鎮守府の片隅で   作:ariel

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今回は、そろそろ軽巡の順番かな…と思い、今まで書いてない軽巡の名前を確認していたところ、イベントでは毎回助けてもらっている重雷装艦の片割れで書いていない事に気付きました。これは出さねば!と考え、今回は大井さんが主人公の回です。そして大井さんと北上さんはいつもセットなのですが、今回は事情があって大井さんだけが来店という形にして、大井さんの愚痴回という話になりました。料理の方はビールの友です。


第九○話 大井と豚肉のカレー炒め

「ちょっと、鳳翔さん。聞いてくださいよ。」

 

「は…はぁ。」

 

大井さん。今日は一体どうしたのでしょうか。いつもであれば、北上さんと一緒にテーブル席で楽しんでいる子なのですが、今日は一人で来店し、カウンター席の一角を占領しています。北上さんと喧嘩している…という話は聞いていませんから、何かあったのでしょうね。しかし…来店して直にビールを大ジョッキで注文し、一気にそれを飲み干してしまった様子を見ますと、あまり関わりたくない気もします。とはいえ、そんな艦娘達の精神的なサポートをするのも私の仕事ですから、放置しておく訳にもいきません。

 

「大井さん。今日は一体どうしたのですか?北上さんと一緒ではないようですし…何か心配事があるのでしたら、相談にのりますよ?」

 

「どうしたもこうしたも無いわよ、鳳翔さん。最近出番があまり無いから、提督の所に文句を言いに行ったのだけれど、そうしたら提督は北上さんだけに任務を与えて、私は留守番なのよ!?挙句の果てに提督は何と言ったと思う?『そこまで言うなら出すが…今は二人揃えて使うような任務はないから、交代で出撃してくれ』ですって。私と北上さんは表裏一体、二人揃ってこそ力を発揮するのよ?それが『一人ずつ出撃してくれ』ですって?完全に作戦が悪いのよ!鳳翔さんからも提督に何か言ってやってくださいよ!」

 

「は…はぁ。」

 

大井さんが怒っている理由は分かりましたが、こればかりは…。そもそも用兵については、私はあの人に口を出さない約束です。それに北上さんと大井さんは、非常に強力な戦力として、『ここぞ!』という場面で投入されてきた、この鎮守府の切り札的な艦娘です。ですから、普段の任務で投入されるような艦娘ではありません。たしかに、ここ最近は大きな作戦があまり無かったですから、無聊をかこっている事は分かるのですが、致し方ない気もするのですよね。むしろ一艦ずつとはいえ、そんな大井さん達のモチベーション維持のために、二人を普段の任務活動に使おうとしているあの人の苦労が分かります。もっとも…そんな事を言っても、大井さんは納得しないのでしょうが。

 

「なるほど、それで今日は大井さん一人で来店しているのですね?たしかに最近は大きな作戦がないため、うちの空母娘達も含めて主力部隊の艦娘は退屈しているようですね。でも北上さんと順番に出撃という事は、明日は大井さんが出撃するのですよね?」

 

「そうなのよ、鳳翔さん。流石に毎日毎日訓練ばかりでは、退屈しちゃうでしょ。だから明日出撃させてもらえるのは嬉しいし、提督にも一応感謝しているわ。まぁ…さっきはああ言ったけれど、提督も苦労している事は分かるから、こうやって鳳翔さんのお店で文句を言っているのだけど。」

 

なるほど、大井さん自身も仕方ないという事は分かっているのですね。私はあの人から事情を聞いて知っているのですが、近々再び欧州方面への打通を目的とした反撃作戦が計画されています。おそらく、この作戦には兵站維持も含めてかなりの戦力が投入されるでしょう。そして攻勢の槍の穂先となる挺身部隊には、大井さん達を含めた強力な艦娘達が投入される事は間違いありません。

 

ですからあの人は、その作戦開始までは大井さん達も含めて主力艦娘を休ませておこう…と考えたのでしょうが、本人達はそうは思わなかったようですね。もっとも、作戦の存在については軍機でもあるため、私から大井さんに対して『近々大作戦があるようなので、もう少しの辛抱ですよ』とは言って上げられないのですが。

 

「まぁ、そのうち大きな作戦があるでしょうから、その時までの辛抱ですよ、大井さん。ところで、今日はどうしますか?いきなり大ジョッキを空けてしまって驚きましたが、ビールに合う料理を用意しましょうか?」

 

「その大きな作戦が何時になるか分からないから問題なのよ~。と言っても、それを鳳翔さんに愚痴っても仕方ないのは分かっているけれど…。とりあえず飲みますから、大ジョッキ追加、それとビールに合う料理あるのならお願い!鳳翔さん。その料理を食べながら、北上さんがここに戻ってくるのを、待つ予定だから。」

 

私のお店で北上さんが帰還してくるのを待つ…となると、今日の大井さんは結構長居する事になりそうですね。その割にお酒のピッチが早い事は気になるところですが。とはいえ、何も食べないでお酒だけ…というのは、いくらビールとはいえ体に良くはないですから、急いで作れてビールに合う料理を準備しないといけませんね。

 

お盆を過ぎたとはいえ、未だ厳しい残暑。栄養のバランスを考えれば、肉と野菜の両方を使った料理で、ビールと合いそうな味の物。そして夕方とはいえ未だ暑いですから、少し味のアクセントが強い料理が良いでしょうね。丁度、夏野菜も豚肉も揃っていますから、これを炒めた料理…そして味のアクセントとしてカレー粉を使い、スパイシーな味に仕上げた料理を出しましょう。

 

「分かりました、大井さん。それでは少しだけ待っていてください。急いでビールに合う料理を出しますから。それと…北上さんを待つのでしたら、あまりピッチを上げてビールを飲んではいけませんよ。北上さんが戻ってくる前に出来上がってしまっても困りますから。」

 

「はいはい、鳳翔さん。分かっているから。次のジョッキからはゆっくり飲むから大丈夫よ。…という事で、大ジョッキもう一杯、お代わりお願いします。」

 

…もう二杯目を飲んでしまったのですか。これは急いで料理を作らないと大変な事になりそうです。そしてこれだけお酒を早く飲んでいますから、少しお腹に貯まるような料理にした方が良さそうですね。という事で最初は入れないつもりでしたが、ボリュームを増やすために、まずはジャガイモを短冊状に切ります。

 

ジャガイモの歯応えという点のみを考えれば、少しゴロッとしたジャガイモの方が良いのですが、早く火を通すため、そして全体的な歯応えを整えるためには、ジャガイモは少し柔らかめに炒めたいので、今回は細めの短冊状に切り分けます。そして、この短冊状のジャガイモだけを軽くオリーブ油で炒めて、少しシンナリさせておきましょう。味付けは…下味だけで良いので、軽く塩と胡椒のみをふっておきます。

 

次の野菜…ズッキーニとパプリカがありますから、これを使います。どちらも少し異なった歯応えがありますし、甘みの強い野菜ですから、今回の料理にきっと合うはずです。ズッキーニは歯応えが楽しめるように1 cm程度の厚さで輪切りにしてから半分に切り、パプリカは一口大のサイズに切り分けます。

 

それでは野菜の準備が終わりましたので、豚肉の細切れを使って一気に料理を作ってしまいましょう。まずは豚肉の細切れに塩と胡椒をふります。そして少し口当たりを柔らかくするため、豚肉の表面にプルンとした層を作る事を考えて、小麦粉を塗します。今回はジャガイモを炒めるためにオリーブ油を使用していますので、風味を整えるために、豚肉もオリーブ油で炒めます。…大体、豚肉に火が通ったようですね。それでは次に野菜を炒めますので、この豚肉、そして先程のジャガイモの炒め物を取り分けておきましょう。

 

それでは残っている野菜ですね。やはりオリーブ油を使って、切り分けたズッキーニとパプリカを軽く炒めます。…こちらも火が通り、オリーブ油と馴染みましたね。それでは、ここに先程取り分けていた豚肉とジャガイモを炒めた物を混ぜて、更に軽く炒めます。味付け…折角の夏野菜の甘さを活かす為には、複雑な味ではなくシンプルな味が一番です。豚肉とジャガイモには既に下味が付いていますから、最後に風味付けのための醤油、そして味のアクセントとなるカレー粉をふって…出来上がりです。

 

「大井さん、お待たせしました。豚肉のカレー炒めを準備しました。この時期にピッタリですし、ビールにも合うと思いますよ。めしあがれ。」

 

 

 

重雷装巡洋艦 大井

 

 

早っ…。私が三杯目のジョッキを注文してから、鳳翔さん料理し始めたと思うけれど、もう料理が出てくるなんて。三杯目だからゆっくり飲んでいた…という事もあるけれど、まだほとんどビールも減っていないのに、このタイミングで料理が出てくるなんて、流石ね。しかも凄く色鮮やかな綺麗な料理だし、フワッと漂って来るカレーの香りが堪らないわ。

 

それにしても提督も提督よ。なんで、この私が北上さんと別々に出撃しないといけないのよ。あまりの事に気が動転して、ついつい関係ない鳳翔さんに愚痴っちゃったじゃない。まぁ鳳翔さんなら、そんな私の愚痴にも付き合ってくれそうだった…という事もあったのだけれど。ただ…流石に一気にビールを大ジョッキ二杯も空けてしまったのは、拙かったかしら。いくら気が立っていたとはいえ、空きっ腹にあれだけ飲んでしまうと…流石に辛いわ。

 

三杯目を空ける前に、鳳翔さんが出してくれたこの美味しそうな料理を食べようかしら。これ、本当に美味しそうな料理よね。パプリカとズッキーニの赤と薄緑…それに、この短冊状の物はお芋かしら。豚肉のカレー炒めって鳳翔さんは言っていたけれど、これだけ夏の野菜が並ぶと壮観よね。まずは赤いパプリカから食べてみようかしら。

 

ふぅ…やっぱり上手に計算された味よね。ビールの飲みすぎで少し味覚がボケていたような気がしていたけれど、このパプリカが口に入った瞬間、カレー粉の刺激的な味が一気にそれを吹き飛ばしてくれたわ。色合いから考えると、それ程多くのカレー粉が使われている、とは思えないのだけれど、鼻から入ってくる香りと舌に残る刺激、どちらも過不足無しって所ね。それにパプリカを噛んだ瞬間に出てくる野菜の甘い汁が、その刺激を更に引き立ててくれるわ。これだけ肉厚なパプリカだから食べ応えもあるけれど、甘さと辛さのバランスが本当に良いわね。

 

次はこっちのズッキーニも食べてみようかしら。う~ん、こっちはパプリカよりも柔らかい食感が丁度良い感じで食べられるわね。これ、今気付いたのだけれど、単純にカレー粉と塩と胡椒だけの味ではないわよね。…そう…これ醤油が入っているわね。単純な塩辛さやスパイシーさだけではない、和の香り。そう、間違いなく醤油が入っているわ。道理で、味が上手に纏まっているのね。さっきのパプリカの時は、舌がまだ覚醒していなかったから気付かなかったけれど、今ははっきり分かる。これ、ビールにとても合う凄い料理だけれど、この料理だけできちんと味合わないともったいない感じがするわ。

 

豚肉の炒め物。この料理のメインの部分だから当然と言えば当然だけれど、肉の旨味と刺激のあるスパイスの調和がとっても…。そして、この豚肉と甘い野菜の相性が良いわ。もう我慢出来ない、やっぱりビールを飲まないと!

 

プハ~ッ!

 

最高!カレー粉の刺激的な味が、今度はビールの刺激で洗い流されていく感じが良いわ。次よ、次!今度は料理の刺激で、ビールの刺激を上書きしないと駄目よね。今度は、ジャガイモと豚肉を一気に食べてみようかしら。

 

ウフフフ。

 

思わず笑いたくなるような美味しさ。ジャガイモの少しフニュッとした食感と満足感、そして歯応えが柔らかい豚肉、更にそれらを全て纏めている醤油の旨味とカレー粉の刺激。もう止まらない。次のビール…っと。チッ、もう大ジョッキが空じゃない。急いで次のジョッキを注文しないと。それと、北上さんが戻ってくる予定時間までもう少しあるから、同じ料理をもう一回頼んでおこうかな。

 

「鳳翔さん、ビール追加お願いします。それと、この料理も追加してください。」

 

 

 

鳳翔

 

 

どうやらお出しした料理、大井さんの口に合ったようですね。あっという間にお皿の上の料理がなくなりそうです。この料理でしたら直に作れますので、急いで追加しておきましょうか。ビールを更に追加した事については少し心配ですが、アルコール度数を考えれば、普段の大井さんは、もっとアルコールを摂取していますので大丈夫でしょう。それに、いくらビールとはいえ、飲める量には限りがありますので…。

 

 

「ちょっと~、そこの長門さん?長門さんも、そう思うでしょ~!?最近、提督が私達を使ってくれないのは問題だと思わない!?やっぱり、作戦が悪いのよぉ~!」

 

「大井…少し飲みすぎだぞ。この調子だと、北上が戻ってくる前に、潰れるんじゃないか?」

 

「らいじょ~ぶよ!これくらいで酔いつぶれる大井様じゃないわよ~!ビールもう一杯追加ぁ!」

 

「ほら大井。長門もそう言っているし、そろそろ止めて置きなさいな。」

 

「陸奥さん、ら~に言ってるんですかぁ~。どうせ私達にはしばらく「ればん」は無いですよ~だ。」

 

そろそろ拙そうですね。ビールならば飲める限度があるので、途中から自重すると考えていた私が愚かでした。その後、大井さんはお店に来ている主力組の艦娘達の所に行き、愚痴を言いながら彼女達が注文していた日本酒を次々と空けていき…ご覧の有様です。

 

「大井さん、今日のお酒はここまでです。そろそろ酔いを覚ましておかないと、北上さんが戻ってきますよ。」

 

「えぇぇ~、まだ飲めますよ~だ。鳳翔さん、ビール追加ぁ~!」

 

これは…だいぶ飲みすぎていますね。ビールに合う食事…いえ、実を言うとあの料理は日本酒にも凄く合う料理だったため、途中で日本酒に変わった後もピッチが全然落ちなかった事が要因かもしれません。料理自体は、他の艦娘の皆さんも試しており、非常に好評だったので良かったのだと思いますが…。

 

ガラッ

 

あら、北上さんが戻ってきましたね。えぇ、分かりますよ今の気持ち。私のお店の暖簾をくぐった目の前で、親友が大虎になる一歩手前の状態なのですから。まるで『成す術が無い』と言った感じで、北上さんが目を軽くつぶって頭を振っています。

 

「北上さん、こんばんは。単独の任務だったようですが、いかがでしたか?その…大井さんは、あの状態ですけれど、何か食べていきますか?」

 

「ん…そう…そうね。大井っちは、私が居ない間に散々食い散らかしているようだし、私も少しだけ食べて行きましょうかね~。大井っち、大人しく待っていなよ。それと大井っち大丈夫?明日の出撃は大井っちの順番だよ?」

 

大井さんの説明では、北上さんと順番に出撃で今日は北上さんが出撃という事でしたから、順番的に明日の出撃は大井さんの筈です。しかし…これだけ飲んでいて、本当に明日の朝までに酔いは覚めるのでしょうか。

 

「え?えぇ?あっ、北上さんお帰りなさい。明日って…私出撃でしたっけ?」

 

「何言っているのさ、大井っち。自分から提督にお願いしに行ったよね?それで、今日は私が出撃して、明日は大井っちが出るという事になっていたじゃない。ひょっとして、忘れてた?」

 

「…しまった。」

 

「しょうがないな~大井っちは。仕方ありませんかね…明日も北上様が出撃するさ。という事で、鳳翔さん。まずは食事お願い。お酒は…大井っちのあの姿見てしまうと、流石に怖くなるから、今日は飲まないわ~。それと大井っち?今日はそこで反省だよ?」

 

「は…はぃ…北上さん。」

 

大井さん…本当に途中から、あれほど拘っていた出撃を忘れていたのですか…困ったものですね。北上さんは『まぁいいや…』のような顔をしていますが、内心では少し呆れているのではないでしょうか。

 

北上さんの言葉に、大井さんも流石に酔いが覚めたのか、少し神妙な顔をして座敷で正座しました。それまで大井さんの絡み酒に付き合っていた長門さん達も、これには苦笑いのようです。さて…相方の北上さんも来店しましたし、同じ料理をまずはお出ししましょうか。今日も忙しそうです。

 

 

その夜、器用な事に正座しながら眠ってしまうという芸を見せてくれた大井さんは、北上さんに担がれて軽巡寮に戻っていきました。そして翌日の出撃は、結局北上さんが出たようで、今日も大井さんは、私のお店に来て愚痴を言っています。昨日の件は、自業自得だと思うのですが…。

 

いずれにせよ、近い内に大井さんも含めて多くの艦娘達が出撃する事になるであろう作戦が待っています。今の内にしっかり英気を養って欲しいですね。

 




今年は春のイベントがありませんでしたから、意外と主力艦娘を使っていないな…と気付き、今回のお話としました。また先日第二期となり、出撃海域がリセットされてしまったため、久しぶりに様々な海域を回していますが、流石にレベリングが終わっている艦隊を使いますと、サクサク進み(条件が少し変更されてしまった事が痛いですが)、あれだけ最初は苦労した2-4や3-4も簡単に突破する事が出来ました。ですから今回の話は、その作業に北上様が出撃した…と言った感じの話です。

今回出した料理。これ、実は馴染みの飲み屋で先日出た料理です。そこの女将さんから、『試作品なので、一回食べて感想をくれ』と言われて食べてみたのですが、これがとても美味しくて、お代わりまでもらう事に(笑)。非常に単純な料理で、カレー粉が入っただけのシンプルな味付けなのですが(醤油が入り、少しだけ複雑な味になりますが)、これがとてもビールに合いましたし、また日本酒にも合い、これは是非このお話で出したいな…と考え、今回登場させた次第です。

何といいますか、カレー粉で少しだけ味に刺激を出す事で、ビールなどの味に慣れていた舌を覚醒させてくれるんですよね。栄養的にも、夏野菜がふんだんに使われ、豚肉も使われていますから、夏バテに良い料理だと思います。機会がありましたら是非お試しください。女将さんが言うには、火の通り方が違うため、ジャガイモ、豚肉、夏野菜を別々に炒めるのがポイントのようです(同じフライパンを使用してOK)。

運営からの連絡では、今月の終わり頃に夏イベがあるようですね。今度の舞台は、再び欧州方面への進出。となると、欧州艦が活躍するのかね…と思っていますが、どうなることやら。一応、旧枢軸国艦娘を中心にレベリングは終わっているため、なんとかなるかな…と考えていますが、問題はイベントを楽しむ時間が…。最近は全てそうなのですが、ゆっくり艦これを楽しむ時間が削られており、イベント海域もバケツを使って一気に攻略…という事が多くなっている気がします。そのため、ドロップ艦の取りこぼしも増えているような…。

今度のイベント、どんな艦娘がドロップするのか分かりませんが、面白そうな艦娘だけでも取得できたらな…と思っています。今回も読んでいただきありがとうございました。



豚肉のカレー炒め(4人分)

豚肉:400 g
ズッキーニ:中1本
パプリカ:1個
ジャガイモ:1個
オリーブ油:適量(それぞれ炒める際に使用)
塩:少々
胡椒:少々
小麦粉:豚肉に塗す程度
醤油:20 mL
カレー粉:少々(炒めていて香を感じる程度に)

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