ハイスクール・イマジネーション   作:秋宮 のん

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忘れてました。

既に登場しているが、Dクラス編に登場していない生徒と、新スキルは敢えて未記載です。


Dクラス キャラ紹介

保護責任者:妖叨+

名前:膝丸 暁《ひざまる あきら》    刻印名:鬼切一族

年齢: 16     性別: 男     Dクラス

性格:

喋り方:

自己紹介「ども! 膝丸 暁っす! 宜しくっす!」

日常「個人的に遠距離の攻撃は無理っす……なんというか、卑怯っすね! 男なら身体一つでどんと来いってやっつす!」

戦闘「そんな遠いところからチクチクとやるんじゃなくて大胆にドーンってやるのが一番っす」

戦闘「オイラの愛刀の血サビにしてやるっす。おらおら!どんどんかかってこいやー!」

怒り「あんま舐めた真似してると痛い目みるっすよ? まぁ、これから見せるんっすけどね」

ピンチ「もう、何も失くしたくない! だから……また力を貸してくれ! こぉぉぉぉおおおい! ヴァジュライオー!」

対鬼「鬼を斬る。これ以上、涙を流す奴を増やさないように……斬るぞ。吠丸!」

戦闘スタイル:愛刀、吠丸を用いた接近戦。吠丸の力を具現化した鎧での直接攻撃、鎧の副装の青龍偃月刀での接近戦。

身体能力250   イマジネーション70

物理攻撃力 200   属性攻撃力100

物理耐久力 100  属性耐久力80

 

能力:『鬼との運命』

吠丸の力をより引き出すためのもの。故に実体はない。

鬼に対する殺意衝動が増す代わりに鬼に対する攻撃力は普段の数倍になる。

 

派生能力:『ーーー』

 

各能力技能概要

・『鬼神一閃 吠丸』≪魔と言うものに対しては無類の力を持つ日本刀。特に鬼からしたらこれは天敵といってもいいほど。その能力に加えイマジンで強化された吠丸に斬れないものはない!と暁は豪語してるほど。鬼神羅刹 ヴァジュライオーの鍵≫

 

・『鬼神羅刹 ヴァジュライオー』≪吠丸を地面に刺し吠丸の真の名、ヴァジュライオーと叫ぶと地面から赤い鎖で繋がれた巨大な鬼が背後に出現し赤い鎖から解き放たれると 鬼切丸を持ったものを完全に覆い銀色の鋭利な鎧を形成する。この形状はイマジンの恩恵で本来の鎧の一歩手前の携帯であり本来のヴァジュライオーではない為 にヴァジュライオー本来の力は現段階では発揮できない。因みに鎖で繋がれた鬼は生きており、ヴァジュライオーは持ち主に成長に伴い永遠に‘進化’する。こ れを見た教師曰く「太古の生命をまとい進化し続ける畏怖すべき鎧」と言われている。副装はディザスターと呼ばれる青龍偃月刀≫

(余剰数値: 0)

 

概要:【白髪に鳶色の瞳。少し幼さが残っている顔つき。異次元漂流者《タイム・トリッパー》。元は別の世界で鬼を斬ったことで有名な源頼光の末裔。本人も鬼を斬る事=皆の平和だと思っておりひたすら鬼を切り続けた日々を送る。ある日の夜大量の鬼たちに自分を除く一族全員が皆殺しにされるのを目の当たりにして黒かった髪の色が恐怖 と怒りで色が落ちる。そこで地下に眠っていた伝家の宝刀、吠丸で鬼たちを殲滅する。

しばらく呆然と佇んでいると目の前から次元の裂け目が出現しその渦に飲まれ気がつくとイマジンハイスクールの入学試験に参加していた。

そこで訳も分からずに襲い来る敵?を吠丸で斬り伏せ、刻印の儀式で学園側から名前と何処から来たか尋ねられる。

本人は信じてもらえるかわからなかったが出来事を話し、名前に関しては鬼たちへの恨みを忘れないように「膝丸」

と名乗る。

Cクラスいきだったが人数の関係と学園側のお遊びでDクラスに配属。

なかなかDクラスの奴らとは馬が合わないらしい。本人は仲良くしたいらしいが………。

ここに来ても鬼への恨みと憎しみは消えていない。】

 

 

 

 

保護責任者:すだい

名前:クライド

刻印名:―――

年齢:16     性別:男      一年生Dクラス

性格:いつもニコニコしていて何を考えているかわからない。腹黒。

喋り方:

自己紹介     「初めまして、クライドと申します。よろしくお願いします」

腹黒       「おやおや、まるで発情期の猿みたいですね。Cクラスは」

戦闘時      「こうみえても戦えるのですよ。Amen.」

背負え業使用時  「さて、あなたの悪業暴きましょう」

 

戦闘スタイル:特殊な能力を使った中距離戦術

身体能力3  イマジネーション600

物理攻撃力3    属性攻撃力50

物理耐久力3    属性耐久力9

催眠術150     擬似聖人200

 

能力:『罪と罰』

派生能力:『許されぬ悪徳』

 

各能力技能概要

・『背負え業《カルマ》』≪『罪と罰』の能力、どんな些細な罪でも暴きそれに見あう負荷を相手に与える。例:万引きしたなら万引きを行った手をしようできなくする。また罪の重さで効果時間が変わる。≫

・『救われぬ罰』≪『許されぬ悪徳』の能力、ランダムで相手の五感を奪う。また七つの大罪の内1つを増大させる。これはどのような聖人でも防ぐことはできない。≫

・『七つの獣』≪『許されぬ悪徳』の能力、『救われぬ罰』と共に発動、増大した七つの大罪に応じたダメージを相手に与える。①嫉妬:相手の身体を焦がす炎② 憤怒:極度の錯乱③強欲:身体の一部が動かなくなる④怠惰:睡眠⑤暴食:身体の肥大化⑥色欲:同性にモテる⑦傲慢:能力の無効化。但し一対一でしか使用できない。≫

(余剰数値:0)

概要:【カソックを着た神父めいた格好をしている。髪の色は金髪、ぶっちゃけDiesの神父。見た目は神父だ が中身はどす黒い人の不幸で飯がうまい系人間、今風に言えば愉悦神父。精神に作用する能力のためそれが聞きにくいCクラスを毛嫌いしている。また能力にこれ以上発展がない為刻印名を刻んでいない】

 

 

 

 

保護責任者:すだい

名前:小金井 正純 こがねい まさずみ     刻印名:星霊の魔術師

年齢:17       性別:男       一年生Dクラス

性格:ツッコミ気質て苦労人タイプ

 

喋り方:

自己紹介    「小金井正純だ、よろしく頼む。」

ツッコミ    「待て待て待て、なんだそのめちゃくちゃ理論は!!」

ツッコミ2    「俺が間違ってるのか?そうなのか!?(泣」

星霊魔術行使  「みせてやろう、これが星霊魔術の力だ!!」

 

戦闘スタイル:特殊な魔術使い

身体能力3   イマジネーション300

物理攻撃力3    属性攻撃力150

物理耐久力3    属性耐久力150

魔術400

 

能力:『黄道十二宮招来』

派生能力:『---』

 

各能力技能概要

・ 『星霊魔術』≪『黄道十二宮招来』の能力、十二星座の力とそれに準ずる力を扱う。牡羊座:物理攻撃を防ぐ盾(羊毛)牡牛座: 筋力強化(トラック持ち上げるレベル)双子座:分身(能力も半分)蟹座: 敵の動きを制限(横移動のみ)獅子座:全長2mの獅子の召喚、乙女座:相手の魅了(人間にのみ)天秤座:自分と相手の全ての能力を均一にする、蠍座:相手に毒を負わせる(どのレベルの毒かは選択可)射手座:標的に当たるまで決して止まらぬ矢を放つ、山羊座:脚力の上昇(撤退がしやすくなる)水瓶座:敵を飲み込む津波を発生させる、魚座:水中での能力上昇(水瓶座とコンボで使う)≫

 

・『星の痣』≪上の魔術のうち過半数を使用すると浮かび上がる。しばらくの間五感の1つを失う。その為正純は基本的に2~4つのみ使う。≫

 

 

(余剰数値:0)

概 要:【星霊魔術を長年に渡り研究してきた一族の出身、紫色の髪をポニーテールにまとめたクールビューティー(男)。苦労人でありいつもトラブルに見舞われているかわいそうな男。しかしながら実力は本物でありDクラス主戦力の一人。魔術行使中は目が金色になる。それがコンプレックスであり、異常なことに対するツッコミが激しい。】

 

 

 

 

保護責任者:のん

名前:相原 勇輝(あいはら ゆうき)    刻印名:正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)

年齢:10     性別:♂         一年生Dクラス

性格:ロボット漫画の少年主人公の様な性格

喋り方:正義感に溢れる子供っぽい性格。

自己紹介        「相原勇輝! 愛と正義と勇気で勝利をおさめます!!」

ガオング発動      「いくぞっ! ガオングーーーーーーッ!!」

フェニクシオン発動   「来いっ! フェニクシオンッ!!」

ガオング必殺      「必殺ッ! ガオウブラスターーーーーーッ!!!」

合体          「合体ッ!! フェニクスガオング!!」

フェニクスガオング必殺 「フェニクシア・ブレイドバスターーーーーーッ!!!」

名乗り         「愛と正義に勇気を乗せて! 勇輝とガオング! 只今参上!!」

 

戦闘スタイル:巨大ロボットを呼び出し、彼等の肩などに載って一緒に戦う。

 

身体能力13     イマジネーション493

物理攻撃力153    属性攻撃力103

物理耐久力153    属性耐久力103

能力:『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)

派生能力:『―――』

 

各能力技能概要

・『ガオング』

≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。ライオン型の巨大ロボット。体長五メートル弱の巨体を持ち、牙や爪で戦う。二足歩行型の『ファイティングモード』に変形可能。腕の爪と、巨大な剣で戦える。必殺技は胸のライオンフェイスの口から放つ光線『ガオウブラスター』≫

・『フェニクシオン』

≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。ガオングをサポートする全長十メートル強の大鳥型巨大ロボット。脇に携えた二門の砲塔から高熱戦ビームを発射できる。空を飛べないガオングを背に乗せ飛び回る≫

・『合体フェニクスガオウング』

≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。フェニクシオンとガオングを合体させた二足歩行型巨大ロボ。フェニクシオンが換装パーツとなり、ガオングを強化した姿で、飛行を可能にし、パワーを三倍にする事が出来る。必殺技は、背中に背負った巨大な剣に炎を纏わせた一撃『フェニクシア・ブレイドバスター』≫

(余剰数値:0)

 

概要:【亡き父と共に憧れた正義の巨大ロボを実現させるため、勇気をもっとうに生きてきた少年。父は、いつか二足歩行型の巨大ロボットを作る事を夢見て、仲間達と研究していたのだが、実験中の事故で死亡してしまう。その後を継ぐため、万能の力、イマジンにより、巨大ロボットを創り出し、正義の巨大ロボットは存在するのだと言う事を証明しようとしている。 逆立ったツンツンヘアーに、瞳だけ凛々しい幼い顔立ち。半そで短パンに、ノンフィンガーグローブと、子供向けロボットアニメから出てきたような少年。子供らしい正義感に、時々周りと話がかみ合わない時もある。能力は凄まじいが、本人は普通の子供なので色々空回りが多く、また、面白いリアクションをするので、実にからかい甲斐のある少年。それなりに女性への興味はあるのだが、己の正義感から不謹慎だと思い込んで一人で恥ずかしがったりしている。同年代の女性の魅力に疎く、魅力的なお姉さんに惚れ易い。誰かのために戦える事がとてつもなく嬉しい。刻印名があるので、正義のロボットでない力には派生できない】

 

 

 

 

 

 

 

保護責任者:ぬおー

 

名前:リク・イアケス   刻印名:亡国の王(レヒュジーキング)

 

年齢:17     性別:男      一年Dクラス

 

性 格:義理、人情、信頼と言ったものを大事にしており、仲間に対しては情に厚い熱血漢。しかし会話は苦手でよくぶっきら棒な態度になってしまう。言葉よりも 背中で語るタイプ。また敵に対しても礼儀を忘れず、弱者相手にも全力でかかる。国家再建を一番に考えてきたため、それ以外に疎い部分がある。また、本人は 否定しているがシスコンで、姉に弱い。

 

喋り方:一人称は俺。

自己紹介「リク・イアケスだ。好きなものは……特にない。」

 

鼓舞  「誰よりも先頭に立ち、誰よりも敵の血を浴び、仲間を引っ張り、奮い立たせる。将であり、王である俺の仕事だ」

 

英霊召喚「我が盟友よ、今一度その力を我に貸してくれ!」

 

決闘申込「その腐った性根叩き直してやる、決闘だ!」

 

決闘承諾「俺は多くのモノを背負っている。手加減は出来ないが、それでもいいか?」

 

姉対話 「ね、姉ちゃん、俺だって成長してるんだ。いつまでも子供扱いはやめてくれよ」

 

戦闘スタイル:自分の肉体を主にした近接戦闘型。剣や槍などの心得もある

 

身体能力118     イマジネーション300

物理攻撃力300    属性攻撃力50

物理耐久力200    属性耐久力50

 

能力:『英霊使い(ヒーローマスター)』

派生能力:『』

 

各能力技能概要

 

・『英霊召喚』

≪ 自分の出身国の国民の霊を召喚、使役する。英霊の忠誠があって始めて召喚出来る。最初期の最大召喚数は100人程だが、能力の習熟度によっては全国民を呼 び出し、その数は2000を越える。一人に二人分のスペックを乗せて召喚することも出来るが、その場合はカウントとしては二人分で、能力等も純粋に2倍。 召喚している人数、質に比例して、消費イマジン量、ステータス減少が起きる。最大量召喚でステータスは半分程に。また、召喚は全身である必要はなく、腕や 足、武装のみなど部分召喚も出来る。≫

 

・『英霊憑依』

≪呼び出した英霊を憑依させることで一時的な能力値の底上げがされる。憑依させる英霊の数、質に比例して能力値が底上げされる。代償として使用後はそれに見合った疲労が蓄積される。憑依は部分的、瞬間的でも可。むしろそちらのが燃費がいい。≫

 

・『掌の王国(スモールキングダム)』

≪ 英霊召喚の一種の完成形。英霊体との連係機能を強化し、人格を廃し、集団としての側面を強めている。人格を必要としないため、召喚数の制限がなくなり、リ クの制御能力次第でいくらでも増やせる。また、リクとのパスが太くなるため武装生成も制限なしで、馬や銃、砲弾なども作りだせるようになる。召喚時間は瞬 時で、召喚範囲もリクの実力に合わせて段々と広がっていくため、第1弾を相手にぶつけ、直後に相手の背後に再召喚したりなど通常の軍団では不可能な運用方 法での戦闘が可能。≫

 

 

概要:【褐色の肌、短い黒髪に切れ長の赤い瞳の少年。東南アジアの小国の王族。父方の祖母が日本人のため クォーター。世界的には国として認められていないほど小さな国だった。国はリクが5歳の頃、イマジンを求めて起こされた第三次世界大戦の余波を受けて起き た地域紛争の波に揉まれて消えた。その際に多くの国民が犠牲となり、幼くして生き残った国民により国家の象徴として担ぎ上げられる。よく言えば真面目な、 悪く言えば堅物な性格もあり今までまとめ役として腐心してきた。一部の国民が年相応の社会体験を、との名目で送り出し、本人は国家再建に結び付けば、とイ マスクへの入学を決める。その中でイマジン生物学の存在を知り、国民を生き返らせられないかと考えている。】

 

 

 

英霊体

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『臣民』

 

各能力技能概要

 

・『武装生成』

≪自身の体を構成しているイマジンから武装を作り出す能力。体を構成してるイマジンから武装を作りだすため飛び道具は控えている。≫

 

【召喚する霊体は元国民で、全てに人格がある。召喚する霊体は王国兵士が大半を占めるが、おばちゃんや老人、年端も行かない子供も少なからずいる。体捌き 等の個人差はあるが、どの霊体も能力値は同一。強さはリク本人に依存する。簡易的なものであれば、リクやその他霊体とは常にテレパシーでの連絡が可能。霊 体であるため意識を集中させないと物体に干渉できない。そのため意識を乱されると戦えなくなる。また魔法的な攻撃か、実体化した時を狙ったカウンター攻撃 しか受け付けない。】

 

 

 

 

保護責任者:ぬおー

 

名前:ウミ・イアケス   刻印名:

 

年齢:17歳(当時)   性別:女   リクの姉

 

性格:明朗快活、世話焼きお姉さん。誰に対しても優しく振る舞える。弟に対しては姉風を吹かせすぎてしまい、どうしても子ども扱いが抜けない。リクのイマジン体であるにも関わらずリクの命令を聞かないことが多々ある。

 

喋り方:一人称は私。明るく元気で、自然と周りを元気づける。

 

自己紹介「どもー、ウミ・イアケスです! 弟がいつもお世話になってます。」

 

弟対話 「しょうがないじゃない。私の中のリクは5歳のままだし、弟はいつまでも弟よ」

 

鼓舞  「はーい皆、そんな暗い顔じゃ勝てる戦いも勝てないよ? 笑って笑ってー」

 

戦闘時 「ごめんねー、ここは絶対通すなってうちの王様が仰ってるもんですから」

 

戦闘スタイル:薙刀を用いた近接戦闘。能力値は他の霊体と同じだが、他の霊体の能力を上乗せすることでかなりの戦闘力を発揮する。

 

概要:【黒のボブカットに赤の瞳、目元のソバカスと笑顔が印象的な少女。逃亡の際に襲いかかってきたゲリラ兵からリクを守るため最後まで戦い、相討ちとなった。見た目年齢は当時の年齢で止まっている。死後からイマスクに来るまでの知識はリク依存だが、それ以降は別。リクの中に戻ることも出来るが、普段は勝手に出てきてはリクの身の回りの世話をしている。リクも嫌がるような素振りを見せるが、召喚にはリクの許可がいるのでつまりそういうことである。空いた時間には読書をするなどして知識を蓄えている。】

 

 

 

 

 

保護責任者:R.ZONE type[0]

 

名前:原染 キキ《はらぞめ きき》    刻印名:再生者

年齢:8     性別:女     種族:人間    1年Dクラス

容姿:赤いカチューシャを付けた、黒髪黒目の女の子。結構な可愛さ。

性格:幼さ故の駄々が少し目立つが、そこそこ良い子。

 

喋り方:一人称『私』。難しい言葉は平仮名。

自己紹介「は、初めまして。原染キキです。よろしくお願いしますっ」

駄々「いーやーだーっ! このコロッケは私のなのーっ!」

怯え「ううう………怖いよぅ」

能力行使時「い、今治します!」

照れ「え、えへへ〜」

無邪気「えっと、理々おねーちゃんがおにーちゃんみたいな人のこと、『ろりーたこんぷれっくす』って言うんだって教えてくれたの!」

ホームシック「ううっ………ひぐっ………おとーさん、おかーさん………」

真剣モード「おにーちゃんおねーちゃん達ががんばってるのに、私だけにげたくないの!」

 

戦闘スタイル:幼さ故戦闘技能は低め。自分と対象の治癒力を促進させて何度でも蘇るゾンビタイプ。

 

基礎能力値

 

身体能力:100     イマジネーション:200

物理攻撃力:50     属性攻撃力:50

物理耐久力:50     属性耐久力:50

再生速度:200     治癒力:200

妹属性:100

 

能力:『超再生』

派生能力:『再生促進』

 

各能力技能概要

『自然治癒』

・『超再生』の能力

・常に自身に働く能力。受けた傷が治る。治る速度は再生速度と治癒力に依存。デフォルトステータスならば腕の骨折が大体3分で完治。

 

『強制治癒』

・『超再生』の能力

・『自然治癒』の他者バージョン。この能力を行使している時は『自然治癒』は能力を発揮しない。

 

『治癒力促進』

・『再生促進』の能力

・任意での使用。治癒力のステータスを1秒ごとに1ずつアップ。ステータスアップの上限は300まで。その間に攻撃を受けると上がったステータスは消失する。

 

概要

 

8歳の元小学生。

家族旅行中にトラックに轢かれ、助かる見込みの全くない程の重傷を負う。

病院に運ばれはしたものの、家族達はお通夜テンションで集中治療室の前に。

そこで聞きつけたイマスク研究者が現れて、キキのイマスク受験に合格するのを条件に万能薬の投与をする話を持ちかける。快諾とはいかなかったが、愛娘の命が助かるならと、両親は苦渋の決断を下す。

前金代わりで薬を投与されたことで自身のイマジン能力が発現、瞬く間に再生し、1時間で自然治癒が完了。

落ち着いてから、研究者にやんわりと『家族と離れなければならない』と説明を受け、大泣きする。が、なんとか納得して家を離れ受験会場へと向かう。

無事合格し、晴れてイマスク生となる。

現在、自身の能力によってグチャグチャの身体を再生した状態へと維持している。その為、自身へ働く再生が切れると徐々に身体が崩れていく。

クラスでは『みんなの妹』の立ち位置を獲得。みんな優しいお陰で寂しいことはない。けど、やっぱり家と家族が恋しくなることが多く、部屋の隅っこで泣く姿が偶に見られる。

 

 

 

 

 

保護責任者:風紋

 

名前:雪白 静香(ゆきしろ しずか)  刻印名:―

年齢:16   性別:女   Dクラス

性格:名前に反して、極度の焦り症。明るい。

 

喋り方:

①普通の状態(元気なタイプ。「!」が多い。)

「・・・ん、ありがと。そういうことなら一緒に帰ろっか!」

「あー、お風呂は天国。焦る要素なんてどこにもないし!」

②焦った状態(言葉につまったり、ひらがなが増える)

「や、あ、あの・・・・なんでもありませんっ!」

「うぅ。いじわる!! 見ればわかるでしょ! いまあせっているんです!!!」

「きゃーーっ! ピンチっ! ピンチですっ!!」

③『これが理想の私』発動時(落ち着いた、慈愛のあるしゃべり方に変わる)

「落ち着いて、私の指示に従ってくださいね?」

「○○くん。右辺へ攻撃魔法を、あと5秒で発動。○○さんは攻撃第二陣用に援護魔法を。皆さん、くれぐれも怪我しないように気を付けてください」

 

戦闘スタイル:能力による身体能力や攻撃・防御の強化と、片手棍、盾を用いた近接戦闘。

基本は『これが現実の私』が発動しており、ピンチになればなるほど強く硬くなる。そこから『これが今の私』を発動し『これが理想の私』で一気に形成を逆転する、一発逆転タイプ。

 

身体能力150    イマジネーション118

物理攻撃力150   属性攻撃力100

物理耐久力150   属性耐久力100

焦燥感 200    混沌の女神50

 

能力:『焦りの神秘』

派生能力『-』

 

各能力技能概要

 

・『これが現実の私(リアル・ユキシロ)

≪焦りの神秘の能力。常時発動。

①焦れば焦るほど自己の身体能力や攻撃・防御が強化される。絶体絶命のピンチほど強い

②焦り(強化度合)に反比例して思考の及ぶ範囲が狭まるため大局観がなくなり、目の前の敵だけに集中してしまう

③本人曰く、≪残念エネルギー≫という得体の知れない闇属性が付与される

 強化度合は物理と属性が7:3

④『これが理想の私』とは併用されない

常時発動のため、本人が焦りさえすれば発動する。例として、テストが近い、交流戦が明日に迫ってきた、交流戦で味方が優勢(自分が活躍していないのに!)、 敵が優勢(やばい、負ける!)、敵が接近する、急に攻撃を受ける、味方がやられる、味方に騙される(実はわざと焦らせて援護をしてくれている)など、どのような状態でも焦るため応用範囲が広い。但し、ソロ向き(やたら焦った人とコンビを組める人は少ない)≫

 

・『これが今の私(ジャスト・ユキシロ)

≪焦りの神秘の能力。現在の精神状態を広範囲(初期は半径30m程度)にばらまき、範囲内の人は、雪白の能力発動時点の精神状態を引き継ぐ。

・雪白が焦り状態の時

→影響を受けた人は突然焦燥感・得体の知れぬ不安感にかられ狼狽する。

→周囲の人が焦ることで、雪白は『これが理想の私』状態に切り替わる。

 ※この技を使うと自分が落ち着くのではなく、この技により他人が焦るのを見て『これが理想の私』が発動するという流れ。

・雪白が落ち着き状態の時

→影響を受けた人は、突然落ち着く

→周囲の人が落ち着いてしまうことで『これが理想の私』の状態が解除され、大抵の場合焦って『これが現実の私』が発動する。

①対象は肉体的ダメージが全くないため、攻撃を受けたという認識がない

②不利な状況であっても全体に動揺を与えることで一時的に戦局を膠着させることができる

③基本は『これが理想の私』へと繋げる連携技であるが、最大限に生かすためこの能力は敵味方関わらず秘匿している

④対象に敵味方は選べない。範囲内全員が対象

⑤自我の無いものは効果対象外≫

 

・『これが理想の私(ドリーム・ユキシロ)

≪焦りの神秘の能力。常時発動。

①敵味方に限らず、複数人が一定度合以上に焦っていると、自身が急激に落ち着く

※『これが今の私』を使用せずとも上記を満たせば発動する

②身体能力や攻撃・防御は『これが現実の私』の最大ピンチ時の強化度合

③『これが現実の私』との大きな違いは、頭脳強化と、落ち着いている状態であること。クラス単位での戦術面も担当するなど、集団戦も得意

④本人曰く、≪希望エネルギー≫という得体の知れない光属性が付与される

 強化度合は物理と属性が7:3。

⑤『これが現実の私』とは併用されない

⑥周囲に焦っている人がいなくなると、落ち着きがなくなり、能力が解除される

⑦『これが今の私』とのコンボの際は、仲間も焦っている時に落ち着いて戦術指示を出すので、あたかも混沌に現れた女神のような印象を皆に与える

※皆さん実は、『これが今の私』の被害者なんですが・・・(笑)

⑧能力の発動・解除条件は敵味方に秘匿している

発動中はクラス単位での戦術面も担当するなど集団戦も得意となる。この状態では、如何に状況を有利に進めて相手を焦らせたままにしておくか、自分の安静を保てるかがカギとなる。尚、相手が一定以上に落ち着いてしまった場合や、周囲に誰もいない場合、自分が焦った場合は『これが理想の私』の能力が解除される。 さらに自分が一定以上に焦れば、『これが現実の私』が自動発動する。≫

 

(余剰数値:0)

 

人物概要:【極度の焦り症。身長160cmの栗色セミロングの可愛いタイプ。アイドルを目指しており、書類審査はすべてパスするものの、極度の焦り症ゆえにオーディションでオールNG。審査員も「焦り症さえなければマジ女神なんだが・・・」と言っている。アイドルになるべく、焦り症を克服するため、イマジネーションハイスクールに入学する。いじられるタイプであるが、いじられて焦ると自動で強化するため、慣れている人はいじりの限度を心得てくれている。可愛さのあまり、たまにものすごくいじってくる人がいるが、限度を超えたいじりや、たちの悪いふざけで焦らせてくる人は嫌い】

 

 

 

 

保護責任者:赤い人

名前:白宮 歌音(しろみや かのん)   刻印名:

年齢:16    性別:女      (D)クラス

性格:リアリストでロマンチストな少女。

   輝きを愛しており、イマスクの生徒のように夢、希望に満ちている人を愛しく思っている。

   自身がリアリストで、皆と比べてあまり大きな夢を持てない事がコンプレックス。

   冷静沈着だが、実は熱い思いを秘めた少女。

   リアリスト故にベターを最初に計算するが、それでもベストをどこかで追い求めている。

 

喋り方:僕っ娘。他人を呼ぶ時は、「~君」などと呼ぶ。

自己紹介「僕は白宮 歌音。気軽に歌音って呼んでほしいな」

戦闘開始「君の夢、君の思い。感じさせてもらうよ」

戦闘中「その手は予想していたよ。連弾斉射!」

被弾「っ! 君の思いが僕の予想を超えたんだね、素敵だ!」

胸の話「ははは、余計な脂肪はいらないよ。あんな重りがあるから体重計が怖くなるんだ……なるんだ」

 

戦闘スタイル:イマジンの基本技を多様して徹底的に情報を探りつつ、

       相手の直感がどう反応するかすら予測して能力を要所で使用していく。

       エネルギー収集という性質上、『静寂の黒』は容量内の事象ならほぼ絶対の防御となる。

       例えば、全てを貫ける槍で突かれようとも防げる。

       それは槍自体が進むエネルギーを収集する=槍で突いてきていないという状況を生み出すためである。

       基本は黒を罠のように使用し、白をまとめて相手の対応能力を超えた攻撃をする。

 

身体能力100     イマジネーション150

物理攻撃力150    属性攻撃力100

物理耐久力100    属性耐久力100

予測演算318

 

能力:『蓄積』物、現象などを特定地点に留めて貯蔵する力。

 

派生能力:『開放』留まっている物、現象などを開いて自由にする力。

 

各能力技能概要

 

・『静寂の黒』≪あれゆる現象から引き起こされるエネルギー、それを閉じ込める黒い球体を生成するスキル。

生成される球体は直径10cmほどであり、わずかにでも触れれば歌音が思った性質のエネルギーを触れた対象から蓄積する。

一度に取り込めるのはイマジネーションの値と同等値で、合計蓄積値はその5倍が限度。

生成することができる範囲は自身から半径1mほどの地点まで。ただし、生成後はそこまで速くはないが任意に移動させられる。

一度に生成できる個数はイマジネーション/25ずつとなるため、通常は6つまで。

通常時に蓄積できる最大値は150×5を6個となる。≫

 

・『激動の白』≪抑え込まれているエネルギーを開放するスキル。

基本的には『静寂の黒』に蓄積されたエネルギーを解放するためのスキルだが、物体に付与することも可能。

ただしその場合は、どういった性質のエネルギーに変換して解放させるかを設定しなければならない。

また自身のイマジネーションを別エネルギーへと変換して使用できるが、使用したイマジネーションの分、しばらくの間黒の生成個数に影響が出る。なお、エネルギーの変換効率は1:1と一切のロスがない≫

 

・『夢色の金』≪自身が触れた物や人から漏れ出るイマジネーションの力を自身に留める『蓄積』の力。

物に宿った製作者の思いや夢、人が発する思いの力を一時的なイマジネーションとして自身のそれに蓄積する。

一度に一つしか生成できないが、触れている物に込められたイマジネーション、触れているイマジネーションの値分の蓄積を自身のイマジネーションへ一時的に加算できる。

自身へ干渉する力すら蓄積できるため、トラウマであるクライドのようなタイプの能力へのメタともなっている。

なお、以前の名残か蓄積が大きくなればなるほど瞳が金色に輝くようになった。

ただし、イマジネーター全員が設定できる能力値の最大である1003を超えるような蓄積は長時間だと負荷が大きくかかるようになった。

以前に『開放』と判断された部分を、蓄積場所を自身へと変更することでスキルから切り離し、開放の代わりを白での使用や黒の生成で代行できるようにしている。≫

 

(余剰数値:0)

 

概要:【天体観測が趣味の少女。密かに抱いていた夢は、いつか宇宙に行てみたいという物。

行けたらいいなと思いつづけるロマンチストさと、自分には無理だと現実を見て諦めようとするリアリストさの間で揺れ動いていた。

そんな中、イマスクという夢を現実にするというロマンとリアルを融合させた場所を知り入学。

いずれは宇宙に向かう事に繋がるの能力を創造するつもりだが、現状は自身の性格に合った蓄積と開放の能力にした。

モチーフはブラックホールとホワイトホール。

容姿は白髪碧眼。元々は黒髪黒眼だったが、イマスク環境に来たらなぜかそうなった。暗闇でも薄く輝く。

身長150㎝ほどの【貧乳】(重要)である。なお、この点に関してのみ歌音は徹底的なリアリストである】

 

 

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:夏目梨花(ナツメリカ)              刻印名:猫至上主義

 

年齢:8歳     性別:女      1年Dクラス

 

性格:猫を愛する心優しい女の子。純粋で故に騙されやすい。

 

喋り方:自己紹介「リカは夏目梨花なのだ。みんな仲良くして欲しいゾ!」

    猫を見たとき「はにゃ~ん♪猫にゃん!猫にゃんが居るゾーーー!!!!!」

    癒しの一時発動「猫にゃんは見てるだけで、疲れが取れるのだ。みんなおいでー」

 

戦闘スタイル:猫の大量使役による物量戦と味方を少しずつ回復させる支援タイプ。

 

身体能力53     イマジネーション603

物理攻撃力13    属性攻撃力13

物理耐久力13    属性耐久力13

魔性80      癒しの加護230 

 

能力:『猫の姫様』

派生能力:『癒しの一時』

 

各能力技能概要

 

・『猫にゃん大行進!』

≪猫の姫様の能力。2000匹の猫を召還する。猫1匹1匹に自我は無く、ただ一つ梨花を守るという事のみを目的として行動する。≫

 

・『助けて、大きい猫にゃん!!』

≪猫の姫様の能力。1頭の全長3メートルの巨大な虎を召還する能力。名前をシマにゃんといい、自我を持ち言葉も話せる。≫

 

・『疲れたよー、猫にゃん・・・』

≪癒しの一時の能力。猫にゃん大行進!で召還された猫が、近くに居るだけで自身と他者の疲れと傷が徐々に治っていく。ステータスにある癒しの加護が作用し、治りがとても早い。≫

 

人物概要:【純心無垢な女の子。両親の強い勧めで、イマスクへ入学する。生まれた時から猫に好かれる特異体質だったのか、いつも周りに猫が居る生活を送って いた。また、傷の治りも速かった。私服は、なぜか猫の着ぐるみ。制服着用時でも、猫耳カチューシャだけは欠かさない。】

 

能力概要:【両方とも自身の特異体質を利用して、創りだした能力のため相性が良く、1年でありながら70%の力を発揮することが出来る。ただしまだまだ、発展の余地を残している。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:縞虎(コウコ)愛称(シマにゃん)         

年齢:不明     性別:男      梨花を見守る親代わり

 

性格:大きく寛大な性格。戦闘になれば梨花を守る守護獣となる。

 

喋り方:威厳のある喋り方

 

自己紹介「我は、梨花を守りし縞虎。以後よろしく頼む」

梨花の危機に対して「梨花の身を脅かすものは、誰であろうと噛み千切る!!」

梨花に撫でられると「グルルル♪♪梨花もう少し下を頼む・・・」

 

戦闘スタイル:鋭い牙と爪を用いた戦闘

 

身体能力3     イマジネーション3

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

 

能力:『梨花の守護獣』

 

派生能力:『―-―』

 

各能力技能概要

 

・『強靭』

≪些細な傷、衝撃にはビクともしない。≫

 

・『威嚇』

≪相手をひと睨みするだけで、怯えさせ動きを鈍らせる。精神力の強いものには効果が薄い。≫

 

・『野生』

≪動物の勘で、危機に対してとても敏感に反応することが出来る。≫

 

概要:【梨花が親への寂しさを紛らわすために生み出したイマジン体。父への気持ちが縞虎の性格に大きく影響している。体が白く黒の縞模様があるため、梨花はシマにゃんと呼んでいる。】

 

 

 

 

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:ナナセ・シュルム=カッツェ     刻印名:空気主従《エアマスター》

年齢:16     性別:女の子 種族:獣人(猫族)      1年Dクラス

性格:目立ちたがり屋な元気っ子。ただ、とっさの自体に弱く慌てることも多々ある。慌てるとな行を全てニャと言ってしまう。

 

喋り方:一人称はボク。事件やお祝い事などには必ず顔を出し場を引っ掻き回す。人見知りせず、誰に対しても気さくに話しかける。敬語が苦手。

自己紹介「はーい!!ボクはナナセ・シュルム=カッツェだよっ!何か楽しいこととか盛り上げたいことがあったら言って?ボクが絶対に楽しくするからさ」

戦闘時「ニャハハ!!さぁ、全力で行くからね!キミなんかすぐ倒しちゃうんだから♪」

慌てる「ニャ、ニャニャ!?ニャンでニャ!?にゃーーー!!」

敬語使用「お、先輩ですますか?よろしくお願いしてです!あ、あれ?なんか違う…?」

 

戦闘スタイル:空気の密度、空気に含まれる気体の濃度を操作しての空間攻撃。空気自体の操作、持って生まれた体の柔軟性と身体能力を組み合わせた近中距離攻撃。

 

身体能力503    イマジネーション153

物理攻撃力53    属性攻撃力53

物理耐久力33    属性耐久力33

体の柔軟性150    野生の勘40

 

能力:『風爆《ゲイル》』

派生能力:『空壁《オーヴァ》』

 

各能力技能概要

・『無明の牢獄《エアジェイル》』

≪空壁の能力。対象の周囲5メートルを空気で作った壁で覆い閉じ込める能力。その空間内 は空気の密度、濃度を自在に操作することができるため、窒素の濃度を濃くして幻覚を見せたり、二酸化炭素の濃度を濃くして気絶させることも、真空状態にし て、体中の血液を沸騰させることも可能。更には味方を覆い、酸素を濃くして回復を早めることもできる≫

 

・『鮮血の空牙《ブラッド・ファング》』

≪風爆と空壁の複合能力。奈々瀬の蹴りに合わせ空気を固め、撃ち出す能力。周りとの空気との摩擦で赤く染まり、熱を持っている。速度は音速を超え、当たる物を切り裂く≫

 

・『空鎖の荊棘《ソニア・チェーン》』

≪ 風爆と空壁の複合能力。空気を圧縮し、相手を縛り付ける能力。鎖の至るところに茨の棘が付いており、それ自体にも攻撃力があり、相手の身体を切り刻む。予 備動作なく使用可。また、茨の棘のみを奈々瀬の蹴りに合わせ撃ち出すことも出来る。威力は低いが、速射性に優れている≫

 

概要:【身長 153cmほどの黒髪短髪の獣人の女の子。ある世界にて、世界を救った一族の末裔であるが、世界が平和になったため食い扶持を失いコロシアムなどで生活資 金を稼ぎ生活していた。が、突如現れたワームホールに吸い込まれこの世界に流れ着く。何も知らない世界に放り出されあたふたしてる所をイマスク関係者に保護という名の拉致をされ、ギガフロートにて直ちに拘束。食い扶持の保証され、日々が面白いことばかりだと聞き、自らイマスクへの入学を決め今に至る。特徴として猫耳、猫のしっぽが付いており、とても敏感。獣人のため第六感が鋭く、俊敏、柔軟性に長け、関節の可動域が色々おかしい。オマケにイマジンの動きを 目で見ることができると言う特殊技能付き。戦闘技術は、コロシアムで鍛えた自己流武術。自身の体の柔らかさ、可動域を最大限利用した鞭のようにしなる足技 が主な攻撃方法】

 

 

 

 

 

保護責任者:ソモ産

名前:ユノ・H・サッバーハ      

刻印名:絶対暗殺《アブソリュート・キリング》

年齢:推定17歳  種族:犬獣人  性別:女の子      1年Dクラス

性格:自由気ままで、好奇心旺盛な女の子。無人島に放り込まれても、絶対に死なないと豪語している。すぐに天狗になる。

 

喋り方:一人称はウチ。自分に自信を持った堂々とした話し方。戦闘時は言葉少なくなる。

自己紹介「ウチはユノ!ユノ・H・サッバーハ。みんな、ヨロシク!!」

戦闘時「いくよ…?本気で…」

世間話「ホントだってば!ウチ、絶対に生き残れるもん!」

褒められる「ふふ〜ん♪まぁ、当然だよね〜♪♪」

戦闘スタイル:2本のサバイバルナイフを用いた暗殺術によるヒットアンドアウェイ。近距離戦もある程度こなす。

 

身体能力218   イマジネーション303

物理攻撃力113    属性攻撃力28

物理耐久力33    属性耐久力33

暗殺技能240     気配遮断50

 

能力:『暗殺技能』

狙った獲物を暗殺する技術がそのまま能力にまで昇華したもの。

派生能力:『影歩き』

暗殺の際に影に紛れながら歩く技術がイマジンによって変化したもの。

 

各能力技能概要

・『影移り』

≪影歩きの能力。あらゆる物の陰の中に移動し、出入りする能力。体の一部だけ移動させることも可能。移動時間は、とても少なく傍から見たら消えたように見える。≫

 

・『致命』

≪暗殺技能の能力。攻撃した際相手に対して作った傷がこの能力を解くまで治らなくし、体の動きを鈍らせる能力。不死性や不滅の特性がある場合は、傷の治りが遅くなるに留まる。≫   

 

・『暗器』

≪暗殺技能と影歩き能力。どんな影の中からでも、ナイフなどの刃物を撃ち出すことができる能力。また、撃ち出された刃物には薄く影が纏っていて切れ味が多少鋭くなっている。応用として、自分の持つ武器にも影をまとわせることができる。≫

 

人物概要:【身長150cmほどの銀髪長髪の犬耳女の子。異世界では赤子の頃から暗殺教団で育ち、6代目首領を務めていた。そのため年齢は推定、誤差は上下 一歳。暗殺は幼い頃から首領になるまで、一度も失敗せず実行してきたが、ある依頼で少し油断から暗殺を失敗。捕獲され、対象者の護衛魔術師にこの世界へ飛 ばされた。この世界に飛ばされ、しばらくは近くにあった山へ篭もり生活していたが、ギガフロートの研究者に保護された。研究者にこの世界のことやイマスク の存在を教えてもらい、自身をもう一度鍛え直すために入学を決める。犬の獣人のため、耳と尻尾が生えてるほか、下半身の筋肉の異常発達による爆発的な加速 力と体力、どんなものでも捉えられる視力が特徴。暗殺技術では、ナイフを主に使っていた為ナイフの扱いにとても長けている】

 

能力概要:【基本能力、派生能力どちらも自身の今までの経験や技術を参考に作り出した能力。応用性に優れ、斥候のような裏方や正面切っての戦闘までどのような局面においても力を発揮する。刻印の絶対暗殺により暗殺に関する能力のみ派生可能で、それに加えナイフなど暗殺で使用する武器には相手に必ず傷を負わせる力が付 与されている】

 

 

 

 

 

保護責任者:ティピロス

名前:音木 絵心(おとぎ えこ) 刻印名:童話の軍隊(グリム・アーミー)

年齢:11 性別:女 1年D組

性格:極度の恥ずかしがりや。ただし戦闘時はかなり冷静

喋り方:一人称は『えこ』で少し挙動不審な感じで話す。

自己紹介「な、名前ですか・・・え、えっと名前は音木絵心です・・・あ~う~恥ずかしい///」

戦闘開始「戦闘開始ですね。少しでも動じたら負けです。落ち着いて行きましょう」

戦闘中「前方○m地点に目標発見です。背後からやっちゃってください!!」

能力発動「この状況を打破出来るのは・・・よし、『出撃』!!お願いします師匠!!」

お使い「すみませ~ん、お酒とスルメってありますか~(泣)。うぅ、えこにこの買い物は無理ですよ師匠~(泣)」

 

戦闘スタイル:能力で召喚した童話の兵士に指示を出し、連携しながら軍人の様に戦う。

 

身体能力:43 イマジネーション:460

物理攻撃力:23 属性攻撃力:23

物理耐久力:23 属性耐久力:23

指揮、統率力:210 状況判断力:210

 

能力:『童話の兵士の名簿』

 

 

各能力技能概要

『童話の兵士の名簿(グリム・アーミー・リスト)』童話の兵士の能力と名前が書かれた能力で出来た本。『出撃』と言うことで指定した童話の兵士を召喚する事が出来る。召喚できる兵士は現在2人で一度に出せるのは一人だけ。強くなれば召喚できる兵士の種類を増やすことができる。なお召喚される兵士は大概ロクでもない。

 

『赤ずきん リンゴ』召喚出来る兵士の一人。見た目は幼く可愛らしい少女だが実際は不意打ち、騙し討ち上等な24歳のベテラン兵士。力は弱いがそれ以外の事はそつなくこなす万能型。なお呼び出される兵士の中では1番まし。

 

『ピーターパン ティンク』召喚出来る兵士の一人。中性的な見た目をした少年。精神年齢は小学生だがワイヤーとナイフを使った暗殺術はトップクラスで飛行も可能。

 

 

概要:11歳ではあるが身長はイマジンの影響で177cmにまで急成長し年齢にしてはかなり高くスタイルもモデル顔負けなレベルで良い。服装はフリルがたくさんついたアリスの様な格好。自衛隊の父と絵本作家の母がいたが10歳の時に交通事故で亡くなっている。事故で両親を失って落ち込んでいるときにテレビで正義の戦っている様子を見てやられても何度でも立ち上がるその姿から勇気を貰い、それと同時に自分も彼みたいに勇気を与えることが出来る人物になりたいと思い彼に近づくため11歳で学園に入学する。リンゴの事は師匠と呼んでおり戦い方や戦術、武器の扱いを教えてもらっている。が、時々酒とスルメを買いに行かせられる。能力がこうなった理由は父と母の思いを忘れないためである。まだ小学生の年齢なので可愛い服を着たがるのだがサイズが合っていなかったり、大人っぽい服を勧められるので少し困っている。なお彼女の実際の年齢を知っているのは教師陣(書類で)と生徒の一部(雰囲気とオーラで)だけで、ほとんどの人物は16から18歳と勘違いしている。

 

 

 

 

 

保護責任者:ティピロス

名前:リンゴ(赤ずきん)

年齢:自称14歳(24歳) 性別:女 童話の兵士

性格:超ぶりっ娘。本性は卑怯上等な鬼畜

喋り方:ぶりっ娘と鬼畜。一人称は「アタシ」

自己紹介「アタシの名前はリンゴですっ! よろしくお願いしますっ!」

戦闘開始「精一杯頑張るぞっ! ………先手必勝じゃぁ!!蜂の巣になりやがれこの○○がぁ!!」

戦闘中「絵心、戦況はどうだい?早くアタシに指示をよこしな!!でないと頭ぶち抜くぞ!!」

パシる時「絵心、売店で酒とスルメ買ってこい五分以内で」

 

戦闘スタイル:ナイフ、サブマシンガン、ハンドガン、罠などを使う万能型

 

身体能力:3 イマジネーション:3

物理攻撃力:3 属性攻撃力:3

物理耐久力:3 属性耐久力:3

 

能力:『狼殺し』

 

各能力技能概要

『狼殺し』狼の特性や関する能力を持つ者に対しての攻撃の威力が大幅に増加する。

『対能力者武器』一見すると普通の武器だが、能力者相手でも通用するように加工されてある。

 

 

概要:絵心の能力で召喚される兵士の一人。見た目は赤ずきんの格好をした少女だが、実際は酒とスルメが大好きな24歳の鬼畜兵士。絵心に戦い方や戦術、武器 の扱い方を教えているがそれと同時にパシらせている。絵心の事は暴言を吐きまくっているがなんだかんだで気にしている。

 

 

 

 

保護責任者:ティピロス

名前:ティンク(ピーターパン)

年齢:16 性別:男の娘 童話の兵士

性格:子供っぽく、小悪魔

喋り方:一人称は「ボク」で小悪魔っぽく語尾に☆が付く

自己紹介「ボクはティンク、ヨロシクね☆」

戦闘時「ボクの動きに見とれないでね☆」

小悪魔モード「ねぇ・・・パンツ見たい☆?」

 

戦闘スタイル:ワイヤーとナイフを使った暗殺。または飛行しながらの高速攻撃。

 

身体能力:3 イマジネーション:3

物理攻撃力:3 属性攻撃力:3

物理耐久力:3 属性耐久力3

 

能力:『妖精の羽』

各能力技能概要

『妖精の羽』靴に妖精の羽を生やし空を軽やかに飛ぶ能力。

『対能力者武器』上と同じなので省略。

 

 

概 要:絵心の能力で召喚される兵士の一人。見た目はピーターパンの格好(下はスカート)をした少女に見えるが男である。精神年齢は小学生レベルだが技術は一 級品。男を見かける度にスカートを持ち上げパンツを見せようとする。絵心の事は可愛い娘と思い気に入っているが本人はホモであるためそういった感情は一切 持っていない。

 

 

 

 

 

保護責任者:R.ZONE type[0]

 

名前:加島 理々《かしま りり》    刻印名:最後の盾

年齢:16    性別:女性    種族:人間   Dクラス

容姿:茶髪ロングで童顔。パッチリとした目がチャームポイント。

性格:事勿れ主義に『(笑)』が付くツンデレ。根はいい人なので貧乏くじをよく引く性格。煽てに弱い。

 

喋り方:一人称『私』の『〜なのです』。

自己紹介  「私は加島理々です。以後よろしくなのです」

怯え    「うぅ…………どこ向いても人外ばっかりなのです…………」

逃げ    「イヤなのです!  危ない目には遭いたくないのです!」

貧乏くじ  「いやぁぁあああっ!!?  私ばっかりこんな目にぃぃいいいっ!!!」

戦闘時   「うっ…………とりあえず、やるだけやるのです!」

照れ    「え、えへへ〜。そんなに褒められると照れちゃうのですよ〜」

真剣モード 「…………こわいのです。でも、ここで引いたら皆に顔向けができなくなるのですっ!!!」

アイギス使用時      「守るのです『アイギス』!!」

メデューサの呪い使用時  「『石化』するのです!」

 

戦闘スタイル:盾を用いての壁役&支援。また盾も結構な攻撃力があるのでそれで殴る。また相手に余計なステータスを植え付けることで優位に立ち回る。

 

基礎能力値

 

身体能力:50     イマジネーション:50

物理攻撃力:50    属性攻撃力:50

物理耐久力:300    属性耐久力:300

不幸度:100      踏ん張り:100

 

能力:『神格武装:アイギスの盾』

白い華美な大盾の見た目をした神格武装

 

派生能力:『英雄への激励』

 

各能力技能概要

『アイギスの盾』

・『神格武装:アイギスの盾』の能力

・ギリシャ神話オリュンポス十二神の一柱『アテナ』の盾。ありとあらゆる攻撃を受け切り、邪悪や災厄を祓う魔除けの力を持つ。(ただし、使用者が攻撃をいなせない場合、ダメージを受ける場合はある)

 

『メデューサの呪い』

・『神格武装:アイギスの盾』の能力

・『アテナはメデューサの首をアイギスに取り付けた』という伝承から、『石化』と唱えることで、盾を見ている者に石化の呪いを与えることができる能力。対象が少なければ少ないほど、効力が上がる。

 

『力の貸し与え』

・『英雄への激励』の能力

・戦闘能力を持つ対象に向けて発動。自身のステータスの一部を対象に付与する。

 

概要

 

【小さな頃からまきこまれ体質だった、結構不幸な女の子。見て見ぬ振りすりゃいいのに根がいい人なため、いろんな揉め事に首を突っ込んでは解決してきた。そんなこんなで地元でついた渾名が『小さな姐さん』。

NOと言えない自分に嫌気がさして、そんな自分を変えるためにイマスク入学を決意。しかし魂祭殿に本音である『皆を護りたい』という意思を読み取られてしまったために、イマスクでの立場も決定。不幸度100は伊達じゃない。

割と修羅場(いろんな意味で)をくぐってきたため、姐さんと呼ばれても見た目と口調以外は違和感がない程度には頼り甲斐がある。でも鋼鉄メンタルというわけではないため、結構な割合でへこたれて逃げる。それでも最終的に決めるところで決めるのでやっぱり頼り甲斐がある。

Dクラスの最終防衛ライン。その関係上損な役回りが多いが、クラスから絶大な信頼を寄せられており、口では不平不満を言いつつも、なんだかんだで引き受けちゃってる】

 

 

 

 

 

 

保護責任者:朝田詩乃

名前:桐島 美冬    刻印名:

年齢:18  性別:女  Dクラス

性格:某魔法科高校の妹さんのような人。しかし戦いになると某魔法科高校の兄さんのような強さを持つ。

喋り方:自己紹介「桐島美冬です。皆さま、よろしくお願いいたします。」

    戦闘開始「それでは、始めましょう。私達で、決闘を!」

    通常「すいませんが、どいて下さい。」

    能力発動「止まりなさい! 冷酷の地で!《コキュートス》!」  

 

戦闘スタイル:状況に応じて臨機応変に戦う。運動能力が無い代わりに魔法能力で補っている。

身体能力5     イマジネーション700

物理攻撃力5    属性攻撃力280

物理耐久力5    属性耐久力5

 

能力:『魔法創造』自分自身でオリジナルの魔法を作り出す。一度造った魔法はいつでも使うことが出来る。造れない魔法は自分自身に負荷の掛かるもの。

 

派生能力:『魔力増幅』《マギカブースター》能力で初めて造った魔法。自分の使う魔法の魔力を2乗させて威力を何倍にもあげる。自分の意思で発動できる。

 

各能力技能概要

・ 『寒冷凍死』≪コキュートス≫美冬の最も得意とする魔法。周囲全てを凍らせて熱を無くす。同時に天候を変え、猛吹雪にすることで自分以外を雪で埋め尽くす。凍った物に触れると即座に低温火傷になり、凍ってしまうほどである。しかし自分で制御することで自分自身には当たらない。

 

・『完全再現』≪パーフェクトバック≫壊れたものや失ったものをもう一度生み出す。傷の修復もできる。相手が生み出したものを消して何もなかったかのようにすることも出来る。しかし人を生み出すことは出来ない。

 

・ 『爆発衝撃』≪エクスプロージョン≫相手を中心に爆発させる。位置固定が必要無く自動的に相手を中心に取るのでお手軽に爆発できる。しかし実際には爆発しているのではなく、爆発のような大きな衝撃波を生み出しているため、爆散することはないが心臓に直にいくので、場合によっては心臓が止まる。

 

(余剰数値0)

 

概要:【黒髪の長髪で巫女服を着ていて、下駄で歩いている。しかし歩いていると言うより少しだけ浮遊しているので歩いているとは言えない。本人曰く「き気のせいですよ!気のせい!」と本気で迫ってくる。昔から天災の中の天才と言われていた。】

 

 

 

 

 

保護責任者:赤い人

名前:黒野 詠子 (くろの えいこ)    自称:ブラック・グリモワール

刻印名:―――

年齢:17    性別:女      (D)クラス

性格:遅くやって来た中二病。

   実は中身はリアリストだが、その分ファンタジー等への憧れが多分にある。

   リアリストではあるが、実際に起こっている現状を踏まえるリアリストなので、イマジンへの適正は高め。

   若干Mっけがあり、人に仕える事に喜びを見出す。

   ただしプライドも高いので、仕えるべきと定めた人物以外にはツンデレ。

   友人として仲良くなれば、それなりにデレてはくれる。

   自身を扱うべき魔王となる存在を探している。

 

喋り方:魔王系少女。ラスボスっぽいしゃべり方をして、無理な喉の遣い方でむせかえることや噛むこと多々。

自己紹介「私こそ全ての魔法を記録した、ブラック・グリモワールよ。さぁ、恐れおののの……げふっげふぅ!」

戦闘開始「ふん、愚者め。無知無能がこの全知の書である私に叶うわけがないりゃろう……ないだろう!」

戦闘中「六星編、1章から4章、多重詠唱開始! 黒のえいひっを味わうといい!」

友デレ「私の英知、あなたにも授けてあげても……いいぞ? ほら、欲しいでしょう? 遠慮しなくてもいいのだぞ?」

王デレ「ああ、マスター! 私の全てを読んでください!」

 

戦闘スタイル:完全記憶能力で得た知識を用いて、相手の弱点となる魔法を生成して戦う。

       自身の能力はある程度の身体能力だけに割り振り、防御と攻撃を全て魔力に任せての魔法で行っている。

       本による自動詠唱はかなり早いが、それでも隙が生まれるのが弱点。

       その分、相手の弱点を突いた魔法の性能はぴか一である。

 

身体能力46    イマジネーション430

物理攻撃力3    属性攻撃力3

物理耐久力3    属性耐久力3

完全記憶能力100  魔力430

 

能力:『魔導』あらゆる現象に魔力を使用した新しい法則を付与し、その式に沿って発生させる能力

 

派生能力:『魔導系統樹』生成した式を進化発展、多様化させていく能力

 

各能力技能概要

・『黒の書=六星編』≪基本属性、火、水、地、風、光、闇の6章で構成された書物を生成する。

魔導の能力により属性的な現象を意図的に発生させて操る魔法式を、書物内に記述していく。

属性攻撃のほかにも、意図的に物理現象に寄せた攻撃も行える。≫

 

・『黒の書=三星編』≪対物理、対属性、対イマジンの3章で構成された書物を生成する。

魔導の能力により物理、属性、イマジン能力を防御するための魔法式を、書物内に記述していく。

ただし、黒野の主観から生成するため、その現象への本人の知識がないと効果が大幅に薄れる≫

 

・『黒の書再編』≪黒の書の術式を進化派生させ魔導系統樹を生成する。

術式の使用率や実戦経験に応じて強化や効率化、属性の分化(水から氷等)を行っていく。

枠一つを使用するだけあり、目にした現象へ対応しようと即座に反応する。≫

 

(余剰数値:0)

 

概要:【元々はガチガチの優等生だったが、ある日そんな自身に嫌気がさしてグレた。

元が頭でっかちなため変なグレ型をして中二病になった。勉強やめてゲームにのめり込んだのが原因。

ちなみに、主にやっていたのは王道ファンタジー系のRPGや戦術シュミレーション。

親に言われたことを忠実にこなすだけの子供だったため、人の指示に従うことに快感を覚えてしまう犬属性を得ている。

身長およそ140cm、幼児体型の黒髪ロング。小学生に見られること多々ありだが、それはそれで喜んでいる。

ゴスロリ黒マントがトレードマーク】


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