異世界より”超高校級”が参戦するようですよ!   作:ヤッサイモッサイ

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よく感想の方で質問を食らうので覚えている限りでカムクライズルをまとめました。原作のことは書いてませんが要望が出れば大雑把に書き加えます。また感想でさらに質問が増えた時も書き加えます。本編見ててわけがわからなくなったら一度見てみてください。どちらにせよ説明がゴミなので余計わからなくなると思います!ダメじゃねぇか!って自分でも思いますがいくら頑張っても説明だけはうまくならない受験生

......番外に続き設定で申し訳ないのですがどうにも時間があってもラノベに手を伸ばす気力が無いので許してください。夏休みも明けたので九月中には......出来るといいなと思っております。
更新がない場合行方不明になっていない証拠に言い訳を活動報告に上げることにするのでもし九月中に現れなかったらそちらもどうぞ......いえ、絶対書きますけどね?

2015年9月4日13時56分田中のギフトを追記
2015年9月10日8時35分ダンロン世界の才能の扱いについてを追記


カムクラ設定集

名称:神座 出流(カムクライズルの方が正しいかも?)

年齢:20前、精神的には生後2年ほど

性別:男

種族:人間

 

 

今作では日向の精神が絶望に傾くと出てくる。便宜上原作での真のカムクラをマイルドカムクラ、日向の想像した絶望としてのカムクラをそのままカムクラとする。

二者の違いはマイルドカムクラが無色かつ江ノ島盾子に復讐心を覚え、心のどこかで日向の影響を受けているのに対しカムクラはそのまま日向のイメージの絶望を映し出す鏡となっていること。扱うギフトやスペックに違いはないが行動原理やかつて仲間に対する意識が明らかに異なる。

日向からの変幻の際には原作の様にスーツ姿の男版貞子の様になる。元々人類の頂点として相応しい身体能力に才能のオンパレードだったが箱庭に来てからはそれが更に進化、絶望やギフトといった物がなくとも十六夜をあしらう程になってしまった。

特に道具系統のギフトは両カムクラに対してなんの意味も持たないことが多く、相手が持っている状態で相手よりも上手く扱うという謎理論でだいたい無力化される。イメージは「自害しろ、ランサー」

 

ダンロン世界の才能について

一、超常現象 幸運、占い、分析力等の成長とは関係しない生まれできるパラメーターによる才能

二、生まれ 御曹司、女王、極道、多胎児等の個人のパラメーターとは関係なしに出生の環境やその環境によって得られた才能。御曹司ゆえに様々な学を収めさせられた等

三、才能 現実世界でも才能と呼ばれるジャンルのもの。スポーツ芸術学業技能......他とは違い現実でも馴染みのあるもの。

四、行い 石丸君、大和田君のようにその行き過ぎた素行から付けられたその姿勢や肩書きに対する才能。生まれに比べると後天的につけられた名前が才能になっていたりする。三との違いは上記以外に直接的に仕事に繋がらない等もある

 

以上の4種に大別した場合「一」はそのまま受け継ぎ、「二」は再現不可だが箱庭世界においては部分的に再現可能になり、「三」に関しては才能を持つ人間が行き着いた所までを再現し、「四」は人格などによるところが多いため基本的には再現しませんがその人格が必要となった場合はその人格に付随するイメージやカリスマ、迫力が自動で付加される形になります

 

 

《ギフト》

通常の日向君の使うものと異なり効果が凶悪な絶望バージョンを利用する

 

花村:???

 

辺古山:数の無力化

群体に対する圧倒的耐性。所謂数で攻める、削る戦法の無力化の他に群体を個として扱ったり、個人向けのギフトの効果が拡散したりするようになる。元ネタは辺古山ペコの処刑法

 

罪木:超医学

古今東西医学に関するあらゆる知識と技術。加えてそれを過程を省いて行使する力。これを使えば即死攻撃以外を即時回復したりドン臭いことに定評のある罪木ですらアスリート顔負けの動きができるようになる……が連続の手術が患者の負担になるように治療の度に体に負担が貯まる

 

田中:獣化

箱庭にある従来の獣化ではなく範囲内における全ての存在の単純化。あらゆる思考、判断力を愚鈍にし文字通り単細胞にする。効果を受けている最中は生存本能が爆発しあらゆる行動原理が「自身の生存」へと向けられる。本来の生存本能ならば子孫を残すことに向けられることもあるがこの場合以下に愛情や血がつながるものであろうと蹴落として自身が生き残ることに向けられる。常時発動型や意識せずに使用可能なギフトはこの状態でも使えるがそれ以外は使用不可。基本的に弾けるのはまずギフトが効かない十六夜や本人の施行を低下させても友達のそれが自動で補う春日部、人である事をやめられないカムクラといった特定の存在のみである

 

カムクラ:完成人類

前の世界でカムクラが作られた意味そのもの。人類の完成であるが故に人の類いに可能なことを全て逆説的に可能にするギフト。明確な人でなくとも人の類いで良ければ竜人などの技術も可能にするがあくまでも本質が別なものがただ人型をとっているだけの場合は能力の範囲外となる。ただしそれが人間にも可能な技術であるのであれば使用者が非人類であっても模倣が可能。また明確化されていない十六夜のギフトなどは現状模倣不可。ちなみにこのギフトのおかげで元の世界ではどうしても再現不可能であった「超高校級の多胎児」や「超高校級の御曹司」といった生まれが影響するものにまで手が出せるようになった。

 

箱庭世界でいう功績の類いは元の世界で成した分しか持たないが人類がかつて成したことならばだいたい権利を持つ。ただ実行して居ないためルールで強く縛られると流石に正面から突破は出来なくなる

なお現状箱庭世界での仲間に対して思うところは何もなく、日向の影響を受けたマイルドカムクラでさえ別に特別意識せずあまりにも邪魔なら殺す。

両名が想像しにくい場合

マイルドカムクラ=fate/zeroのバーサーカー(元主への執着とそれ以外は割と落ち着いておる所)

カムクライズル=黒化英霊(まんまただの害悪)

 

と想像していてください。基本理性があっても狂人です。マイルドカムクラ君は花村を問答無用でボコさず、日向のことを意識して真っ向から説き伏せたりしていたのでまだまともに見えるかもですが思い出してください。かつての仲間である女子を問答無用でグチャッてしてたことを。まぁその後力尽きた罪木を放置せずトドメも刺さず月までお持ち込みしたのは日向君の影響ですが要はそれでもその程度ってことです

 

 

 

 

感想でまた怪しいとこ追求されたり質問されたりすると追記します。やたら複雑になってわからなくなったらまた見てみてください




あれ?こんな事聞いた記憶あるけど書かれてないって方がいらっしゃいましたら御手数ですがメッセージなどでお知らせください。
また番外編ならラノベ見なくても書けるでしょうからとにかく番外編だけでもいいから生存報告しろという方はどんなものが見たいかいってくだされば頑張ります......えぇ、自分ストーリー考えるのも下手なので前回ので反省しました
ではまた次お会いしましょう

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