ここまで頑張ってこれたのも皆さんのおかげです！
せっかくの１周年なので何もしないは勿体ない…………と思いつつもいい案が浮かばず、いずれは公開するつもりだったキャラクター設定を上げます。
ネタバレが含まれますので、もしまだ本編を未読の方はご注意を。
また、最新話まで進んでいてもこの先のネタバレが…………？
名前：葛葉コウタ ／アーマードライダー鎧武
所属：音乃木坂学院２年生
年齢：１６歳
身長：１７０cm
血液型：A型
誕生日：１月３０日
星座：水瓶座
好きなもの（こと）：身体を動かす事、目立つ事、カレーライス
嫌いなもの（こと）：頭を使う事、チーズ
ＣＶ：佐野岳
本編の主人公。音乃木坂学院にテスト生として転入してきた少年。
明るい性格の持ち主で誰とでも直ぐに打ち解けられ、転入生の中でも一番早くに学校に馴染んだ。目の前で困っている人がいれば何もせずにはいられない質で、かなりのお人好し。
しかし、その半面打ちのめされたりした時の沈み具合は凄まじく、立ち直るのにかなりの時間を有したりする。
また、細かい事を考えるのが苦手な為、他人の感情に鈍感で（特に色恋沙汰は苦手と本人が言うほど）時折無神経な発言をしてしまう事もしばしば。
元ビートライダーズであり、その過程で戦極ドライバーを手に入れてアーマードライダー鎧武へと変身し、戦いへと身を投じる。
元々、この戦極ドライバーは本来チーム鎧武のリーダー角居ユウヤに齎されるはすだったが、偶然にもコウタが手にしてしまう。
そして、戦極ドライバーで初めて撃破したのが親友のユウヤであり、友殺しの罪に苛まれてしまう。だが、その時期を機にインベスが暴れるようになり、 戦える力があるのに何もしなかったら殺してしまった親友に顔向け出来ないと決意し、本人曰く贖罪として戦い続ける事を決意する。
旧姓は戦極であり、戦極ドライバーの開発者である戦極リョウマは兄になる。兄の横暴な研究に家族は対立してしまい、離婚。離れ離れとなり、母方の葛葉を名乗る事に。
その為、兄は家族を壊した原因であるものの、戦う力をくれた恩人という非常な複雑な立場にある。が、コウタ自身が細かい事を考えないタイプなので、素直に力をくれた事に感謝している（それでも気に入らない相手である事に代わりはないが）。
μ'sの協力者としてはステージや衣装のデザインのアドバイスなどを行っている。その為、南ことりと休日などで衣装に関する意見交換をする為に会う事が多く、それを聞きつけた高坂穂乃果と園田海未も参加するという形が多いので、μ's全体としては２年生と絡む事が多い。
好きな食べ物にカレーライスを上げているが、嫌いな食べ物にチーズがある為、カレーライスにチーズをかけるという事に何故か強く反発する。
名前：九紋カイト／アーマードライダーバロン
所属：音乃木坂学院３年生
年齢：１７歳
身長：１７４cm
血液型：Ｂ型
誕生日：３月１９日
星座：魚座
好きなもの（こと）：料理、力の優劣を決める事、某明治剣客浪漫譚、強者
嫌いなもの（こと）：言い訳で立ち上がろうとしない者、姉や親戚、身内
ＣＶ：小林豊
音乃木坂学院にテスト生として転入してきた少年。
強さに拘りを持っており、まるで抜き身の刃のごとく鋭い目つきをしているので３人の中では一番遅くに受け入れられるのが遅かった。
それはかつて、実家である工場をユグドラシルに売買してしまい、落ちぶれていった父の影響であり、この世は弱肉強食という理念を抱いたからである。
しかし、非情な人間という訳ではなく、むしろ強くあろうとする者ならば女子であろうと小僧であろうと力を貸す。ある意味で情に熱く、東條希曰く『本当に冷たい人（低温火傷的な意味で）』と言われている。
戦極ドライバーを手に入れたコウタに対抗するような形で、戦極ドライバーをユグドラシルから入手し、幾度なく鎧武などと戦いを繰り広げていくうちに優しい強さもある事を知り、最終的には和解するような形で戦いを終わらせている。それらを経験して、『耐える強さ』を知ってそれらを理不尽な力から守ってこそ強さを証明するという信念を立てる。
しかし、常々決着は付けたいとは思っており、それを口にする事は最近ないがくすぶっている思いがある。
μ'sへの協力としては踊りの振付などのパフォーマンスを担当。それ故か身体を動かす事が大好きな星空凛と馬が合い、絢瀬絵里などの振付を担当していたメンバーと絡む事が多い。特に男の幼馴染を持つ凛とは普通に会話出来る。
常に不機嫌そうな表情をしている為、近寄り難い空気があるが、その実下ネタなどに耐性は皆無であり、すぐに赤くなって狼狽えたり、時折見せる優しい表情が女子の心を掴んでおり、音乃木坂学院の中ではかなりの人気者。
心を許した相手といるならば寝る事も出来る為、ここ最近は授業中でもはっきりと寝る事がある。そのため、密かに撮った写真は裏で取引されていた。が、生徒会により没収、それがどこへ行ったかは不明となっている。
趣味は料理と、目つきを除けばかなりのオトメンである。特にカレーなどには前もって微塵切りにした玉ねぎを飴色まで炒めるなどの拘りを見せる。「飴色にまで炒めた玉ねぎはルーにコクを与える」
名前：呉島ミツザネ／アーマードライダー龍玄
所属：音乃木坂学院１年生
年齢：１５歳
身長：１６１cm
血液型：A型
誕生日：７月４日
星座：蟹座
好きなもの（こと）：人を弄る事、人の秘密を探る事、昼寝、お酒
嫌いなもの（こと）：予想外な事が起きる事
ＣＶ：高杉真宙
音乃木坂学院に転入してきたテスト生の中で、恐らく一番の秀才で学校との連絡を取り合うまとめ役を担う少年。
兄のタカトラが教師である為に何かと頼りがちにされやすく、本人も優秀なのでそれらの期待に答えようとして寝不足になり、意外にも授業中に寝ている事が多い。
沢芽シティ時代で一時期戦えなくなったコウタの代わりに戦うつもりで戦極ドライバーをタカトラから盗んでアーマードライダー龍玄に変身し（この件をタカトラは今だに知らない）、ずっとコウタをサポートしてきた。
しかし、その最中で今だけに溜まっていた兄への劣等感や影武者のような存在価値である事を感じてしまい、一度はコウタと袂を絶ってしまうも、その熱意でよりを戻している。
それを機に誰の為でなく、自分の為に戦う………即ち『自身の証明』の為に戦い続けることを決意する。
夏合宿で訪れたイーヴィングルでは、呉島家の次男坊という立場の為、黒の菩提樹の計画に巻き込まれる事になる。黒の菩提樹と協力関係にあったナールの手により暗示を掛けられ、アネモネに協力する事に。
しかし、暗示とは別に本心からアネモネに一目ぼれをし、彼女の境遇も踏まえて今ある世界が正しいのかと悩む。μ'ｓ達のおかげで自身のやるべき事を再確認し、アネモネとの一騎打ちに挑んだ果て、その手で討つ事となる。
未成年でありながら実は酒の味を覚えてしまい、特にカクテル系のお酒が大好き（女子か！）
名前：呉島タカトラ／アーマードライダー斬月
所属：ユグドラシルコーポレーション主任、音乃木坂学院非常勤講師
年齢：２４歳
身長：１８５cm
血液型：AB型
誕生日：２月１０日
星座：水瓶座
好きなもの（こと）：プロジェクトを立ち上げる事、酒、部下や教え子の努力を見る事
嫌いなもの（こと）：理由なき悪意、家事
ＣＶ：久保田悠来
コウタ達と共に音乃木坂学院に非常勤講師としてやって来たユグドラシルコーポレーションの主任。ミツザネの兄である事からタカトラ先生と呼ばれる。
元々、教師志望で資格を取った所で親からの介入により夢は頓挫。その資格がある為、音乃木坂学院にスクールアイドルが誕生したので赴く事になった。
しかし、ユグドラシルの業務が忙しくて音乃木坂学院での授業などが出来ておらず、また珍しく失敗をした事により音乃木坂学院の業務に専念するように言われ、夏休み前から授業に入るようになった。受け持つ授業は社会。
実はコウタやミツザネが所属していたビートライダーズチーム、チーム鎧武を創立した初代メンバーであり、その為にアイドル研究部の顧問も頼まれ、μ'sのダンスコーチも兼任する事になる。あくまでもダンスコーチはコウタや絵里達の役目なのでアドバイザーのような役割に徹しているが。
沢芽シティ時代は真面目一辺倒だったが、少しはそれが軟化して冗談なども言えるようになった。それにはとある学生時代の恩師が影響している。
その恩師というのがイーヴィングルで再会した瀬賀長信であった。しかし、再会した瞬間からどこか闇のようなものを感じており、それが事実であったと知っても僅かばかりの動揺はしたものの、自分の信じる信念を貫き、戦う事を決意する。
実は試験的な意味で初アーマードライダーに変身した人物であり、その実験で妻を亡くしており、自身の左肩にも消えない傷を残してしまっている。
理由なき悪意は世界中に転がっているもので、それらに負ける事を何よりも嫌う傾向がある。
名前：
所属：ラーメン仁郎
年齢：１５歳
身長：１６９cm
血液型：AB型
誕生日：12月31日
星座：山羊座
好きなもの（こと）：猫の餌やり、ラーメン、家事全般、お節介、蓮の花
嫌いなもの（こと）：野菜、凛の涙、仲違い
ＣＶ： ？？？？（お好きな声優さんあてはめて下さい）
ラーメン仁郎を営む啼臥家の１人息子であり、星空凛と小泉花陽の幼馴染み。
中学校卒業してから実家の手伝いをする為に高校には通わず、ラーメン仁郎の切り盛りをしている。
母親はアキトが生まれて間もない頃に亡くなっている為、星空家や小泉家とは幼馴染みというよりも家族のような関係に近く、凛と花陽ともペットと姉のような感覚で付き合っている（誤字に非ず）。
小学低学年の時に凛から助けて欲しいと頼まれ、結局救えなかった事に罪を感じてしまい、凛達との関係を切るように離れる。
偶然にもミツザネとの転機できっかけを戻してからは、ほぼ毎日のように会っている。
実家のサイフ事情が苦しいため、基本的に服は安売りされているものか自作。特にある尊敬している人物が着ているようなエスニック調の服を好んで着ている（商店街にインド出身の夫婦が営むカレー屋があり、その夫婦から好意で貰っている）
飄々とした性格の持ち主で、特に凛に対しての弄りはピカイチ。しかし、目の前で困っている人がいるのならば手を伸ばさずにはいられないお人好しな面もある。
実家に車がなく移動はだいあたい徒歩かロックビークルの為、公共機関に慣れておらず、飛行機や船など慣れないものに乗ると酔ってしまう。特に最近まで電車にも乗った事がないので、スイカなどの電子ICを見てミツザネに「これは何だ？ いつ発動する？」と質問して驚かれたりしたのは、凛達には内緒。
また、実はμ'sが活動を開始した講堂での３人ライブを見て、初めて投票したμ's始動後のファン本当の意味での第一号。そのため、凛にかかわらずμ'sに関しては応援している。
本来、この世界には存在しないはずのゲネシスドライバーを所持しており、レモンエナジーロックシードを使う事によりアーマードライダーデュークへ変身する。
当初は性能に任せた戦い方だったが、鎧武達の戦い方を見て自身の戦闘能力も上がってきている。
サガラと肩を並べるほどに謎な貌を持っており、まるで見透かしたような言動をする事もしばしば。その時、その足元には何か這い寄る影が…………？
その正体までは定かにはなっていないが、課せられた役目というのが世界の均衡を保つ一種の管理者であった。ヘルヘイムに注がれる人類の愛という栄養が欠乏しないよう、特殊なロックシードで対象を射抜く事により、その愛情を『ラブカストーン』と呼ばれる結晶に変質させ、ヘルヘイムに与えていた。