未来人の選択   作:ホワイト・フラッグ

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オリキャラ達の紹介。未来人とこれまで紹介してなかった奴ら。
ついでに称号も一部解放。


人物紹介(二章・三章)

千早晃助《ちはや こうすけ》 (山田晃助(やまだ こうすけ)

十七歳

 

今作のメイン主人公、黒髪の短髪で普通顔。

白い格好をしていること、策がずる賢いことから、【白カラス】と呼ばれた。

因みに衣装はアサシンクリード2のパッケージをイメージしてくれるといい。

 

織田家の部将として信奈に仕える。

 

 

作者からの称号【◇◇◇◇の大道芸】

 

 

 

新夜海斗(あらや かいと)

十七歳

 

今作のサブ主人公、黒髪で襟足が長めで目つきが鋭い。

タイムスリップしてすぐに斎藤方の追撃隊を壊滅させたことから【黒犬】の異名で恐れられる。

姉小路頼綱から黒い武具を貰う。

因みに衣装はアサシンクリード・リべレーションのパッケージを若くしてイメージしてくれるといい。

 

身分は侍大将。

戦闘中に詳細不明な技を身に着けるが、使い方を全く理解していない。

 

作者からの称号【◇◇◇を◇◇野良犬】

 

 

 

土橋真喜(つちはし まき) (大村真喜(おおむら まき)

十八歳

 

今作のサブ主人公、赤髪で胸が小さい。

土橋守重に拾われたが、土橋の名を与えられる(土橋重隆が命名)。

 

土橋傭兵団では少佐の階級。

親友が設計したアサシンブレードを装備している。

 

作者からの称号【◇◇をま◇◇◇◇家政婦】

 

 

 

遠野宮透子(えんのみや とおこ)

十八歳

 

今作のサブ主人公、ショートヘアで胸が大きい。

真喜と共に土橋守重に拾われる(彼女は家族として迎えられていない)、以後真喜の側近という立場で土橋家に仕える。先祖が霊能力者だったらしく、わずかな霊感を持つ、そのため、時々夢の中で誰かの会話を聞く。

 

土橋傭兵団では曹長の階級。

親友の望みを叶える為にある策を考える。土橋傭兵団の戦力増強に大きく貢献している。

 

作者からの称号【◇◇】

 

 

 

櫻井文(さくらい あや)

二十歳(晃助の予測)

 

晃助に仕える忍び。だが、本業は鍛冶屋の手伝い。

美濃攻略戦で晃助に手を貸したのちに、彼から頼まれて引き続き仕えている。忠勤に励んでいるようにみえるが、周囲の者は怪しんでいる。

 

晃助が年齢を尋ねたところ。「心は処女じゃありません」と答えたらしい。

 

 

櫻井森羅(さくらい しんら)

三十代

 

屈強な体をした岐阜の町の鍛冶師。

櫻井家の現当主にして文の兄。櫻井家は古くからある特殊金属を加工する技術を持つ家で、それにより何か重大な役割を持っているらしい。

 

 

妻木広忠(つまき ひろただ)

十五歳

 

千早家に仕える若者。あだ名を珠之介(たまのすけ)。整った顔立ちをしており、陰ながら晃助に妬まれている。

文化に明るいので、頼隆と一緒にその方面で支える。最近はキリシタンにも興味を示している。

 

 

溝口定勝(みぞぐち さだかつ)

年齢不明

 

千早家に仕え、晃助の直属として働いている。あだ名はサダー。常に頭部を覆い隠す編み笠を被っているので、顔も年齢もわからない。新田整備が得意で内政面で貢献している。

 

彼の素顔を観ようとした者達がいたそうだが、失敗したらしい。

 

 

細川忠興(ほそかわ ただおき)

十四歳(本人は十四万歳を自称する)

 

細川藤孝の娘。公家衆と関わりが深い父との連絡役を引き受けてくれる少女。南蛮文化に触れたことにより、元からこじらせていた厨二病が爆発した。そのため南蛮合羽を着てマントを羽織り、髪を白く染めている。

自らを上位の吸血鬼であると自称し、いつか世界を滅ぼすらしい。

だが年相応にませている。

 

 

細川藤孝(ほそかわ ふじたか)

三十代

 

細川忠興の父。歌道の古今伝授を授かった戦国時代トップクラスの文化人。その為公家衆と付き合いがいい。

娘の意味がわからない言動のせいか、苦労が多く白髪が増えてきたのが悩み。

 

 

 

 

 




細川藤孝さんはたぶん影薄い。
称号は作者のそのキャラのイメージです。言ってしまえば魔名。


あと前三つの紹介は反省している。書かなくてもいい無駄な文が多すぎた。

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