アニライブ!   作:名前はまだ無い♪

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ダメ……疲れた……
本編は紙以上に薄いですが…まぁ、はい、反省しています。いや本当に申し訳無いんですが、その分違う所に力を入れたんで許して下さい。どれ程かと言うと、今話の執筆時間の9割を占めました。

ではどうぞ!


今日皆を、1番の笑顔にするわよ!byにこ

1週間は早いもので、金曜日の放課後。

 

「若葉達そろそろ行った方が良いんじゃない?」

 

ヒデコ、フミコ、ミカと一緒に入場者にサイリウムを配っていると、ヒデコが近寄ってきて3人に言う。

 

「もうそんな時間!?」

「じゃあ悪いけど。行ってくる」

「あの、よろしくお願いします!」

 

3人はヒデコに持っていたサイリウムを渡すとステージ袖に向かって走り出す。

 

「うぅ…緊張するよ〜」

「そりより凛ちゃん達制服のままだけど、良いの?」

 

若葉達がステージ袖に着くと、花陽が緊張した様子でいた。他のメンバーも少し緊張しているのか、表情がぎこちない。

 

「それより皆さん制服姿のままですけど、良いんですか?」

「スクールアイドルらしくて良いんじゃない?」

「それとも愛生人はにこ達の制服姿じゃ不満なわけ?」

「きゃーアッキーのエッチ〜」

 

にこと夏希の揶揄いに愛生人は全力で否定する。

 

「て言ってる間にそろそろ時間だよ」

「お客さんを待たせる訳にはいかないわ」

 

若葉と絵里の言葉にアイドル研究部10人が頷く。

 

「じゃ、全員の気持ちが揃った所で部長、一言」

 

希の突然の振りににこはえぇー!と驚くも

 

「なーんてね。ここは考えてあるわ」

 

にこはそう言うと人差し指と中指を立て前に出す。

 

「今日皆を、1番の笑顔にするわよ!」

 

それに合わせて皆も手を前に出す。

 

「1!」

「2!」

「3!」

「4!」

「5!」

「6!」

「7!」

「8!」

「9!」

 

穂乃果、ことり、海未、真姫、凛、花陽、にこ、希、絵里が番号を数え、若葉達3人を見る。

 

「お兄ちゃん!」

「若葉!」

「夏希!」

「アキ君!」

 

穂乃果と真姫が若葉に、絵里が夏希に、凛が愛生人にそれぞれ空いている手を差し伸べる。3人は顔を見合わせた後、少し照れた様に笑い合い円陣に入ると、自分の番号を言う。

 

「10!」

「11!」

「12!」

 

若葉、夏希、愛生人が円陣に加わり、μ'sの皆が笑顔になる。

 

「よーし、行こう!」

『おー!』

 

穂乃果の合図で皆が一斉に手を上に上げる。そして9人は幕の閉じてるステージへ、3人はそれぞれステージ袖、音響室、照明に分かれ、仕事を始める。撮影は音響室に行った愛生人が並行で行う手筈になっている。

 

『Dan-danココロ Dan-danアツク』

 

一曲目は新曲で、若葉達が謹慎を受けている間に嘆願書のお願いを全校生徒にしている合間に練習したもので、曲名は『Wonderful Rush』。その歌い始めに合わせて若葉はステージの幕を開ける。幕が開き、9人が光景は講堂中に光る色取り取りのサイリウムだった。

若葉はステージ袖から客席の後ろに回ると、裕美香と誠がおり、その向こうでは彩と詩音が並んで見ていた。

曲が終わり、客席から割れんばかりの拍手が送られる。穂乃果はその拍手を聞きながら、声を大きくして話す。

 

「皆さん、今日はありがとうございます。私達のファーストライブはこの講堂でした」

 

と海未とことりを見ながら話す穂乃果。

 

「その時、私は思ったんです。いつかここを満員にしてみせるって。一生懸命頑張って私達は今、ここにいるこの思いをいつか皆に届けるって。その夢が今日、叶いました!だから私達は今、駆け出します。新しい未来に向かって!」

 

穂乃果の言葉と共に『START:DASH!!』が流れ始める。

 

『I say…』

 

それから曲が終わるまでの数分間は、客席と穂乃果達9人が一体となってライブは今までのどのライブより盛り上がった。

曲が終わり、講堂の中は再び拍手で埋め尽くされ、メンバーはステージ上で抱き合ったりして喜んでいた。そして拍手が鳴り止むのを確認すると、9人は横一列に並び、穂乃果がマイクを持つ。

 

「皆さん、今日は本当にありがとうございました」

 

とお礼を言った後、何か思い出した様にあ、と声を上げる。

 

「大事な事を言い忘れていました」

 

続いた穂乃果の言葉に客だけでなく、穂乃果の後ろの海未達や若葉、夏希、愛生人と穂乃果以外の全員が首を傾げる。

穂乃果はそんな周りを無視して手を高らかに上げると、11人は意図が分かり思わず笑みを浮かべる。穂乃果は笑顔でマイクを客席に向ける。

 

「さぁ皆さんご一緒に!μ's!ミュージック〜」

『スタート!!!』

 




【音ノ木チャンネル】
若「ふぅ〜やっとアニメ第1期の分が終わったね」
夏「長かったな」
愛「書き始めて1年近く経ちますからね〜」
若「待って。て事は2期の分が終わるまで、また1年掛かるって事?」
夏「ま、まぁそれは置いといてゲストの登場だ」
若「今回は人数が多いので一旦愛生人と夏希は退場しまーす」
愛「え、それ初耳なんですけど」
夏「サイドバーで察しろ。ほら、良いからブースから出るぞ」
若「さて、愛生人が夏希にドナられたので、ゲスト1組目の登場です。では簡単に一言と名前をお願いね〜」
穂「ひ、一言!?えっと…フ、ファイトだよ!高坂穂乃果です」
こ「ヨキニハカラエミナノシュウ。南ことりです」
海「あの、これ本当に言うんですか?…分かりました。あなたのハート、撃ち抜くぞー、バーン。園田海未です……うぅ…」
若「と言う訳でμ'sの2年生陣に来て貰いました〜。因みに海未だけ一言はこちらで指定させて貰ったよ」
海「なぜ私だけ…」
穂「だ、大丈夫だよ海未ちゃん。可愛かったから、ね?ことりちゃん」
こ「そうだよ。可愛かったよ、海未ちゃん」
海「そ、そうですか?」
若「じゃあ海未も納得したから話をしていこうよ」
こ「良いけど、何を話すの?」
穂「確か気になった事とか話していくんだよね?」
若「そうだよ。3人ともこれまでの話で気になった事とか無い?」
海「では私から一つ。これはなくても良いと言われてた事なんですが、なぜことりの留学話が無くなったのですか?」
若「それ聞いちゃう?」
穂「でも確かになんでか気になるよね」
こ「その代わりに職員会議までやったんだもんね」
若「実はね。作者も書こうとは思ってたみたいで、今手元に没ネタとしてその一部があるんだよね。見る?」
穂「見たい!」
海「どの様なものか気になりますね」
こ「私も見てみたいなぁ?」
若「ではご要望にお応えして。こちらになります」

☆☆☆

「若葉君、その、ちょっと…」
「若葉。少しお時間よろしいですか?」

乾いた制服に着替えた若葉が部室の鍵を閉め、職員室に向かって歩いていると、後ろからことりと海未に呼び止められる。

「?別に大丈夫だけど、その前に鍵返していいかな?」
「うん…じゃあ教室で待ってるね」

若葉が鍵を見せて聞くと、ことりは頷き、海未と一緒に自身の教室へ歩いて行く。
若葉は職員室に鍵を返すと2人が待ってる教室へと足を向ける。教室へ向かう途中、裕美香に帰りが少し遅れる事を連絡し、教室の中に入る。

「待ったかな?」
「いえ。こっちが呼び出したのですから」
「…ゴメンね。急に」

若葉が中に入ると、海未とことりが神妙な表情で話していた。若葉を見た2人は申し訳無さそうに若葉に言う。

「いや、別に謝らなくても大丈夫だよ。それで、話って?」
「…ことり」
「うん、私が話すよ。あのね、この前家にこれが届いて」

そう言ってことりが一通の手紙を取り出し、若葉に渡す。

「これってエアメール、だよね。これがことりに?」
「そうなの。服飾の勉強に来ないかって」

☆☆☆

海「時期と最初の「乾いた制服」という文から見るに、62話の最初の切り替えシーンの少し前辺りでしょうか」
若「お、海未は鋭いね。まさにその通りの場所だよ」
こ「このまま続けるとしたらどうなってたの?」
若「えーっと、俺が怪我をするのは確定してたから、ここで留学の話を知って、病室で2人切りで話し合いって展開だったらしいよ」
穂「じゃあなんで無しになったの?」
若「なんでも高坂兄妹の間にヒビが入る上に、そこに職員会議が混ざるのは内容がこんがらがるからなんだって」
こ「その時にはもう職員会議は決まってたんだ」
穂「作者さんってそういう部分的なのは大分早めの段階から決めてるよね。例えば、夏希君の彼女がツバサさんなのだって最初から決まってたんでしょ?」
海「ええ。その後話を書きながら絵里の幼馴染みにしたそうですよ」
若「ミナリンスキーの時も翔平に呼び出されたんじゃなくて、愛生人、夏希、翔平とアキバに行ってミナリンスキーを見かける→μ'sと一緒にことりに会うって流れだったらしいし」
こ「上げていったらキリがないね」
穂「でも最初から代わってない事はカップリングくらい?」
若「そうなんだよねー。あ、ブースの外にいる夏希からカンペが」
海「えーと?名前の由来を話せ、ですか?」
こ「それって若葉君達のって事だよね?」
若「あれ?名前の由来って話さなかったっけ?」
穂「話してないと思うよ?」
海「ではこの作者から受け取った紙を読んでいきましょう」
若「そんな紙いつの間に!」
こ「え〜と。「若葉」にしたのは穂乃果ちゃんや雪穂ちゃんの名前に「穂」の字があって、その言葉から自然を連想したんだって」
穂「そこから自然でありそうな名前として「若葉」が候補に上がってそのまま採用」
海「そして今に至る訳ですね」
若「なんかアッサリしてたね」
穂「それで、なんで穂乃果の双子の兄にしたのかなんだけど」
若「え、そこまで掘り下げるの!?」
海「なんでも双子の兄妹は動かしやすいそうで」
こ「それで物語に絡めやすい主人公、穂乃果ちゃんのお兄ちゃんにしたんだって」
若「嘘じゃない分反論出来ないよね」
こ「因みに真姫ちゃんが彼女なのは、作者が真姫ちゃん推しなのが理由なんだって」
穂「じゃあなんで凛ちゃんとツバサさんもヒロインに選ばれたの?」
海「穂乃果、それは後々説明されます。それまでの我慢ですよ」
若「俺の話はそこら辺までにしといて、話を戻すよ?」
穂「話って、なんだっけ?」
こ「今までで何か気になる事はある?って話だよ」
海「私は先程言いましたので次は穂乃果かことりが聞く番ですね」
こ「あ、じゃあ私が。夏休みに皆でプールに行ったよね?」
若「あぁりっちゃんの初登場した時で、真姫とことりがナンパされた時の」
こ「そうそう。その時、にこちゃんがいなかったのはなんでなの?」
穂「あ、それ穂乃果も気になってた。なんでにこちゃんだけいなかったの?」
若「あーそれはその話を書く少し前に、作者がSIDの夏休み編を読んでね、その中でにこがプールでバイトしている話があったんだよ」
海「なんとなく分かってきました」
若「あはは。本当はナンパは無くてSID通りに皆でにこのバイトを手伝うはずだったんだよね」
こ「じゃあなんで私と真姫ちゃんはナンパされたの?」
穂「ことりちゃん。そんな事聞いちゃダメだよ。そんなの作者が真姫ちゃんのデレを書きたいからなんだよ!」
『ナンダッテー』
海「でも確かに、最近の真姫は大分若葉に甘えていますね」
こ「甘えてると言うよりか、若葉君が真姫ちゃんに気に入られているって感じかな?」
穂「2人とも付き合ってるんだし、別に良いんじゃないかな?」
若「ちょっと待って3人とも!このやり取りはブースの外にも聞こえてるからね!?既に真姫の顔が物凄く赤くなってるから!」
穂「でも夏希君がもっとやれって」
若「夏希、後で覚えててね?」
海「若葉。なぜそこで枕を取り出すのですか?」
こ「あぁー!それことりの枕…」
海「なぜことりは枕を持っていたのですか!」
穂「まぁ話を戻して。穂乃果の気になる事かぁ…う〜ん。あ、そう言えば、最近になってお兄ちゃんの方向音痴が機能してない気がする」
こ「確かに最近若葉君は道に迷ったりしないね」
若「いやいや。描写されてないだけで迷ったりしてるからね?」
海「因みに最近ではどの様な迷子に?」
若「迷子言わないで。そうだね……最近だと、最寄り駅からこのブースまでかな?まさか30分も掛かるとは思わなかったよ」
こ「ねぇ海未ちゃん。駅からここまでってそんなに遠くないよね?」
海「ええ。普通に歩いても10〜15分で着きます」
穂「お兄ちゃん…良かったよ」
若「そう?」
こ「私からもう一つ良いかな?」
海「ことりは先程の以外にもあるのですか?」
こ「うん。若葉君達は彼女さんがいるのは分かったけど、逆に私達には彼氏さんとかいないのかな〜って」
穂「え、でも男の子はお兄ちゃん達を除いたら、翔平君と恭弥君、達也君しかいないよ?」
若「作者に言えば増やす事出来るけど?」
海「いえ、無理に増やすと、作者自身が捌き切れなくなるので止めた方がいいのでは?」
こ「じゃあ私達はいないの?」
若「ことりは欲しいの?」
こ「ちゅん!」
若「ソウデスカ」
穂「通じた!?」
海「そんなバカな!」
若「まぁ分からないよね」
穂海「「ですよねー!」」
こ「むー、では次の質問です。夏祭りの時に撮った写真はいつ貰えるの?」
若「え、あの写真ならもう現像して穂乃果に渡したけど…」
穂「……あ」
海「忘れていたんですね」
穂「アハハハ。ゴメンネ、今持ってくるよ」
若「ちょ、穂乃果まだ俺たちの番だ…よ……」
こ「行っちゃったね」
海「行ってしまいましたね」
若「じゃあ穂乃果が戻ってくるまで3人でやって行こうか」
こ「だね」
海「ところで、この質疑応答はいつまで続くんですか?」
若「ん~作者のネタの続く限り?」
こ「そこは疑問系なんだね」
海「そう言えば2期の分もやるんですか?」
若「あ、やっぱり気になる?」
こ「やるんじゃないかな?この間も2期の11話と13話を見て泣いていたし」
海「泣いていたんですね」
若「でも泣きながらも、俺達をどう組み込むか考えていたらしいよ」
海「ちゃっかりしていますね」
穂「おまたせ!持ってきたよ!」
若「あ、戻ってきた」
海「どこまで行ってたんですか?」
穂「いや~楽屋に置いた鞄の中に入ってたんだけど、見つけるのに時間掛かっちゃって。ハイこれ」
こ「ありがと~」
若「…ねぇ。なんか真姫から怒気を感じるんだけど」
穂「あ、真姫ちゃんも欲しいって言ったからあげちゃった」
海「それが原因ですね」
こ「うふふふ」
若「どうしよ…」
穂「まぁそれは置いといて」
海「私達からの質問はこれくらいですか?」
こ「うん。私ももう大丈夫だよ」
若「それじゃあ次はあの4人に交代だよ!一旦じゃあね!」

夏「さて交代した為に行間が空いてるが、気にしないで始めるか。じゃあ2年生陣と同じように一言からの自己紹介を頼むぞ」
希「カードがウチにそう告げるんや!東條希やで!」
に「にっこにっこにー!あなたの背後に忍び寄る宇宙ナンバーワンアイドル、矢澤にこで~す」
絵「かしこい!かわいい!……絢瀬絵里よ」
夏「今の謎の間はなんなんだよ!」
絵「ノリの良い人達なら、今の間にお決まりの言葉を入れてくれるはずよ」
夏「お前は読者に何を求めてんだよ!」
絵「「エリーチカ」一言、たったそれだけよ」
に「む、絵里だけズルいわね。なら私だって。にっこにっこ」
希「言わせへんで!にこっち!」
絵「さ、もう一度。かしこい、かわいい?」
夏「お前ら自由過ぎんだろぉぉ!!」
に「夏希煩いわよ!こっちはヘッドホンしてるんだから、そんなに叫ばなくても聞こえるわよ」
希「じゃあさっきの穂乃果ちゃん達みたいに、私達も夏希君に質問してってええの?」
夏「ん~3年陣に関わる事だぞ?」
希「分かってるって」
に「でもその前に」
絵「そうね。若葉からの指示が出ているわ」
夏「指示?若から?」
に「名前の由来と、ツバサとの出会いを!って書いてあるけど」
希「じゃあ張り切ってどうぞ!」
夏「いやどうぞじゃなくて……ハァまぁいっか」
に「あ、諦めた」
夏「えーと、まずは苗字の佐渡か」
絵「そうね。て言うより、読者の殆どが夏希の苗字が佐渡っていうの忘れてるんじゃない?」
夏「それはそれで問題だけど、今は置いとくぞ。これはアレだ。確か、極道が先生をやるドラマの教頭の苗字を字だけ変えて持ってきてたんだっけか?」
希「えらく曖昧やな」
夏「まぁ俺の名前を考え付いたのか1年近く前だからな」
に「そう言えば作者が、実は若葉や愛生人より先に夏希が生まれたって言ってたわね」
絵「と言うより、一番最初に考えたキャラ設定が夏希みたいよ」
夏「その割にあんまり優遇されてる気がしないんだが」
『だって夏希(君)だし』
夏「声を揃えて言うな!悲しくなんだろ!?」
絵「でも実際に夏希の優れてる所って聴力だけよね」
に「それすらも最近じゃ活躍してないし」
希「夏希君……頑張るんやで」
夏「ええい!話を変えるぞ !名前の夏希は作者のイニシャルがNでそこから名前を考えた結果夏希になった、らしい!」
絵「なんか益々夏希が残念な人に」
に「優遇のゆの字も無いわね」
希「ほな次の話題行こ」
夏「のぞみんは遂に励ます事を放棄した!?」
絵「それで?ツバサさんとはいつ出会ったの?」
に「て言うか、良く付き合えたわね」
夏「にこっち酷いぞ」
希「でも確かに。よく付き合えたね」
夏「あのなー俺はこれでも中学の時、生徒会長だったんだぞ」
に「嘘!」
希「今の夏希君からは考えられへんな」
絵「ハラショー」
夏「それでその時にツバサと知り合って、色々あって付き合い始めたんだ。以上」
に「色々って何よ」
夏「それは作者が考えてる最中だから言えない」
希「成る程な。そして良い感じの辻褄合わせがその内本編で出て来る、と」
絵「なんか今日のあとがき、メタ発言と言うか、ぶっちゃけ話と言うかが酷いわね」
夏「そうだな。実際問題このやり取りって需要あるんかね」
に「需要なんか気にしてたらこんなのやらないわよ」
希「需要の有る無しに関わらず、ちゃんと読んでくれてる人達いるんやから、やるだけの価値はあるんとちゃう?」
夏「取り敢えず、俺の紹介は終わったんだが、質問ある?」
絵「じゃあ私から。どうして夏希の相手がツバサだったの?」
希「あ、確かに。えりちと幼馴染み設定ならえりちでも良かったやん」
夏「それじゃつまんないでしょ、って作者が言ってたぜ」
に「いや、つまるつまらないでヒロイン決めるのもどうかと思うんだけど」
夏「でも意外性はあったろ?」
希「それはそうかもやけど」
絵「それで、本題なんだけど」
夏「あぁ、質問ね」
希「これはウチら3年生3人からの質問やで」
に「そう。あれは忘れもしない若葉と真姫のイチャつき回」
『なんで夏祭りの回私達(ウチら)の出番が無かったの(んや)!』
夏「いや、俺に言われても知らねぇよ。作者に聞け作者に」
希「作者さん、なんでなん?ウチ、信じてたんよ?」
絵「ま、まぁ誕生日に上げたのに、その張本人が一言も話さなかったりした回があるから、仕方ないって言ったらそれまでよね」
に「あ、作者から手紙が…「裏話として絵里は希と一緒に亜里沙と雪穂を連れて祭りに行き、にこは弟達を一緒に回っていたって感じでどう?」だってさ」
希「なんやウチの扱い酷くない?」
絵「て言うか、感じでどう?って的当過ぎる気がするけど」
夏「俺らからして見れば今更な事なんだがな」
に「あんたらの扱いどんだけ酷いのよ」
夏「皆忘れてるかもだけど、俺の髪の色が水色なのは、えりちみたいな金髪や、りっちゃんみたいなオレンジがありならって理由なんだぜ?」
希「まぁこれはアニメの、もっと言えば二次小説の世界やからなぁ。男の娘やら、男装趣味の女子とか、明らかに小学生にしか見えない先生とかがいてもええんとちゃう?」
に「まぁどこぞの魔法少女の世界には金髪や水色、赤にピンクまでいるから問題ないっちゃ問題ないわね」
夏「まぁのぞみんやうーみんの髪の色が、明らかに紫や青なのに、公式だと2人とも黒髪って言われてるのも不思議だけどな」
に「まぁ髪の色でキャラを書き分けてる感じだし、別に良いんじゃない?」
希「あ、疑問と言えば疑問なんやけど、結局音ノ木坂ってアルバイト禁止なん?」
絵「いいえ、別に禁止じゃないわよ」
夏「どうもことりが彩さんに内緒で、って言った事から作者が誤解したみたいだな」
に「え、じゃあ本編の私の発言直さないといけないじゃない」
夏「作者曰く、「別に良くね?」との事」
希「めんどくさいだけやん!」
絵「でも70話と1期分終了って事で纏めて見直しするみたいよ」
に「そう言えば若真姫回見て1人で悶えてたわね」
夏「あぁどうも書いてる時も悶えてたらしいぞ」
希「自分で書いているのに、不思議やね」
絵「でもまだ愛生人と凛の告白シーンが残ってるのよね」
に「そうね。まぁこれから先のどこかでやるんでしょうけど」
夏「ちゃんとやる予定はあるみたいだぞ」
絵「ただしやるとは言ってないってオチは無しよ?」
に「それじゃあにこからも一つ。何話か忘れたけど、あとがきで伏字使った回あったじゃない?」
希「56話やね」
絵「希、覚えてたの?」
希「いんや、作者さんが見直して来たらしいで」
に「そこで「○○ちゃんに怪我させる」ってあったけど、そこは文字を当て嵌めたらどうなるの?」
夏「えーと、「文化祭の時に○○○さんの代わりに○○さんを倒すか、○○ちゃんを怪我させるか」ってやり取りだな」
絵「今だから分かるけど、伏字を外すと「文化祭の時に穂乃果さんの代わりに若葉さんを倒すか、真姫ちゃんを怪我させるか」ってなるのね」
希「因みに、ことりちゃんの留学話があった時の簡単な流れが書かれたものがあるんよ。それがこちら」

学園祭数日前、神田明神の階段ダッシュ中に真姫が足を滑らせて危ない!
若葉が庇うぜ!
ゆーえーに⤴︎意識不明になる〜
学園祭前日、意識復活
学園祭当日、車椅子でステージ見学
入院中、ことり留学相談
ことりのしたい様にすれば良い。ただことりの今一番したい事は何か?
退院後μ's参加辞退を聞くも、既に知っている。
穂乃果達は次頑張ろう精神
存続パーティ!あれ?存続って三人どうするん?
1週間後穴埋めライブ前に三人交え会議。穂乃果達乱入!全校生徒の三人居残らせる嘆願書。
まあ元々戻す気無かったし?再来年以降の為に念の為(・・・)残らせよう☆-(ゝω・)v←彩さん
最初に賛成の拍手←姫子
ライブゥ!

に「この「ゆーえーに⤴︎」って何よ!」
夏「あれだ。よく語尾になるにつれて声のトーンが上がるやつ」
絵「て言うか、意識不明って重体じゃない!」
希「でも前日には意識戻ってるんやな」
夏「そう!そこなんだよ!調べたらそんなに早く意識が戻らない事が分かってさ。結局軽い気絶程度で済ませたんだ」
に「理事長の顔文字もなんかイラっとするし」
絵「絵的にはウィンクかしら」
夏「まぁ作者の携帯のメモ帳からそのままコピペして来た物だし、多少……いや、かなりふざけた内容になってんだろ」
希「さすがの夏希君でもかなりなんや」
に「でも大体の流れは同じなのね」
絵「そうね。嘆願書を持って乱入するのが私になったりとかの細かい変更はあるけど、大まかな所はそのままね」
希「そうそう。皆合宿の時ってなんて言って参加したん?さすがに男の子同伴だと親とか反対しそうやけど」
夏「あーそれね。それは」

ほのうみこと→若葉がいるし、良いよ!
希→そもそも一人暮らしだから大丈夫
凛花→愛生人がいるなら良いよ
真姫→あの時の彼(若葉)がいるなら
にこ→今までそんな事を言わなかったから特別、ね?
絵里→良いよ〜

夏「こんな感じ」
に「なんか絵里だけてきとう!」
絵「そして真姫の両親の若葉への信頼感が異様に高い!」
希「他はまぁ妥当やな」
夏「因みに初期設定で若に免許を持たせてたのは、そん時はまだ試験生が1人で、10人なら車1台で足りるからとか、じゃないとか」
に「でも結局おかしいって指摘が来てその設定無くなったのよね」
絵「他にも幾つか没になった設定あるんでしょ?」
夏「んーあとは俺の髪の色が白だったり、翔平はごく稀に出てくる程度だったりが変わった事くらいじゃね?」
希「え、夏希君って最初は白髪設定やったの?」
夏「まぁラブライブ用に作った訳じゃないからな。本来は別作品のバトル物で使う予定だったらしいし」
に「へぇ〜以外ね。あんなに戦闘描写が下手なのにバトル物とか」
絵「なんか質問する度に夏希とかのキャラ創造や設定の話になるわね」
希「そういうのって、作者を呼んでやるものやないの?」
夏「あーその事なんだけど、作者はこの後の1年陣の後に来るらしい」
に「別にメールとかして来るなら最初から来ればいいのに」
夏「ま、文句とか言いたいならそん時にしな。じゃあそろそろ時間らしいから、1年陣の4人に交代するぜ!じゃな!」

愛「はい。じゃあ2.3年生に習って、自己紹介と一言。どうぞ」
凛「ちょっと寒くないかにゃー。星空凛でーす!」
真「ナニヨソレイミワカンナイ!西木野真姫よ」
花「誰か助けてー!」
『ちょっと待っててー』
花「あ、ブースの外の皆まで……あ、小泉花陽です」
愛「始める前に一つだけ。真姫ちゃん落ち着いた?」
真「えぇ。来年2人だけで行く事を約束したわ」
凛「さっきの真姫ちゃん怖かったにゃー」
花「写真も気になるね」
真「ほ、ほら早く始めましょ」
凛「あ、赤くなったにゃ〜うがっ!」
愛「全く。アニメと同じ様に弄るからだよ?凛ちゃん」
花「えっとまずは愛生人君の由来からだね」
愛「実は僕も夏希さんと同じ様にラブライブ用に作られたキャラじゃなくてね」
真「へぇ〜じゃあ夏希みたいにバトル物のキャラだったの?」
愛「というか、一度は作品として出したんだよね。作者が」
花「なんのお話?」
愛「ソードアートオンラインって作品の二次小説。そのオリ主を務めていました」
凛「あ、凛それ知ってるよ。作品名忘れたけど確か4話くらい投稿して消したんだよね!」
真「なんで凛はそんなに詳しいのよ」
愛「で、その作品でプレイヤーネーム「アキ」で出してて、ちょうど良さげな名前が「あきと」だったんだ。それで面白そうな漢字を宛てて愛生人になったらしいよ」
花「やっぱりてきとうなんだね」
凛「でもそのせいでキーボード登録してないパソコンで打つ時、あい、せい、ひと、で一々変換してるんだよねー」
愛「凛ちゃん本当に詳しいね」
凛「うん。だってこの前作者さんに聞いたんだもん!」
真「作者となんの話をしてるのよ…」
花「他には何か言ってた?」
凛「えっとね、2期の話のどこかでアキ君と若葉君が女装するかも、って事とか」
愛「ちょ、それ初耳なんだけど!?」
花「あぁブースの外で若葉君も狼狽えてる」
真「若葉が女装……穂乃果になりそうね」
花「そして真姫ちゃんは受け入れてる!?」
凛「あ、あと「祈る者達」に関する事とか、とにかく色々と聞いてきたよ!」
愛「あれ?これ僕いらなくない?」
真「別に愛生人は作者の代行人って訳じゃないんだから良いじゃない」
花「そうだよ。愛生人君も揃って初めてアイドル研究部1年組なんだから」
凛「そうにゃ!アキ君がいなかったらつまらないにゃ!」
愛「そ、そう?」
真「ええ」
花「うんうん」
凛「もちろんにゃ!」
愛「じゃあ続けるよ。って言っても僕の名前の由来はさっきので終わりなんだけどね。しゃあ続いては質問コーナー」
花「とうとうコーナー化しちゃった!?」
愛「なにか聞きたい事ある?」
真「あ、聞きたい事じゃないんだけど、ちょっと愛生人に提案があるのよ」
愛「真姫ちゃんが提案するなんて珍しいね」
真「べ、別に!ただ若葉にお願いされたのよ」
凛「真姫ちゃん本当に若葉君の事好きなんだね」
真「な、なによ。別に良いじゃない……好きなんだから」
花「真姫ちゃんがデレた!」
愛「で、提案って何?」
真「この1年陣の時だけで良いからアイトで話してみない?」
愛「……だ」
『だ?』
愛「だが断る!」
凛「えー!凛はアキ君のアイト君みたいにゃー(泣)」
花「地の文入れられないからとうとう括弧を使い始めたね」
真「ほら、凛もこう言ってるんだし、この時だけで良いから、ね?」
愛「……し、仕方ねぇな」
凛「わぁー!アキ君カッコイー!」
花「なんか新鮮ですね」
真「今度若葉にもこの口調お願いしてみようかしら…」
愛「さて、他には何かあるか?」
花「「祈る者達」の他の名前の候補って何があったの?」
愛「確か、恭弥が考えたので「地清風守(地域の清掃と風紀を守る)」とか、達也が考えたので「ゲーマーズ」とかがあったな」
凛「ネーミングセンスが壊滅的にゃー」
真「「祈る者達」の序列ってどうなってるの?」
愛「1番上に俺、その次に恭弥と桑田、その下に海斗達って感じだな」
花「えと、どんな事してるの?」
愛「普段はゲームしたりとか、駄弁ったりとかだな。偶に地域の人達との交流を兼ねてのボランティア活動とか。って3人とも「祈る者達」についてしか聞きたい事ないの!?」
真「あ、愛生人に戻った」
花「因みに分かりやすく言うと?」
愛「「ある程度ルールのあるダラーズ」だよ!」
凛「デュラララの?」
真「完全に他の作品じゃない!」
凛「でも作者さんの頭じゃこれが限界みたいだよ?」
花「もしかして52話で言ってた裏設定って「祈る者達」の事なの?」
愛「そうだよ。夏希さんが当分先って言ってたからいつになるのかと思ったら、以外と早くて助かったよね」
凛「他に聞きたい事はねー。なんでアキ君って髪の毛切らないの?」
花「そう言えば長髪の設定だったね」
真「今までその描写すらあまり無かったけど、そう言えば長髪だったわね」
愛「各学年に1人は扱いが酷いメンバーを作らなきゃ気が済まないのか!この作者は!」
凛「で、切らない理由は?」
愛「凄い純粋な瞳でこっちを見ている。仲間にしますか?
はい
いいえ
→ギュッと抱く」
凛「にゃ!?」
真「な、何してるのよ!」
花「真姫ちゃん。注意してる所悪いけど、真姫ちゃんと若葉君も結構抱き合ってるからね!」
真「ゔぅえ!な、何言ってるのよ花陽!」
花「しかも若葉君は頻度高めで真姫ちゃんの頭を撫でてるし」
真「若葉の撫でる手って気持ち良いのよね。って違う!確かに気持ち良いけど、今は関係ないでしょ!」
凛「でも真姫ちゃんと若葉君のシーンは結構評判だよ?」
愛「リア充が…」
花「愛生人君、それブーメランだよ」
真「うぅ……若葉ぁ……」
花「真姫ちゃん。少し落ち着こう」
真「うん」
凛「あ、若葉君がカンペを。えっと?「真姫を泣かせるんじゃない」だってさアキ君」
愛「僕は何もしてないけどね!?初撃花陽ちゃん、追撃凛ちゃんだからね!?」
凛「そうだっけ?取り敢えず真姫ちゃんは若葉君に預けて来るにゃ!」
花「真姫ちゃんがログアウトしました」
愛「まぁその内戻ってくる事を願って、こっちは進めてようか」
凛「だね〜」
花「そう言えば、なんで愛生人君は私と凛ちゃんと小学校が一緒だった設定なの?」
愛「設定って……まぁ今更か。えっとね、音ノ木坂に来て、知り合い0は大変だからって理由だよ。他にも理由はあるけど、それは秘密」
凛「ぐぬ〜秘密はダメにゃ!」
花「そう言えば、合宿の時落語話してたけど、愛生人君って落語見に行ったりするの?」
愛「いや?特に行ったりはしないけど、饅頭怖いは有名だからさ」
真「うぅ…さっきは酷い目にあったわ」
凛「あ、真姫ちゃんが戻って来たにゃ」
真「誰のせいで一時退出したと……はぁ、もういいわ」
花「真姫ちゃん、諦めちゃダメだよ」
愛「バスケがしたいです」
凛「あ、じゃあ収録終わったらコートに行く?」
真「凛、そういう事じゃないと思うわよ。て言うか、その簡略化されたネタが分かる人何人いるのかしら」
愛「いやでもね。既に1万字を超してるんだよ。本編で言えば既に夏祭りの文字数を超えてるんだよ?ぶっちゃけもうネタ切れだよね!」
花「まぁまぁそう言わずにあと半分切ったんだから、頑張ろ?」
愛「流石絶賛イベント中の花陽ちゃんは言う事言うね」
真「前にそういった「その時しか使えないネタ」を使うのやめない?って話してなかったかしら?」
凛「それはバイト終わりにこれを書いてる事とか」
愛「スクフェスのランクが140に上がった事とか」
花「特別勧誘チケットで絵里ちゃんを引いた事とか」
『そう言う事!?』
真「そういう事よ!て言うか、凛に至ってはその文を打ち込んでいる時の状況じゃない!」
凛「o(*^▽^*)o~♪あはっ」
真「あはっじゃなーい!」
愛「さてそろそろ話を質問コーナーに戻すよ」
花「う〜ん。そう言えば、凛ちゃんと愛生人君のデート話は見たけど、真姫ちゃんと若葉君、夏希君とツバサさんのは書かないの?」
真「デ、デートって言っても付き合ってまだ間もないし……まだ行ってないわよ」
凛「花陽ちん、別にあの時のお出掛けはデートじゃなくて!唯買い物に付き合って貰っただけだよ!」
愛「そ、そうだよ!それより夏希さん達の方が僕は気になるなぁ!」
若『て言うか、夏祭りのがデートに当たるんじゃないんですかねぇ!(カンペ)』
夏『お前ら動揺し過ぎな(カンペ)』
愛「なんか、夏希さんが落ち着いてるのが癪なんですが」
凛「まさかもう何回もデートしてたり!?」
花「ぐぬぬ。これはその内作者さんに番外編として書いてもらうしか手はないですね」
真「花陽はなんでそんなにデート回が見たいのよ」
花「それは秘密です」
愛「こうなった花陽ちゃんは手をつけられないから、次の行こうか」
真「じゃあ若葉がさっき言ってた、凛が愛生人の彼女になった理由について」
凛「作者さんが真姫ちゃんの次に凛が好きだから?」
愛「凛ちゃんにお願いがあります」
凛「にゃん?」
愛「僕の出番取らないで!」
花「当たりだったんだ」
真「じゃあこれの次は凛がヒロインの話とか書いたら良いんじゃない?」
愛「次回作ねー。どうするんだろ」
花「いっその事ラブライブサンシャインの書けば!」
愛「それは「主人公達と舞台以外分からな過ぎてワロエナイ」って言ってたからないと思うよ」
真「ワロエナイって…」
凛「でも凛達に憧れてアイドル活動を始めてくれたんだよね!それってとっても嬉しいにゃ!」
花「って事は私達の出番はもう無いのかな…」
愛「まぁもしサンシャインのを書くとしても、作者は僕達を出すつもりでいるらしいけどね」
真「なんやかんやで若葉、夏希、愛生人の3人組気に入ってるものね」
凛「そうした場合ってタグとかどうなるのかな?」
花「多分原作ラブライブサンシャイン、タグにクロスオーバー、アニライブ!ってなるんじゃない?」
愛「さて、話も段々メタくなって来た所で僕達1年陣も終わりにしたいんだけど」
『けど?』
愛「若葉さんからもう少し頑張って伸ばしてってカンペが来てるんだよね」
凛「えー!でももう裏話とかは作者さんがいないと出来ないものが殆どな気がするにゃ〜」
花「う〜んと、え〜と」
真「話を蒸し返すようであれだけど、愛生人のプレイヤーネームってどうしてアイトだったの?」
愛「愛生人の愛と人を取ってアイトにしたんだけど、よくよく考えると愛生人の生のKの発音が無くなっただけなんだよね」
花「感想欄でもアッサリ見抜かれてたもんね」
凛「「アイトって多分あいつだろうな」とか「にゃーにゃー言ってるショートカットの女の子が傍にいたりするんでしょうねー」と言われたもんね」
愛「感想をそのまま持って来ちゃダメじゃん!」
真「後者に至っては凛の事を言ってるし、作者も双子の兄妹が〜とか返してるしね」
花「なんかもう、自由だね」
凛「花陽ちん、そんなの今更にゃ」
花「そうなんだ」
愛「うん。大分前から今更感があるよね」
真「具体的にはこの音ノ木チャンネルが始まった頃からの話よね」
凛「そうにゃそうにゃ。これまでの1万2千字近くのやり取りでも大分酷い内容だよね!」
愛「もう色々と酷いね!」
花「あ、あははは。あ、若葉君がそろそろ締めてって」
愛「長かった……」
凛「あれ?でもブースの外が何か騒がしいよ?」
真「取り敢えず一回終わりましょ」
愛「そうだね。じゃあ」
『バイバーイ』

穂「さてさて!今度は入れ替わって私と」
絵「私がやるわよ」
穂「なんで私達2人なのかな」
絵「あるとすれば現生徒会長と、次期生徒会長だから、とか?」
穂「あー、そう言えば。って凄いネタバレ!」
絵「いや、多分皆アニメ見てるはずだからネタバレも何もないと思うんだけれど」
穂「そうそう作者さんの周りだとスクフェスやってる人は多いんだけど、アニメ見てる人って少ないんだってさ」
絵「だから映画も1人で行こうとしてたらしいわよ」
穂「行こうとしてたって事は一緒に行く人見つかったの?」
亜「つまんねーこと聞くなよ!」
絵「亜里沙!?」
雪「ちょ、亜里沙。待ってってば、もー」
穂「雪穂まで!」
雪「あ、お姉ちゃんに絵里さん。どうも」
絵「所で亜里沙。さっきのは何かしら?」
亜「あれは夏希さんにそう言って入ってって言われたの」
絵「夏希、後で覚えときなさい」
穂「まぁまぁ絵里ちゃん落ち着いて」
雪「なんで私達がここに呼ばれたの?」
亜「雪穂。それはきっと作者がkhoroshoな事をする為に決まってるじゃない」
穂「……ふと思ったんだけど、絵里ちゃん達ってロシア語どの程度まで話せるの?」
絵「いきなりね。私は向こうにいたのが長かったから少し複雑な会話でも平気よ」
亜「私はそんなには出来ません。日常会話が精一杯ですね」
雪「でも亜里沙のロシア語凄いんだよ」
亜「そ、そんな。全然凄くないよ。雪穂」
絵「外国語と言えば、私達の中にもジョーカーがいたわね」
穂「それってお兄ちゃんの事?」
雪「確かに。お兄ちゃんってどのくらい外国語話せるのかな」
亜「私、気になります!」
若「て事で呼ばれたのか」
穂「て事でブースに入って来てもらいましたー」
亜「それにしても本当に似てますね」
若「俺も髪型をサイドポニーにしたら大抵の人は騙せる自信があるよ」
雪「それでも海未さんやことりさんとかにはバレるけどね」
絵「見分け方は確か、目の色だったかしら?」
穂「それは今はどうでも良くて!お兄ちゃんって何ヶ国語話せるの?」
若「いや、普通に英語と日本語だけだけど?」
雪「嘘!?」
絵「中国語とか、韓国語とか、ロシア語とか、話せないの?」
若「まぁ今まで必要なかったし」
亜「て事は、必要になったら覚えるんですか?」
若「まぁ多分」
雪「でも外国語ってそんな簡単に覚えられるの?」
絵「よく聞くのは、その国の恋人を持つと覚えるのが早いって言うわね」
穂「て事は今から外国の人とお兄ちゃんが付き合えば…」
若「いや付き合わないし、俺には真姫がいるからね?」
絵「お、堂々と真姫は俺のものだ宣言きたわね」
亜「khorosho!」
雪「ちょっと作者さん!亜里沙にハラショー言わせたいだけでしょ!」
若「まぁ実際に亜里沙はハラショー言ってるイメージが強いしね」
穂「確かアニメで最初にハラショーって言ったのは、絵里ちゃんじゃなくて亜里沙ちゃんなんだっけ?」
絵「そうね。まぁアニライブの方でも確かそうだったし」
亜「お姉ちゃん。ゴメンね」
絵「良いのよ亜里沙。これは私がデレーチカになるのが遅かったのが原因だし」
若「て言ってる絵里は1期では、そこまでハラショーを言ってないけどね」
穂「確かに合宿の時に2回とか?」
雪「お兄ちゃんにお姉ちゃん。2人とも碌に決め台詞的なものがないんだから、あまり人の事は言えないよ」
穂「あるもん!私にもお決まりの台詞くらい!」
雪「なんかあったっけ?」
穂「ファイトだよ!」
若「でもそれって今までの70話で使ったっけ?」
絵「一回も使ってないんじゃないかしら」
亜「穂乃果さん!元気出して下さい!」
穂「で、でもこれ一応公式だし…お兄ちゃんはなにかないの?」
若「え…と、俺の決め台詞的なもの、かぁ」
絵「何かしらあるんじゃない?」
雪「例えば、先に行きたければ俺を倒してからにしろ!みたいな」
亜「オージャパニーズサムライ!」
若「雪穂、そういうの無いから。亜里沙に至っては良く見かける日本を誤解した外国人になっちゃってるから!」
穂「じゃあさ、皆で考えようよ」
若「つまりボケラッシュが始まるんだね!」
絵「う〜ん。この娘は絶対守ってみせる!この命に代えても!」
雪「俺を倒しても第2.第3の俺が必ずお前を倒しに来る!」
穂「やってやれない事はない!」
亜「Чтобы выйти за пределы моего трупа!(俺の屍を越えて行け!)」
若「絵里のはそんな命を懸けた場面2回しか無いし、その時使ってないから!雪穂のは普通に俺が無限増殖してるみたいで気持ち悪い!穂乃果のはなんか俺に妙に合ってる気がするけど、なんか違う!そして亜里沙はなんて言った!?」
夏「ツッコミ忙しい所悪いんだが、そろそろ全員で。との事だ」
若「全員って今何人だっけ?」
愛「えっと、μ'sの9人に、僕達3人、亜里沙ちゃんと雪穂ちゃん、あとツバサさんの計15人ですね」
夏「てこらちょっと待て!なんでツバサがいんだよ!」
ツ「呼ばれてないのに来るのが私の使命なのよ」
夏「訳わからんし!」
穂「あ、ツバサさん。ラブライブ優勝おめでとうございます」
に「それをここで言うの!?」
希「確かに、この作品だとラブライブ優勝グループの発表してなかったね」
海「他にもカットされたシーンがあるのですか?」
こ「合宿の朝、海辺でのシーンがカットされてるね」
絵「あとはライブシーンが大幅カットされてるわね」
花「今回は少しライブシーンの書き方が違うね」
雪「規制に引っ掛からないか心配ですよ」
真「て言うか人多過ぎよ!」
若「だから最初に「今回は人数が多い」って言ったじゃん」
凛「それにしても多過ぎにゃー!」
愛「でも一応ここにいる人達がレギュラー陣なんだよ」
ツ「まぁA-RISEの私がレギュラーになって良いのか、って問題があるんだけどね」
海「夏希の彼女の時点で今更感が強いですけどね」
若「ついでに聞くけど、夏希って俺らの事渾名で呼んでるよね。ツバサさんの事なんて呼んでるの?むしろツバサさんはなんて呼ばれてるの?」
夏「おま、今それ聞くのかよ」
ツ「別に良いじゃない。夏希は皆の前だと「ツバサ」だけど、2人だけになると「ツーちゃん」って呼んでくれてるわよ」
夏「ツバサも律儀に答えなくて良いから!」
愛「因みに、ツバサさんは夏希さんの事なんて呼んでるんですか?」
ツ「……答えても大丈夫?」
夏「……もう今更だからな」
ツ「普段は「夏希」で夏希がツーちゃんて呼んでくれる時は「なっ君」て呼んでるわ」
真「ツーちゃんになっ君……私と若葉だったらまーちゃんと…何が良いかしらね」
若「なんで今それを聞くの!?」
雪「お兄ちゃん、とかどうです?」
真「お、お義兄ちゃん!?」
雪「いえ、お義兄ちゃんではなく、お兄ちゃんです」
亜「雪穂、その2つはどう違うの?」
雪「えっとね、最初のお義兄ちゃんは…」
若「はいはい。雪穂、その話はそこまで。ね?」
絵「亜里沙もよ。あまりめいわくかけないの」
凛「凛達は呼び方変わらないのかにゃ?」
愛「そうだね。既に「アキ君」「凛ちゃん」て呼び合ってるし」
希「呼び方と言えば、夏希君は皆を面白い呼び方するよね」
に「そうね。私や絵里、花陽の場合は自分で言ってたり、他人から言われてるのを使っているけど、他のメンバーはオリジナルでしょ?」
夏「ただなぁ、それ一つだけ問題があんだよね」
こ「それって凛ちゃんの事?」
凛「にゃん?」
海「そう言えば、プールで会った最中さんも若葉から「りっちゃん」と呼ばれてましたね」
穂「じゃあさ、いっその事凛ちゃんの呼び方を変えてみるとか!」
花「え!変えちゃうの!?」
絵「でも作者が「それは少しめんどいくない?」って」
に「1番の面倒はこのあとがきな気がしないでもないけど、ツッコむのは野暮なのかしら」
夏「別に変えるのは構わないが、どんな渾名にすんだよ」
希「凛ちゃんやから、りっぴーとかとう?」
夏「それは中の人!さすがにそれは拙いからな!?」
に「じゃあそらまるとか!」
夏「それはにこっちの中の人のだから!」
若「もういっそほっしーとか、りんがべーで良いんじゃない?」
凛「えー!凛は結構りっちゃん気に入ってるのにー!」
愛「凛ちゃんもこう言ってますし、りっちゃんで良いんじゃないですか?」
夏「んーまぁ本人が良いって言うなら別に良いが」
穂「そう言えば、1年生陣が終わる頃に来るはずになってる作者さんはどうしたの?」
花「少し遅れるってメールが来てたよ」
ツ「なんかだらしないわね」
だらしなくて面目無いです
若「あ、来た」
愛「寧ろ湧いた?」
夏「エンカウントしちまったか…」
3人からの扱いが酷い!
絵「まぁそれは置いといて」
希「作者さんには聞きたい事があんねん」
…なんですか?
に「どうして夏祭りの時ににこ達が出てなかったのかなーって」
凛「凛とアキ君も台詞が少ししか無かったにゃ!」
愛「むしろ没の方が台詞が多かった件について」
……あ、あれだよ。夏祭りは若葉と真姫の話をしたかったってのが大半を占めてるんだよ。
雪「そうなんだ」
あとは気付いたら出番が皆無になっていたってのがあるけど
『そっちが本音かぁぁ!!』
海「まぁ私とことりは出番があったのでそこまで文句は言いませんが」
こ「うん!」
真「それについて私から文句があるわ」
若「ま、真姫さんや?一体何を…」
真「穂乃果と雪穂ちゃんは良いとして、まぁギリギリ海未も良いとして、いや良くはないけど。どうして若葉とことりが腕を組んでるのよ!私だってまだ手を繋いだ事しかないのに!」
若「ちょ、真姫!?」
希「お、さり気なく惚気るなぁ」
絵「あーあ、私も惚気てみたいなぁ」
に「ま、にこに釣り合う相手が出て来るかは分からないけどね」
若「おいコラ年長者組!黄昏てないで助けてよ!」
夏「なぁツバサ。今度の日曜どこ行くよ」
ツ「う〜ん、そうね……ちょうど欲しい本出たからショッピングとかどうかしら」
凛「あ、アキ君!凛達もどこかに出掛けよう!」
愛「急にどうしたの?まぁ良いけど」
花「う〜ん私は何しようかな…」
穂「じゃあ4人で遊びに行こうよ!」
海「ちょっと待って下さい。その4人というのは」
穂「もちろん私と海未ちゃん、ことりちゃんに花陽ちゃんの4人だよ!」
こ「どこに行くの?」
穂「え……と、どこ行こう」
アイドルショップ回ったりとかすれば良いんじゃない?
若「皆自由過ぎだろうがぁ!つか、作者すらそっちに回るってどういう事!?」
真「そうよ!ちゃんと説明してよね!」
えー…
真「良いからし・な・さ・い」
あいさー!ことりと若葉が腕を組んでた件ですよね!これはあれですよ。幼馴染みだから恋愛感情を抱かないとかいうやつです!
真「……ホントは?」
いや初期設定からじゃないけど、これを書いてる時はそのつもりだったよ?
に「て言うか、なんで今更出て来たのよ」
穂「そうだよ。もうちょっと早くても良かったのに」
いやそれがですね。1.2.3年生だけ1万6千字行くかな〜って思ってたんだけど、行かなくてね
雪「それで私達が呼ばれたんですね」
亜「でも雪穂。そのおかげでこうして海未さんに会えたんだよ!μ'sだよ、μ's!」
雪「はいはい。分かったから落ち着こうね〜」
海「ですが、作者が出て来たという事は1万6千字超えたのですか?」
それは秘密
ツ「でも作者込みで16人もこのブース内にいるのは流石に暑いわね」
愛「まぁ機械類も置いてありますしね」
凛「あ、ゲームがあったよ!」
愛「なんだとっ!凛ちゃん今すぐ行くよ!」
花「あ、アイト君になった」
ってまだ収録中だよ!
こ「て言ってる間に凜ちゃんを連れて行っちゃったよ」
絵「愛生人が凛を引っ張って行くのは珍しいわね」
希「普段は逆やもんね」
夏「そう言えば、俺達3人とも口調が違うんだが理由はあるのか?」
それは気付いている人多数だと思うけど、キャラの区別をする為だよ。若葉は「俺」にどこか柔らかい感じの語尾、夏希は男っぽい語尾、愛生人は「僕」に若葉と同じ柔らかい感じにしてみたんだけど
に「口調分けした理由は?」
分けないと前話の最後みたいな連続した会話文の時誰が誰だか分からないでしょ
若「文章力とか、表現力が上がればそんな事しなくても良いのにね」
希「1年近く書き続けた結果、あまり変わってないと思うんやけど」
花「で、でも若葉君の告白シーンは良かったって言ってくれる人もいるから、変わってないとは思わないけど…」
花陽ちゃんありがとうね!さすがことりちゃんと揃っての癒し担当だよ!
夏「でも告白シーン"は"ってだけで、他は特に褒められて」
絵「ハラーショー!」
穂「うわ!ビックリした〜」
絵「夏希、それでも最近は地の文が多くなって、「地の文少なめ」のタグを外したのよ。それでもあなたは作者に進歩が無かったと言えるのかしら?」
でもそのせいで毎回文字数が安定してないけどね!
夏「なんだろう。俺が悪いのか、作者が悪いのか分からなくなってきた」
雪「取り敢えずどっちも悪いという事で。次に行きましょう。次」
ツ「そう言えば、メモ帳に「コチニール色素は虫」って単語があったんだけど、何に使う予定なの?」
若「コチニール色素って確かあれだよね。清涼飲料水とか、菓子類、口紅に使われてる色素だよね?」
ああそれは夏合宿の時に怖いものネタとしてメモってたやつだね
絵「て、事は…」
夏「俺達は気付かないでむ」
『きゃー!』
ツ「な、なっ君。それ以上言ったら許さないわよ!」
夏「痛い痛い!ちょ、ツバサ、腕キマってるから離して!あと呼び方!」
真「なんで若葉もそんないらない雑学知ってるのよ!」
若「なんでも何も、クイズゲーム作る時に色々と調べたからだよ」
穂「雪穂、どうしよう!明日からお饅頭食べれないよ!」
雪「おおおお、落ち着いてお姉ちゃん。こういう時は素数を数えるんだよ」
穂「そ、そっか……素数ってなんだっけ?」
雪「お姉ちゃーん!」
絵「良い亜里沙。カレー缶は飲みものじゃないのよ」
亜「ハラショー」
に「ちょ、絵里に亜里沙ちゃん、2人とも正気に戻るのよ!」
海「良いですか、海未。私は何も聞いてない。良いですね!」
こ「海未ちゃ〜ん。自己暗示してないでどうにかしてよ〜」
希「あかん。ショックで殆どのメンバーが混乱しとる」
愛「どうしたんですか?」
凛「なんか、皆おかしいにゃ」
あ、ゲームから帰ってきたんだ
愛「あの、作者さん。これ、どうなってるんですか?」
凛「カオスだにゃー」
凛ちゃんの言う通り、気付けばカオスな空間が出来上がってたんだよ
若「明らかに作者のせいじゃん!あんな事をメモってるから!」
そもそも若葉がどういったものか言わなきゃ問題無かったはずだよ!
夏「根本的な問題としてメモってた作者が悪い!だからどうにかしろ!」
仕方ないな。じゃあ作者だけが使える魔法のカットを見せてあげよう!
愛「もうカットって言っちゃってますね」

☆☆☆

若「皆落ち着いた?」
海「ええ。先程はお見苦しい所を、失礼しました」
絵「だからおでんはこうして鍋で煮込んで食べるのが一般的なのよ」
亜「khorosho。これがホントのオデン」
希「ダメや!まだ2人がもとに戻ってへんで!」
じゃあ戻るまでお知らせでもしてよっか
に「お知らせっ何かあるの?」
実は若葉達の設定のくだりはネタで
穂「そうなの!?」
いや嘘だけど?
愛「あ、恭弥?ちょっとバットと人数揃えてこっちに来れるが?」
ちょ、アイトさん?『祈る者達』って温厚な集団じゃないの!?
愛「時と場合、相手による。今回は作者だから良いかなって」
良くないよね!それだと次回作書けなくなるから止めて!
絵「次回作?本当に書くの?」
希「あ、えりちが戻った」
候補としては2つあるんだよね。1つ目は「アニライブ!」と「アイマス」のクロスオーバーする話
に「ラブライブとのクロスだと分からないでもないけど、アニライブとクロスって時間軸どうするのよ」
ネタバレになるから詳しくは言えないけど、2期最終回のあれが劇場版に続くんじゃなくて765へのお誘い的な感じで。2つ目は「アイマス」の天海春香が音ノ木坂に転入してくる話
若「どっちみちアイマスとのクロスはするんだね」
まあそのクロス作品ってあんまり見ないからね。読みたい見たいなら自分でやれるのが一番二次小説の醍醐味でもあるし
こ「でも色々と大変じゃない?」
まぁ両作品ともメリットデメリットあるからね
希「メリットは?」
1つ目はアニライブの関係がそのまま使える事。つまり新しいオリ主の設定を考えなくても済む。2つ目も似た様なものかな
亜「デメリットはなんですか?」
1つ目はアニライブを読んでないと若葉達誰それ状態になる事と、2作品の合計キャラ数が20人を超える事かな。2つ目は春香を主人公ポジに置く予定だから、"春香らしさ"を上手く表現出来るかな〜って
真「それが不安でこの作品でもオリキャラで書いてるものね」
そうなんだよね〜。ホント、どうしよう
花「読者さんに聞いてみるのはどう?」
あー、それ良いかもね
ツ「因みに補足説明すると、作者はプロデューサーよりもラブライバー寄りよ」
夏「つか、アイマスはアニメでしか知らないんだよな」
『なんだにわかか』
にわかで何が悪い!
凛「開き直ったにゃー!」
と!言う訳で長かったあとがきもこれにて終了!
海「大分急ですね」
そろそろ字数がね。じゃあ皆から最後に一言ずつどうぞ!
穂「えと、これからも私達μ'sをよろしくお願いします!」
海「これからも精進して行きますので、最後まで見守って下さい」
こ「これからも頑張りま〜す」
凛「凛達の事、これからも応援よろしくにゃ!」
花「え、えっと。これからも頑張りますので、その、応援よろしくお願いします」
真「作者へ。若葉とデート行きたいなぁ」
絵「音ノ木坂共々よろしくね」
希「ふふっ、読者の皆に幸あれ。て感じで大丈夫?」
に「これからもにこの事、応援よろしく!」
亜「私達もμ's応援しますから!」
雪「穂むらの饅頭もよろしくお願いしまーす」
ツ「A-RISEもよろしくね。あと、私達の出番も」
愛「まぁ多分次回のあとがきも僕達3人だと思いますが、頑張ります」
夏「そうだな。次回も頑張るか」
若「2期は一体どのくらい掛かるのか…て言うか、女装ってやらないからね?」
海「音ノ木坂登校初日に女装したのは誰ですか」
若「誰だろうね!」
『若葉(君)(さん)でしょ!』
まぁそれは置いといて。じゃあまた次回
『バイバーイ』

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