名前……竜崎新
年齢……17歳
身長……173㎝
体重……63㎏
種族……人間?→転生悪魔➡後にリュオーガ族の末裔と判明
ランク……『変異の駒』の『兵士』
イメージCV……緑川光
本作の主人公、少し逆立てた金髪とロックミュージシャンの様な私服が特徴。
生まれてから直ぐ父親の竜崎総司に賞金稼ぎ(バウンティハンター)としての教育を施され、人間時代から超人的な運動能力を身に付けている。外国である程度任務をこなしてから総司に独立を命じられて日本へやって来た。当初は高校に通わずバウンティハンターやカジノ、競馬などギャンブル三昧の稼ぎで生活していたが、一誠やリアスと関わった事で駒王学園入学と同時にオカルト研究部へ入部。
性格は生まれながらのドSで、一誠の悪友である松田と元浜には容赦無く関節外しや急所攻撃を実行する。(襲撃したり、ムカつく言動をしなければ放置するらしい)
更に性欲旺盛でエロと女性の扱いに長けており、僅か12歳で童貞を卒業した。
経験豊富な上に各地で様々な女性と肉体関係を築いてきた。学園では『女堕としのマエストロ』と呼ばれている。基本的には来る者拒まずで自分が定めた或いは自分に好意を寄せる女性ならば年下・同い年・年上・人妻・ロリっ娘・悪魔・堕天使・妖怪など年齢種族問わずに愛する浮気性。豊富な経験から繰り出すテクニックの餌食にした女性を高確率で惚れさせると言う特技を持つ故に自分から惚れる事は極めて稀である。(自分から惚れた相手は朱乃のみ)
生まれた時から闇人の王が使っていた『闇皇の鎧』を宿し、最初は正体を知らずに使用していたが村上京司との戦いで正体を知った。悪魔に転生してからは反則的な力ばかりに目覚めている。
右籠手には固有武器の闇皇剣が収納されており、赤(破壊)と黒(吸収&反発)を操る。
キャラクター及び鎧のイメージは仮面ライダーダークキバ、闇皇剣はザンバットソード
名前の由来は『仮面ライダーカブト』の加賀美新
―『闇皇の神速槍騎士』―
『進化する昇格』によって1番目に覚醒した『騎士』形態。闇皇剣から闇皇槍と呼ばれる西洋槍に変化し、自身の素早さ及び攻撃速度を上げる戦法を得意とする。マントは戦闘機のウイングを模した翼となり、両肩・両腕・両足から隆起した刃物での遠距離攻撃も可能。コカビエル戦で発現してコカビエルを圧倒、当初はオカルト研究部からも畏怖された
―『闇皇の金剛盾戦車』―
『進化する昇格』によって黒歌戦で2番目に覚醒した能力。武器も闇皇剣から闇皇盾に変化した攻防一体の『戦車』形態で、名の通り戦車の特徴が鎧に見られる。更に盾は相手の魔力などを吸収して自分の力に変換したり、体の各部位に流す事も出来る。
―『闇皇の魔導銃僧侶』―
『進化する昇格』によって3番目に覚醒した『僧侶』形態。変化した闇皇銃と両肩の砲身を組み合わせた銃撃戦を得意とし、吸収した魔力を放射する能力も持ち合わせている。武器イメージは『冒険王ビィト』の才牙サイクロンガンナー
―『闇皇の極限破滅女帝』―
ロキ戦で発現した『女王』形態。『騎士』の右腕、『戦車』の左腕、『僧侶』のキャノン砲を合わせ持った姿となる。攻撃、防御、速度、魔力のどれもが格段に上がるので消費が激しく、発現直後の新は戦闘終了後に疲弊しきっていた。
元ネタは仮面ライダーキバ・ドガバキフォーム
――『魔剣の闇焔皇』――
京都で『禍の団』英雄派、神風一派と対峙した際に新が発現した『女王』形態。魔剣将官・伊坂威月が有する焔の能力を取り入れ、鎧に炎と猛禽類の様な意匠が加わった形状となる。展開出来る翼も6枚に増え、武器も剣の他、左腕に盾が追加された。
昇格する際の呪文は『我、目覚めるは闇と焔を受け入れし、魔の皇なり。無限の欲望を喰らい、不屈の闘志を糧に力を望まん。我、闇に染まりし焔を纏う皇となりて。汝らを光無き漆黒の闇へと堕とそう』
イメージモデルはSIC版の仮面ライダーオーズ・タジャドルコンボ+ウルザードファイヤー
実はリュオーガ族と呼ばれる一族の末裔で、『災厄の漆黒竜』オニキスの欠片から創られた。
リュオーガ族としての本名はゼノン・ブラック・ドラグニル