闇を斬る!   作:2047masaru

16 / 32
遅れてすみません!!
この頃忙しくて・・・
それではどうぞ


第16話

 

タツミside

 

ドドドドドドドド

 

「いいねぇ、若いってのは真っ直ぐだねぇ、気に入った!!俺の干し首コレクションに加えてやろえか?」

 

くそっ、奴は俺を斬りながら笑ってやがる!

 

「愉快愉快、我ながら程よい傷を負わせたな」

 

「な・・・に・・・?」

 

「お前の様ないい瞳。してる奴の命ごいは心地良いからな、じっくりやらせて貰ったのさ♡」

 

てことはいつでも殺せるってことなのかよ!

 

「さぁ・・・嘆願しろよ、仲間が来るまでの時間稼ぎになるかもしれんぞ?」

 

「・・・ふざけんな、手前ぇみてぇな首を斬るしか脳の無ぇ腐れドブ鼠に命ごいなんかする訳ねぇだろ!!!」

 

心が視られてるんならいっそシンプルに行く・・・この一撃に全てを懸ける!!!

 

俺は剣を真っ直ぐ構えた

 

「・・・ほう勇ましいねぇ、傷が痛いだろうに首斬りの達人が介錯してやろう」

 

ゴチャゴチャうるせぇ

 

「い・く・ぞ!!!」

 

「!」

 

俺はそう言って奴の近くに寄って顔を少し斬った

 

「へっ一発入れてやったぜ!」

 

ドバッ

 

やべぇ背中斬られたな、だけど

 

「何が・・・首斬りの達人だ。

斬り損なってんじゃねぇか・・・笑わせんなヘボ野郎!」

 

少しは気分が晴れたな・・・

 

「黙れ!!」

 

悪りぃ皆俺此処までみたいだな・・・

 

そんな事思ってたら

 

「飛べ--『シュタインボック』」

 

奴の目の前に黄金の槍が刺さった

てか今の声は

 

「待たせたな、タツミ」

 

翼を羽ばたかせて着地したカイだった

 

 

 

カイside

 

「タツミいないな〜何処に行ったんだ?」

 

俺はアカメと分かれて空からタツミを探していた

 

「んー『い・く・ぞ!!』タツミの声?あっちからか!」

 

俺は声がする方へ向かったらタツミがいた。てか戦ってるじゃん!

タツミが斬られそう!!

 

「飛べ--『シュタインボック』」

 

俺はつい最近手に入れた帝具を投げてタツミの前に降りた

 

「待たせたな、タツミ」

 

「!」

 

「カイ・・・!」

 

「やっと見つけたよ」

 

そう言ってタツミを見たらボロボロで怪我をしていた

 

「んじゃタツミ少し待ってろ・・・さっさと終わらせて手当てしたやるから」

 

俺はそう言って奴と向かい会った

 

「ふん、誰だか知らないがお前の首も俺のコレクションにしてやるよ」

 

「そんな余裕あるのか?まぁいいや、任務をサッサと遂行するか!」

 

俺はそう言って構えた、奴も構えて何かし始めた

 

(透視!!結果、隠し武器特に無し!)

 

「!気をつけろカイ・・・あの目で心を覗いてくるぞ!」

 

ふーんあの目がね・・・

 

「だけど・・・俺のこころが見えても、動きに対応出来なくちゃ意味ないし」

 

そう言って俺は奴に向かって槍を振るったけど奴も同んなじタイミングで斬りかかって来た。

 

「くそっ、やっぱ心を覗かれると普通にガード出来るのか」

 

俺はそう言いながらも手を休めずに刺しまくった

 

「だったら・・・」

 

俺はそんな事を言い集中した

 

パリィィィィン

 

頭の中で何かが弾けた

 

「ほォ無心になったか、すごいな!」

 

「ん?ちょっと違うぞ?」

 

「何?それはどう言うことだ?!」

 

嫌々何で敵に教えないといけないの?

 

「だがこのスペクテッドには未来視がある!筋肉の機微で・・・お前の次の行動が視える!」

 

「ふーんだったら『禁手化』」

 

俺はそういい『白龍皇の光翼』を纏った

 

「何だそれは?!帝具はその槍だけではないのか?!」

 

はぁ〜うるさいな、やっぱこの能力使うと色々と俺の性格変わるな〜、

 

「これは帝具じゃないけどまぁお前はもう死ぬんだから」

 

『divid』

 

「何だこれは・・・力が抜けた?!」

 

『divid』

 

「クソッまた力が抜ける!?

ぬうああああ、死んでたまるかああああ!」

 

奴はそう言いながら剣を刺してきたが遅い

 

「貫け『シュタインボック』」

 

俺はそう言って『シュタインボック』を奴に向かって投げた

 

「ふん、そんなもんよけれる・・・」

 

『divid』

 

「これなら避けること何て無理だろ?」

 

「クソがああああ!!」

 

槍は奴の腹に刺さり死んだ

 

「任務完了!良しをタツミ帰るぞ?」

 

「あ、ああ・・・」

 

「どうしたんだタツミ?」

 

「いや、圧倒的だなと思って・・・」

 

「そうか?」

 

「今回は助けられたけど・・・俺ももっと強くならないと・・・!!」

 

「まぁ頑張れ、」

 

「おう!」

 

 

 

 

そう言って俺たち2人はアカメと合流して撤退した




短かったですね、しかも途中から良く分かんなくなりました・・・すみません!


多分今日中にもう1話出したいと思います!
無理だったら明日だと思ってください!
感想待ってます!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。