闇を斬る!   作:2047masaru

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本当に遅くなり申し訳ないです!!!
いやはやこんなに遅くなるとは・・・自分が悪いのですがね・・・えっと友達にも早く投稿しろ言われてたんですが投稿せす・・・
言い訳もここまで!!

それではどうぞ!


第31話

タツミside

 

「なんだアレは・・・?!」

 

空に飛んでる危険種をみながら

 

「新手なのか?」

 

そしたらマインが

 

「ちょっと待って!!」

 

そしてマインがパンプキンからスコープを取り出し確認して見ると・・・

 

「・・・!

ボスよ、援軍ね!!」

 

「おお!いいタイミングだぜ!」

 

タツミがガッツポーズを取りながら

 

「そしてズリィ!!!」

 

マインが大丈夫みたいな顔をしながら

 

「・・・なんでよ?」

 

「だって、あんなカッコイイ物に乗って登場だぜ?!俺も乗りてぇ!!」

 

「ハア?前々から思ってたけどアンタのセンスおかしいわよ?」

 

「イヤイヤ!そんな事ないって!漢ならみんなが思う事だぜ?!」

 

そんな事を言い合ってると後ろから

 

ゴッ

 

「よくもやったな!!この野郎ォォォォォォオオオォォォ」

 

「グホオッ」

 

ザザザザザッ

 

姐さんがいきなり現れて敵を蹴り倒してきた

 

「ギ・・・ギギギ・・苦しい・・・助けてくれ・・・」

 

姐さんが敵の首を締めながら

 

「私はなぁ・・・奇襲するのは好きだけどされるのは、だいっっっっっっ嫌いなんだよ!!」

 

・・・そりゃ誰でもおもうよ

 

姐さんがガン聞かせながら

 

「丈夫に強化されてるっぽいが、その分楽に死ねると思うなよ?!」

 

その瞬間、敵が笑い

 

「ぜあっ!」

 

足先から剣を出し姐さんの顔に向かって蹴りかかったが・・・

 

ガキィィィ

 

歯で剣を噛み防いだ

 

「こいつ・・・さっきもこうやって・・・防っ」

 

姐さんがそこで完全にキレて

 

ボギッ

 

首の骨が折れる音がし

 

そのまま地面に叩きつけ、

 

ドンッ

 

「・・・ふーーっ、奇襲でもらった一発が効いた効いた」

 

えっ?今の大丈夫だったのか?

 

「ね・・・姐さん、今の大丈夫?」

 

姐さんはサムズアップをし

 

「変身した私は治癒力も高まっているから、これぐらいならな!」

 

それにしても口で噛んで防ぐなんて・・・と思っていたら

 

「・・・皆んな無事か!!」

 

カイやアカメ、ラバ達がこちらに向かってきて

 

「おう!」

 

「これで全員集合ね」

 

カイside

 

「ふぅ、やっと全員集まれたな・・・」

 

そんなことを言ってら

 

ザザザザザ

 

強化兵がゾロゾロと出てきた

 

「にしても、まだいたのか・・・ラバ他にはいるか?」

 

「いや・・・こいつ等で糸に反応してる敵は全部だぜ」

 

ラバが糸で周りを探って

 

「他にも近くに匂いもないしね」

 

レオが匂いで探ってくれて他にいないということは、ここに攻めてきてるのはDr.スタイリッシュだけだな・・・にしても何処にいる?!

 

そう思ってたらタツミが

 

「よしっ!みんな揃ったところで一気に叩こうぜ!」

 

「おう!」

 

!?

 

みんなが意気込んだ瞬間俺とタツミ以外が倒れた

 

「「・・・え?」」

 

「なっ・・・どうしたんだ皆!!」

 

「か・・・体が急に・・・動かない!」

 

マインが倒れながら言い

 

「・・・まさか毒か?!」

 

「あぁ・・・これは毒だな・・・思うように体が動いてくれないな」

 

「皆!協力動くな!毒をあまり体に流さないためにな・・・タツミ、ドライグ!!俺とお前らで皆を守るぞ!」

 

「おぉ!!」

 

『久し振りに暴れるぞ!!』

 

『Boost』




久しぶりの更新・・・次はいつ投稿できるかな?
出来れば早めに出したいと思います!!

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