闇を斬る!   作:2047masaru

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遅くなってしまってすみません。


第6話

6話

 

カイside

 

おっタツミ達が出てきた。

ん?タツミが引っ張られてる?どうしたんだ?話も終わったみたいだし近づくか。暇だったし

 

「おーい?話終わったのか?てかお前は何故タツミを引っ張ってる?」

 

そしたらタツミが

 

「おお!カイ!助けてくれ!この女の人が俺を引っ張るんだ!俺は二人の墓を!!」

 

そしたら女の人が

 

「ああ、遺体は後でアジトまで運んでやるからあんしんしろ」

 

ん?アジト?

 

「ああ、お前もちょっと来い、」

 

そして俺も捕まった

 

 

 

 

 

 

 

って

 

「「離せぇー」」

 

またも俺とタツミがハモった。

 

 

▪️▫️▪️▫️▪️▫️▪️▫️▪️▫️▪️▫️

 

カイside

 

「やっと戻ってきたか」

 

「そろそろ引き上げないとまずいぜぇ」

 

「遅い!何やってたのよ!

って何よそれ?」

 

「仲間だ」

 

はぁー?勝手に連れて来られただけだよ

タツミが

 

「何でだよ?!」

 

おおタツミナイス!

そしたら女の人が

 

「あれ?言ってなかったっけ?

今日から君たちも私達の仲間だ‼︎

ナイトレイドに就職おめでとう‼︎」

 

「「は??なんでそうなるんだよ‼︎」」

 

そしたらさっき戦った女の子が

 

「諦めろ、レオーネは言い出したら聞かない」

 

嫌々そういう問題じゃねぇよ!

 

「さすが親友わかってるねー

ブラっち!こいつらヨロシク」

 

えっ?

 

ガシッ

 

変な男に抱えられた?

 

「ふざけんな放せ!」

 

タツミも

 

「俺は殺し屋になる気なんか・・・」

 

変な男が

 

「大丈夫だ、すぐによくなる」

 

俺は身の危険を感じたので『白龍皇の光翼』を出して脱出した。

そしたらタツミが

 

「あっ!カイズルイぞ!」

 

知らねよそんなの、そしたら周りの奴らが俺を見てきた。そして一人の男が

 

「それは帝具か?」

 

は?帝具なんだそれ?

 

「何それ?」

 

「知らないのかよ!まぁそれよりもアカメちゃん」

 

「ああ、作戦終了、帰還する‼︎」

 

そして周りの奴らが走りだしたので俺も走り出した、

 

「まぁ俺も着いて行くか。」

 

そして飛びたした。

 

「えっ?!それ飛べたのかよ!」

 

タケルが馬鹿な事を聞いてきた

 

「そりぁそうだろ翼なんだからむしろ飛べなきゃ何に使うんだよ?」

 

「んー?わからん。それよりもさっきそれから変な音が聞こえたよな?」

 

ああ、あれか

 

「あれは、まぁ落ち着いたら話す」

 

そしたら周りの奴らが

 

「あっそれ私にも聞かせてぇ!」

 

「私もだな」

 

「んじゃ俺も」

 

「てか皆がいる時に話せば良いじゃ無い?」

 

「えっ?!お前らにも話さなきゃいけないのかのかったるいな。」

 

「良いだろォ別に?」

 

「まぁ良いけどさ」

 

そして俺たちは夜の帝都を走り出した。勿論俺は飛んでるがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




投稿するの遅れてすみませんでしたぁぁぁぁ!
少し勉強にとらわれてしまっていて大変でした。

はい!では今回の話は凄く短かったですね、はいすみません。
次は今日中に出したいと思っています!
感想待ってます‼︎

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