なんでこんなことになったんだ!?   作:サイキライカ

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してやられた!!??


畜生…

「俺の不安は何だったんだろう…?」

 

 チビ姫の艤装に揺られながら俺は水平線の向こうを眺め黄昏れてる。

 島を出る前、もう島で暮らせないことも覚悟してずっと隠し続けていた自分の素姓を明かしたのだが、その反応といったら…

 

「……へぇ」

 

 と、実に興味無さそうな反応されたんだよ。

 そりゃまああらかさまに警戒されて迫害されるよりはずっといいよ?

 だけどさ、一世一代の覚悟で告白してその反応も無いよな?

 木曾とあつみぐらいなもんだよ。

 

「やっと本当の事を教えてくれたんだな」

「信頼シテクレテアリガトウ」

 

 なんて優しい言葉をくれたのは。

 他の奴らなんて今更?とか逆に普通だったら引くとまで言われたらしょげてもいいよな?

 

「いつまでふて腐れてるのよ?」

 

 水平線の向こうに何かないかなとか思い始めてたら瑞鳳が声を掛けて来た。

 

「別にふて腐れてはいない。

 単に一生抱え続けなきゃなんないって悩んで事が急にそうじゃなくなって、どうしていいか分からないだけだ」

 

 我ながらうじうじしてるとは思うんだが、あんまり軽すぎる反応だったから本当になんで悩んでたんだろうって逆に悩んじまうんだよ。

 

「バイドの件での雪風の話からイ級が普通の出生じゃないって皆気付いてたし、それぐらいなら特にねぇ」

「そうなのか?」

 

 まあアルファの話からしてぶっとんでる訳だし、俺が転生者の元人間だって事ぐらいたいしたこと…

 

「って、瑞鳳はその時いなかったよな?」

 

 なんで知ってんだ?

 

「イ級が遠征で出てる時に話題に上がっただけよ。

 皆で正体を予想しようってトトカルチョ組んだし」

 

 ちなみに当てたのはあつみとニ級ねと言う瑞鳳。

 

「トトカルチョって…あんまりじゃねえ?」

 

 娯楽が少ない島だからしょうがないのかもしんないけどさ…

 

「その程度って事よ。

 第一、そんな事言ってたらアルファも古鷹や春雨だってそんなに境遇に違いはないでしょ?」

「……そうなのかなぁ?」

 

 そうかもしれないんだけど、微妙に腑に落ちねえんだが?

 

「アネゴ!」

 

 そんな感じで駄弁っていると哨戒機を飛ばしていた尊氏が報告を告げにきた。

 

「コッチニムカッテクルコウクウセンカンヲハッケンシタ」

「分かった」

 

 いよいよ御対面か。

 ともあれ相手が敵かもはっきりしない以上先ずは友好的か確かめないとな。

 飛行場姫の予想が当たってて、深海棲艦に転生させられてパニックになってるかもしれないし、下手に刺激しないようにしないと。

 

「念のため俺とヘ級と尊氏の三人で接触を試してみる」

「戦いになったらすぐに知らせろよ」

「わかってるさ」

 

 そう念を押す木曾にそう言ってヘ級と尊氏を連れ停止したチビ姫の艤装から海面に着水する。

 そのまま三人で尊氏を中心に単縦陣を組みレ級を発見した方角に進む。

 

「念には念を…か。

 アルファ、亜空間に潜航していてくれ」

『了解』

 

 発艦したアルファは即座に次元を越え姿を消す。

 そうして警戒したまま進み暫くすると一人で海を行くレ級の姿を見付ける。

 

「お前達は…?」

 

 俺達に気付いたレ級はや警戒した様子で俺達を見遣って来た。

 だが、尻尾(?)の砲を向けてこない様子から話すだけの予知はあるように見えた。

 

「え〜と、取り敢えず話を聞いてくれないか?」

「話?

 深海棲艦が何を話すっていうんだ?」

 

 最初にル級とやりあったと聞いていたが、やっぱり警戒してるな。

 それにしても、飛行場姫の言いようと大分違う気がするな。

 取り敢えず埒があかないしいきなり切り出してみるか。

 

「もしかしてだが、お前、人間から転生させられたんじゃないのか?」

 

 そう言うとレ級はさっきより警戒を強めた。

 

「なんでそれを…?」

「俺もそうだから、もしかしたらって思ってだよ」

「……お前も…なのか……?」

 

 納得してくれたのかレ級は警戒を解く。

 飛行場姫の話はマジだったみたいだな。

 あのクソ野郎、一体どれだけ転生させれば気が済むんだ?

 野郎に対しふつふつと怒りを募らせていると、レ級が安心したと溜息を吐いた。

 

「良かった…。

 気が付いたら海の真ん中で艦娘や深海棲艦に襲われ続けるからずっと不安だったんだよ」

「そいつは大変だったな」

 

 四面楚歌で五里霧中なんて素敵展開は経験済みだからよく分かるよ。

 今更だけど、よく生き延びて来たよな俺…。

 

「とにかくだ。

 向こうに仲間が居るからそっちに行こう。

 先に言っとくがうちは艦娘も居るがそいつらは味方だからな」

「そうなのか」

 

 …ん? なんか今、妙な言い回しだったような…?

 …気のせいだよな。

 

「じゃあ行くとするか」

 

 こっちだと俺は先導するために反転する。

 いやしかし鳳翔には悪いがドンパチしなくて済んで良かったよ。

 戦いなんてしないに越した事は…

 

「アネゴアブナイ!!??」

「え?」

 

 ヘ級の悲鳴に似た叫びの直後俺の身体が吹っ飛ばされた。

 

「なっ!?」

 

 それがヘ級の体当たりによるもので、直後、ヘ級が突然の砲撃を喰らい轟沈してしまう。

 

「ヘ級!?」

 

 一体何処からだ!?

 沸き上がる怒りに沸騰しそうになりながらも俺は原因の確認を最優先に叫ぶ。

 

「アルファ!!」

『三時ヨリ砲撃ヲ確認!!

 撃ッタノハ戦艦霧島デス!!』

 

 霧島?

 まさか、レ級を追っていたという艦娘の一人か!?

 

「クソッ!?

 尊氏、お前はレ級を連れて合流しろ!

 霧島は俺が対処する!!」

「ワカッタアネゴ!」

 

 尊氏の返事を確認して俺は走り出す。

 

「アルファ、来い!!」

『了解!』

 

 バイドフォースを率いて亜空間から飛び出したアルファを伴い走り続けると、すぐにヘ級を沈めた霧島を見付けたのだが…

 

「なんだって…?」

 

 俺の前に現れた霧島は既に大破状態になっていた。

 それもただ大破しているだけじゃない。

 まるで痛め付けるのが目的だというように砲は無傷なのに船体や生身の部分だけがぼろぼろで、金剛姉妹の特徴である電探のカチェーシャは砕けて髪留めとしての役割を果たしておらず、なにより端正な顔は右頬が痛々しい程に真っ赤に腫れ上がっていた。

 

「異形の艦載機とその眼帯…お前は駆逐棲鬼ね」

「そう呼ばれてるらしいけど…って、そうじゃなくてだな」

 

 眼鏡として使えてるのか気になるぐらい罅だらけの眼鏡越しに俺を睨む霧島は俺に怒鳴り付ける。

 

「お前もあのレ級に味方だというなら纏めて沈めてしまう!!」

 

 そう叫び砲撃を放つ霧島。

 問答無用かよ!?

 

「く、クラインフィールド!!??」

 

 大破しているとはいえ改二仕様の霧島は長門クラスの火力を叩き出した筈。

 そんなもの喰らったら洒落じゃ済まないと俺はクラインフィールドで、アルファはフォースを盾に砲撃を防ぐ。

 

「お、落ち着け霧島!?

 あのレ級が何を!?」

 

 自衛のために霧島の仲間を沈めてしまったのか?

 殺気というより憎悪に近い怒気を放つ霧島にどうすべきか迷う俺。

 ヘ級の借りは返すからどちちにしろ沈むぎりぎりまでは追い詰めるんだけどな。

 

『おぅっ!』

 

 そこにどこか間の抜けたようにも聞こえる声が響いた。

 

「しまかぜ?」

 

 一体どうしたんだ?

 しきりに何かを訴えるように『おぅっ! おぅっ!?』とオットセイのように鳴くしまかぜ。

 

「今の声は…?」

 

 しまかぜの声は霧島にも聞こえたらしく砲撃が止まる。

 

『御主人』

「ああ」

 

 何かを訴えるしまかぜにアルファが促し俺はしまかぜを外に出す。

 

「連装砲ちゃん?

 でも、確かに今島風の声が『おぅっ!!』…え?」

 

 俺から出て来た連装砲ちゃんが鳴くと霧島の目が点になる。

 

「あの…コレ(・・)は一体…?」

 

 目を点にしながら立場も状況も過程もどうでも良くなったように尋ねる霧島。

 そんな霧島を懐かしい友達と逢えたように嬉しそうに『おぅっ!!』と鳴くしまかぜ。

 ……もしかして、

 

「なあ霧島。もしかしてなんだが、お前の所に琥珀色の目をした島風がいなかったか?」

「え?

 …ええ、確かにある日突然目が琥珀色に変わってしまった島風が居たけど……まさか……?」

 

 艦隊の頭脳を自称するだけあってか俺の質問から以外と早く正解を導き出す霧島。

 

「貴女、まさか島風なの?」

『おぅっ!!』

 

 そうだよと言わんばかりに両手をパタパタ振るしまかぜ。

 そんなしまかぜに霧島は余計混乱してしまったようで目を白黒させる。

 

「で、でも島風はあの時比叡姉様達と一緒にB-29の爆撃で沈んで…それに連装砲ちゃんが島風?」

 

 どういう事なの!? と俺に怒鳴る霧島。

 

「えーとだな、色々あって島風はその魂だけが連装砲ちゃんに入ってんだよ」

 

 記憶は無いはずなんだがなぁ、まあゆうだちの時みたいに魂が覚えていたのだろう。

 

「魂って、そんな非科学的な…」

「艦娘とか妖精さんの存在全否定する発言は止めろ」

 

 それ言ったら深海棲艦の不死性なんてどうなるってんだ。

 

「と、とにかくだ。

 あいつは一体何をやったんだ?」

 

 霧島の様子からして嫌な予感がする。

 そんな予感を後押しするように霧島は気を取り直し憎々しげに顔を歪め怒りを吐き出した。

 

「半月前、あのレ級が私達の泊地に攻め入って来たのよ」

「……はい?」

 

 なんだそりゃ?

 話と違うっつうかそんな感じは全然しなかったぞ?

 

「レ級はそのまま施設のいくつかを破壊して、時雨と不知火を連れ去ったわ。

 それも抵抗出来ないようにって私達の目の前で両手両足の骨を砕いてよ!!」

 

 そう叫ぶ霧島は怒りで真っ赤になっている。

 おそらくその時ただ見ているしかなかった悔恨や憤怒が蘇ったからだろう。

 しかし、だ。あの野郎…

 

「……そうか」

「っ!?」

 

 怒りで逆に冷えた俺の言葉に何故か霧島が肩を跳ねさせたが、そんな事はどうでもいい。

 

「霧島、奴をぶち殺すのに手を貸すぞ」

 

 嫌と言うなら俺が勝手にやると言うと、霧島は何故かやや引いた様子で了承した。

 ……って、奴は今、

 

「しまった!!??」

 

 木曾達がマズイ!!??

 何か言ってる霧島を無視して俺は急いで浮遊要塞に視界を繋げる。

 だがしかし、浮遊要塞と視界は共有されない。

 ただ距離が離れすぎただけか、或いは…

 

「アルファ!!??」

『解ッテイマス!!??』

 

 俺の怒号と同時にアルファは出せる限りの最高速度で皆の元に引き返す。

 

「一体どうしたというの?」

「俺の仲間に野郎を近付けちまったんだ!!」

 

 それだけ言い残し俺も全速力で引き返す。

 

「しまかぜ!!」

『おうっ!!』

 

 霧島の周りでぴょこぴょこしていたしまかぜが呼び掛けに走り寄りすぐに追い付いて併走する。

 

「ゆうだち、ゆきかぜ!!

 お前達もだ!!」

『ぽいっ!!』

『しれぇ!!』

 

 呼び掛けに応えゆうだちとゆきかぜも俺から降り立ち三体で俺を中心に戦闘陣形を組む。

 60ノットなんかじゃ間に合わないと俺はどうすれば更に加速できるか必死に考え思い付いたことを片っ端から実行しながらひたすら走り続けた。

 

 

〜〜〜〜

 

 

 イ級が尊氏と軽巡を連れて暫くすると尊氏の艦載機が報告を持ってきてくれた。

 

「あつみ、どうなったって?」

 

 木曾がそわそわした様子で聞くから私は解いたばかりの暗号をそのまま言う。

 

「航空戦艦ハ戦ワナイッテ」

「そうか」

 

 そう教えると木曾は安心したような、でもちょっと残念そうに息を吐いた。

 

「デモ、霧島ガ来テ軽巡ガ沈ンダッテ」

「霧島に襲撃された?

 一体何があったんだ?」

「ワカラナイ」

 

 暗号には航空戦艦を連れて戻るとしか打たれてなかった。

 

「イ級な事だから怒ってるだろうね」

「ヘ級は深海棲艦ですし、彼女を責める訳にもいかないのがもどかしいですね」

 

 沈められたのは嫌だけど、私達も同じだから難しいよね。

 

「加勢に行ってくる」

「まあまあ。

 霧島一人でって事もないだろうけど、イ級ならまあすぐに戻って来るだろうしのんびり待ってようよ」

 

 一人で行こうとする木曾を北上がそう宥める。

 私も木曾っ同じ気持ちだけど、春雨を守らなきゃ駄目だから我慢しないと。

 

「あれじゃない?」

 

 瑞鳳が指差した先に小さく尊氏と航空戦艦が見えた。

 

「鳳翔、アサノガワ使えなくて残念だったね」

「また機会はありますよ」

 

 そうお話してる鳳翔と北上だけど、私はあの航空戦艦が凄く嫌な感じがする。

 どうしてか分からないけど、あれがイ級と本当に同じなんだってそう思えない。

 どっちかっていうと、イ級が嫌いな戦艦と似てる感じ。

 戦艦は凄く遠くからちょっとだけ見ただけだったけど、それでも凄く嫌な感じがした

 だけど、あの航空戦艦はそれよりももっと嫌な感じがする。

 

「どうしたのあつみ?」

「ッ、ナンデモナイヨ」

 

 古鷹に呼び掛けられて慌ててそう言う。

 駄目だよね。

 これから島の仲間になるんだからそんな風に考えちゃ。

 

「お前達がイ級の仲間か」

 

 すぐ近くまで近づいた航空戦艦は私達を見る。

 

「ああ。

 お前も元は人間なんだって?」

「そうだよ。

 しかし珍しい組み合わせだな。

 艦娘と深海棲艦の連合艦隊なんて面白い組み合わせだ」

 

 木曾にそう言ってからまじまじと私達を見る航空戦艦。

 やっぱり嫌な感じが消えない。

 どうしてなんだろうと考えていると、航空戦艦が突然私達の名前を列ね始めた。

 

「艦娘が木曾改二に北上改に鳳翔改に瑞鳳改に古鷹改。

 それとエリワにエリヌに浮遊要塞と北方棲姫と駆逐棲姫か…。

 中々面白い組み合わせだ」

 

 駆逐棲姫?

 もしかして春雨の事なの?

 

「その娘は艦娘の春雨だよ。

 理由は分からないけど…っていうか駆逐棲姫って何?」

 

 古鷹がそう尋ねるけど航空戦艦は相手にしてない。

 

「へええ、深海棲艦化した春雨ねぇ」

 

 航空戦艦が笑いながら春雨に近付く。

 その笑顔が凄く嫌。

 その理由は分からないけど、この航空戦艦はイ級とは絶対違う。

 そこで私は春雨がおかしいのに気付いた。

 

「ぅ……っ……」

 

 お人形みたいに動かない顔が少しだけだけど確かに強張りまるで何かに怖がってるみたいに怯えている。

 

「悪いけど春雨にあまり近付かないで」

 

 そう瑞鳳が航空戦艦を留めようとした。

 

「……あん?」

 

 瑞鳳を見る航空戦艦の目を見た瞬間、私はつい叫んでいた。

 

「パウ・アーマー!!」

 

 私のお願いに応えてくれたパウ・アーマーはシャドウフォースを呼び出し二人に割って入る。

 次の瞬間、航空戦艦の艤装が瑞鳳に振り下ろされたけど、シャドウフォースに弾かれた。

 

「えっ?」

「ちっ!

 邪魔してんじゃねえぞデコイが!!」

 

 そう怒鳴り付けて航空戦艦が私に砲弾を放った。

 だけど、

 

「皆オ願イ!!」

 

 私の頼みを聞いてくれたR戦闘機達が波動砲で相殺してくれた。

 

「チッ、クズが一丁前にチート装備なんて持ちやがってよ」

 

 凄く嫌な顔でそう私に吐き捨てる航空戦艦。

 

「何のつもりだお前?」

 

 木曾がカトラスを抜いて前に出る。

 木曾だけじゃない。

 今ので航空戦艦が危ないって気付いた皆が航空戦艦に砲を向ける。

 私もR戦闘機の邪魔にならないよう怖がってる春雨の傍に寄っていつでも庇えるようにすると、航空戦艦はどうしてか笑い出した。

 

「何のつもりだ?

 ぷっ、アハハハハハ!!」

 

 凄く嫌な笑い声で航空戦艦は笑いながら言った。

 

「お前等を潰したらあの馬鹿なイ級がどんな顔するか見てみたいんだよ」

 

 なにそれ?

 

「…最低」

 

 そう古鷹が見たこともないぐらい怒りながら言う。

 古鷹だけじゃない。

 木曾も、北上も、瑞鳳も、鳳翔も、尊氏も、姫も皆本当に怒ってる。

 そして私も怒ってる。

 そんな私達に向け航空戦艦は馬鹿にするように鼻を鳴らした。

 

「はっ、コモンが意気がってんじゃねえよ」

 

 なんの事か全く分からないけど、それが私達の大事な何かを踏みにじる言葉なのは分かる。

 

「イ級には悪いがこいつを許しちゃおけないね」

「悪くないだろ。

 こいつは最初からイ級を弄ぶ気でいるんだからな」

 

 殺気立つ皆を前に航空戦艦は中指を立てて挑発してきた。

 

「少しは楽しませろよ?

 雑魚共が」

 

 それが開戦の合図になった。




ということでイ級抜きでクズレ級との開戦となりますた。

そして今気付いたけど前回尊氏を普通にヌ級と書いていたorz

因みにこれまでイ級が戦ったキャラの戦闘力を並べると装甲空母ヲ級(大)>>>>>>大和(病)>島風、雪風、夕立>装甲空母ヲ級(並)>戦艦棲姫>>>>>北方棲姫というふうに考えてたり。

閑話休第

次回はレ級の無双からの反攻と処刑までいけるかな?


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