ハイスクール・イマジネーション   作:秋宮 のん

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何故かEクラス飛ばしてFクラスの紹介!?
理由は、一年生最強決定戦に関わるからです。←(即ネタバレ!?)



Fクラスキャラ紹介

Fクラス総勢

 

 

保護責任者:帝督

名前:叉多比 和樹(またたび かずき)         刻印名:なし

年齢:17        性別:男          一年生Fクラス

 

性格

心魂は熱いが、冷静沈着、思慮深く物事を主観的にも客観的にも見れ、どんなことにも異常なまでに〝常に冷静〝でいられる。決して仲間を見捨てず進んで仲間の盾になる。偏見や差別はせず、困っている人がいれば進んで直接的にも間接的にも手助けする。例え悪人でも極力救う努力はする。仲間が手を汚しそうになったら時と場合にもよるが全力で止めるし場合によっては代りに自身が手を汚す事も厭わない。行動力のあるヒーロー然とした性格。しかし、その本当の性格 は・・・。

一人称はオレ、二人称は君、目上に対しては〇〇さん、親しい間柄の者は名前を呼び捨て。少し間を置いて喋る喋り方をする。

 

喋り方:

クラス内での自己紹介時

「・・・Fクラスになった叉多比 和樹という。・・・好物は果物全般。・・・苦手な物は無糖のブラックコーヒー。・・・以後、よろしく頼む」

 

チーム戦で相手チームに味方と分断された時

「・・・困ったな、分断された・・・か。・・・さて、どうするかな・・・順当で言えばあいつらと合流する為に行動しなければならないが・・・この戦いは相手を倒して終わりというわけじゃない。・・・誰か一人でも目的地にたどり着けば勝ちだ」

 

誰かの暴挙を止める時(その相手に「部外者はスッ込んでろ!」と言われた時)

「・・・ああ、そうだな。・・・だが、それでもオレは君を止める」

 

敵に行く手を阻まれていた時(何らかの事情で目的地へ行くのにタイムリミットがある)

「・・・行け、ここはオレが何とかする。君らは早く行け。 ・・・時間が無いんだろう?」

 

圧倒的格上の敵と戦い、渾身の技が全く効かず、その敵から実力差を突き付けられた時

「・・・だからどうした。 効かないなら効くまで撃ち込む、倒れないなら倒れるまでぶちかます、倒れても撃つ、死んでもぶちかまし続ける・・・何度でも・・・何度でも・・・何度でもだ!」

 

仲間にピンチに駆け付けた時(敵はロボットみたいな奴)

「・・・悪いが選手交代だ。・・・さっさとかかってこいよ鉄クズ」

 

技を放つ時

「くらえ、鳳凰の羽ばたき・・・鳳翼天翔ぉおおおおおおおお!!!」

「その心、鳳凰に食われるがいい・・・鳳凰幻魔拳!」

「空虚なる麒麟の瞳に消え失せろ・・・鳳翼麟瞳ぉ!!」

 

 

 

真・性格

叉多比 和樹の本当の性格。上記の性格は能力「フェニックスカイザー」で作り上げた作りモノの偽の性格。確かに思い遣りがあるが、一歩踏み出す勇気が無く、思っていても行動が出来ず、ごちゃごちゃとあれこれ考え空回りしてしまう感情的で優柔不断な性格で、コンプレックスの塊。自分に自信が持てず、真っ先に失敗したら、出来なかったらを考えてしまい、そんな妄想に囚われて足がすくんで結局なにも出来ない。そんな自分を激しく嫌悪している。

その為、創作ものヒーローや主人公に強い憧れを抱いている。

一人称は僕、二人称は君、目上に対しては〇〇さん、親しい間柄の者は名前を呼び捨て。

 

真・喋り方:

チーム内で相談事をしている時

「良いじゃないかな? 僕はそれでいいと思うけど・・・〇〇さんはどう?」

 

本当の性格がバレた時に何故そんな事しているのかと聞かれた時

「僕にとって・・・自分程大嫌いな奴なんていなんだよ!!」

 

能力で性格を変えていた事に対して仲間から説教を受けた時

「解ってるよ! そんな事は解ってるんだよ・・・でも・・・でも・・・でも僕には無理だ・・・無理なんだよ」

 

仲間の説得時

「まるで、教本通りだね・・・。君には解らないだろ。 身も心も弱い奴の気持ちなんて、だからそんな事が、そんな強者の・・・〝自ら光り輝ける人特有〝の事しか言えないんだ。 仮面を被らなきゃまとも歩く事も出来ない奴に、そんな言葉がどれほどの意味を持つって言うんだよ!」

 

イマジンを無効化された状況で仲間達がピンチに陥った時、自身に向けた言葉

「・・・動け・・・動け・・・動けよ・・・動けって言ってんだよ僕! いいから動けってんだよこのクズ野郎!!」

 

自身の弱さを乗り越え仲間の元へ駆けつけた時

「モブに・・・成りに来た!!!」

 

技を放つ時

「鳳翼・・・天翔!」

「鳳凰・・・幻魔拳!」

「鳳翼・・・麟瞳!」

 

 

戦闘スタイル

その能力に身を任せて防御は基本考えず、最前線で暴れ回りガンガン攻める切り込みタイプ。

肉を切らせて骨を断つ、だが切らせた肉は元通り。肉を切らせて骨を断つ、骨が断てないなら断つまで何度でも断つ。

本来なら遠・中・近距離全てに対応出来るオールラウンダーではあるが、とある事情で力の大半が使えない状態な為、一撃一撃を重視した溜め攻撃や必殺技を狙い、それでいて近接戦しか今の所出来ない。

チーム戦の場合は、その不死性を生かして敵の情報を得る為真っ先に玉砕死に行く(誤字非ず)。

 

 

身体能力3     イマジネーション500

物理攻撃力3    属性攻撃力400

物理耐久力3    属性耐久力3

魔力3        霊力3

イマジン生成100(学園からのイマジン供給がストップしても能力の使用可能)

 

 

能力:『カイザーフェニックス』

鳳凰を司る五色(赤、青、黄、白、黒)に対応したそれぞれ能力が異なる五色の炎を操る『権能』クラスの能力。見た目こそ炎ではあるがあくまでビジョンが炎なだけであって、火としての特性も属性も無い。

 

派生能力:『破壊と創造』

理論上あらゆる事象・概念に干渉出来、そしてあらゆるモノを破壊出来、あらゆるモノを造り出す事が出来る。しかしこれは能力者自身、能力を100%使える状態でなければならない。つまり、偽の性格の時は使えない。

 

 

各能力技能概要

・『鳳翼天翔(ほうよくてんしょう)』

≪ 不死鳥の様な形に顕現した破壊の力を持つ赤い炎を爆裂させて相手に叩きつける技。様々なバリエーションがある技で、波導砲の様に一方向に放つ遠距離にも対 応した基本形態である鳳翼天翔、全方位に拡散させる鳳翼天翔・裂、腕に纏わせて直接叩き付ける鳳翼天翔・撃、足に纏わせて蹴りつける鳳翼天翔・砕、全身に 纏い高速移動しながら移動上にいる相手を粉砕していく鳳翼天翔・破、極限まで圧縮した力をゼロ距離で叩き込み解放し相手を内側から爆裂させる鳳翼天翔・ 滅、等々。単純故に高火力、単純故に威力の溜め時間を除けばほぼノータイムで発動可能。和樹の主力技≫

 

・『鳳凰幻魔拳(ほうおうげんまけん)』

≪精神に干渉する黒い炎を主体に増強の力を持つ黄色い炎を混ぜ合わせて、相手の恐怖心を増大させ、精神を焼き尽くす事で肉体にまで多大な影響を齎す。その際トラウマさえ生温い悪夢の幻覚を見る≫

 

・『鳳翼麟瞳(ほうよくりんどう)』

≪ 空間に干渉し、空間に穴を開けるほど圧縮された白い炎を解放して異次元の穴を開け、ブラックホールの様に相手を吸い込んでいく。その際白い炎の塊が目、異 空間の隙間が瞳の様に見え、異空間の穴が広がるつれ、目を開けている様にも見える。異空間に呑み込まれていく敵は宛ら麒麟の瞳に魅入られ吸い込まれていく 様。本人自身何処の異次元へ通じているのか全く分かっていない。穴開けたからそこに放り込んじゃえ、的な感覚で行っている。故に出し入れは出来ない一方通 行。場所を考えなければ味方ごと吸い込んでしまうし、下手をすれば自分も吸い込まれてしまう。本来は結界や異空間に閉じ込められた時に脱出する為に編み出 した技の失敗作。≫

 

 

概要

【神様転生の末この世界に転生を果たした転生者。鮮やかな赤毛に金色の瞳を持ち、黙っていればかっこいい部類の容姿。

転生前から自身の性格を激しく嫌悪し、ヒーローに強い憧れを抱いていた為、自身の能力をフルに使い恐怖心や臆病な心、動揺心等を破壊し続け、勇気や実行力、 良心の心を増強し続けて、本当の性格を殺し続け、偽りの性格を作りあげ、それを24時間365日常に維持し続けている。本来の性格の心が常に沸き立つ為、 常に能力を使い続けなければ直ぐに元の性格に逆戻りしてしまう。自分等足元にも及ばない天才や自ら輝ける人達の集まり(和樹視点)であるスクールに入って からコンプレックスが洪水の様に溢れて来る為、それを殺し続け偽りの性格を維持する為に力のほぼ全て、大半を費やしている。

本来は一年内でも最強クラスの戦闘能力とポテンシャルがあるが上記のせいで力の大半が使えず、本来は他者も癒せる筈の青い炎が自身しか癒せず、飛べるはずなのに飛べない等、著しく弱体化している(勿論パワーアップし続けていけば、力の大半が使えなくとも何れ出来る様になる)。入学当初は非力・鈍間・紙装甲の三拍子で、火力も中堅以上程度でしかない。

自宅では何処からともなくやって来て、何故か居座り着いた黒い猫又を飼っており、スクール入学時に寮に移った際一緒に付いてきて今度は和樹の部屋に居座っている。

とある者からは「気高き鳳凰(フェニックス)の皮を被った自力で飛べない鶏(チキン)」と評されている。

名前の由来は、フェニックス→鳳翼天翔→鳳凰星座の一輝→一輝(いっき)→カズキとも読める→和樹、フェニックス→鳳翼天翔→鳳翼天翔(曲名)→陰陽座→瞬火(作曲者)→瞬火(またたび)→叉多比(適当に当て字)】

 

能力概要

【① 赤い炎は破壊の力。純粋な破壊力、破壊エネルギーそのもの。

② 青い炎は復活の力。如何なるダメージ、攻撃、能力を受けても青い炎と共に再生し復活する(イメージとしては「ONE PIECE」の不死鳥のマルコの能力と「仮面ライダーウィザード」のフェニックスファントムの能力を足し合わせた感じ)。それが例え全身を髪一本、原子一 個たりとて残らない完全に消し飛ばされても、存在そのものが消されても完全復活する。そして復活する度に全ての能力・戦闘力が回復したダメージに比例して 増大していき、その攻撃に対して耐性が付いて行く。つまりダメージを受ければ受ける程、死ねば死ぬ程、サイヤ人やシャーマンのごとく際限なく強くなる。

③ 黄色い炎は増強の力。身体能力、効力、威力、防御力、機能力等あらゆる力を黄色い炎が燃えている間のみ、炎が激しく燃え上がる如く強化・増強する事が出来る。

④ 白い炎は空間に作用する力。空間干渉を相殺したり、結界を燃やしたり、空間移動、飛行したり等出来る。が、この白い炎単品自体には物理的な破壊力は無い。故に別の色の炎と組み合わせて使う事が多い。

⑤ 黒い炎は精神に作用する力。基本的に物質や物理的な効果に干渉する上記四つの炎と違い精神や心等に作用する炎。別の色の炎と組み合わせて使えば、精神破壊や精神蘇生、精神防御、精神感応、精神操作等様々な応用が出来る。

⑥ 復活する度により強大に進化していく。最初は最弱であっても、復活や進化に際限はなく、何れ神をも超える存在になっても尚、進化し続ける。

⑦ この能力者である又多比 和樹自身が「フェニックスと言えば? 鳳凰星座の一輝!」と言う具合に鳳凰星座の一輝のイメージが強い為、ある程度以上の力を出した場合や戦闘状態に入った時、イメージが具現化し「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の鳳凰星座の一輝の鳳凰星座の青銅聖衣の様な鎧が全身を覆う】

 

 

 

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保護責任者:妖叨+

名前:妖沢龍馬(あやざわりょうま)  刻印名:万能殺右手《ばんのうごろしのみぎて》

年齢:15     性別:男     (F)クラス

性格:面白い事にはなんでも首を突っ込む快楽主義者。でも戦闘狂。

 

喋り方:

自己紹介「妖沢龍馬。喧嘩上等、いつでも来いよ。相手してやんよ」

日常1「暇だ……そうだ。Cクラスの奴らと遊んでくっか。バーボン。お前もいくだろ?」

日常2「おーおー! 随分と面白そうなことしてんじゃねぇか! 俺にもやらせろ!」

決闘申し込み「俺と喧嘩しねぇか? お互い死なない程度によ」

戦闘1「雑兵どもに興味はない。あいつだせ、あいつ。だーかーらーお前らに興味ないっ言ってるだろ!邪魔だどけ」

戦闘2「目には目を歯には歯を。万能(イマジン)には万能殺し(イマジンスレイヤー)をってな!」

怒り1「おい、人の喧嘩に水差すんじゃねぇよ! 俺の楽しみを邪魔する奴は……誰であろうと消す!」

怒り2「てめぇは俺の一番触れちゃ駄目なものにふれた……そのおとしまえはつけてもらう! いくぞ。万能殺しの戦斧!」

 

戦闘スタイル:変則的な我流体術。

身体能力500     イマジネーション3

物理攻撃力250    属性攻撃力3

物理耐久力150   属性耐久力100

 

能力:『万能殺し(イマジンスレイヤー)

常時発動タイプ。右手に宿る万能殺しの力でイマジンに関するものなら触れればありとあらゆるイマジンを破壊、消失させることが出来る。但しその範囲は右手に限定される。

 

派生能力:『万能殺しの解放(イマジンリベレーションスレイヤー)

右手から万能殺しの力をフル解放し、半径5mの範囲ではあらゆるイマジンが発動不能になる。その代わり発動中は普通の万能殺しを使用できない。

 

各能力技能概要

・『万能消却(イマジンバニッシュ)』≪特に変化はない。あらゆる攻撃的イマジンを消失させる。ようはイマジンに直接に触れるだけでイマジンは消失する。だか技として利用したかったため。通常の万能殺し時発動可能。つまりいつでも使いたい時に使える≫

 

・『万能の大破壊(イマジネーションオーバードライブ)』≪使用時は身体から淡い緑色の光が発せられる。龍馬の半径3m内に発動されているイマジンに関するものを無差別に破壊、消滅する凶悪な能力。教師のキャンセラーですら受け付けることの無いまさに最恐の力。但しこれを使用すれば2日、通常の万能殺しは機能を停止する。万能殺しの解放時のみ使用可能。本人はあまり使いたくないとのこと≫

 

・『万能殺しの戦斧(イマジントマホークスレイヤー)

≪万能殺し使用時に使用可能。万能殺しを具現化したもの。淡い緑色をした両刃斧状態の物。 棒状の物体を媒介としなければならないこととこれを使用可能時間が1日2時間しかない所と万能殺しの戦斧状態時は通常の万能殺しの機能を停止してしまうのが痛いところ。大きさは長さ全長2mと言う規格外の大きさだが本人曰く「これがちょうどいいサイズ」らしい万能殺しの時に使用可能。つまりいつでも使おうと思えば使えるが、こいつを使う時は自分が本気で闘いたいと思った時しか使わない≫

 

(余剰数値:0)

概要:【黒髪の黒目といった正に純日系の顔立ち尚且つ不良の一言に尽きる人相。1学年を代表する問題児。本来であればCクラス行きのはずだが入試試験で見せたキャンセラー能力を見せた事が理由でFクラスに配属される。喧嘩大好き。いつでも殴りあう。戦闘狂。中学時代は『悪鬼羅刹』の如く容赦のない喧嘩を繰り広げることから妖鬼(ようき)の龍馬などと呼ばれていた。自分の喧嘩に横やり入れられるのが一番嫌いだがそれよりも嫌いなのは自分の大事なものに触れらた時は誰であろうと容赦しない。よく遊び半分で死闘を繰り広げるバーボンとCクラスの奴らとはとてもとても (かなり重要)仲が良い】

 

 

 

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保護責任者:R.ZONE

 

名前:嶺島 進《みねしま すすむ》       刻印名:不転退の意志《ゴーストレート》

年齢:18    性別:男    種族:人間   1年Fクラス

容姿:金髪グラサンの尖った見た目

性格:ド直球な性格

 

喋り方:一人称『俺』

自己紹介「うーす、俺は嶺島進。ヨロシクな」

ド直球その1「アレだろ? オマエら[ピー]してたんだろ?」

ド直球その2「成る程成る程。ビビりなんだオマエ」

ド直球その3「…………オマエって、アホだったんだな」

戦闘時「うし、行くぞッ!」

怒り「守り《逃げ》に入る位なら死んだ方がマシだ!! この身が砕けようと、俺は退いたりしねぇよッ!!!」

 

戦闘スタイル:防御なんぞ知ったことかと言わんばかりの一撃決着型

 

基礎能力値

身体能力:100     イマジネーション:3

物理攻撃力:100    属性攻撃力:100

物理耐久力:3     属性耐久力:3

防御崩し:600     不屈:100

 

能力:『ノーガード』

 

各能力技能概要

 

『耐久無視』

・『ノーガード』の能力

・防御崩しの数値以下の各種耐久力を無視して攻撃できる常在能力。但し自分にも適用される為、例えば殴った時は拳どころか腕まで自壊する上に、敵の攻撃を喰らうと、どんな貧弱な攻撃でも重傷を負う。

 

『防御能力無視』

・『ノーガード』の能力

・防御崩しの数値以下のイマジネーションを持つ相手の『守り』『不滅』『無効』に類する能力キャンセラー。但し使えるのは1日1回の30秒間のみ。

 

『不転退の誓い《ネバーランナウェイ》』

・『ノーガード』の能力

・1日1回防御崩しの数値を2倍し、不屈の数値分だけ各種攻撃力を増加する能力。瀕死になるまで効果は持続。効果が切れると1週間昏睡状態に陥る。

 

概要

いつも直球で生きてきた青年。逃げたり守りに入ったり偽ったりをしてこなかった為に、かなり痛い目に遭ってきている。

そんな自分の在り方は間違っていないことを証明するため、イマスクに殴り込み。得た能力や刻まれた刻印名はまさに彼の在り方そのもの。

Fクラスきってのタイマンのスペシャリストにして自滅王。自壊して引き分けになることが多い。集団戦だと真っ先にリタイアする鉄砲玉。

防御能力に重きを置いている奴が死ぬ程嫌い。特に加島理々はその能力や性格から特に嫌いで、向こうもそんな感じ。

 

 

 

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保護責任者:ヒャッハー

名前:長門 灰裏(ながと かいり)     刻印名:死を乗り越えし怪物(オルフェノク)

年齢:16(人間時代含む)      性別:男   (1-F)クラス

性格:何事にも無関心であまり興味を持たない。他人と接する時も無愛想で無関心さは変わらず。だが異様なまでに負けず嫌いで煽り耐性も低い。只のじゃんけんだろうと勝つまで続けようとする。

 

喋り方:ぶっきらぼうで無気力そうなしゃべり方。一人称は「オレ」

自己紹介  「苗字は長門。名前は灰裏。宜しくしなくていい」

煽られ  「あぁ!?誰が意気地無しだコラァ!良いぜ乗ってやるよその安い挑発!後悔すんなよこの野郎!」

普段 「あー、だるい。もうやだ動きたくない。帰りたい。むしろお前らが帰れこん畜生」

 

戦闘スタイル:怪物らしいと言えばらしい喧嘩顔負けのラフスタイル。倒れた敵への追撃も躊躇わない。倒れて起き上がろうとする敵の顔面を蹴っ飛ばしたりする。

身体能力403     イマジネーション53

物理攻撃力303    属性攻撃力153

物理耐久力53     属性耐久力53

 

能力:『死色の灰』

派生能力:『餓狼の矜持』

《『狼』という属性から派生した能力。獣、狼、それに準ずる野性の力を強化する》

 

各能力技能概要

・ 『変生・餓狼(ウルフオルフェノク)』≪『死色の灰』の能力。能力と言うかまぁオルフェノクとしての基本と言うか本来なら能力技能に分類されるような物でも無いのだが、あえて能力技能に分類することでオルフェノクモードの霊格を高めている。要するにスキルスロット1つを霊格の上昇に費やしている様なもの。 非効率極まりない方法だが、彼の能力はそもそも能力とは言えないようなものだらけなのでこんなふざけた事ができる。技能としては、ウルフオルフェノクへの 変生。及び維持。とは言え能力とか関係無く灰裏自身がオルフェノクとして変化出来るためあまり意味は無い。

ウルフオルフェノクとしての解説もここに入れる。

狼 をモチーフにしたオルフェノク。見た目は身体中に刺や刃物の付いた甲冑を着ているイメージ。ついでにふっさふさの尻尾や雪のような白い毛並みがあったりす る。身体の所々に生えた剣の様な突起を用いての斬撃や、拳と一体化している刺つきメリケンサックを使った肉弾戦を主として戦う。スピードや敏捷性は全オル フェノクの中でもトップクラスで、全速力で肉薄しながら相手との接触直前にジャンプし、相手の頭上を飛び越える等のアクロバティックな動きも可能。つまり 凄まじくすばしっこい。かっこ良く言えば超素早い。単純な速さならば翼や零時には及ばない物の、彼らとはタイプの違う『はやさ』を持つ灰裏とは妙な言い方になるが相互互換と言える。つまり自由自在に動き回 れる高速か、其れなりにしか方向転換のできない超速か、と言うこと。スピードや攻撃力は一級品のウルフオルフェノクだが、反比例するように防御力はそこま で高くない。無論普通の人間よりはよっぽどタフだし、紙装甲と言うほど低くはないが、他のステータスと比べるとやはり見劣りする。また、狼としての特性 か、非常に夜目が効く。腹部には全てのオルフェノク共通の特長として三本の矢印が絡み合ったような『オルフェノクの紋章』を刻んだバックル状の部位が存在 する。この紋章はそれぞれ、『形あれ』『姿あれ』『命あれ』と言うオルフェノクの願いを表している。

尚、灰裏自身は絶対に使うことは無いが、オルフェノクの特長である『使徒再生』は、背中の剣を触手のように伸ばして対象の心臓に突き刺す。≫

 

・『変生・疾走』≪変生・餓狼との併用前提の能力。疾走態へと変化し、全ステータスが軒並み上昇。俊敏さや敏捷性に至っては上級生でも視界に捉え続ける事は まず不可能なレベル。その動きは、俊敏な狼の特性を良く示していると言える。見た目での変化は、下半身がより狼を思わせる姿に変化、また、全体的にスリム さが増し、刺々しさが目立つ。この形態になるには、尋常じゃないレベルで感情が昂る必要がある。そのため灰裏自身も疾走態のことは詳しく把握しておらず、 『死ぬほどムカついた奴がいてボコしてやろうと思ったら何か凄い強化されてた』みたいな感想。疾走態への変生に必要な感情の昂りの目安は、『十分位絶えず 最高レベルの挑発を続けられる』『自分の全てを掛けた戦いに決着直前で水を差される』と言った具合。≫

 

・『光の血』≪『死色の灰』の能力。灰裏の持つ能力の内、唯一イマスクっぽい能力。フォトンブラッドの生成、及び体内での操作が可能。基本拳に纏わせてぶん殴る、といった用途で使われる。

フォトンブラッドとは、ありとあらゆる生命への猛毒。大体の生物は触れただけで灰化する。イマジン等を除けばオルフェノクへの唯一の対抗手段と言える。(別にオルフェノクが特別フォトンブラッドに弱いわけでは無いが、他の物では効果が無い事を考えるとこれで充分。)≫

 

『一匹狼(ワンマンアーミー)』

《『一匹狼』のスキル。単独行動時のみ発動する半パッシブスキル。効果中は味覚を除いた四感が強化される他、物理攻撃力が一段階上昇する。また、身体能力、物理攻撃、物理防御の三ステータスに上限二百を超えない範囲で数値を加算させる事が出来る。割り振る数値は予め決めておかねばならず、戦闘中に数値変更をすることは不可能。

無論、自軍に一人でも味方が居てしまえば恩恵は全て消える。一対一(タイマン)ならともかく、集団戦闘では普通に産廃》

 

(余剰数値:0)

概要:【普通の家に生まれた普通だった少年。彼や彼の家族にも特筆すべき設定は無く、盛り上がりも盛り下がりも無くその他大勢の 内の一人として人生を終えるはずだった。それが変わったのは十四歳の時。大型トラックに思いっきり轢かれてあっけなく死亡。その際にウルフオルフェノクと して覚醒、同時に復活を遂げる。その後出会ったオルフェノクの先輩に、オルフェノクとしての特性や性質(※後述)を知らされ、当時都合良く灰裏が15歳 だった為、押し込まれる様な形でイマジネーションスクールに入学する。ついでに当時のやり取りは

「はァ?イマスクだ?やだよ面倒くさい」「そっかそっか怖いのか。じゃあ仕方無いな」「んな訳ねぇだろふざけんな!」「皆まで言うな。解ってる」「るっせぇ!良いぜ行ってやるよ畜生!」

と、まぁこんな感じ。

ま た、彼は『命は1つであり、故にその命は尊い物』と言う持論を持っており、故に二度目の自分の命に重要性を感じていない。灰裏の無気力さもその裏返しであ り、つまりある意味で自暴自棄になっている様なもの。一時期そのせいで荒れており、ウルフの力すら使って怒りを周囲に当たり散らすこともあった。しかし誰 一人として人間には手を出していない。これは灰裏が理想をいまだに人間に抱いている証でもある。ついでにオルフェノクの先輩と出会ったのもこの時期。その 為か他人に自分の理想を無意識的に求めてしまい、そのせいで命を棄てるような戦いをする奴は嫌い。ついでに死んでも甦ったり、命のストックを持ってたりす る奴には全力で八つ当たりする。尚、灰裏と言う名前は本名ではない。灰裏自身がオルフェノクとして生きる為の名前であり、本当の名前は海鈴(かいり)。本 心から心を許した者には名前を教えたりするかもしれない。

ちなみに、彼がFクラスに入れられたのは向上心が欠けている事、戦闘時の実力にムラが有ること、後能力と言える能力を殆ど保有していない事から。異世界『サイドパラレル』の住人】

 

オルフェノクの特徴と特性【命を落とした人間が覚醒し、生まれ変わった怪物の総称。

 

その姿はオルフェノクとなった人間の戦う姿の潜在的なイメージが具現化され、甲冑などで身を固めている風貌をした個体が多い。

事故などで命を落とした人間が覚醒する「オリジナル」、オルフェノクの使徒再生の力で命を落とした人間が蘇生した「コピー」の2種類に分けられる。

 

使徒再生とは、オルフェノクが何かしらの身体部位によって、人間の心臓を破壊し、オルフェノクのエネルギーを流し込む事。これによって対象をオルフェノクと して無理矢理覚醒させることが可能だが、そもそもエネルギーを流し込んだ時点で耐えられる者はごく少数。耐えられなかったものはそのまま灰化する。よしん ば耐えたとしても、その力はオリジナルを越える事はまずない。

 

オルフェノク化した者は人間の心が残っている事が多いが、人間を超えた能力を得た事に溺れ、人間としての心を捨てる者も多い。

それぞれ動植物の能力を持ち、一部のオルフェノクは感情の高ぶりによって「激情態」という姿にパワーアップする。ウルフオルフェノクの疾走態もこの1つ。

 

死者が復活し、オルフェノクとして目覚める事から死体を彷彿とさせる白色や灰色の色褪せた個体が多い。

 

また、オルフェノクは総じて短命である。その理由は、身体が急激な進化に耐えきれない為。灰裏の先輩オルフェノクが灰裏をイマスクに押し込んだのは、イマスクで長生きできる方法を見つけて、灰裏に長生きさせる為。

 

肩に掛かる位の灰色の髪に中肉中背。多少つり目気味の目。ついでに気味が悪いほど目が腐ってる】

 

 

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保護責任者:赤い人

 

名前:只野 人(ただの じん)      刻印名:現実(リアル)

 

年齢:18    性別:男      (F)クラス

 

性格:元不良だが、仁義や義理を大切にする頑固な男。

   イマスクにおいてイマジンを嫌う異端者。

   人間は弱いと豪語する身長2m20㎝の筋骨隆々な大男

 

喋り方:粗野な言葉がベースだが、必死に丁寧に直すようにしている

自己紹介「俺……じゃなくて自分は只野だ……です」

自嘲  「結局現実現実言ってるが……ますが、使っているのはイマジンなんだよな……ですよね」

戦闘開始「ああまったく人が飛んだり火を出したりふざけてやがる。だから俺が現実を思い出させてやる……やります!」

リタイアシステム「ああ、ったく人は一度死んだら生きかえんねぇってのによぉ……ふざけてやがるぜ」

仲間を戒める「ここでスキルだ権能だのと生えて来てるように見えるが……見えますが、あくまでイマスクによって付加されてるにすぎないんだ……です。本来の俺たち人間は、包丁さされりゃしぬ程度でしかないんだ……です」

 

戦闘スタイル:展開した2種の無効化空間で体格とセンスに任せての喧嘩殺法。不良時代には無体を働こうとしたワールドクラスの格闘技者をセンスに任せて倒したこともある。

フィールド内で彼を倒すには、知略を用いて事故をおこすか、単純にイマジンを除いた身体能力とセンス、技術で勝つほかない。フィールド外からならば、いくつかの穴があるので相性が悪くなければ簡単である。

 

身体能力3     イマジネーション1003

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『現実』イマスクという特異点を除いた世界の現実の力

派生能力:『理想』現実を認めて、自身が目指すべき先へ進む理想の力

 

各能力技能概要

 

・『現実回帰(これがリアルだ)』≪周辺一帯にイマジンによる補正全てをキャンセルする半径2kmフィールドを張るスキル。

因果をたどって無効化するので、範囲外からの筋力をイマジンで強化しての投石などは、本人の素の力で行った投石レベルとなる。

イマジネーターとしての能力(最低限の3ポイント&直感含む)も只野の身体能力含めて一部例外以外消える。ただし、学園施設のように量や規模が違うイマジンを消すことはできない。

本人は自覚していないが、この世界でイマスクに関連している人間以外の現実観で補強されているので「集合無意識」「阿頼耶識」の権能ともいえる補正がある≫

 

・『現代日本(ステゴロ)』≪現代日本で行える戦闘、すなわち喧嘩レベルにまで武器の類を無力化する能力。「現実回帰」のフィールド内相手と自身全てに適応。

銃を撃とうが少し改造されたモデルガン程度に、長剣を使おうが木刀と変わらず。武器として使えるのはせいぜい短刀クラスが最高となる

こちらも現代日本に住む人間の認識を補正に追加しているので、恩恵以上の強度を持つ≫

 

・『明日への努力(プラスウルトラ)』≪『理想』のスキル。自身の鍛錬の成果に補正を付けるスキル。自身が目指すべき『理想』を想い、それに向けた努力を重ねることでより効果的に体力や技術を付けることができる、そういった補正が増えていく。ただし、怠惰からのサボりなどを行えば、補正値は下がり最悪はマイナスになる≫

 

捕捉:不可能を可能にする。その覚悟を見せられたことで、埋めるつもりのなかった派生能力を埋めることにした。

現実は幻想にするべきではないけど、幻想は理想として現実にすべく目指すべきものになる。そういったスタンスでの他のイマジネーターへの理解と尊敬から『理想』の能力を手にすることにした。

 

 

(余剰数値:0)

 

概要:【義理人情を尊び、仲間思いな元不良。2m20cmの体格に七三分けの髪がシュールな一応現代日本人。

不良から足を洗ったのは、バイク事故で仲間が死亡したため。悲しむ仲間の遺族に、親孝行しなければと思わされた。

2年前に不良から足を洗い底辺高校に入学するも、これでは勉強も就職もままならないと感じて調べた結果イマスクを知る。

仲間が死んだことが彼にリアルというものを根付かせており、そのことから現実に幻想を持ちこんでいるようなイマスクを毛嫌いしている

ただ、イマスクの各種教育機関の優秀さと、適性があればほぼ誰でも入れるという門の性質から入学を志した。就職難という現実は厳しかったのである

イマスク自体は嫌っているが仲間などは大事にする男で、仲間に人間は弱い命を粗末に扱うなと説き続けている

刻印があるため、「現実」に関する以外への能力に派生の制限がかかる】

 

 

 

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保護責任者:さわだうし

名前:森街 銀鈴(もりまち ぎんれい)    刻印名:不動の侍

年齢:16     性別:男      Fクラス

 

性格:用心深く、物事を深く考える。

 

喋り方:独り言がたまにあり、喋る量が多い。

自己紹介「名前は森街銀鈴っつーんだ。これからよろしくっとまあこんな感じかね。」

 

「じゃあ、行きますか。俺は動かねーし動けねーけどな」

 

 「はん、来れるなら来いよ。ビビって警戒してるだけじゃ何もできねーぞ。ああ、煽ってるわけじゃぁないぜ一般論さ。」

「たとえ見えなくとも近くにいるのがわかるなら攻撃は当たるんだよなあ!」

「たとえ離れてても目に見えるのなら遠当てはあたるんだぜえ!」

独り言「どうしよ、あそこがいいかなあ?いやあそこか?どこでもいいよないいんだなそうだなうん。いや?なんでもないよただの独り言だ気にするな。」

戦闘スタイル:居合抜き一辺倒。構えた場所から、構えてる限りは動かないし動けない。

 

身体能力159 イマジネーション50

 

物理攻撃力100   属性攻撃力3

 

物理耐久力3  属性耐久力3

 

居合160 斬撃540

能力:『一所懸命』

 

派生能力:『剣は銃よりも強し』

 

各能力技能概要

 

・ 『領域の絶対者』《一所懸命の効果。自らを中心とした領域内にて身体能力を格段に上げ、領域内ならどこにでも攻撃が飛ぶ。(例えば敵が後ろにいたり、剣の 間合いより遠いところにいようとも真正面を斬りつければ、領域内ならその斬撃は空間を無視して当たる。)しかし、範囲は狭く自らを中心とした半径20メー トルの球である。》

 

・『超感覚』《一所懸命の効果。強化された五感により領域内のあらゆることがわかる。》

 

・『遠当て』《『剣は銃よりも強し』の能力。刀の斬撃を前に飛ばす。要は月牙天衝》

 

(余剰数値:0)

 

概 要:黒髪黒目で髪型は短髪にジャージ姿でいる、見た目はスポーツ少年。刀は専用のベルトを腰につけて携えている。ジャージはどんな時でも動ける万能服と 思っている。(というか和服は家族のせいで嫌い)自分が何より大事と考え用心深く物事に当たる慎重な性格。究極的に自分が助かればいいと考え守るべきは自 分と思っている。そのような性格が能力に現れたのが『一所懸命』である。先祖が古くは鎌倉幕府に仕えた武士でその流れを汲んだ家に生まれ、あらゆる武芸を やらされたが、居合以外はとんとダメだっだ。唯一マシだった居合だけを磨きこんできたが、家族は居合だけでは意味がないと考え日常から不意に体術などをか けたりして、それを教えようとした。そうしたことからこんな性格になり、ここにいては危ないと思い居合だけで身を守れるようにと考えた結果イマスクにきた。

(具体的な戦い方や能力の使用方法)

居 合は能力の領域内ならば格段に上がった身体能力により、抜刀と納刀が見えないほどになり、『超感覚』により領域内に入った瞬間にそれがわかり、斬りつけ る。能力は基本どちらかしか使えないので『遠当て』を放つ時はそこまで速くはないが普通にかなり速い。動きながら剣を振れないので、居合の構えをしたらそ こから動けない。一度構えたら近づく敵は『一所懸命』で、遠距離には『遠当て』を使いわけ動けないことをカバーする。戦いは基本動かず攻撃手段が居合だけ なのでFクラスに配置されている。

 

 

 

「一所懸命」という言葉は元は武士が主君から賜った領地を命懸けで守るという由来から来ています。そこより『一所懸命』は「武士、侍」が意地を通し何かを 守るというイメージから作られ、そこから「武士、侍」の意地(と私は考えます)のイメージである『剣は銃よりも強し』へと派生しました。

 

 

 

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保護責任者: R.ZONE

 

名前:三原 空《みはら そら》    刻印名:空襲者《エアレイダー》

年齢:16    性別:男    種族:人間

容姿:飛行服を纏い、ゴーグルを首にかける青年

所属クラス:1年Fクラス

性格:細かいことは気にしない、考えるより先に行動という言葉が似合う性格

 

喋り方:一人称『俺』

自己紹介「うっす! 俺は三原空だ!」

ボケ「うし、飛べばなんとかなるだろ」

戦闘時「ヒャッハーッ!!! 戦闘開始ィィイイイッ!!!」

照れ「いや、いやいやいや! 適当に飛んだだけだから気にすんなって!」

真剣モード「現代兵器舐めんなァ!! テメェら纏めて蜂の巣にしてやらァァアアアッ!!!」

 

戦闘スタイル:戦闘機に乗っての空襲。地に足つけての戦闘はカス。

 

基礎能力値

 

身体能力:50      イマジネーション:3

物理攻撃力:250    属性攻撃力:3

物理耐久力:3     属性耐久力:3

空襲力:250      操縦技能:250

整備技能:200

 

能力:『三原空専用マルチロールSTOVL機:エアレイド(以下『エアレイド』と省略』

 

派生能力:『戦闘機整備技能』

 

各能力技能概要

 

『エアレイド』

・『エアレイド』の能力

・空専用の戦闘機。ベースは『F-35』系列。STOVL機なの で、短い距離で離陸できなおかつ垂直離陸も可能。用途によって装備などを変えることも可能(初期段階では変える程の装備がない)。ベースはステルス戦闘機 だが、ステルスする必要性が皆無なのでその辺りの機能はオミットされていて、その分爆撃、格闘性能に割り振られている。

・空の成長に伴って、基本性能が上がっていく。

 

『25mm口径5砲身ガトリング式機関砲』

・『エアレイド』の能力

・読んで字の如くの装備。『エアレイド』の固有装備。ベースは『GAU-12 イコライザー』。毎分約4000発の弾丸をばら撒く。

・空の成長に伴って、性能が上がっていく。

・固有装備なので、今の空だと取り外し不可能。

 

『部品交換』

・『戦闘機整備技能』の能力

・消耗した、あるいは壊れた部分をイマジンによって複製し、取り換える能力。

 

概要

 

戦闘機乗りを目指していた青年。

だが、イマジネーション及びイマジネーターの存在の所為で、既存兵器は軽視される傾向になり、戦闘機もまた軽視されていた。

そんな現状に腹を立て、イマスクに殴り込みをかける。もちろん門前払いをくらったが、『戦闘機が軽視されるべき存在でないことを証明したいのであれば、入学して自ら証明してみせよ』というありがたい言葉を頂戴し、入学試験を受け見事合格。

目標は、愛機『エアレイド』と共に学年最強になること。最終目標は全てのイマジネーターの打倒。

愛機を最強にするために、必要な分野に対しての知識はある程度修めている。いずれ全て自分の手で改造、装備開発をしたい模様。

 

 

 

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保護責任者:ソモ産

名前:佐伯堅剛(サエキケンゴ)     刻印名:我慢

年齢:16才     性別:男     1年Fクラス

性格:気が弱い男。しかし、他人が傷つくのを極端に嫌い、誰よりも前に出る。

喋り方:心優しく、気が弱い。しかし、いざという時は誰よりも前に出て覚悟を見せる。

自己紹介「僕は佐伯堅剛。よろしくお願いします。」

勝負を申し込まれた「わ、わかりました。精一杯やるのでよろしくお願い致します!」

誰かを守るとき「ここから先には行かせません!!ここを通りたければ僕を倒してからにしてください!!」

戦闘スタイル:相手の攻撃を受け続け、そのダメージを能力で攻撃力に変換して戦うカウンターファイター。

身体能力13     イマジネーション23

物理攻撃力38    属性攻撃力38

物理耐久力303    属性耐久力303

打たれ強さ200    我慢100

能力:『受け続け』

派生能力:『カウンター』

各能力技能概要

・『受け続け』

≪受け続けの能力。自分の体に与えられるあらゆるダメージを限りなく0にする力。単純な能力の為少ない力で絶大な効果を発揮する。≫

・『蓄積』

≪受け続けの能力。受け続けの能力で減らしたダメージを自分のイマジンに変え、蓄える力。蓄えられる量に限りがあり、自分の持つイマジンの10倍までしか蓄えられない。≫

・『カウンター』

≪カウンターの能力。今現在自分が持っているイマジンを自分自身の攻撃力に変換する力。物理、属性問わない。≫

 

概要:【昔懐かし角刈りの男の子。とてもガタイがよく、顔が厳ついため小さい頃から怖いお兄さんに絡まれることも多々。そのため打たれ強さと身を守る程度の喧嘩の技術を身につける。本人はとんでもなく気が弱いためそれを変えようとイマスクに入学を決める】

 

 

 

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保護責任者:かんろ

名前:逆地 反行(さかち はんこう)     刻印名:『空想学園の反逆者達』

年齢:17       性別:男性      1年(F)クラス

性格:常に温厚で優しい、Fクラスで波乱が起きた場合、妥協案やクッション的な存在になる者

 

喋り方:一人称は私

自己紹介「始めまして、逆地 反行です。よろしくお願いいたします」

クラスが荒れた時「うーん、ならばこういうのはどうしょうか?」

バトル開始時「よしっ、行きますか!」

Vs上級生「貴方の予想をひっくり返して見せますよ・・・!」

Vs朝宮刹菜「勝ちます!勝ってみせます!そして、『絶対』という概念を打ち砕いてみせます!」

Vs 東雲神威「そうです!全ては貴方を倒す為にここまできました!貴方は私に対して何も興味を示してないでしょう!それでも構いません!ですが!私は声を大にして言いましょう!私は『逆地 反行』!私は『空想学園の反逆者達』!私の反逆の全てがここで終わります!いざ、勝負!」

 

戦闘スタイル:近接戦主体、たが他の技術も並みに扱う

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

変動幅1000

 

能力:『空想学園の反逆者達』

派生能力:『‐』

 

各能力技能概要

・『空想強者に異を唱える者』≪相手が強ければ強いほど自身の身体能力や技術が増していく能力、これは2年生や3年生などの上級生と対決する際に特に効果を発揮する≫

 

・『空想覇者に異を唱える者』≪学園最強、もしくはそれに準する者と対決する際に発揮する能力。プレッシャーや重圧などによる行動不能、能力などによる行動不能を無効化し、さらに50回までのダメージを無効にする≫

 

・『空想学園の反逆者達』≪彼の刻印名であり、最期の切り札。全身に能力無効化の効果を及ぼす膜を纏い、突撃。命中の際に相手に『極小の勝利』という概念を与え、勝利する能力。但し、この能力を使うと魂レベルまでのダメージが自身に返ってくる為、文字どおり最期の切り札≫

 

(余剰数値:0)

 

概 要:【銀の髪に金の瞳をしているのだが、目が常に閉じている、いわゆる糸目のような感じの為、彼の瞳の色を知る者は少ない。身長は175cm。入学時と入学後で印象が全く異なっている人物。入学前は弱々しく意思が無い人物であったが、入学後には強き意思を見せる人物へと変わっている。入学後、彼は可能性を見せると呟いている】

 

 

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保護責任者:すだい

名前:一ツ木男(ひとつきだん)     刻印名:一撃必殺

年齢:18     性別:男      (F)クラス

性格:常に気だるそうな態度、戦闘時はまとも。

喋り方:

挨拶「どーも、一ツ木男だ、よろしくな。」

「この力の秘密?筋トレ」

戦闘時「そこを動くなよ、今からお前を殴る。」

怒り「誰がハゲだこらぁ!!」

 

戦闘スタイル:近づいて殴る、殴る。

身体能力300   イマジネーション200

物理攻撃力503  属性攻撃力3

物理耐久力3   属性耐久力3

 

能力:『一撃男(ワンパンマン)』

派生能力:『』

 

各能力技能概要

・『一撃必殺』≪「一撃男」の能力、ただ一突きで敵を殴り倒す。これはもはやそういう概念であり約束された結果である。

 

概 要:【モデルはワンパンマンのサイタマ。イマスク入学のために筋トレを続けた結果、入学試験でこの力を手に入れた。その際髪が抜け落ちスキンヘッドになる。このため見た目がコンプレックス。Fクラスというだけあり殴り倒すことのみの一点集中型能力であり、それ以外の能力はイマスクの中でも平均かそれ以下。育ちは普通の一派家庭、高校まで普通に通っており高校卒業を機会としてイマスク入学を目指す】

 

 

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保護責任者:ティピロス

名前:ランスロット・モルディカイ

刻印名:屍の血闘者(デュエリスト・ネクロマンス)

年齢:17    性別:男     (F)クラス

性格:無口で穏やか、そして天然。ただし護るという事に対して狂気的な使命感を持っている。

 

喋り方:普段は口数が少なく、穏やかではあるが護衛モードだと狂気的になる。

自己紹介「…………ランスロット・モルディカイ。よろしく」

戦闘開始「…………では、イザ尋常ニ」

能力1「…………我ハ死ナン。コノ身ガ死ト隣合ウ限リ」

能力2「…………貴殿二癒シノ加護ガアロウガ無カロウガ知ラヌ。ソノ身ノ腐敗ハ死ヲ通ジテ生マレ変ワラヌ限リ逃レラレン」

護衛モード1「護ラネバ…守リ護リ衛リ守護リマモルノダ!」

護衛モード2「貴様ラモ我ト共二来イ‼︎底ノ無イ地獄ノ果テマデナ‼︎」

子供を見てる時「……………(ホッコリ)」

ネタ「…………塩むすび美味しいです(※浄化+ダメージ有り)」

 

戦闘スタイル:不死の身体を活かしてのレイピアで戦う近接型。攻撃を当ててから粘り、能力の影響でダウンするのを待つ。護衛モードの時は動きが暴力的で護衛対象を生かす方面に力を発揮する。

身体能力203    イマジネーション3

物理攻撃力203   属性攻撃力3

物理耐久力203   属性耐久力203

護衛200

 

能力:『腐敗の騎士』

派生能力:『』

各能力技能概要

・『腐敗身話』≪『腐敗の騎士』の能力。自身の身体をいわゆるアンデッドと化して不死身と痛覚の無効、筋力の限界突破をする。この不死身はダメージが一定量に達した時自動で身体を崩壊させ新しい身体を再構築するというタイプである≫

・『腐食の剣』≪『腐敗の騎士』の能力で作られた武器。見た目は錆び付いたレイピアで、このレイピアの刃に触れたものは腐食し、崩壊しだす。もし腐らないものに触れた場合は錆び付くなどして崩壊を促す。ただし切ったところから腐食や錆は広まらない。これを解除する方法は自身の身体を再構築する事であり、超再生タイプの不死身では防げない≫

・『聖域を穢す者』≪『腐敗の騎士』の能力と言うよりかは代償。聖なる力を持たない攻撃に対しては強力な防御補正が入るが、聖なる力を持つ攻撃に対してはどれも致命的になる。また普段から塩やお経でもダメージをくらう≫

 

(余剰数値:0)

 

概要:顔はジト目でやや童顔。髪は紫で少しだらしなく伸びている。服装は学ランにマフラーで口元を隠している。騎士の家系に生まれた青年。家の家訓である『守るべき者は死んでも護れ』をモットーに考えており、その事に対して狂信的に守っている。好きなものは小さい子供や精神的に幼い者でランスロットはそれらを護衛対象として認識しており、チーム戦だろうが相手に護衛対象が居ればその対象を護る為に行動するタチの悪い狂人。なおこの趣味はロリコン的な意味では無く純粋で見ていてホッコリするからと本人は言っている。よく塩むすびや塩魚を食べて昇天仕掛けているが本人は自覚しておらず、わた◯ち的な食べ物だと認識している。Fクラスになった理由は本人の性格と戦闘が完全なる相性ゲーだからである。

 

 

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保護責任者:妖叨+

 

名前:バーボン・ラックス    刻印名:暗号名正体不明《コードネーム・アンノウン》

年齢:16     性別:男      1年(F)クラス

性格:非ッ常に軽い。興味のあるものはとことんやるが興味のないものはすぐに切り捨てる。遊び半分でCクラスの連中と死闘を繰り広げることがよくある。

 

喋り方:語尾に「~♪」を付けて喋る。戦闘時は♪が無くなることもある。

自己紹介「俺、バーボン・ラックスってんだ、よろしくな~♪」

日常1「お前ら揃いも揃ってバカばっかじゃん♪」

日常2「お前ら……邪魔♪」

戦闘時1「俺は落ちこぼれたわけじゃないぜ? 落ちこぼれてやったんだよ。お前らのアホ面が面白そうだからよ」

戦闘時2「やっぱ好きになれねェわ。お前。そんじゃ、死んどけ♪」

怒り1「俺を知ったような口で何言ってんだよ。そーいうの、ムカつく」

怒り2「やっぱお前は全力でぶん殴る♪」

 

戦闘スタイル:徒手格闘による接近戦闘または能力による攻撃サポート。

身体能力300     イマジネーション200

物理攻撃力250    属性攻撃力50

物理耐久力100    属性耐久力100

 

能力:『正体不明』《アンノウン》

全てが謎に包まれている。

攻撃、防御ともに優れている。という事だけ判明している。

 

派生能力:『正体不明の解放』《リべレイション・アンノウン》

能力同様、全てが謎。

派生してもなんら能力は変わっていないが能力数値が大幅にアップしている。

 

各能力技能概要

・『暗号名・時空間』≪コードネーム・リミットゲート≫

アンノウンの正体。

攻撃法は相手を自らの空間に引きずり込む。または空間に収納していたモノを出し入れする。空間ごと相手の身体を引きちぎる。などの攻撃法がある。

防御は相手の攻撃を空間に吸い込むことで防ぐことが出来る。相手の攻撃はそのまま空間で生きているので相手にそのまま返すことが出来る。

その空間に本人が逃げることも出来る。

普段は徒手格闘しかしないためにこれを使う事は少ない。

 

・『暗号名・運命』≪コードネーム・ジョーカー≫

バーボンの持つ切り札的存在の技。

自分から半径500mにかけて自らが敵と判断した者のみ時空間に引きずり込む事が出来る。

その時空間の中にはあらかじめ時限式の超強力爆弾が仕掛けられており相手が時空間に来たと同時に爆発する。かなりの質量を一度に時空間に送りこむため使用回数は限られている。現段階では3回が限界。つまり3回使うと昏倒してしまうため実際に使える回数は2回となる。

 

(余剰数値:0)

 

概 要:【銀褐色の髪に鳶色の目。イマスクに入学した理由。バーボン曰く「行き当たりばったり」らしい。入学試験では素手で100人を殴り倒したという黒歴史を持つ。本人の実力はAクラスのトップクラスだが刻印名が正体不明と刻まれたこともあり学園のほうから危険と判断された為にFクラス行きになった事を本人は知っているが気にしてない。1つの事にハマりだすと飽きるまでやり続ける。金剛とは仲が良く遊び半分で所関係なく死闘を繰り広げることが度々ある。大体のきっかけは勝敗引き分けの数の主張。そして現在ハマっている事は自炊らしい】

 

 

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保護責任者:タコスミス

 

名前:クラウド・ジェンドリン     刻印名:覇王

 

年齢:18     性別:男      クラス 一年Fクラス

 

性格:冷静沈着で感情をあまり表には出さない。細かい所にまで気配りができるいい男。しかしクールに見えて「殴れば大体なんとかなる」という残念思考の持ち主でもある。そして極度の貧乳好き。

 

容 姿:金髪オールバックで切れ目というまさにTHE・マフィア、な風貌。だがその怖さに隠れているがかなり端整な顔立ち。どう見ても18歳には見えな い。体型は馬鹿げた筋力の割に引き締まっている。体脂肪率3%、身長は189cm。また服の下は過去に誘拐されたりした時に負った傷跡が多数刻まれ ている。

 

喋り方:自己紹介「クラウド・ジェンドリンだ。私はアメリカのマフィアの長男で、同世代の友人などできたことが無い。故に、至らぬ点があり皆(みな)に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれない。その時は遠慮無く私に言ってくれ、できる限り改 善しよう。」

 

困っている人を見つけた時「む、待て。お前一人では大変だ、手伝おう」

 

決闘を申し込まれた時「ほう、挑むというのか。覇王(わたし)に」

 

戦闘開始時「鏖殺する。」

 

戦闘時「私の拳を防御しようなどとは考えないほうがいい。私の拳に砕けぬものなどないのだからな。」

 

ピンチ時「私は『覇王』! その力を持って敵を粉砕する『覇者』で! そして皆(みな)を導く『王』なのだ! 故に、負けられん!」

 

ボケ1「Cカップ以上はおっぱいではない。駄肉だ」

 

ボケ2「『解錠』のイマジネート?そんなものは必要無い。この拳があれば十分だ」

 

戦闘スタイル:接近して殴る、以上。

 

身体能力200     イマジネーション5

物理攻撃力500    属性攻撃力3

物理耐久力200    属性耐久力10

カリスマ100

 

能力:『覇気』クラウドに宿る不思議な力。覇気を纏った攻撃はあらゆるものを『拒絶』する。概念攻撃を殴れば消失し、属性攻撃も霧散する。ただし使用限度があり、それを超えて使うことはできない。また、覇気を纏った攻撃は空振りをしても覇気が消費されるため乱発はできない。上限値を100とする。

 

派生能力:なし

 

各能力技能概要

・『無双拳』覇気を5消費する。拳に覇気を纏わせて殴る。ただし触れられないものには効果を発揮しない。覇気の効果により『抵抗』も拒絶するため攻撃を防ぐことは不可能。さらに筋力補正がかかり物理攻撃力が100上昇する。

 

・『天上天下天地無双拳』覇気を50消費する。眼前に広がる全ての物体・事象を拒絶する。生物は意識を飛ばされる。

 

・『威圧』覇気を10消費する。覇気を相手に直接ぶつけて意識を奪う。対象の数は何人でも良いが、人数を絞れば一人に対する効果は大きくなる。Aクラス相手には2、3人に絞らないと意識を奪うことは困難。

 

 

(余剰数値:0)

 

概要:イマスクに来る前のクラウド

アメリカで1,2を争うほど巨大なマフィアのボスの長男。幼いころより父に身を守るための武術と、母に生きていく術を学んだ。料理はその際母に教えてもらい、そこそこの腕前に。生まれつき奇病にかかっており、それは『鍛えずとも全身の筋肉が発達し続ける』というものであった。しかし『全身』とはつまり内蔵も含めてのことで、心臓の筋肉が肥大化すると命に関わるため非常に危険な病気であった。現在の医療では治療法は無く、進行を遅らせることしかできなかった。そして17歳になり限界を迎え入院をすることになった。クラウドはその時点でベンチプレス300キロの怪力だった。そしてクラウドは病気を治し、父のボスの座を継ぐためにイマスクに行くことを決意した。

 

イマスクに来てからのクラウド

入学初日にはその容姿からクラスメイトに恐れられていたが、二日目にクラウドのルームメイトでEクラスの清 楚系盲目美少女であるソラリス・エーレンベルグのアドバイスを受け、クッキーを焼いてクラスで振舞うと、クラスの全員が「この強面でこの料理スキ ルっ!?」というギャップでクラウドに対する警戒は薄れ、三日目には女子からは「はおーくん」または「くーちゃん」と呼ばれ、男子からは「ボス」または 「クラウ」と呼ばれている。クラウドは初めて付けられた「あだ名」というものに感動し、意外と気に入っている。クラウドは基本的にクラスメイトは名前を呼 び捨てで、他クラスはフルネーム、年上の人にはファミリーネームにさん付けで呼んでいる。ただし「~って呼んで」と言われた人にはそのとおりに呼んでい る。(ちなみにソラリスのことはソラと呼んでいる)幼いころより両親にマフィアのボスとなるべく育てられたクラウドは他者を惹きつける『カリスマ』を持っ ていた。イマジンによりそれが更に強化され、バラバラな才能を持つ者の集団のFクラスをまとめるまでに至った。つまりクラウドがクラス代表的な立場になっ ている。ちなみにルームメイトのソラリスに心底惚れている。一目惚れで部屋での顔合わせの時にクラウドが放った第一声が「……美しい」だった。

 

 

戦闘におけるクラウド

拳による打撃のみ。元々病気のせいで驚異的な筋力を有していたのだが、イマジンの力によりそれがさらに強化された。クラウドの打撃を受けて立っていられる者 は居ないだろう。クラウドがマフィアなのに銃を持っていないのは『使えない』からである。クラウドは飛び道具、拳銃や投擲がありえないレベルで使えなかっ た。だから遠距離攻撃は空撃のみである。またクラウドはイマジネート能力がほとんど無い。基礎イマジネート能力の『解錠』や『施錠』ですら使えないため成 績最低のFクラスである。ただ、クラウドは『施錠』された鍵「以外の部分」を殴って破壊し、タスクを獲得したりした。近接戦闘においてはAクラスをも余裕 で倒せるが、「概念干渉型」や「属性攻撃」にはめっぽう弱く、遠距離タイプの相手にもほとんど勝てない。攻撃が当たれば勝ち、当たらなけらば負け、という まさにFクラスの逆転率の高さという特徴を表した戦闘スタイルである。

 

 

基本的にクラウドは物理攻撃力チートなので普通に殴って戦うんですが、どうしようもないときだけ覇気を使うっていう感じです。あと、消費した覇気は寝て起きたら回復します。

 

戦闘服はスーツに黒の革手袋

 

 

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保護責任者 かんろ

名前:明菜 理恵

性別:女   年齢18    1年Fクラス

性格:冷静沈着で言いたいことはズバッと言う性格、そしてよくツッコミ役に回ってしまう。

 

話し方   「始めまして、明菜 理恵だ。以後宜しく頼む」

戦闘直前  「私は強い者にも弱いものにも同じよう闘い苦戦するのだよ………お前もだがな」

ツッコミ  「まてまてまて!! どう考えても違うだろう!!」

 

戦闘スタイル:格闘術全般、但し使えるのは『現実的』に使えるもののみ。

身体能力 3   イマジネーション1000

物理攻撃力3  物理耐久力3

属性攻撃力3  属性耐久力3

 

能力『現実法則』

派生能力『―――』

 

能力技能概要

『現実法則』

≪彼女を含むの回りにいる全ての者は、現実世界の法則に従わなくてはならない。超人的な能力を持っていようと、ロボットなどを呼び出していようと、彼女の現実法則の前には無力である≫

 

概要:【黒髪に黒目、背は長身のほうで、髪の長さは前髪が目にかかるほどで、後ろ髪は首まで。

彼女は元々は現実世界の住人で、この作品最後の参加者である。

彼女はこの作品を見かけ、興味を持ち、参加した際にPCに吸い込まれ、この世界に来てしまったのである。確かに彼女は別世界に行ってはみたいとは思った。だが、実際になると話は違う。彼女はなんとか元の現実世界に戻る為に、彼女はスクールに向かうことを決意した。

また、この作品最後の参加者の為、参加キャラの能力、設定、正確はある程度把握している】

 

 

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保護責任者:R.ZONE

名前:平坂 夢衣《ひらさか むい》      刻印名:却下辞典《ミスペディア》

年齢:16    性別:女性   種族:人間  1年Fクラス

 

容姿:文学少女チックな見た目。三つ編み丸メガセーラー服といろいろアウト。

性格:他者の失敗を嗤うのが趣味な外道。

 

喋り方:一人称『私』。丁寧(だけどそれだけに性格の悪さが透けて見える)

自己紹介「初めまして、平坂夢衣です。よろしくお願いしますね」

嘲笑その1「フフッ。勝ちたい勝ちたいと仰ってますが、勝てないからこのクラスに配属されているのではないのですか?」

嘲笑その2「…………プッ。どうしたんですか一体。たった一度の失敗如きで、その無駄に整った顔を歪ませてどうするんです?」

再変換使用「『[召喚]→[小閑]』。隙をくださって、感謝します」

言の葉現し使用「[水泡に帰す]。文字通り、あなた御自慢のその武器は『水の泡になって消え』ました」

ボツ語指定「[攻撃]、この言葉をボツ語指定しました。今より1時間の間、[攻撃]することをボツとします」

苛立ち「世の中、あなたのように能天気に笑ってるだけの人だけで構成されてはいません。私のように嗤うことしかできない、あなた方の裏で虐げられている人間も、存在しているということです」

 

戦闘スタイル:能力を用いて相手の動きを制限する。

 

基礎能力値

身体能力:3    イマジネーション:3

物理攻撃力:3   属性攻撃力:3

物理耐久力:3   属性耐久力:3

却下辞典:1000

 

能力:『却下辞典』

派生能力:『なし』

 

各能力技能概要

 

『ボツ語指定』

・『却下辞典』の能力

・単 語を1つ指定し、一定時間誰もがその単語を含む文の発声、その単語を含む文章の記録、その単語の意味を含む行為を禁止する能力。ボツ語指定した単語は、使 用してから○時間×3日間再ボツ語指定ができない。ボツ語指定されている時間中は、他の単語をボツ語指定できない。また、夢衣が降参または死亡すればボツ 語指定は効力を失う。

 

『再変換《リトランス》』

・『却下辞典』の能力

・相手の発言、相手の行動に含まれる単語を1つ指定し、その単語の同音意義の単語に置き換えて、その発言、その行動もその単語に置き換えてしまう能力。この場合、置き換える同音異義の単語は実在する単語でなければならない。

 

例:攻撃→口撃,創造→想像,暴走→疱瘡

 

『言の葉現し《リアルトランスレート》』

・『却下辞典』の能力

・比喩表現、ことわざなど、字面には現れない意味を持つ言葉などを1つ指定し、字面通りの現象を引き起こす。

 

例:七転八倒→実際に7回転んで8回目に起き上がる。

 

概要:【・元いじめられっ子。本を読んでばかりいたため小学時代は『学級文子』なんて呼ばれていた。汚物扱いからばい菌タッチまでなんでもされた。教師からも、さらには親からも似たような扱いを受け、性格が捻くれる。

・中学時代は復讐の日々。今まで自分を虐げてきた存在を、とにかく嵌めて陥れた。お陰で周りには誰も彼も、自分に仇なす存在すらいなくなった。

・逃避的に活字の世界に逃げ込んだ結果、語彙だけは豊富になった。これが彼女のイマジンを使う上で役に立つ。

・性格と言動から性格の悪さを滲み出しているのは、『守ってくれる』存在がいなかったため、自分で人を遠ざけるしかなかったから。もし彼女を守ってくれる人が現れたら瞬く間に更生するだろうが…………多分ヤンデレが爆誕する】

 

 

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護責任者:ぬおー

名前:折部 夏凛 (おりべ かりん)   刻印名:かみさまのいたずら

年齢:16歳   性別:女   1年Fクラス

 

性格:ツンデレ天邪鬼で、男に対してはトゲのある発言をする。不意打ち、騙し討ち、武器はなんでもありありの勝つために手段は選ばないタイプだが、能力が邪魔をして大概失敗する。本人は否定してるが甘えたがりのやきもちやきで、ファザコン

 

喋り方:一人称はボク。なのです口調。毒舌で、料理関係以外の難しい言葉やカタカナはひらがなになることが多い。感情を表すと擬音表現。変な当て字の罵倒や挑発をする。

 

自己紹介「どうも折部夏凛です。変態ろりこんやろうはのーせんきゅーなのです。ほんとにうげーのべーのおえっなのですよ」

 

黄昏  「やりたいこととやれることは違うのです……。気が付いたら能力も刻印名も勝手に決まってたのです、ぐすん……」

 

ボケ  「んー、噛めば噛むほど広がる米の甘み、そこに追打ちをかける塩鮭のいい塩梅、海苔の風味もぐっどなのです……、ってボクはお握りごときでかいじゅうなんてされないのです!」

 

決闘申込&承諾「ボクもあんまり嘗められては困るのですよ」

 

煽り  「えぬでぃーけー! えぬでぃーけー! ぷーくすくすなのです。かっこよく啖呵切ったのに負けた感想どうぞ、カグヤ(どすけべしすこんやろう)さん」

 

対夏流 「寄るな、触るな、抱きつくな! 頬ずりもやめろなのです、お父さん(くそおやじ)」

 

戦闘スタイル:一応得意武器は徒手空拳だが、そもそも戦闘能力は限りなく低い。誰かに守ってもらわないと前線に立てないほど。獣人ということもあって身体能力は元々高め。またイマジン能力はどれも揃って夏凛の精神とプライドを代償とする。

 

身体能力100     イマジネーション600

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

魅力306

 

能力:『愛玩動物(ペット)』

派生能力:

 

各能力技能概要

 

・『絶対ナル保護対象』≪魅了効果があり、視線を集めやすくなると同時に周囲の不幸(ラブコメ的ハプニング)も引き寄せる。そのため周囲での魅了系能力の効きが著しく低下する。周囲に仲間がいることで能力に軽い上昇補整がかかり、周囲から受ける自身への庇護やサポート能力を強化する。その反面、単独の場合は全ての能力に下降補整がはいる。加護であると同時に呪いであり枷≫

 

・『吸魔の接吻(ディープキス)』≪対象と口内粘膜の接触により、体力や気力、イマジンを奪い取る。最終的には一時的に能力さえも奪い、行動不能に追い込む。接触時間の長さに比例して奪える量も増える。奪ったイマジンを用いることによって相手の能力も行使可能となる≫

 

・ 『母神(マリア)の抱擁(ハグ)』≪対象に直接触れることで、痛み、呪い、その他諸々のマイナス効果を減少させ、自然治癒能力、戦闘能力、イマジン伝達能 力などを軒並み上昇させる。触れている肌の面積と葉流の羞恥心に比例して効果が上昇するため、最大値は生まれたままの姿で抱きつくこと。また夏凛自身が意 識を失う、催眠状態にあるなど羞恥心を感じない状況においては発動しない≫

 

容姿:【ぱっちりとした明るい蒼の釣り目に腰まで届く銀のロ ングヘアー、柔らかそうな白い肌、三角形の耳とすらっとした尻尾が特徴の猫獣人。獣成分は耳と尻尾のみ。背丈は130センチそこそこで胸はぺったん()、見た目10歳前後ないわゆるロリ。成長の気配はない。見るものに保護欲と同時に支配欲を抱かせる】

 

概要:【元々は夏流のペットであるただの猫であったが、寿命による衰弱でその生涯を終えたときに、「生き返らせてやるから俺の配下な」という神からの一方的な契約により延命させられ、夏流の能力を媒介に復活を果たす。その際帳尻合わせとして人間化する。

人間化した時から見た目の成長はない。

人になった後、数年間を日本で過ごすが、かなりの不幸体質で、変態大国日本で培った経験(苦労)によって視認した相手の変態性とその危険度を見抜く目を持っ ている。近くに猫好きな変態(夏流)がいたのも大きな要因。そのため変態には警戒心が高いが、それ以外に対してはかなり無防備。

夏流は唯一の家族 であり、夏流に対してだけは家族としての「好き」を理解しているが、それ以外に対しての友人か恋人かの境界線はかなり曖昧。男手一つで育てられたせいか、 女の裸を見て照れる、男に言い寄られて嫌悪するなど、少々無自覚のレズっ気がある模様。また、子供扱いを嫌がる。夏流の教育により、食べ物、可愛いものに 弱く、甘党、猫派。また食べ物に関しては、朝から米三合は余裕で平らげる程の食いしん坊。好き嫌いは少なく、最近はガッツリいける中華か、好みの味付けの 和食かで揺れ動いている。しかし自炊能力は皆無。虫などは平気だが、雷やお化けなど非実体のものは怖がる。

反抗期と言うこともあって最近の目標は「打倒父親、目指せ下剋上」

だが実はかなりのファザコン。刻印名のせいで夏凛の羞恥心を煽るような代償の能力ばかり派生する】

 

 

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保護責任者:金鵄

 

名前:御神楽 環奈(みかぐら かんな) 刻印名:神代の巫女

 

年齢:17    性別:女性     (1年)Fクラス

 

性格:礼儀正しく丁寧。品行方正を地で行く感じ。ただ少し天然ボケ。

 

喋り方:礼儀正しいですます口調。怒ったり等感情が大きく動いた時もそれは変わらず。他人の呼び方は基本さん付け。

自己紹介「私の名前は御神楽環奈です。皆様、どうかよろしくお願いいたしますね」深々とお辞儀

戦闘開始時「御神楽環奈、刻印名『神代の巫女』・・・参ります!」

ボケ「明後日の方向、と言われましても・・・日にちに方向ってありましたでしょうか・・・?」首かしげ

神落とし使用時(例)「貴方のその神格(ちから)、一時的に奪わせていただきます・・・!」

 

戦闘スタイル:

個人戦の場合:相手が神格持ちなら神落とし・神堕としで神格を無くした後、神降ろしを行い神格を付与、その後自分に降ろした神の力等で戦う。

集団戦の場合:味方に神降ろしを行い神格を付与、その後、戦闘相手に神格持ちが居るなら神落とし・神堕としで相手の神格を無くすバフ・デバフ要員。

身体能力3     イマジネーション203

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

霊力(所謂霊術・霊媒等巫女としての力)800

 

能力:『神代の巫女』

 

派生能力:『』

 

各能力技能概要

・『神落とし』≪『神代の巫女』の能力。対象の神格を一時的に落として(消去・弱体化)、神格を使った攻撃のダメージ等を減らすもしくは無くす。相手の神格が高ければ高いほど逆に落としやすかったりする≫

 

・『神降ろし』≪『神代の巫女』の能力。自身、もしくは味方に神様を降ろして、神格を付与+その神様の属性に関する攻撃を可能に。ただし、味方に神降ろしをする場合は、その相手に相性の良い神様でないと降ろせない、という制限がある。自身に神降ろしをする場合には、神代の巫女という事もあり、その制限はない≫

 

・『神堕とし』≪『神代の巫女』の能力。対象の神格を一時的に無くし、神格を使った攻撃を出来無くし、その神格に関わる特殊な力も使えなくする。こちらは相手の神格が高ければ高いほど成功確率が低くなる。環奈の霊力より神格が高いのならまず成功はしない≫

(余剰数値:0)

 

概要:【黒髪茶眼で髪は背中半ばまで届くストレート。身長、体重ともに平均的な感じだったりする。家での教育もあり性格は礼儀正しく丁寧で、ルール違反などは自分からはまあまず侵さない。全ての神社の総本山ともいえるべき家に生まれて、幼いころからその神代の巫女と言えるべき巫女の才能を発揮したりしていた。成長し、自分のこの力で何ができるのだろうか、と色々と考えた結果、家族に相談&説得をして、イマスクに来た。成績はそこそこだったのだが、特化型なステータスなのもあってFクラスに。

能力・刻印名の『神代の巫女』は、本人の巫女としての才能や技能、神降ろしの霊媒としての力等、歴代の巫女の中でも凄まじいものがあり、まさに『神代の巫女』としか言いようがなかった為、能力と刻印名に使用している。

ちなみに、巫女としての力の応用で傷を治す、という事も可能ではあるが、ある程度治りが早くなる、小さい傷程度なら完全に治せる、と言う感じであり、能力や技能として回復を持っている相手に比べると、全く及ばないレベルではある。

『神落とし』と『神堕とし』の違いは、雷の力を持っている神様の力を借りている場合、前者は神格のついてない電撃を使うことはできるけれど、後者は電撃すら使う事が出来なくなる、という違いがあったりする】

 

 

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保護責任者:lycoris

名前:結由凪 依子 (ゆゆなぎ よりこ)     刻印名:なし

年齢:10歳       性別:女性      Fクラス

 

性格:対人恐怖症。若干弱気ながんばり屋。

 

喋り方:か細い声、しどろもどろ。親しい相手と話すときと独り言は言葉少なめだけどはっきりと。一人称は私

自己紹介 (ぼそぼそ....) 生徒A「え?何?」「....結由凪です。あの......よろしくお願いします」(赤面俯き)

ツッコミ「カナ姉、それ違う」(ビシッと)

戦闘前「ん、私、がんばる」(ふんすっ)

戦闘中「ふえぇ.....」(涙目が)

おばけ屋敷(脅す側)

生徒A「わぁぁっ!?「ぴゃぁっ!?」なんか今背中触られたぁ!?.......あれ?」「きゅぅ....」(悲鳴に驚いて気絶してる)

 

戦闘スタイル:キャップ帽を被り『霊体化』『ホーンテッド・ミニオン』を発動させつつ『透き通る幻影』を用いて不意打ちを狙う。ハイドアタック以外の攻撃は貧弱。物理火力ではなく、デバフを重ねて倒すタイプ。

 

身体能力53  イマジネーション253

物理攻撃力53   属性攻撃力53

物理耐久力53   属性耐久力53

気配遮断150

ハイドアタック350

 

能力:『ホーンテッド・クロス』

派生能力:『クレア・ヴィジョン』

 

技能

各能力概要

・『霊体化』(アストラル・クロス)

『ホー ンテッド・クロス』の能力。頭が布で覆われている間、その布と自身を青みを帯びた半透明の非質量体に変化させる。あらゆる物理的干渉を無効化し、空を自在 に飛び回る事ができるようになる。帽子やフード、包帯、ハンカチ等々、とりあえず布類が頭に乗っけてあると霊化する、自発的に使う時は主にキャップ帽を使 用する。霊化中はイマジンを球状に圧縮した弾「霊弾」を投げたり叩き付けたりで攻撃することもできる。が、初期段階では圧が低く、変異したイマジン粒子で 臍下丹田にダメージを与えられる(波長が同じなので自分自身にはダメージは入らない)ものの、威力は悲しくなるほど弱い、要練習。クロス=布。

・『透き通る幻影』(クレア=クリア)

『ク レア・ヴィジョン』の能力。手で顔を覆うことで完全隠蔽状態になる。『見鬼』や『索敵再現』神格付きの攻撃等も含めあらゆる干渉を無効化する。効果中は体 そのものをイマジンに酷似した粒子に変換して霧散、そこらを漂っている。現れる時は好きな所から飛び出せる。キャンセラーを受けると何もない場所から飛び 出てきてしまう。主に、相手の頭上から。

・『ホーンテッド・ミニオン』

霊弾を布類に着弾させることで自立型の霊体を憑依させ霊体化する。 霊弾を撃たせたり、『透き通る幻影』を使わせたり、雑用など簡単な指示をしたりはできる。危機回避は自動で行うが、基本気ままに漂っている連中なので細か い操作はできない。生徒手帳にハンカチ(白くて端にレースの装飾が付いている、お手製)を大量にストックしていて、ばら撒いて複数体同時に作ることもでき る。相手の服にも憑依させることができ、ど根性ガエルのピョン吉みたいな形に憑依する。至近距離から猛攻。

殆どは布の真ん中をつまみ上げたような姿で目にあたる部分がうっすらと光っている。

 

 

(余剰数値:0)

 

人物概要:【ちみっこ。黒髪を腰まで伸ばして目を前髪で隠している、日本人形のような子。生まれつき霊視ができる。御飾音とは幼馴染みで「カナ姉」と呼んで慕っている。御飾音からは「ヨー子」

と呼ばれている。服装は御飾音謹製フリフリドレスとかゴスロリ服で居ることが多い。が、本人は動きやすい服装の方が好き。でもかわいい服も嫌いじゃない、悶々。裁縫、料理が好き、現在修行中。

対人ではビクビクした弱気な言動になってしまうことが多く、目が合っただけでも顔を覆い『透き通る幻影』で消えてしまう。

御飾音に怯えることなくむしろツッコミを入れていったり。お化け屋敷等は過剰に怖がる癖に、本物の幽霊とは世間話で盛り上がったり。などと妙な所で肝が座っているアンバランスな一面も】

 

 

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保護責任者:茶猿

名前:オルガ・アンドリアノフ

刻印名:戦場の指揮者(Conductor of the battlefield)

年齢:15歳     性別:♀  Fクラス

性格:基本的に面倒臭がりや。何時でも何処でも寝れる特技を持っている。

 

自己紹介  「自己紹介? あぁ面倒なんで名札みて名前覚えてください」

ボケ    「あ、パジャマのままだ……まっいいか」

通常時   「寝るから起こさないで、1年くらい」

通常時2  「私の将来の夢はニートです」

戦闘    「私の代わりに働け!!」

 

戦闘スタイル:イマジネーションにより生み出した兵隊を指揮して戦う。(自分は基本的待機)

 

ステータス(イマジネーション兵士1人当たり)

身体能力:20(50)    イマジネーション:500

物理攻撃力:20(200)   属性攻撃力:3(3)

物理耐久力:50(50)  属性耐久力:50(50)

 

能力:『カーネル・オブ・アーミーズ(Kernel Of Armys)

 

各能力技能概要

・『カーネル・オブ・アーミーズ(Kernel Of Armys)

  自身のイマジネーションにより兵隊を生み出す。兵士の見た目や武装はオルガ自身のイメージにより生み出されるため西洋の騎士だったり、米軍の歩兵などバラ バラ。オルガの命令に絶対遵守であるため逆らうことはできない。兵士一人ひとりの能力はそれ程高くはないため『質より量』で攻める。意識が1人1人と繋がっているため何処でどのような戦闘状況か逐一確認することができる

 

概要:銀色の腰までかかる長髪、常に寝癖で何本か跳ね上がっているロ シア人。基本的には面倒臭がりやで休みの日は基本的に1日中布団の中に篭っている。最近の悩みは成長が止まらない胸部により肩こりがすること。IQ300 と天才的頭脳だが興味(軍事系)を示したものにしか真価を発揮しないためFクラスに入学。

戦闘時の性格は平常時と真逆であり鋭い声で兵士だけではなく生徒にも指揮を出す。しかし一回で何十人という兵士の情報が逐一頭に入ってくるため戦闘終了時には強制就寝。刻印名が付いているため兵士強化にしか派生できない。

 

 

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保護責任者:友夏

 

名前:球川楔(たまがわくさび)       刻印名:最低最悪

年齢:15歳     性別:女      (1)Fクラス

 

性格:お気楽で何時もへらへらしているが心の中ではどうやって他人を最低まで陥れるかを常に考えている外道

他人には厳しく動物には優しいタイプ

 

喋り方:「『やあ!』『ボクは球側楔』『球磨川禊とは』『間違えないでね!』え?喋り方?マネだよマネ」

    「さあ!一緒に最低まで堕ちようじゃないか!」

    「あ……可愛い猫ちゃん♪」

 

戦闘スタイル:勝利する為ではなく相手を最低まで堕ちいれさせる為にイマジンを使って徹底的に相手の行動を妨害し続ける。

 

身体能力3     イマジネーション995

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『偽・大嘘憑き』

派生能力:『偽・却本作り』

 

各能力技能概要

 

・『偽・大嘘憑き』≪フェイク・フィクション≫

因果律に直接作用することの出来る一種のチート能力

正確には「時間操作」の能力であらゆる対象の時間を特定の現象が起きる前に戻すことが可能

本家の「大嘘憑き」とは違い「死者蘇生」等は不可能

といってもほぼ無制限に自身の回復をすることは出来るので半ば不死身状態

あくまでも「時間操作」なのでチートクラスまでに早い攻撃等で対抗出来る。

 

・『偽・却本作り』≪フェイク・メーカー≫

相手に触れることで一時的に相手のあらゆるステータスを自身とまったく同じする能力

これ単体だと相打ち狙いの能力でしかないが以下の「最低最悪」と組み合わせることで最悪の状況を生み出す。

 

 

・『最低最悪』

『偽・却本作り』の能力。刻印名にもなっている最低最悪とも言える能力

自身へのあらゆる悪影響の類を全てを他人に一方的に押し付けた上で相手が自身の出来ないことは出来なくなる。

ようは相手が自身のイマジンを使えなくなるというまさに相手にとっては最低最悪の状況を作り出す。

使用さえ出来れば勝利確実とも言えるが「自身と同じステータスの相手」にしか使えない

「偽・却本作り」と組み合わせて始めて意味を成す

 

 

概 要:【容姿的にはめだかボックスの球磨川禊と瓜二つの少女。あらゆる意味で自身に瓜二つの球磨川禊と同じ喋り方や服装をすることが多い。勝利への執着心は 特に無く他人の人生を滅茶苦茶にすることにしか興味はない。人間より動物が好きで動物にだけ優しい。隠れ爆乳で普段は隠していてわからないがそのスタイル は異性同姓問わずに視線を集めてしまうほどに妖艶。かなりエロい。なんかイマジン値のみチートクラスな子】

 

 

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