すみませんでした！
それではどうぞ！
[イェーガーズ本拠地]
カイside
模擬戦をした後、みんなを溶かして俺の事を説明したら最初にいた部屋に戻ってきて一息ついたら
ガチャッ
「エスデス様！
ご命令にあったギョガン湖周辺の調査が終わりました・・・」
兵のひとが入って来てそう言った
「・・・このタイミング、丁度いいな。
お前たち、初の大きな仕事だぞ！」
エスデスが俺たちのところを見ながらそう言った
その後エスデスが机の上に地図を広げて
「最近、ギョガン湖に山賊の砦が出来たのは知っているな」
そう言ったらセリューが
「もちろんです。
帝都近郊における悪人達の駆け込み寺・・・苦々しく思っていました」
「うむ、ナイトレイドなど居場所がつかめない相手は後回し・・・まずは目に見える賊から潰していくぞ」
ここにいますけどね・・・
そう思ってたらボルスさんが
「敵が降伏してきたらどうします隊長？」
まぁエスデスだし考えはどうせ・・・
「降伏は弱者の行為・・・そして弱者は淘汰されるのが世の常だ」
・・・やっぱり、そんな考えだとは思ったよ・・・
そしたらセリューがいきなり笑い出し
「あはっあははっ！
悪を有無を言わさず皆殺しに出来るなんて・・・私・・・この部隊に入って良かったです！」
ヤバいなこの子もう手遅れだ・・・
「そうか、だったら心ゆくまで殲滅するといい」
「ハイッ！」
にしても、何なんだこの会話・・・普通じゃない・・そろそろ言おうかな？
「あの〜そろそろ俺、帰ろうかなって・・・」
「ん？駄目に決まっているだろ？」
デスよね〜〜エスデスに即答された
「今回は、カイは補欠でいい。他のみんなの実力も見てみたいしな・・・それでは出撃！」
そう言い全員歩き始めた
・・・もちろん俺も強制的に連れて行かれた
▪️▫️▪️▫️▪️▫️
俺は今、エスデスと2人だけで高台に登っていてイェーガーズメンバーの実力を見ている・・・けどこれって
「ねぇ？エスデスさん？」
「何だカイ？」
「これってワザと俺を補欠にした？」
「何でそんな事を言うんだカイ？」
だって・・・
「だったら抱きつかなくてもいいじゃないか？！」
そう二人きりになった途端手を繋ぎ出しさらに高台に着いたら抱きついてきたのだ
「嫌だ！！！」
「えーですけど皆んなの戦い見にくくなってしまうんで〜どけてくれませんか？」
「仕方がないな」
そう言いエスデスは抱きつくのをやめたが手を離さない
はぁ〜逃げられそうにないな〜
▫️▪️▫️▪️▫️▪️
・・・みんなの戦いを見ていつの間にか立ちながら見てしまったけど
「・・・すごいな」
「カイ・・・これで凄いって言ったらお前はもっと凄いぞ？」
「そうかな？だってセリューは見事な殲滅力、スタイリッシュは強化兵がいて支援型、クロメは・・・まぁ斬ってるだけだけど実力は本物だな、ウェイブは、油断しなければかなり強い、ボルスさんの帝具何て壁なんか意味なく相手を燃やせる、ランさんは、頭のキレがいいし戦闘力もソコソコ・・・そうかんがえるとイェーガーズは凄いですよ？」
俺が素直にそう言うと
「そうか・・・そうだと良いな・・・」
っと、そんな事を話してたらイェーガーズの仕事は終わったらしい
「ほら皆んなのところに行きましょ？」
俺がそう言い
「あぁ、わかった」
俺らが立ち上がり
「あぁそうだ！
俺ってどこで生活すれば良いんだ？ウェイブと同じ部屋？」
「？？何を言っている？
私の部屋に決まっているだろ？」
さも当然の様にいった
「えっ？！」
「異論は認めないからな」
そう言い歩き始めた
って俺の意見はないのかよ？！
えー何とか出せましたが文が少ないですね、すみません！
内容も段々とグダクダになって来たのかな〜と自分で思い始めてきました。
どうしましょ？
ですが、これからも投稿し続けるように頑張りますのでよろしくお願いします！！