を構築する。

 三重スリットからモノアイがぎろりと視線を大地へ突き刺した。巨人が低く唸ると、出力を絞った上に繊細な制御にてブースターユニットのノズルの向きを偏向して噴射した。大量の火炎が巨人の背中と脚部から生えると有象無象を焼き尽くす。巨人が、もはや冗談じみた旋回速度を発揮すると、大地に深い穴を掘りながらも、腕部グレネードランチャーを乱射した。

 

 「ひゅー……単機で戦艦並の火力………大昔の連中は何考えてデカブツを作ったのやら!」

 

 常軌を逸した火力に舌を巻きつつも、ビルからビルへ飛び移りながらグレネードランチャーの爆風から逃れる。ACには安定性能――すなわち踏ん張り性能がある。閾値以内ならばよいが、超えると機体は転倒を防止しようと操縦などの入力に著しい制限を課す。グレネードランチャーから放たれる榴弾の威力はレッドステインの安定性能を超えていた。

 巨大兵器『TYPE D』は、火力装甲共にACを凌駕している。勝っている点といえば前面投影面積、運動性能、小回り……。正面からやりあったら即死するのが悲しいけれど現実である。

 彼女は、雷電とバーラットの「取りあえず時間を稼げ」といういい加減すぎる命令に忠実に従っていた。恐らくであるが、雷電とバーラットはオアシスに復讐するついでに領地にせしめようとしている。核を投下するだとか、そういった攻撃は仕掛けたくないのであろう。もし滅ぼすだけならばとっくに核が降っている。

 ビルを蹴り、敵の眼前を通過するがてらに標準型ライフルで敵の頭部三重スリットを狙い注意を引く。跳弾した。例え零距離で射撃しようと装甲を貫通できないのならば、いっそ陽動にするしかない。

 TYPE Dが背負ったミサイルポッドの折りたたみ式シャッターが開くや、雨あられと射撃を開始した。

 ここからは、彼女も知らぬ領域での戦いである。電子機器と電子機器による計算の積み重ね合戦。レーダー波を検知したACの戦闘システムが警告を鳴らすと同時に電子戦を開始する。レーダー、推進音、噴射炎などを分析、ミサイルの形状や加速誘導性能などから型番を特定もしくは類似する機種を選出してもっとも適正な妨害電波を浴びせる。途端にミサイルがくねくねと頭を振るような運動を始めた。しかしそれでも対抗措置に引っかからなかったミサイルがレッドステインへと突っ込んできた。

 彼女はグライドブーストを吹かして距離を取ると、ミサイルが最短距離を進む関係上どうしても推進方向が斜めになることを誘導して、ビルという遮蔽物に突っ込ませた。

 リコンからの情報をもとに、TYPE Dをビル越しに観察する。装甲材質不明。有効な武装無し。

 正攻法では勝ち目がない。まず装甲を貫通できないのだから。AC用火器で抜けないのならば、最低でも陣地を叩くバンカーバスターなどの大型爆弾や、大型砲台が入用であろう。もしくは構えが必要な重火器か。装甲を貫けないのならば、弱点を突いていくしか戦法がなかった。

 スキャン結果から算出された外部の弱点を狙うべく、レッドステインが駆けた。幸いここは市街地。足場になるビルには事欠かない。

 低めのビルの壁を蹴って駆け上がれば、別のビルの屋上へ着地してアンテナ類をなぎ倒しつつ再跳躍して、TYPE Dの大きくせり出たブースターユニットに飛び乗った。

 狙うは、ミサイルポッドの稼働に大きい役割を担っているであろう油圧制御装置。

 ショルダーユニットのミサイルをロック。連射。同時の火器を連射。カプセル型の油圧制御装置が耐え切れず破裂。ミサイルポッドを支える鉄骨が重量に耐えきれずへしゃげるや、肩から滑落した。

 ミサイルポッドはあたかもゆっくり落ちていくように見えた。TYPE Dがあまりに大きく、第三者視点には相対的に遅く見えただけである。巨大兵器の足に果敢に爆弾を付けようとしていた兵士の頭上目掛けポッドが落下。装甲車やらテクニカルやらを粉々にした。

 右ミサイルポッドを失った巨大兵器は猛り狂いグレネードランチャーを連射しながら今までの鈍重さはなんだったのかという機敏さで空中に進出した。あまりの推力に重量の軽い装甲車や人間が吹き飛ばされる。

巨大兵器に乗っかっていた彼女はたまらず叫んだ。

 

 「うおおおっ!? バランサー………ダメ!?」

 

 巨大兵器が空高く舞い上がる。まさにビルが飛んでいるようなものである。巨大兵器が上昇する際に発生する上向きの推進力をもろに受けてしまったレッドステインは、脚部による跳躍が虫の羽風に思える勢いで上空高く投げやられた。ACのバランサーが自動で各部ノズルと肢体移動で重心を制御したことで空中前転を決めずに済んだ。

 だが、上空数十mという高さまで強制的に持ち上げられてしまったことで各対空火器群の射角に入ってしまった。照準用レーダーとレーザー検知。ロック警告。

 すかさずオートブースタ機能を停止すると、ハイブーストを吹かす。機関砲の大口径の群れがすぐ横を通った。ミサイルロック。計10。OSがただちに電子的対抗措置を開始。無駄弾を使うわけにはいかない。彼女はあえてミサイルに突っ込むと脚部のリアクティブアーマーで受け止め、ビルの谷間に自由落下していった。着地衝撃を脚部だけで殺せぬと判断したOSが制御系に干渉して自動でブースタを再起動。速力を殺しつつ着地した。衝撃にコンクリートがめくり上がった。ビルの陰に滑り込むと、壁に背中を向け潜伏の体勢をとった。ただし壁に装甲は付けない。振動が伝わることを恐れたのだ。

 どうやら、オアシスの防衛戦力は統制に異常をきたしているらしく、最優先に撃ち落とすべき巨大兵器ではなく、目に入った敵全てに発砲しているらしかった。

 

 「ああもうっとおしい!」

 

 オアシス中央部から低空で接近してきたヘリの一団の弾幕を跳躍で躱すと、突撃を敢行した。機関砲を真正面から受け止めながらも銃を叩きつけて二機をまとめて撃墜。慌てて上昇回避に移行する連中の真下から標準型ライフルで狙撃。正確に全機を撃墜した。

 メインモニタの情報が更新した。味方ACが一機大破したらしい。

 投入ACの情報をCPに求めるべく通信を繋いだ。

 

 『こちらレッドステイン。TYPE Dのお陰で目標の撃破は困難。作戦内容をTYPE D撃破に変更することを提案する。どうぞ』

 ≪こちらCP。しばし待て。………作戦変更。協議の結果、TYPE Dに致命的な打撃を与えないように注意しつつオアシスに打撃を与えろ。両者が弱ったところで両者を撃破するように≫

 『了解。曖昧な作戦をどうも』

 

 通信を切り思い切り舌打ちをした。

 巨大兵器の攻撃が無差別なのを利用してオアシス側の戦力を消耗させて作戦を成功に導くという方向性に変更したらしい。後方にいる連中は作戦がしくじったら尻尾を巻いて逃げればよいが、前線にいるものは巨大兵器とオアシスを相手取っていつ終わるともしれぬ持久戦に挑まなくてはならない。速攻で対空火器を排除して橋頭堡を確保するつもりだったのが、最初から持久戦となれば、弾が持たない。標準型ライフルと速射型ライフルは瞬間火力は充実しているが持久戦向けではない。補給がある予定だったのだが、不測の事態により行われるのは当分先のようだった。

 彼女は補給について尋ねようと再度無線を繋ぎ直し、怪訝な顔をした。

 通信断絶。データリンク機能不全。

 解析開始――解析結果、異常な出力の電波により各周波数不通。

 パネルを操作して通信電波の出力をあげて、友軍の通信用無人機へ指向性を与える。がしかし反応がない。あまりの電波の強さのためリコン反応もネガティブ。

 電波妨害には二種類ある。ある波長に限定したものと、全周波数に及ぼすもの。後者は領域の電子の目を封じることができるのだが、消費電力やコストが割に合わない欠点がある。また味方も無差別に巻き込むので連携が消えてなくなる。

 首を捻りつつリコンを再射出して様子を確かめてみた。至近距離ならば通じるとの結果。

 

 「………オアシスか? それとも……うーん。オアシスがやってるなら、通信は有線でいける。けどヘリもある。……雷電とバーラットにしてはやり方がおかしすぎる。だとすると、あのデカブツさんか? ……それらしい装置なし、と」

 

 ビルの壁からこっそりと巨人の様子を窺ってみた。片側のミサイルポッドを失った巨人は手頃なビル目掛けてグレネードを乱射し、レーザーで大地ごと砲陣地を削っていた。攻撃用装備は素人にさえ分かるであろう目立ち具合であったが、目立つ電子戦用装備がなかった。ACにも搭載されているスマートスキンにより全方位のジャミングをかけている可能性はあるだろうが、それでも通信さえ通じない強烈なものとなると、専用の装備がなくては難しいであろう。

 敵の位置も、味方の位置もわからない。目隠し状態となれば、戦いは更に混迷を極めるであろう。幸い、砂嵐は止んでいた。電波という荒波に紛れ、機会をうかがうしかなかった。

 レッドステインは十字路から細道へとゆっくりと滑り込んでいった。

 

 

 電子の目が封じられたことに乗じて、一台のトレーラーが高速で接近しつつあった。オアシスの防備が完全な状態であればとうの昔に発見できていたであろうそれを見落としたのは、オアシスの四隅を守る塔の陥落した方角から接近してきたからである。そしてそれはどこの勢力にも属していなかった。

 左腕を失った重量二脚型ACが、ビルの屋上で停止した。ふと視線をあげればトレーラーがまっしぐらに走ってくるではないか。ショルダーユニットからロケットを連射すればトレーラーを爆発炎上させた。

 そのはずが、撃つよりも前に、対陣地対AC用に威力のみを優先させたスナイパーキャノンの三連射に右腕と肩を丸ごと持っていかれた。

 きょとん。まさにそのような感情をメインカメラに宿し、立ち尽くした重量二脚型へ、トレーラーに被さった布きれを纏ったままのACが空中に出でるや、宙を蹴るが如くハイブーストを吹かしジグザグに機動を取ると、ロックもせずにスナイパーキャノンを三連射した。一発が脚部の付け根へ、一発が頭部に斜め上方より殺到した。スナイパーキャノンは構えて撃つ武器。という先入観に囚われていた重量二脚型のAC乗りは、斜め上から放たれ頭部パーツとハッチの隙間から貫徹したダーツ状の弾丸の擬似流動体にミンチにされた。弾丸は操縦席を砕き、反対側から飛び出した。ダブル・ペネトレイト。

 布を纏った不明機は華麗にビルを三度蹴って屋上を越えれば、通りに着地した。そしてグライドブーストを吹かせば、すぐ横で隠れていたオアシスが用意したと思われる準人型の機動兵器目掛け、照準を合わせるでもなく腕を薙ぐようにして三連射した。新兵器だったであろうそれは、至近距離からスナイパーキャノンを見舞われ、三つの風穴を身に受けた数秒後に爆発炎上した。

 装甲をボロボロにした四両の戦車が不明機に向かい発砲。敵を中心に上、右、左そして本命の一発を中央へ発射。ACの運動性を理解した攻撃である。

 だが不明機は発射を見越して地を蹴り後退をすれば、発射された弾丸が広がっていくことで生まれる隙間へ滑り込み、再び三連射した。まるで弾丸が意思を持っているかのように戦車の群れに特攻した。一発は戦車の正面装甲をものともせず貫通して後ろの戦車の砲塔内部を蹂躙。一発はハッチを掠め、一発は砲塔の繋ぎ目から内側に侵入した。

 それはまるで暴風だった。スナイパーキャノンという狙撃武器を機動戦用に運用するという常識違いの戦いはしかし、刃向かう全てが焼き尽くされていった。

 スナイパーキャノンの威力が高いのは当たり前である。遠距離から砲弾を降らせる。市街戦で狙撃する。といった運用を想定されているのだから。だがしかしスナイパーキャノンのような大型火器はAC側が狙撃兵装もしくは構えが必要な武器と認識しており、専用の射撃プログラムまである。反動を殺しきれないというのもある。言うならばアンチマテリアルライフルで近接格闘をするようなものであった。

 不明機は、オアシス所属の盾持ちへ攻撃すべく真っ向から弾幕を受け止めた。両手に握ったスナイパーキャノンを交叉するように握り、盾にしたのだ。威力を削がれた弾丸はコアで跳弾した。武器を投げ捨て、肉薄。盾を足場に跳躍すれば、身に纏っていた布きれを落とす。布きれは盾持ちのメインカメラをすっぽり覆った。僅かな戸惑いの隙をついてハンガーユニットから武器を受け取るや、無防備な背中に無数の弾痕を刻みこんだ。

 残骸を他所に不明機は今までの俊敏さを潜ませ何かを見上げていた。

 不気味な唸り声を上げつつ砲弾を撃ちまくる巨大兵器である。

 『赤黒二色』の不明機は戦場に混乱をばら撒くべく手頃な敵を見境なしに食い始めた。

 

 

 

 

 

 その襲撃は、もはや意味が分からなかった。

 重工を名乗る組織からの脅迫。重工の強大さは世に知られており、全力で攻めると脅迫されては従うしかなかった。命令はとあるガレージを襲撃してACを全撃破すること。結果は見るも無残に惨敗。投入した陸戦部隊は壊滅。航空部隊も手痛い打撃を受けた。作戦が失敗したら~という話がなかったから手を抜いたというのもあるが、オアシスの戦力が不十分というのもあった。

 恐らく、重工が攻めてくるだろう。オアシス上層部はそのような予測を立てて防衛準備を進めていた。

 ところがどうだろう、攻めてきたのは巨大兵器だった。重工は巨大兵器を運用しているとすればわからなくもないが、明らかについこの間のガレージ襲撃の際に倒しきれなかったACまでもいて、あろうことか巨大兵器と戦っているではないか。おまけに両者は無差別攻撃を仕掛けている。

 オアシスのオーバーテクノロジーの一つ、砂嵐発生装置を壊されたのも痛いが、巨大兵器が大暴れしているのが目下解決すべき事柄だった。

 オアシス上層部では巨大兵器とガレージを戦わせて漁夫の利を得ればいいじゃないかという意見が出ていた。

 キリエは却下した。

 キリエの見立てでは、両者が殺し合うのを傍観することなど不可能。オアシスの貴重な戦力は続々と消えていき、最後には利を得るどころか、貪られる側に陥る。戦力があるうちに両者を狩らなければならなかった。

 キリエは、傍らの男に目くばせした。

 

 「準備はできています。いざとなれば爆破……そうすれば奴らがここを占拠しても、砂の廃墟が一つ財産に加わるだけです」

 「よし。それでいい」

 「キリエ代表」

 「よろしく頼む。お前のような老兵を防衛に駆り出す私の不甲斐なさを呪いたい」

 「いいえ。言ったではないですか、私はあなたと共にいると」

 「すまない」

 

 キリエは、パイロットスーツに身を包んだ男を直視できず目を伏せた。

 男――ジョンは、かつての感覚がスーツの締め付けから込み上げて来るのを自覚しながら、微笑みを浮かべた。

 

 「出撃します」

 




ナパームからのエネルギー兵器のコンボは私の妄想です
熱エネルギーで焼き切るならまず装甲を熱する必要があるよなと……まぁ一般兵器を活躍させたいだけなんですけどね!
戦車主砲に耐える未来兵器へは姑息な手も入用だぜ

あとACに内蔵されている電子戦装置も妄想です。
設定資料集にも乗ってません。けど、これくらいはあっていいはず。

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