ハイスクール・イマジネーション   作:秋宮 のん

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現時点でのAクラス全キャラクターの紹介です。


Aクラスキャラ紹介

保護責任者:金鵄

 

名前:八束 菫(やたばね すみれ) 刻印名:剣群操姫(ソード・ダンサー)

 

年齢:15    性別:女性     (1年A)クラス

 

性格:天然で言いたい事は何でもスパッといってしまうタイプ。感情が表に出にくいだけで普通に感情はあったりする。

 

喋り方:抑揚が小さい感じの話し方。ただし、感情が高ぶれば多少言い方が激しくなる。

自己紹介       「八束菫です。見てわかる様に剣を使います。宜しくお願いしますね?」(微笑み首こてん)

勝負申し込み      「そうですね・・・・・・では、私の糧となってもらえませんか?」

勝負受諾        「・・・わかりました。八束菫、推して参ります」

名乗り(刻印名つき)  「私は八束菫・・・刻印名は、剣群操姫(ソード・ダンサー)。さぁ、かかってくる人は居ますか?」

剣の繰り手発動     「『剣の繰り手(ダンスマカブル)』………剣よ、逆巻く風となれ………!」(例:剣の繰り手で自分の周囲で剣を高速回転させる場合)

糸巻き(強化度を上げる) 「『糸巻き(カスタマイズ)』、2重から5重へ」

照れ(褒められ場合)   「えっと・・・あ、ありがとう、ございます?」

戦闘時          「貴方を倒し、私の往く道を切り開かせてもらいます!」

 

戦闘スタイル:身体強化+両手剣の剣術+周りに浮かせた複数の剣を自在に操る近~中距離タイプ

身体能力308     イマジネーション230

物理攻撃力200    属性攻撃力40

物理耐久力5    属性耐久力5

並列思考60     剣術70

見切り100

 

能力:『繰糸(マリオネット)

 

派生能力:『繰糸紡ぎ(ボビンズ・ドール)

 

各能力技能概要

・『剣弾操作(ソードバレット)』≪『繰糸(マリオネット)』の能力。操作している剣を高速で撃ち出す。撃ち出した後、更に操作をしようとするなら撃ち出せる速度は本人の見切れる速さを超える事は出来ない。それ以上の速度で撃ち出したならば、『繰糸(マリオネット)』の能力下に再び入れる、つまりは再操作を始めるまでは操作不可になる。≫

 

・『剣の繰り手(ダンスマカブル)』≪『繰糸(マリオネット)』の能力。操作している剣群の一部、もしくは全部を設定(と、いうかプログラムのようなもの?)に沿わせて操作する。『剣の繰り手(ダンスマカブル)』を使わずに同じ操作をする時より自分への負担が軽い、剣の操作のスピードが出せる、などメリットはあるが、『剣の繰り手(ダンスマカブル)』で動かしている間の剣は、その設定の動きが終わるまで他の操作を出来なくなる。≫

 

・『糸巻き(カスタマイズ)』≪『繰糸紡ぎ(ボビンズ・ドール)』の能力。ほぼ常時発 動。簡単に言うと身体強化で、通常時は身体全体に薄く強化をしているが、やろうと思えば身体全体を大きく強化や、脚のみの強化、腕のみの強化等、色々とできる。強化度合いは2重や3重のように~重と表現している。今の所最大で8重。≫

(余剰数値:0)

 

概要:【紫色のショートの髪で、瞳は茶色、身長は少々低めでスレンダーな体形。基本的には物静か・・・というより感情が表に出にくいだけで普通に感情はあるので気になる物、人等はじー・・・っと見てたりするし、話しかけられたりすれば、きちんと反応だってする。表情も大きく変わる事はあまりないけれど、微笑みだったり、ムッとした顔だったりとよく見ていれば普通に感情を読み取れたりも。ちなみに、完全にブチギレたりなどすごく大きい感情だと言い方が激しく なったりはするけれど表情は大きくは変わらなかったりする。

生徒手帳に無数の剣を収納しているけれど、常に腰の後ろに4対(つまり交差するように8本)と左腰に剣を1本佩いている。

能力の『繰糸(マリオネット)』は本人の中では他の人には不可視・不可接触の無数の糸を操作するものに触れ、その触れたものをサイコキネシスみたいな感じで操作をする、というイメージだったりする。

繰糸紡ぎ(ボビンズ・ドール)』は糸の1本を体内に(正確には片腕に1本なので胴体含めて計5本)通し、他の糸を腕や脚、胴体に巻きつけるようなイメージで強化をしている。

本来は、『繰糸(マリオネット)』『繰糸紡ぎ(ボビンズ・ドール)』の能力名の通り人形等も動かせ強化もできるのだが、本人の戦闘スタイル等もあり、刻印名 を剣群操姫(ソード・ダンサー)にすることにより剣の操作と自己強化に特化するようにしている。そのため、人形などの操作は不可能となっている。あえて他に操作できるものを挙げるとするならば、槍や斧等、ある程度近いものまでだったり。

ちなみに、本人が持っている剣はイマジネーション等で作ったものではなく本物の剣だったりするので、より質の良い剣を手に入れられれば実質的な攻撃力が上がったりも。】

 

 

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保護責任者:のん

名前:東雲 カグヤ(しののめ かぐや)   刻印名:――

年齢:17     性別:男         一年生Aクラス

性格:発言が素直で、真顔でエロイ。義姉を溺愛している。

 

喋り方:基本的に興味がなさそうな喋り方。

自己紹介   「東雲カグヤです。脳内記憶スペースが一ドットでも余分に残っていたら、一分くらいは憶えておいてください。『神威使い』―――『式神使い』なんで、後方支援で御協力。ああ、あと俺、弱いんで戦わなくて済むならその方向で」

勝負申し込み 「負けても恥をかかない奴だけ掛って来い」

ボケ     「いや、ここからだと女子の着替えが覗けて実に眼福だなぁ~っと?」

義姉対話   「はい義姉様っ! 義姉様のためなら疑問を浮かべる必要もなく行動に移しますともっ!!」

九曜使用   「行くぞ九曜………、『闇御津羽(クラミツハ)』」

カグラ使用  「こいっ、カグラ! 『軻遇突智(カグヅチ)』」

 

戦闘スタイル:式神。神様の名前を持つモノを召喚し戦う。日本の神様が主流。

 

身体能力3     イマジネーション430

物理攻撃力3    属性攻撃力50

物理耐久力3    属性耐久力3

術式演算能力300  霊力85

神格70       逆転率71

能力:『神威』

派生能力:『――』

 

技能

各能力概要

・『闇御津羽・九曜』

≪闇を司る黒き羽根を持つ神。カグヤが義姉、神威から誕生日に贈られた式神で、カグヤの僕。濡れ羽色の長い黒髪に、黒曜石の瞳、全身を黒い服で身を包む、麗しい少女の姿をしている。常にカグヤに仕え、手から血の様に赤黒い光の剣を創り出し戦う。カグヤの命あらば、自らを漆黒の刀に変え、主と共に戦う≫

 

・『軻遇突智(カグヅチ)・カグラ』

≪炎の神。元は、角を持った巨大な大蛇の姿をしていた殲滅用の式神だったのだが、神威の悪戯で、赤い髪をした羽衣衣装の幼女姿を持つようになった。普段はカグラと呼ばれ、カグヤに妹扱いされている。戦闘時は本来の姿を取り戻し、巨大ロボットとでも戦って見せる≫

 

・『迦具夜比売(カグヤヒメ)

≪己の名『カグヤ』を刻印名として一時的に献上する事で、式神と一体化して神格を得る似姿。竹取物語における『がぐや姫』の神格を得、これになっている間、構築された拠点に居る限り、その存在を認識されなくなる。また、『かぐや姫』の有名な逸話、求婚した男に条件を出すと言う物から、『仏の御石の鉢』(恥を捨てるの言葉の由来から、敵の加護による条件防御を何かを捨てることで無効化する)『蓬莱の玉の枝』(「偶(たま)さかに」稀にの言葉の由来から、完全に気配は消せないが、完全に見破られない気配遮断の能力)『火鼠の裘(かわごろも)』(敢え無くの言葉の由来から、大掛かりな条件を満たす術式を必ず失敗させる)『龍の首の珠』(堪え難いの言葉の由来から、理に反する力を受け付けない)『燕の産んだ子安貝』(甲斐無しの言葉の由来から、呪いや攻撃を受けても、相手が期待する程の効果を見込めないようにする)などの能力もデフォルトで備わっている。(Wiki参照)『迦具夜比売(カグヤヒメ)』発動中は、他の式神を呼び出せない。また発動条件として、多くの金品を術式に献上しなければならない。生活難のカグヤにはとてつもない出費で、出来る事なら一生使いたくない≫

(余剰数値:0)

 

人物概要:【黒いセミロングの髪に切れ長の瞳。クールな顔立ちに気だるげな態度が、真面目で暗く、影のあるクールキャラに見えるのだが、実はかなりの変態。義姉溺愛主義。真顔でエロ発言。覗きセクハラ上等。上品な女性みたいな笑顔で気に入った相手を苛めて見たりと、かなりの変人。いや、エロ。体質上、肉体的に脆く、動き回るのはあまり得意ではない。その変わり、頭を使う類の事はチート並みに完璧。忘れっぽいところを除けば、最強の頭脳の持ち主】

 

 

 

保護責任者:のん

名前:九曜 一片(くよう ひとひら)  本名:闇御津羽(くらみつは)

年齢:18(の容姿)     性別:♀      カグヤの式神

性格:クールで従順な僕。主以外には冷たい対応を取る

 

喋り方:クールな僕

自己紹介  「我が君の僕、九曜と申します」

下僕状態  「承知しました我が君。速やかに行動を開始します」

他人対応  「言いたい事は解ったわ。もう帰ってもいいかしら?」

戦闘時   「我が君の敵を、全て退けます!」

 

戦闘スタイル:射撃、剣、盾になる小型ユニット

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『黒曜石の式神』

技能

各能力概要

・『ユニット』

≪盾、剣、射撃の武装になる小型ユニットを、腰に6本、背中に6本、両脇に2本所持し、自由に扱う≫

 

・『闇の翼』

≪背中より黒い翼を生やし、飛行する事が出来る。翼を闇に変え、攻撃に使う事もできるが、主への負担が増してしまうので攻撃には使いたがらない≫

 

・『神実(かんざね)

≪闇御津羽の剣となり、漆黒の刃として主の武器となる。意思を共有し合い、時には主の身体を勝手に動かす事も出来る≫

(余剰数値:0)

 

人物概要:【人の姿を持っているが、人ではない。闇御津羽と言う神であり、黒曜石の式神でもある。カグヤの五歳の誕生日に義姉から送られ、それ以来ずっと仕えているパートナー。主の命令を何よりも尊重し、彼のためだけに行動する。いつしか、彼の事を主以上に想うようになり、カグヤからも同じだけの愛情を注がれ、共に主従や恋愛を超えた特別なパートナーとなっている】

備考【闇御津羽神はその本当の名を罔象女神(みつはのめのかみ)と言い、軻遇突智の血より生まれた水の神である。それがどうして闇の神として力を振るえるのかと言うと、彼女は厳密な意味でカグヤの式神ではなく、神威の式神である。神威が闇御津羽を創造する時、彼女はカグヤの能力とは別の方法と法則で闇御津羽を創り出している。彼女は『闇御津羽』としてだけではなく『黒曜石』化身としてのスタイルを有している。そして、名前から察する他人のイメージを利用し、『黒』、『闇』の力を使う式神として顕現している。カグヤの能力は、厳密な意味で日本神話の神を再現してしまうが、神威のそれは、オリジナルを挟み込める、汎用性にとんでいた物だったようだ。現在の『九曜』が罔象女神としての力を発揮できていないのは、カグヤの力不足が原因である。イマジンの能力で作られた存在は、主のステータスに大きく左右されるのだ】

 

 

 

保護責任者:のん

名前:カグラ   本名:軻遇突智(かぐづち)

年齢:12(の容姿)     性別:♀      カグヤの式神

性格:普段はデレデレ、でもいざとなるとツンツンな『デレツン』妹キャラ。

 

喋り方:ツンデレ

自己紹介  「軻遇突智のカグラ! よろしくしなさいよね!」

デレ    「お兄ちゃん、だ~~い好き! 九曜と同じくらい愛情注ぎなさいよね♡」

ツン    「べ、べべ、別に―――っ! 膝の上に座ってるくらいで喜んでないわよ!/////」

現神化   「ゴアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーッッ!!!」

下僕状態  「はい。兄様の仰せのままに」

ボケ1   「い、いいい、い、イケメン出た~~~~っっ!!?」(恐怖)

ボケ2   「胸に脂肪が集まればエラいんかぁ~~~~っっ!!?」(怒泣)

 

戦闘スタイル:自在に炎の全てを操る。中距離支援タイプ。広囲殲滅型。

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『火女神(ほのめがみ)の式神』

 

技能

各能力概要

 

・『炎法(えんほう)

≪炎のあらゆる全てを自在に操れる。高威力砲撃、中距離支援、小規模爆破、炎熱断絶、炎の全てを支配する≫

 

・『現神化(あらかみか)

≪角を持つ炎の大蛇の姿になって、広範囲殲滅に特化する能力。主のイマジネーションと属性攻撃力の影響を受け、威力が変化する。この姿は神格としての力は強く、『権能』以上の力でなければ破られる事が無い。ちょっと性格が化け物よりになり、女の子らしさが見受けられなくなる。角を持つ蛇の由来から、竜としての属性も持っている≫

 

・『神実(かんざね)

≪軻遇突智を火倶槌として変化させ、己の姿を神格武装に変える能力。炎を纏った槌となる。軻遇突智の由来から、神殺しの炎を持っていて、特に女神に対し絶大な効果を持つ―――筈なのだが、多少強力な神格殺しを持っているだけに止まっている。時に主を自分の意思で動かす事もできるが、接近戦は苦手なので、その機会は皆無に等しい≫

(余剰数値:0)

 

人物概要:【炎の様な真っ赤な髪に、両端から牛の様な角を生やしている、紅玉の瞳を持つ幼女。天女の様な羽衣衣装を纏っていて、女の子用の下駄を履いている。元は炎を纏う大蛇の姿で、広囲殲滅型の式神として生まれたのだが、神威のお茶目で『現人神(あらひとかみ)』“人化”の特性を得てしまった。幼女姿は神威の設定。カグヤの事を兄と慕い、物凄く懐いたデレデレ妹キャラなのだが、いざカグヤに迫られると何故か強がってツンツンした態度を取ってしまうデレツン娘。炎の神なので重量が無く、自由に空中を飛び回れる。その反面、火の力で常に淡い上昇気流が自身の周囲で起こっているため、感情の起伏で火力を強くし過ぎ、気流で自分の服を捲ってしまいそうになる。ドジな所もある。何故かイケメンを恐れている。本人は伊弉諾がイケメンのイメージだったからだと語っているが、真相は不明。身体が成長しないので、胸の大きな女に泣き怒りする事が多い】

備考【炎の神、軻遇突智として生まれた彼女だが、何故か女神の特性を強く持ち、陰属性の炎を有する支離滅裂な存在。神威に姿形を弄られはしたが、それ以外はカグヤの能力で再現された存在。そのため、日本神話に忠実に則った存在のはずなのだが、何故か女神であり、本来陽の力であるはずの火を、陰の属性で操っている。しかもこれで存在が確定されているため、矛盾を(よう)していない存在として確立している。摩訶不思議であるが、神話の史実は大量に存在する。その中からカグヤはカグラの存在を確定できる何かを見つけたのかもしれない。現在、火の神として、神殺しの力を有する、カグヤの攻撃力での切り札となっている】

 

 

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保護責任者:ソモ産

名前:レイチェル・ゲティングス    刻印名:使役

年齢:15歳  性別:女  1年Aクラス

 

性格:一人で悪魔の研究をしており、態度は素っ気ない。しかし、頼まれたら断われないお人好し。不測の事態にはあまり強くない。戦闘は自身の研究の発表の場と考えている。

 

喋り方:達観したような喋り方

自己紹介 「レイチェル・ゲティングスだ、よろしくしてくれなくて構わない。ん? なに? 何故私がそんなことを…。あぁ! わかった、手伝ってやる」

勝負申し込み 「さて、私の研究に協力してくれる殊勝なものはいないか?」

ボケ 「ほぅ、このように使うのか。なるほど…。ん? なに? それは茶を入れる道具だと? ふ、ふん! そんなこと最初から知っていたわ!!」

ロノウェ憑依/召喚「こい、ロノウェ! こいつ等を持てなしてやるぞ」

アスモデウス憑依/召喚「来なさい、アスモデウス。お前に悦楽を与えてやる」

シトリー憑依/召喚「おいで、シトリー。すべてをさらけ出してあげましょう」

 

戦闘スタイル:悪魔召還。悪魔憑依。

 

身体能力33    イマジネーション553

物理攻撃力53    属性攻撃力223

物理耐久力53   属性耐久力103

 

能力:『ソロモンの鍵』

太古の時代に発見された悪魔を使役する術が記された魔道書。

文字どうり悪魔を使役し、召還または自身に憑依させることができる。

派生能力:『―――』

 

各能力技能概要

・『ロノウェ』≪ソロモン72柱の序列27位の悪魔を使役し、自身に憑依または召喚する。身体能力がとても高い。どちらの場合も魔法陣を使わなければ使用できない。憑依した際はレイチェルの容姿が執事風の衣装になり、髪を後ろで束ね、右側のこめかみから角が生える≫

 

・『アスモデウス』≪ソロモン72柱の序列32位の悪魔を使役し、自身に憑依または召喚する。焔属性の攻撃や耐性がとても高い。ロノウェ同様、魔法陣の使用が必要。憑依した際は、露出度の高い衣装に変わり、髪は朱く、背中から羽、おでこからは角が生える≫

 

・『シトリー』≪ソロモン72柱の序列12位の悪魔を使役し、自身に憑依または召喚する。水属性の攻撃や耐性がとても高い。魔法陣を使用する。憑依した際は、清楚な雰囲気のするワンピースに変わり、髪は蒼く、背後に水の球体が浮いている≫

 

概 要:【夜空の様に黒い長髪。眼は紅く薄っすらとクマがある。身長は、低く腰まで届くほどの長髪。常に黒を貴重としたゴスロリドレスを着ている。色白で、ゴスロリ衣装がとても映える。意外と世間知らず。祖先の影響で悪魔に興味を持ち、研究に没頭していった。常にロノウェを召還しており、身の回りのことはほとんどやらせている】

 

能力概要

《悪魔という存在は、様々な神が堕天してしまった存在であることから、能力発動時は神格を得る。ただし本来の力から堕天してしまったため 神格はそのものの持つ神格の3分の1ほどしか現れない。悪魔たちの能力は主人のイマジネーションに依存する。そのため今は本来の3分の1ほどの力しか発揮できない。刻印があることから、生き物を操る能力にしか派生できない》

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:ロノウェ        年齢:2万5千歳(見た目は25歳くらい)

性別:男  レイチェルに使役されている悪魔。

性格:完璧主義で意地悪な執事。他の生徒にも丁寧に対応する。

 

喋り方:丁寧な口調だがとても意地悪。

自己紹介       「わたくし、ロノウェと申します。この方はこの通り捻くれておりますが、皆様仲良くしてあげてくださいますようお願いいたします」

意地悪をする     「そうは申されましても、わたくしとの契約に入っておりませんので。無知なレイチェル様がどうしてもとお願いされるのであればお手伝いいたしますが? フフフ」

レイチェルへの返事  「かしこまりました。我が主」

戦闘時        「申し訳ございません。排除させていただきます」

 

戦闘スタイル:魔力を自身の手足に集め、インファイトで戦う。魔力を固め飛ばす事も可能。

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『ソロモン72柱の序列27位』

 

技能

各能力概要

・『腕力強化』

腕に魔力を集め、通常の3倍の力を発揮する

 

・『脚力強化』

足に魔力を集め、通常の3倍の力を発揮する

 

・『執事』

主人のあらゆる要望にこたえるための力。家事から研究、果ては友達作りまでどんなことでもやり遂げる。

 

人物概要【人の姿でいるが、本来の姿はとても言い表せないほど醜く恐ろしい。レイチェルが一番最初に使役することができた悪魔。主人のことをおもちゃの様にからかう事がある。が、本当はとても好いており、レイチェルのことを思いやるようなことを言うことがある】

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:アスモデウス      年齢:不詳(見た目は25歳くらい) 

性別:女           レイチェルに使役されている悪魔。

性格:常に男を魅了していて、自分が一番で居たい女王様気質。女性に対して冷たい。

 

喋り方:誘惑するような喋り方

自己紹介「私はアスモデウス。貴方たち私の前に跪きなさい。そうすれば良い事して、ア・ゲ・ル♪」

女性対応「なに? 用が無いなら話しかけないでくれる? うざいのよ!」

レイチェルへの対応「わかったわ、レイチェル。」

戦闘時「さ、私と踊りましょう!あはは!!」

 

戦闘スタイル:焔を使い、剣や鞭を作り出したり、そのまま飛ばしたりする。

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『ソロモン72柱の序列32位』

 

技能

各能力概要

・『焔』

両の手に焔を生み出しそれを自由自在に扱う。

 

・『魅了』

異性の視線、意識を自身に集める。

 

・『飛行』

自身の背についた羽で空を飛ぶことができる。

 

人物概要【人の姿を取っているが、本来の姿は美しくはあるがとても恐ろしい。自分以外の女性の存在を認めていないが、主人のレイチェルだけにはしっかりと対応する。主に戦闘時に召還】

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:シトリー     年齢:1万歳(見た目は27歳くらい)

性別:女        レイチェルに使役されている悪魔。

性格:素直で真面目。戦闘のときに限り残虐になる。しっかりと対応をするがレイチェルのことが一番大事。

 

喋り方:丁寧で相手のことを思ったしゃべり方

自己紹介「始めまして、シトリーといいます。レイチェルに手を出さない限り仲良くしましょうね」

レイチェルの敵への対応「近づかないで下さる? もし次に現れたらその手足を引きちぎります」

レイチェルへの対応「任せてください、レイチェル。」

戦闘時「それでは、穴だらけにしてあげますね。」

戦闘スタイル:背中に浮いている水の玉を自由自在に操る。槍状にした水。

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『ソロモン72柱の序列12位』

 

技能

各能力概要

・『蒼水』

背中に浮いている水の玉を自在に操る。

 

・『流水』

両の手に水を生み出し、さまざまな形状に変化させる。

 

・『写し鏡』

対象一人の感じていること、思っていることを読み取る。

その者の本当の姿を写し取る。

 

人物概要:【人の姿でいるが、本来は蛇のような姿をしている。基本的に誰に対しても丁寧だがレイチェルを溺愛しており、レイチェルに害なすものには一切の容赦をしない。主に戦闘時に召還。】

 

 

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保護責任者:現[機械ヨリ出デシ神]

 

名前:機霧 神也(ハタキリ シンヤ)    刻印名:機械ヨリ出デシ神(デウス・エクス・マキナ)

種族:半分機械の機人(キジン)      年齢:生まれたばかりの0歳

性別:一応男(性別と見た目なんて変えれるけど、本人的に1番良い)

容姿:(初期状態)

通常時:黒髪黒眼の優男。

暴走時:赤髪赤眼に変貌。目には幾何学模様が浮かぶ。

機神化:銀髪碧眼に変貌。目は暴走時同様幾何学模様が浮かぶ。

 

一年Aクラス

 

性格

通常時:見た目通り、人当たりの良い柔らかな性格。

暴走時:機械に触れる際に偶になる。とにかく自重しない、歯止めの効かない性格。

機神化:感情が必要最低限を除き削ぎ落とされ、冷たい印象を与える。

 

喋り方:普段は在り来たりの口調。

自己紹介「はじめまして! 生まれたてホヤホヤの新神機神の機霧神也でーす! 気軽に神也って呼んでね!」

作業中(通常時)「えーと、ここはこうでこうでこう! よしっ、出来た!!」

作業中(暴走時)「あはははははははははははッッ!!!! ようやっと完成したぜェ!!!!」

作業中(機神化)「……………………」

戦闘時(通常時)「その攻撃は隙が大き過ぎます」

戦闘時(暴走時)「ヒャッハーッッ!!!  圧倒的火力で死に晒せェェェエエエ!!!!」

戦闘時(機神化)「………敵勢力を確認、目標を破壊します」

 

戦闘スタイル:発明品を用いた機械ありきの全距離戦闘。但し近遠問わず過剰火力。

 

能力値(無装備状態)

 

身体能力:100     イマジネーション:200

物理攻撃力:100    属性攻撃力:9

物理耐久力:100    属性耐久力:9

頭脳スペック:500

 

能力:『機神化』

派生能力:『技術チート』

 

 

能力概要

完全稼働(フルオペレーション)

・『機神化』の能力

・使用すると種族が『機神』となり、1時間の間各ステータスが○×100UPする。その後、○×5日間各ステータスが0となる活動停止状態となる。

・成長の余地在り。

 

機神ノ嗜ミ(ゴットギアアブソープ)

・『機神化』の能力

・『完全稼働』中に、種別を問わない機械を取り込むことで、機械に合わせた特殊能力を『完全稼働』中だけ獲得する。

・成長の余地在り。

 

技術ノ創造主(テクノクリエイター)

・『技術チート』の能力

・内容を問わず、どんな技術でも新たに創り上げる能力。但し、レベルの高い技術を創るには、其れ相応の時間と労力が必要。

 

概要

・現デウス・エクス・マキナが老いを感じたために後継者として創造された新たな機神。存在する全ての機神の技術力をつぎ込んだ未完成の最高傑作。成長することで既存の機神を超えるのは確定している。よって次代のデウス・エクス・マキナになることが内定。

・機神達が特に力を入れたのが『技術の創造力』と『技術を取り込む力』。まだ不完全だが、能力が完全に稼働した暁には、常に進化を重ねる真の意味で完成しない機神が誕生。

・あらゆる進化を想定し、ベースの人格と身体は特徴のない人物を参照。しかしそれではつまらないと叫んだ機神が暴走時の性格を植え付けた。

・ある程度の知識と感情はあらかじめインプットされているので、一見人間と見分けが付かない。

・修行の場として、機神達はイマジネーション・ハイスクールに入れることにした。

・誰よりも機械の可能性を信じ、誰よりも機械を愛する、文字通り機械の申し子。オカルトにも一定の理解を示すが、それでも機械が1番。

・大火力は正義だという持論を持つ。そこから必勝法は『高機動・高近接火力・高遠距離火力で即殲滅』という結論を叩き出した。

・頭脳スペックがパナいので、どんな役割もこなせる…………が、当の本人は大火力で敵を圧殺したい模様。

・ 生まれ落ちたばかりで様々な情報を処理するために稼働時間が短いという欠点を抱え込む。1回の稼働時間は3時間。機能の大半を情報処理に回した高情報処理モードで最大25時間まで延長。最大稼働時間を超えると強制的に50時間の活動停止をする。こまめに活動停止することでなるべく空白の時間を作らない様に苦心している。いずれ成長《スペック拡張》して行けば徐々に稼働時間は増え、最終的には嗜好以外で活動停止《睡眠》は必要としなくなる。

・生まれたばかりで、やることなすことが初めてばかりで、良くも悪くも何をやっても楽しめる。

・機械故に物理方向の能力は高いが、どうしてもオカルト適性がなく、特に精神干渉系列の能力に凄く弱い。機神化すれば解消。

・精神的に子供っぽいこともなく安定…………が、0歳なのでもし彼に惚れてしまったら間違いなくショタ扱い。

 

 

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保護責任者:天然祈念仏

 

名前:浅蔵 星琉(あさくら せいる)   刻印名:龍巫女(りゅうみこ)

年齢:15    性別:女      1年生Aクラス

性格:冷静であり冷めた性格。自分の関心を持たないものには見向きもしない。少し天然気味。

 

喋り方:独特で抑制の少ない喋り方。一人称はボク。

自己紹介   「浅蔵星琉。え? もっと? ・・・・こんな容姿だけど巫女なんかをしている。えーと・・・まあ、暇でも見つけて家の神社にでも来てみたらどうだい? 何の御もてなしも出来ないけどね・・・」

勝負申し込み 「まあ・・・適当に終わらせようではないか・・・」

ボケ     「・・・? ・・・あ。次はボクの番だったね。忘れてたよ・・・」

天龍使用   「我と契約し天を司りし二匹の龍よ  我が身に宿りその力を我に貸し与えよ  赤き龍帝ドライグ  白き龍皇アルビオン」

赤き竜使用  「我と契約し古き地に眠る赤き竜よ  我に加護を与え我敵を討つ力を我に与えよ  我血を糧に進化の力を  赤き竜ケツァルコアトル」

 

戦闘スタイル:龍の憑依。自身の身体や武器に様々な龍の力を宿して戦う。龍の種類は多種多様(龍のモデルはアニメや漫画から)

 

身体能力 120     イマジネーション 300

物理攻撃力 70    属性攻撃力 70

物理耐久力 70    属性耐久力 70

神力 300

 

能力:『龍魂憑依』(自身の身体や武器に龍の力を宿す)

派生能力:『龍魂召喚』(自身の血や生命力を代償に龍を召喚する)

 

技能

各能力概要

『天龍憑依』

≪ウェールズの伝承に伝わる赤き龍と赤き龍と対を成す存在である白き龍を自身の身体に宿す。

赤き龍を宿すと自身の能力の上昇と、他者への自身の能力の一部の譲渡が可能。

白き龍を宿すと相手の能力の減少と、減少させた分だけ自身の能力の強化が可能。

使用中は星琉の体力が10秒毎に一定量削られ続ける。(二体同時使用すれば削られる体力も倍になる)

元ネタは「ハイスクールD×D」の「二天龍」≫

 

『赤き龍の加護』

≪ナスカの地の伝承により伝わる赤い竜の加護を自身や他者に与える。

「身体能力の上昇」「結界の構築」「体力の回復」「対象へのあらゆる影響の無効」の4つの能力が得られる。

使用中は自身の血が失われ続ける。(能力の複数使用をすれば失われる血の量も増える)

元ネタは「遊戯王5D,s」の「赤き竜」≫

 

『召喚』

≪自身の身体の一部や生命力などを対価に龍と契約し。契約した龍を召喚する。

支払う対価により召喚出来る龍も変わる。

一度契約してしまえば何度でも召喚が可能。

一度に一体しか召喚出来ない≫

 

 

人物概要

【白い長髪をポニーテールにしている真紅の瞳の小柄な少女。頭がとても良く、成績も常に学年上位をキープしている。その反面、性的なことに対する耐性が低く、その手の話題が上がるとすぐに顔を真っ赤にして俯いてしまうほど。天然気味で無自覚な発言や行動もよく見られる。家が神社であり、家では巫女を務めている。感情が薄いが親しい間柄の相手には笑顔を見せることも。着痩せするタイプでスタイルはかなりいい。(隠れ巨乳)過去にその容姿から虐められていたことがあり、それが原因で周囲から距離を取るようになっている】

 

 

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保護責任者:ヒャッハー

名前:切城 契(きりき ちぎり)     刻印名:札遊支者(カードルーラー)

年齢:16     性別:男       一年Aクラス

性格:好奇心旺盛。人並みの三倍位知識欲があり、その上極度の噂好き

 

一人称は「僕様」

喋り方:所々で言葉を区切る………所か止めてしまうので、非常に話しにくい。

自己紹介  「やっほ。僕様の名前は契。よろしく」

能力自慢  「えっへん。便利でしょ。僕様の能力」

能力発動  「召喚(コール)焔征竜ブラスター」

喜び    「え!?。マジ!? ホント!? 君たちそういう関係!? よっしゃぁ! スクープげっと!」

 

戦闘スタイル:強化カードによる支援、モンスターによる物量戦、自己強化による接近戦と何でもござれ。

でも本職は指揮官。

身体能力98     イマジネーション550

物理攻撃70     物理防御50

属性攻撃70     属性防御50

安定思考30     並列思考50

高速思考25     集中力25

 

能力:『魔>>>札<<<怪(イクシードTCG)』

派生能力:『怪>>>身(エンチャントEX)』

 

能力技能

『付与』≪『魔>>>札<<<怪』の能力。カードにイマジンを流し込み、能力を付与する事。これを行わないと、彼のカードは只のカードに過ぎない≫

 

発現(コール)』≪『魔>>>札<<<怪』の能力。付与済みのカードを手に持ち、名前を唱えることで、カードの力を発現させる。モンスターならば召喚し、魔法ならば発動………といった感じ。

カードそのものの制限を受けてしまう。例えば『相手の攻撃時に発動』するカードを、関係無いときに使うことはできない。例えば召喚制限のあるモンスターは、その手順を踏まなければ召喚できない。

発現させたモンスターの感覚の一部は、契にもフィードバックされる。モンスターが燃やされたのなら、契も多少の火傷を負う。これを利用して、モンスターと視界をつなげる、なんてこともできる。

契が〈消えろ〉と念じた物、一定時間の経過、一定以上のダメージ。この中のいずれかの条件がみたされれば、発現させたモンスターは、消える≫

 

『憑依装着』≪『怪>>>身』の能力。

自らの内に付与済みのモンスターカードを埋め込むことで、『付与』と『発現』を使えなくする変わりに、埋め込んだモンスターの能力が使え、身体能力も埋め込んだモンスターの能力値によって上昇する。カードによる制限を無視して能力を使えるのだが、この状態は体への負担が尋常じゃなく、一時間も経ったらこの状態が解除され、約2時間の間、満足に体も動かせなくなる。おまけに制御のために、規格外とも言える契の脳のリソースの半分近くを持っていくので、余り使いやすい能力ではない。

しかし3体までなら体に埋め込む事ができるので、使い時さえ間違えなければ十分切り札になる≫

 

刻印名により、カードの支配といった方向にしか派生しない。

 

概要:【幼い頃から、どんなに力がなくとも、幽霊、精霊といった物を見ることができる体質だったので、幼少期、精霊とばかり関わっていたためか、人の友達が少なかった。

その数少ない友達と一緒にやっていたのがTCG各種であり、そこからおもいっきりのめり込んでいった。能力が発現し出したのもこの頃。

上記のように、『人』付き合いは少なかった物の、精霊の皆さんと良く話していたため、コミュ力は高い。しかし喋り方のせいでコミュ障と似たような物になっている。哀れ。

家柄とかは、特に何でもない一般家庭。育ちも普通だが、 精霊さんの英才教育(要らないおせっかい)を幼少期から受けていたため、頭が規格外なレベルで良い。

容姿は黒髪にうっすら青がかった深緑の眼。身長が低く、コンプレックスになっている。(160センチ位)

食べ物の好き嫌いは特に無いが、ナスだけは無理。他は何でもいける。だが、ナスだけは無理】

 

新聞部所属

 

 

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保護責任者:ヒャッハー

名前:緋浪 陽頼(ひなみ ひより)

刻印名:邪神の顕現(Nyarlathotep)

年齢:17    性別:?     クラス:A

 

性格:使用中の能力によって変化するが、能力未使用の状態では完全に無表情+無口。全く喋らないが、頷く等で意思表示は一応する。

 

喋り方:

劣化邪神[陽]使用時「げらげらげら。いやはや全くもって愉快ダネェ」

劣化邪神[陰]使用時「あっはっはー!爆撃爆撃ィ!殺戮こそが戦いの醍醐味です!」

神格解放「at22k25o82t-vpvx3j0xnv5_s'xyn2vv0knjv!!!!!!」

 

戦闘スタイル:能力によって変化。能力の欄にそれぞれ記載。

 

身体能力:3([陽]500)([陰]200)

イマジネーション:3([陽]50)([陰]389)

物理攻撃:3([陽]200)([陰]100)

物理耐久:3([陽]84)([陰]100)

属性攻撃:3([陽]10)([陰]139)

属性耐久:3([陽]84)([陰]100)

Nyarlathotep:0([陽]90)([陰]90)

 

能力『這いよる混沌(Nyarlathotep)』

 

派生能力:『―――』

 

各能力技能:『劣化邪神[陽](ナイアーラトテップ)』≪『這いよる混沌』の能力。自らの神格をほんの一部だけ解放させた状態。この状態では、体が男性体となる。顕現………つまり身代わり、命のストックが1000になる。このストックは時間経過と共に回復するが、効率は非常に悪く、一週間で一つ位。身体能力が非常に高くなり、身代わりの数と相まって近接戦闘では恐ろしく殺しにくい。その為戦闘スタイルは近づいて殴る撲殺スタイル。性格がとてつもなく悪くなり、何時でもげらげら笑っている。ただし、火への耐性が低くなり、周囲の人間のsan値を少しづつ削って行くため、長い間戦場に立っていると、味方にすら被害がある。劣化邪神[陰]との併用不可≫

 

劣化邪神[陰](ニャルラトホテップ)』≪『這いよる混沌』の能力。自らの神格をほんの一部だけ解放させた状態。この状態では、体が女性体となる。某ニャル子さんの如く空間を歪めて武器を収納したり、何か魔術的な物を使って爆発させたり、腕をNyarlathotepの爪や触手に変化させたり、容姿を変化させたりできる。完全に万能型。この状態の性格がもろに某ニャル子さんなので、面白そうな事に貪欲。火耐性が低いのは相変わらずだが、san値の減少がない。劣化邪神[陽]との併用不可≫

 

真・神格[混沌](Nyarlathotep)』≪『這いよる混沌』そのもの。その危険性故に発動できるのは一瞬だけだが、発動時に自らを認識していた存在を、ただ一つの例外もなく発狂、(相手の)運が良ければ気絶させる。これを発動させると5日間倒れたまま、能力の発動すら出来 なくなる≫

 

概要【元々は地上に存在していたNyarlathotepの顕現の一つ。なのだが、何かの拍子にイマジンを取り込んだ瞬間、 本体との繋がりが強くなり、本体に飲み込まれかけたが、イマジンのせいか逆に本体を取り込んだ。その結果自我が消滅し、何事にも重みが感じられなくなってしまう。そんな時、イマジネーションスクールの事を知り、そこでなら大事なものが見つけられるかも、という考えから入学。

容姿は、能力未使用時は、白髪に金色のタレ目気味の眼、身長体重はド平均。[陽]使用時は黒髪に黒眼タレ目が消えている。髪も眼も恐ろしく濁っている。[陰]使用時は白髪に黒眼。ちなみに胸は巨乳でも貧乳でもなく理想的な大きさ。

このキャラクターが男になるか、女になるかは、人間関係次第。例えば男と親友になりたい、等を願うと男になり、男に恋をしたりすると女になったり。】

 

 

ステータス:Nyarlathotepについて。

Nyarlathotepは、神格内蔵の特殊ステータス。攻撃に数値に応じた神格が付与されると共に、神話に応じた行動を取る事で、その間全ステータスを上昇させる。

このステータスが高ければ高い程、周囲の人間から正気を奪って行く。

また、微量ながら魔力ステータスも内蔵しており、これによって陽頼は魔術を使用している。

 

 

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保護責任者:夏目 冬華

 

名前:水面=N=彩夏(ミナモ エヌ サイカ)    刻印名:創造と変革

年齢:18     性別:男         1年Aクラス

性格 他人に優しく男らしい性格だがかなりの天然

 

喋り方 堂々と男らしく

自己紹介     「水面=N=彩夏だ。どうした? 私は男だが何か問題でもあるのか? これからよろしく頼むぞ」

勝負申し込み   「では私と手合わせ願おうか」

ボケ       「ん? これか? 私の私服だが」

水面之檻使用   「水面に映る私の檻。水面故に干渉できぬが、故に封じ込める。錬成『ミナモノオリ』」

 

戦闘スタイル:基本は剣を持って戦うか。実はトラップを仕掛けて戦う方が圧倒的に強い

身体能力203     イマジネーション303

物理攻撃力153   属性攻撃力153

物理耐久力103   属性耐久力103

(余剰数値0)

 

能力:『物質特性変化』

自分が触れた物質の持つ特性を変化させる能力

例:鉄をゴムのようにする

普段は自身に使って身体能力をあげている

使いすぎると味覚しばらく無くなる

 

派生能力:『物質錬成』

物質を作り出す能力

負担がかなり大きく、1日に5回しか使えない

これを越えると五感のうちどれか2つが2日間無くなる

 

各能力技能概要

 

・『罠錬成』

触れた物の特性を変えて罠を作る罠は見えないので避けるのは難しい

 

・『水面之檻』≪ミナモノオリ≫

物質を4回作り特性変化を合わせて相手を閉じ込める

抜け出すのは難しいが外部と内部が遮断されるため相手に干渉できないので封じ込めることが可能

 

・『災禍讃唱』

刃の生える牢獄を作り相手を閉じ込める

錬成を5回行うため消耗が激しい

 

人物概要【長い髪をツインテールにしており、女性のような顔立ちで私服はゴスロリだが声がかなり渋い

端から見れば女性にしか見えないのでギャップがひどい

両親はすでに他界してる天涯孤独の身

バイであり戦闘好き】

 

能力概要【創造と変革を刻印名にすることで物質の特性を変える能力をてにいれる。派生能力は『特性変化→構成を変える→分子操作→創造』というつながりと刻印名でてにいれた。代償が五感なのは、能力を上手く扱うのに必要なものだからである】

 

 

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