闇を斬る!   作:2047masaru

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・・・おう、一ヶ月以上更新していなかった・・・
申し訳ないです。
リアルが忙しくなってきて・・・すみません、、

それではどうぞ


第29話

 

カイside

 

【ナイトレイド本拠地】

 

あの後本拠地に戻ってきてイェーガーズの話をし終わったらちょっとした飲み会になってる

 

ゴッゴッゴックッ

 

「プハーッ酒がうまいっ!

カイが無事に帰ってきて良かったなあ!!!まぁアタシはそんなに心配して無かったけどなー」

 

「レオ・・・」

 

酒飲み過ぎじゃないのか?

 

「つか未だに信じられん。

あのエスデスがカイに惚れてたなんて・・・いつ知り合ったんだよーーー!!!」

 

ラバそれは前に言ったはずだぞ?・・・多分

 

もりもりもりもり

 

「カイお前ももっと喰え」

 

アカメは相変わらず食べてる量凄いな・・・にしても姉妹揃ってどんな胃袋してんだろ?

 

そしたらレオが俺の腕を掴んで

 

「ふんだ!さきに取られたのは癪だけどみすみすドSにくれてやるものか!」

 

・・・嫌々!まだ誰にも取られてませんからね?!

 

そんな話を俺らはしていた

 

 

 

 

▪️▫️▪️▫️▪️▫️

 

レオーネside

 

パチッポリポリ

 

「そのままソファで寝ちゃったかぁ・・・」

 

周りを見回したらアカメとマインだけいなかったけど

 

「多分皆んなもそんな感じだろうなぁ・・・ふぁ・・・顔をざばっと洗って帝都に行く準備てするかな」

 

そして私は立ち上がり温泉に来た

 

ガラガラガラッ

 

「まだ眠いなぁ・・・」

 

バシャバシャバシャバシャ

 

「・・・・・・・ん?」

 

水面が気になり顔を近付けたら

 

「!?」

 

ドッ

 

「けひっやりましたスタイリッシュ様。

このトローマが一人仕留めましたぜぇ!

引き続き任務を続行します!」

 

そこでレオーネの意識は途切れた

 

 

 

 

 

▫️▪️▫️▪️▫️▪️

 

スタイリッシュside

 

「・・・・・とのことですスタイリッシュ様」

 

耳がそう言い

 

「上出来よ、さすが桂馬の役割、敵地へ飛び込んだわね」

 

そう言いながら後ろからゾロゾロと強化兵が来て

 

「さあチームスタイリッシュ熱く激しく攻撃開始よ!!」

 

そういった瞬間に強化兵達がナイトレイドのアジトに突っ込んでいった

 

「いい?!なるべく死体は損壊しないで持って帰るのよ!生け捕りなんか出来た人は一晩愛してあげるわ!」

 

「・・・しかしいいのですか?エスデス様に賊のことをお知らせしなくて」

 

目がそういったけど

 

「ふふ・・・ナイトレイドにその帝具・・・しかも未知の帝具もあるって言うじゃない白龍皇アルビオンってのもいるらしいじゃないの・・・こんな最高の実験素材がいーっぱいなのよ?独り占めしなくてどうするのよ!」

 

それに恋にフヌケた隊長なんか見たくないわ・・・カイに・・・イタズラ・・・じゃなくてオシオキしてその後殺しちゃいましょ・・・言うこと聞くならアタシのものにしてあげるけどねタイプだしね

 

「ではセリューに声をかけなかったのも?」

 

「あの子は隊長に知らせるって聞かなそうだしスルーしたわ、セリューがいなくても飛車と角行がいれば盤面は何とかなるわ!

カクサンその帝具メンテナンスするといって取り寄せてるんだから傷つけないでね」

 

「ワッハハ!!俺の頭脳と体力で使いこなしてみせますぜ!」

 

体の大きい奴がそういい

 

「トビー!!アンタは大物相手よいける?」

 

「最高のコンディションです。負ける気がしません」

 

「じゃアナタ達もビンビン暴れてきなさい。手はず通りにね!!

他の強化兵達は白龍皇ってのを殺る予定だわ」

 

「戦闘員が敵のアジトに突入しました」

 

「さぁ・・・ショーの始まりね、ゾクゾクするわ」

 

 

 

▪️▫️▪️▫️▪️▫️

 

ナイトレイドside

 

キュルキュル

 

「クソッいきなり大量の敵?!

しかもこんな近くに・・・!!」

 

クロステールで敵の数を確認しながら廊下を走っていると

 

ドォン

 

天井から敵が降りてきて

 

「・・・中まで入りこんでるのか・・・」

 

『敵・・・コロス!』

 

敵が攻撃をしてきてそれを交わしその時に相手の首にクロステールの糸を巻きつけて

 

ゴキッ

 

折った

 

「・・・まずいな、早く皆んなと合流しないと」

 

そしたら

 

ギギギ

 

「!!」

 

ザンッ

 

「残念・・・糸にはこんな使い方もあるってこと!」

 

確かに倒したはずの敵がまた攻撃をしてきたが糸をその部分に何回も巻きつけて防御した

 

「そして!」

 

ババババッ

 

「束ねればこんな事も!!」

 

一本の槍を作り敵に投げた

 

『グッ・・・ナントイウ応用力ダ・・・』

 

「俺は貸し本屋、糸の使い方なんて店にあるマンガにいっぱい書いてあるのさ・・・それにこの頃はカイにも色々と聞いてるしな!」

 

と言ったら

 

ズッズッズッ

 

「!また来やがった・・・の・・・か・・・」

 

一体だと思ったらゾロゾロ出てきて

 

「・・・だ・・・団体さんにはちょっと・・・」

 

頬を掻きながら

 

「ご遠慮願いたいワケ・・・で!!」

 

脱っ

 

逃げる!!って

 

「うおおおおお!?結構速ぇ!!?」

 

敵が追いかけて来たらその後ろから

 

「貫け!『シュタインボック』!」

 

敵を貫いてきた槍が俺の近くまで来て消えたら向こうから

 

「大丈夫か?ラバ?!」

 

「カイ!あぁ大丈夫だけど俺のせいでこんなに敵をアジトに・・・」

 

「そんな事は大丈夫だ・・・それよりも今はこいつらを倒すぞ!」

 

「おう!」

 

話してる間にも敵は増えてきたがそこでカイが来た方からアカメが敵を斬りながら合流した

 

「アカメも無事だったか」

 

「あぁ、私は大丈夫だが他のみんなはわからない」

 

パチパチパチパチ

 

「敵ながら、見事な腕前」

 

そう言いつつまた前方から三人の敵が出てきた

 

「!また新手か!」

 

・・・前の1人強いな

 

「我が名はトビー、アカメ殿に一騎打ちを所望する」

 

そう言ってトビーは床や壁を蹴りながらアカメに近づきすれ違いざまに蹴りを入れたがアカメは回避して逆に背中を斬りつけたが手応えがなかった

 

「アカメ気をつけろ!あいつは全身が機械だ!」

 

「!あぁわかった!」

 

そして俺とラバが援護に入ろうとすると残りの2人が出てきて

 

「「お前ら・・・邪魔・・・!!!」」

 

「はぁぁぁぁ!『禁手化』ッ!」

 

『Welsh Dragon Balance Breaker!!』

 

そして俺は久々に赤龍帝として戦闘をし始めた

 




何かグシャグシャになってきてますね、
んーどうすれば・・・まぁこれから挽回していこうと思います!
ご意見、ご感想お待ちしております!
・・・後、誤字脱字とかなども

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