1ヶ月も更新できなくて申し訳無いです(◜௰◝)
花陽編最終回です!
海未編以来の最終回のそこそこ長い文章でございます。
5人完結ということで色々お知らせがあとがきにてあります。
「…かよちん…。」
「…花陽…。」
1年生組の朝の集合場所に一足早く居た凛と真姫は花陽の姿を見て絶句する。
「…二人共おはよう。」
両目にできた隈、真っ赤に腫れた目、引きつった笑顔…
いつも通りに聞こえる元気な声とは裏腹に花陽の顔はとても元気な状態とは言えなかった。
「かよちん…体調が悪いなら…」
「大丈夫だよ!」
心配する凛の言葉を遮るように元気であることをアピールする花陽。
「花陽、とても大丈夫には…」
「もぉ~心配無いって…花陽はいつも通り元気だよ!」
また、言葉を遮り花陽は凛と真姫を先導するように前に出て歩き出す。
困惑と心配が入り混じった感情の凛と真姫に目もくれず花陽は学校へと向かった。
「おはよー花陽ちゃん、凛ちゃん。真姫ちゃん」
「ういっす。」
花陽の後ろから聞き慣れた先輩2人の声がする。
「おはようございます。伊達先輩、澤村先輩。」
「セクハラ先輩とその友達おはようにゃ。」
「凛ちゃん朝から辛辣すぎ…。」
「俺はその友達とか言うモブ級の扱いだぞ。もっと酷いんだからその辺をいじれ。」
2年生2人が合流し1年生組の通学路は賑やかになる。
「____ごめん。花陽先に行ってるね。」
花陽は賑やかな集団とは対象的な低いトーンで話すなり学院へ向かって走りだした。
「ちょっ!?花陽ちゃん!?」
「…かよちん…。」
4人は駆け出す花陽をただ見送ることしか出来なかった…。
「宏樹…どうなってんだ?」
「…。」
困り果てた拓哉は宏樹に疑問を投げかけるが宏樹は無言で答えることが出来なかった。
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昨日、花陽の元に来たアイドル情報のメールのニュースはまだそれほど公にはなっていないもののアイドル好きの人間にはSNSを通じて広がっていた。
優木あんじゅが同年代の男性と歩いている写真が盗撮されておりこれが投稿者はSNSにて情報を発信したようでこれが拡散されたようだった。
その男性は間違いなく昨日花陽とデートでの格好をした宏樹であった。
花陽はそのニュースを見て涙が止まらなかった。
怒りなのか?悲しみなのか?
何の感情で涙が出ているか分からない。
ただ、花陽から出てきた言葉は
「…花陽は先輩のことが好きだったんだ…。」
『恋しているかもしれない』という疑問では無く間違いなくその感情があった。
花陽はそれを痛感すると共に叶わない事を知ってしまった。
結局朝までロクに寝ることも出来ずそれでも休むわけにはいかず、
なんとか家を出たが宏樹との遭遇は避けることが出来なかった。
マイナスなのかプラスなのか分からない感情を抑え
ただただ、宏樹の顔を見ることが出来ず花陽は教室へ逃げ込んだ。
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「あら花陽だけ?」
「うん。凛ちゃんと真姫ちゃんは遅れてくるって。」
放課後、部室でμ’sの皆を待つ花陽に絵里が声を掛ける。
「…花陽、貴方体調は大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。絵里ちゃん。」
日中の授業もフラフラで聞いていたなどは言えることもなく花陽は引きつった笑顔で絵里に答える。
「…花陽、今日は練習に参加したらダメよ。」
「えっ!?花陽は…!」
笑顔を作ったのも虚しく絵里に呆気無く帰宅の命令が下される。
「大丈夫に見えないから。」
『メッ!』と指で花陽のおでこをツンと突き絵里は続ける。
「無茶は禁物よ。」
「でも花陽は…」
「前、誰かさんが無茶したでしょ?」
今となっては笑い話だと言わんばっかりに絵里は笑いながら穂乃果の事を引き合いに出す。
「ああなったら元も子もないわ。皆を悲しませてしまうから。」
「…。」
「はい!そうと決まったら帰りの支度をする!」
「ええっ!?」
絵里は花陽のことはお構いなしでせっせと帰り支度をしていく。
「花陽…」
「ん?」
「悩みがあるなら…辛いことがあるなら私たちに言ってね…。今じゃなくていい…言える時が来たらでいい。だから1人で抱え込んで苦しまないで…。」
花陽のカバンを占領する絵里は背を向けながら優しくそう言う。
「絵里ちゃん…。」
花陽の精神状態は絵里にはお見通しだったようで花陽は強引な帰宅命令にやっと納得ができた。
「…ごめんね。」
「こういう時は『ごめんね。』じゃないでしょ?『なわとび』の時でも言ってるじゃない?」
ウインクをしながら忠告してくる絵里を見て花陽はクスっとしてしまう。
「ありがとう。絵里ちゃん。」
「よく出来ました♪幸せすぎた時に泣いて謝るようにして♪」
そう言いながら絵里はカバンを渡し花陽を送り出した。
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「…上手く行くでしょうか?」
「…正直ここからどうすれば良いのよ?」
花陽が部屋を出たのを確認して海未が部室へ入ってくる。
「こうなった元凶にはしっかり連絡してますので今日なり明日なり動きがあるかと。」
「にしても伊達君と優木さんがそんな関係だったとはねぇ…。」
溜息混じりに絵里はそう呟く。
「確かに驚くとは思いますがわざわざ報告するのもおかしな話ではありませんか?」
「…確かに海未は伊達君との関係を内緒にしてたわね。」
絵里は少し意地悪な笑顔で海未を見る。
「だ、だからそれは報告する必要が…。」
「えー…私達大事な仲間でしょー?」
「それは…そのですね…。」
絵里に遊ばれながら部室は意味ありげな会話が展開されていた。
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「はぁ…。」
絵里ちゃんからから送り出され少し元気になったものの根本的な解決はされておらず花陽は溜息をつきました。
「告白なんて…出来無いよ。」
先輩には彼女がいるのに告白だなんて…花陽には出来ません。
…なんで出来ないんだろう?
フラれるのが怖いから?
フラれるのが分かってるから?
だとしたら打算的でズルい女ですね…。
もし、先輩に彼女がいないと分かっていたら告白するのだろうか…。
そんなことを思いながら花陽は下駄箱までトボトボと歩いていました。
_______…えっと手紙の主は君かな?
「っ!?」
廊下の曲がり角の先から思いもよらない先輩の声が聴こえて花陽は反射的に隠れてしまいました。
「はい…あの…わざわざ来て頂いてありがとうございます!」
物陰に隠れながら恐る恐る声のする方を覗くとそこには先輩と同級生の女の子が居ました。
「アハハ…元気が良いね…で手紙の内容なんだけど…。」
「…はい。」
先輩は女の子の元気に若干困りながら苦笑いをしています。
「俺にそういう気持ちを抱いてもらえるのは凄く嬉しい…でも君の気持ちには応えられない。」
「そうですか…。」
これはもしや…告白!?す、凄い場面に遭遇してしまいました…。
驚きとともに花陽は胸がズキリとします。
____そう…夢の時と同じ感覚の痛み。
この痛みで花陽は改めて先輩が好きなんだと実感しました…でも、それは…。
「…そうですか…。」
先輩の返事に力なく話す女の子。凄く悲しげな顔で暫しの沈黙が流れました。
「もし、良かったら…理由教えてもらっていいですか?」
返事を貰う前のような元気な笑顔で女の子はそう質問します。
「えっ!?理由!?えっーと…その…。」
質問に少し驚き返答しづらそうな顔をする先輩。
「ただ、フラれるだけなんて納得できません!理由を聞いて納得させてください!」
女の子は吹っ切れたようにグイグイと先輩に答えを迫ります。
「わかった!わかった!そんなにグイグイ来なくても答えるから…」
後ずさりしつつ先輩はそう答えます。
「…好きな子が居るんだ。」
「…。」
「だから、君の気持ちには応えられない…ごめんね。」
その子…そして花陽にとって決定的な言葉を先輩の口から聞きました。
_____花陽は気がついたらその場に居るのが辛くなって駆け出していました。
朝と一緒だ…。
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「ハァ…ハァ…ハァ…」
告白の現場から逃げるように走ってきて、気がつけば花陽は公園に来ていました。
____ここなら先輩やμ’sのメンバーは来ない。
そう思ったのかもしれません。逃げてしまいたい気持ちが何よりも勝っていました…。
「小泉…花陽さん?」
「…えっ?」
自分の名前を呼ぶ人なんて居ないと思った公園で名前を呼ばれて驚いて声のする方を見ました。
「あっ!やっぱり…。小泉花陽さんね。」
「っ…。」
声の主は先輩よりもμ’sのメンバーよりも今一番会いたくない人…
「あんじゅさん…?」
「えーっと…会うのはこれで3回目かしら?」
そこにはTVやLIVEと何一つ変わらない振る舞いで花陽に話しかけてくる優木あんじゅさんが居ました。
ただ、その笑顔は花陽には眩しくて辛くて目を逸らしたくなります。
「うふふ…そんなにびっくりしないでよ…。丁度、小泉さんとお話したかったの。」
「…。」
花陽は1番お話したくないとは言えるわけもなくあんじゅさんは話を続けます。
「単刀直入に聞くわ…。」
「…。」
_____小泉さんは宏樹のことが好きなの?
いやらしさも、腹黒さも見えない優しい笑顔であんじゅさんは花陽にそう言ってきました。
「………あんじゅさんには関係ないです。」
あんじゅさんの目を見ることも出来ず花陽は力なくそう答えました。
……そう答えることしか出来ませんでした。
「ふ~ん…否定しないなら肯定ってことで受け取るわ。」
「っ!?」
思いもしていない言葉に花陽は驚いてしまいました。
「…仮にそうだとしたら何かあるんですか?」
少し無愛想に返す返答。
「ん~?そうねぇ…」
あんじゅさんは少し考えるような仕草をして…
_____告白はしないの?
そう質問をしてきました。
「____…か。」
「えっ?」
声にならない声を出しましたがあんじゅさんには聞こえませんでした。
「ごめんなさい…よく聞こえなk…」
_____出来るわけ無いじゃないですか!!!
そう叫ぶ花陽にあんじゅさんは『ビクッ』っと驚きます。
「先輩にはあんじゅさんがいるのに!好きだなんて…告白だなんて出来るわけないじゃないですか!!」
そう叫んだ瞬間感情が爆発して涙が溢れて来ました。
好きな人がいる人に…
天下のA-RISEの優木あんじゅと付き合っている人に告白する勇気なんて無くて
何も出来ない自分が悪いことが分かっていたのに言葉にした瞬間涙は止まりませんでした。
「…えっと…ごめんなさい…怒らしちゃったわね…。」
勝手に叫んで怒った花陽に気まずそうな顔であんじゅさんは優しく声をかけます。
「はぁ…だそうよ。ボンクラヘタレ。」
「…えっ?」
あんじゅさんが花陽の後ろの人に声をかけたことに気が付き振り返るとそこには…
_____伊達先輩が立っていました。
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___Pirrrrrrrrr…
後輩の女の子の告白を断ってなんとも言えないモヤモヤした気分で部室に向かおうとしていると宏樹の携帯電話が鳴り響いた。
「ん?あんじゅ?珍しいこともあるもんだな…もしもし?」
「急いで学院の近くの公園に来て!!!!」
「んな!?何だよ急にどうしたんだ?」
「小泉花陽さんが大変なの!」
「は?花陽ちゃんが?どういうことなん…」
____ツー…ツー…ツー…
宏樹が状況を聞く余裕も与えられることもなく電話は切られた。
「もぉ!!何なんだよ!!クソ!!」
宏樹は公園に向かう為に走った。
「そもそもなんであいつが花陽ちゃんが大変とか分かる上に連絡してくんだよ…」
下駄箱から飛び出しながら宏樹はそうボヤいて校内から更にギアを上げて公園へ走った。
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「ハァ、ハァ…しんどい…完全に運動不足だなこりゃ…。」
自分への駄目だしをしながらあんじゅがどこに居るか公園を歩きつつ息を整える宏樹。
「おっ?…アレか?」
少し歩くとそこにはあんじゅと花陽らしき人影があったので近づき声をかけようとした瞬間…
「出来るわけ無いじゃないですか!!!」
「先輩にはあんじゅさんがいるのに!好きだなんて…告白だなんて出来るわけないじゃないですか!!」
そう花陽の叫び声が聞こえて宏樹は固まった。
「はぁ…だそうよ。ボンクラヘタレ。」
「…えっ?」
色々な驚きで走ってきた疲れなど吹っ飛んでしまい宏樹は固まってしまった。
「…っ!」
花陽は宏樹の顔を見るなり走り出した。
「待って!!!」
____ガシッ!!
宏樹は逃げ出そうとする花陽の腕を必死に捕まえた。
「…離して下さい。」
消え入りそうな声で花陽は背を向けて話す。
「…嫌だ。」
宏樹は花陽の言うことを聞く気が無いと言わんばっかりに拒否する。
「どうして逃げるの?今もそう…今朝も…」
宏樹は少し悲しげな顔で話す。
「…先輩は花陽と居ちゃいけないんです…。」
「…なんで?」
「花陽なんかと…居ちゃダメなんです…花陽なんかと…居ないで…」
花陽が『あんじゅさんの側に居てあげてください』と言おうとした瞬間…
「花陽ちゃん!!」
宏樹はスッと花陽の前に回り込み正面に立った。
花陽も油断していたようで面食らって驚いた瞬間…
____…ぷにっ 。
「…えっ?」
花陽は頬をつままれていた。
_______また、花陽『なんか』って自虐した
少し茶目っ気がある優しい笑顔で宏樹は言う。
「んな!?先輩!?は、花陽は真面目に話して…」
「俺だって真面目だよ。」
「えっ?」
スッと頬から手を話すと宏樹は真剣な眼差しで花陽を見つめる。
「俺は…ずっと花陽ちゃんと居たい。」
「せ、先輩??」
困惑しきりの花陽をみて宏樹は意を決した顔をする。
「凄い後出しだし勢いまかせみたいになってカッコ悪いけど…」
と言い訳のように一言言って宏樹はスーッと深呼吸をする。
「初めてのμ’sのLiveで見かけた時からずっと好きでした!」
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「で、紆余曲折あったけど、めでたく付き合った訳ねあの2人は。」
「はい。昨日のA-RISEの生配信でやっと宏樹とあんじゅの関係を信じてくれてみたいですし。」
事情を諸々知っていた先輩2人は後輩の話を部室で始める。
「まぁ、いきなり言っても信じないわよねぇ…」
「確かにそうですね…。」
「『A-RISEの優木あんじゅは従姉なんだ!』なんて言っても普通はねぇ…。」
「生配信でも写真の男性は従弟だと言っても信用してないコメントが最初はたくさんあったみたいですが…。」
「優木さんが伊達君へのブラコン語りをし出して視聴者引き気味でファンは困惑っていう…」
配信でのあんじゅの姿を思い出したようで絵里は少し目を瞑る。
「あんじゅのあの姿が遂に公になってしまいましたね…。」
溜息を吐きつつ苦笑いをする海未。
「海未は知ってたのね。」
「ええ、隙あらば週末予定入れては宏樹を連れ回すくらい好きなことは。」
「それって『パシリ』じゃぁ…」
「そうともいいますね…。でも、結果その自由気ままなあんじゅのおかげで二人がうまくいったと言えるかもしれませんよ?」
「確かに…話を聞く限り最後の一歩は優木さんのおかげね。」
2人は顔を合わせて笑う。
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「先輩!おはようございます。」
「お、花陽ちゃんおはよう。」
朝の登校。俺は彼女とたまたま一緒になる。
「A-RISEの配信見た?」
「見ました!」
海未以外のμ’sメンバーには伝えていなかったが、優木あんじゅは俺の従姉である。
A-RISE始まって以来の大スキャンダルということで世間を賑わせた俺とあんじゅの写真であるがホントのところは花陽ちゃんとのデートの報告を話せとUTXに連行されていく俺とあんじゅの姿が写真に撮られたというところである。
そして昨日その件についての説明がA-RISEの定期生配信にて行われた。
まぁ、大概があんじゅが写真を撮った主に対して撮り方が甘いだの角度が悪いだの永遠とダメ出しをする放送であった。もう少し格好良く撮れ等など散々な言い分だった…。
これが、他人事ならまだ良かったものの当事者は俺である。
死ぬほど恥ずかしくPCの電源を切って良い物なら切りたかった。
「あんじゅさんってあんな感じの人だったんですね…」
ファン、視聴者は勿論のこと関係者もドン引きなブラコン話を話すあんじゅの姿は別の意味で世間を震撼させた。A-RISEの人気に影響が出なきゃ良いけど…。
まぁ、花陽ちゃんも驚いただろうな…。
「だから、あのアイドルショップの時あんな顔するんだって言ったんだよ。」
「そういうことだったんですね…。」
花陽ちゃんは苦笑いで答える。
「あ、あんじゅさんは沢山の期間…」
「…ん?」
「沢山の期間先輩のことを知ってるかもしれないですけど…花陽は負けませんから!」
…あんなブラコンに対抗意識燃やすとか俺の彼女可愛すぎるだろ。
「大丈夫大丈夫。」
「??」
「俺があんじゅより花陽ちゃんの方が好きだから問題無いよ。」
「っ!!!」
ドヤ顔で喋る俺に真っ赤になる花陽ちゃん。
可愛い。やばい超可愛い。
「せ、先輩はすぐそうやって調子に乗るからやっぱり負けでいいです!!」
焦って恥ずかしいのを誤魔化すようにそっぽを向く花陽ちゃん。
「ごめんごめん!お詫びに今度おすすめのパスタ屋さんに連れて行くから!」
「…仕方ないですね…先輩のおごりなら許してあげます♪」
少しいたずらっ子な笑顔で花陽ちゃんは俺に言ってくる。
「え~…まぁ、いっか。機嫌が治るなら安いもんか。」
2人笑い合いながらきっかけをくれた従姉に感謝しつつ俺は彼女と朝の通学路を楽しく歩いた。
最後までご覧頂きありがとうございます!
もうちょっと内容を濃くして上手く出来なかったかなと
今更ながら後悔しております(^q^)
ちょっと後半が薄くなってますのでそれは補足も含めた続編を書く予定です。
花陽編のこぼれ話振り返りは活動報告にて
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=105074&uid=70374
さらに5人完結を記念いたしまして振り返り配信します!
詳細はコレまた活動報告にて確認を。
取り敢えずはボチボチ色々と頑張る予定でございますので
のんびりお待ち下さい。