ハイスクール・イマジネーション   作:秋宮 のん

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約一名ほど、紹介されていないキャラがいますが、出し忘れているのではなく、投稿者様の希望で変更するとの事らしく、最新のキャラシート待ちです。送ってもらったら改めて出す予定です。


Bクラスキャラ紹介

保護責任者:世界遺産

名前:天笠 雪(あまがさ ゆき)     刻印名:封印する者(ルーラー)

年齢:15     性別:女      (B)クラス

 

性格:おしとやかで礼儀正しく純粋無垢

 

喋り方:「はじめまして。天笠雪と申します。以後お見知りおきを(ペコリ)」

    「私、戦闘はあまり得意ではありませんので……」

    「我、天笠雪の名において命ず、今この時をもって汝を悠久なる眠りへと誘わん」

 

戦闘スタイル:イマジンにより相手の能力や行動を封じる完全なるサポート

 

身体能力10     イマジネーション900

物理攻撃力10    属性攻撃力10

物理耐久力30    属性耐久力40

 

能力:『封印』

派生能力:『封印解放』

 

各能力技能概要

 

・ 『封印』≪その名の通りあらゆるモノ(生物、無機物は問わない)や現象(こちらは一時的にのみ)を封印することが出来る。ある程度の順序(対象の認識→呪文の詠唱(モノを封印する際のみ呪文の詠唱前後に対象に触れる必要がある))さえ踏めば確実に封印をすることが出来、封印は彼女にしか解くことは出来ない ≫

 

・『封印解放』≪彼女自身が封印したモノから他人が封印したモノまであらゆる封印の解放が可能。ただし、解放することしか出来ないので解放後に解放したものを制御することは不可能≫

 

概要:【日本一の名家である天笠家の長女。周囲の評価は「絵に描いたようなお嬢様」。身体能力が総じて低く戦闘やスポーツの類は苦手だがそれ以外の芸術方面や勉学ではかなり優秀。また、家事全般が趣味であり特技で知り合いにはよく自作の料理を振舞っている。身長が同年代の女子の中では低い部類でありながら、とても女性らしい(胸や尻など)身体をしている】

 

 

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保護責任者:すだい

名前:カルラ•タケナカ      刻印名:影の軍師

年齢:16    性別:女      (B)クラス

性格:常に冷静沈着、予想外のことが起きると男口調になる。

 

喋り方:

自己紹介     「私はカルラ•タケナカ、よろしくお願いするわ」

戦闘時      「あまり肉体労働は得意じゃないのだけど」

怒り       「っ‥‥、なんでドイツもコイツも好き勝手動きやがるんだァ!!」

今孔明発動時   「さぁ私たちの勝利のために、指示どおりに動いてください」

王佐の才発動時  「あなたのために、私の軍略があります。必ずあなたを王に」

 

戦闘スタイル:オールラウンダー、後方支援も行う。

 

身体能力53   イマジネーション250

物理攻撃力53  属性攻撃力53

物理耐久力53  属性耐久力53

軍略300     政治力150

 

能力:『今孔明』

派生能力:『王佐の才』

 

各能力技能概要

・『高速思考』≪『今孔明』の能力、高速思考をすることで現状においての最善の策を思いつく。しかしあくまで最善であって最高ではない≫

 

・『軍才』≪『今孔明』の能力、圧倒的な軍才を持ち他者を操って戦う術に優れる。が、そもそも命令に従うかは他者次第のため信頼関係が重要≫

 

・『王を佐くもの』≪『王佐の才』の能力、自分が王と定めた人物を王にするためその力を使う。全ての能力が上昇する。しかし今のところその人物は見つかってない≫

 

(余剰数値:0)

概要:【背中まで伸びた長い黒髪で冷たい印象を与える鋭い目付きをしている。幼い頃からイマジネーションに触れる環境で軍略を学んでいた為その軍略がイマジン能力にまで昇華された。

親しい人物には柔らかい態度を取るものの基本的に排他的で他人に冷たい。

幼い頃から軍師に憧れ自分が仕える王たる逸材を探すためやってきた。

軍師ではあるが普通に戦える。イマジネーションを矢に纏わせ放つ。

刻印名により戦闘能力は上がらないものの様々な策を行えるようになる。

好きなものは可愛いもの。嫌いなものは感情で動くタイプの人間。】

 

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保護責任者:妖叨+

名前:遊間 零時(あすま れいじ)     刻印名:瞬身(しゅんしん)

年齢:17      性別:男       Bクラス

性格:柔らかい性格。誰隔てなく接する。敵であろうと情けをかけてしまう甘ちゃん。しっかり者。

喋り方:「はじめまして。遊間零時です。以後お見知り置きを」

    「今なら見逃す。逃げろ、ほかの奴らが来る前に」

    「正面突破は俺の専門じゃ無いが…状況が状況じゃ仕方ないか。引き受けたよ。その仕事」

 

戦闘スタイル:瞬神と称される程の速さで相手を翻弄。相手の隙をついて攻撃する。

身体能力250    イマジネーション600

物理攻撃力50    属性攻撃力50

物理耐久力3     属性耐久力3

 

能力:『瞬閃』

派生能力:『瞳術』

 

各能力技能概要

能力:『瞬閃』

体内に存在するパルスを刺激し高速移動を可能にする。また、上級の『瞬天』で体内に存在するパルスを極限まで刺激し高速移動、高速攻撃を可能にする。が零時の身体での瞬天での活動限界時間は5分間。使用後は半日は寝たきり状態。滅多なことでは使わない奥の手。

 

・『八咫烏』≪やたがらす≫

両眼にに宿る同瞳。術精神世界に引きづりこみ自分の支配する空間で相手を好きなようにする。幻術の中でも最高峰。なのでちょうとやそっとではとけない。

使い方の例題。

・相手の最も見たく無い物を精神世界で96時間見せ続ける

・精神世界で五感を奪い現実でオロオロしてるところを滅多打ちにする。

・敵の身体に杭が刺さった光景になり身動き出来なくなる。

 

・『天之狭霧神』≪あめのさぎり≫

零時の所有する唯一の攻撃系の技。斥力を使った技。相手を吹き飛ばしたり引き寄せたりする。しかし、連続して使えない。一度使うと次に使えるのは10秒後。斥力を使う規模が大きければ大きい程インターバルは長くなる。これもどちらかと言うとサポート系。

(余剰数値:0)

 

概要:【黒髪に強い癖毛、柔和な笑みを絶やさない。そのせいで本当か嘘か怪しまれる。

人が嫌がる仕事でもしっかりとこなす奴。人望があつく付き合いもいい。両親は高校を入学前にして事故死している。現在は親の残した遺産でやり繰りしてる。

父の家系は代々両眼に様々な瞳術を宿す一族で母は代々、幻術を扱うのに長けている家系ということもありその両親の能力がそのまま零時に反映されている。

瞳術を使う時、瞬閃または瞬天を使用する際は両眼は赤く染まる。

イマジン学園に来たのは己の器を図る為。

ちなみにこいつの防御力はまさに障子紙。

でかいのを一発でも貰うと6割型詰み。

脚が命なので脚を攻撃されると7割型詰み。

何故なら攻撃は当たらなければどうってことは無い。と言う自論があるから。

誰よりもクラスメイトを大切にしている。そしたらいつの間にかまとめ役になって居た。

学園の入学試験、瞳術で120人の生徒を精神崩壊寸前まで追い込んだ歴史を持つ】

 

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保護責任者:忙人K.H

名前:笹原 弾《ささはら だん》      刻印名:絶対零度の凶弾

年齢:15歳      性別:男      種族:人間

容姿:柔和で小柄(150cm)な男子      所属クラス:1年Bクラス

性格:冷静沈着を体現した性格。銃を握るとさらに冷静になる。とはいえ冷たいわけではなく人柄は良い。

 

喋り方:落ち着いた丁寧な話し方。

自己紹介  「初めまして、笹原弾です。よろしくお願いします」

ボケ    「えっと………銃を握ってると落ち着きませんか?」

ツッコミ  「いや、その理屈はおかしいでしょう?」

戦闘時   「敵戦力把握。目標を駆逐します」

照れ    「はぁ。其処まで言われますと、照れますね」

呆れ    「………貴方は馬鹿なのですか?」

救助    「手当しに来ました。仲間が傷付いているのを黙って見るのは心が痛みますから」

チビ呼称  「チビで結構です。貴方みたいな馬鹿な方々がそうやって勝手に騙されてくれますからね」

怒り    「『傲慢』は身を滅ぼすということを………あなた方は分からないのですね、Aクラスの皆さん」

淫行に遭遇 「あ、すみませんでした。どうぞごゆっくり(バタン」

 

戦闘スタイル:ガン=カタによる近接銃撃&体術と、様々な銃器を用いた後方銃撃。

 

基礎能力値

身体能力:118     イマジネーション:100

物理攻撃力:100    属性攻撃力:100

物理耐久力:100    属性耐久力:100

銃器取扱:200     戦況把握:200

 

能力:『トリガーアンハッピー』

派生能力:『特殊弾生成』

 

各能力技能概要

『銃器取扱能力』

・『トリガーアンハッピー』の能力

・銃器の程であればどの様な武器でも扱える能力。

 

『トリガーアンハッピー』

・『トリガーアンハッピー』の能力

・トリガーハッピーと正反対に、銃器を握り、弾を放てば放つ程冷静になり、戦場の把握、戦闘能力、思考能力に上方補正が掛かる。

 

『特殊弾生成:パリィ』

・『特殊弾生成』の能力

・『弾く』『受け流す』能力を付与した弾を生成する能力。生成する弾の型は問わない。

・(特殊弾共通事項)一発でも装填していれば銃器にも付与された能力が適応される。しかし特殊弾を撃ち切ったらその能力は消える。銃器に適応される特殊弾の能力は最新の2種類まで。

 

概要

・一見冷めた様な印象を受ける少年。勘違いを誘発しやすい。

・一般的な家庭で育ったが、父親の趣味がサバゲーで、よく連れ出された結果、本人の趣味がサバゲーと化した。

・銃器を握ると冷静になる性質。

・スナイパー向きかと思われ、実際かなりの成績を残す。が、銃を向けられても、弾を放たれても冷静に対応できる性質が災いし、2丁拳銃でガン=カタ『も』できちゃって無双してしまい、そっち界隈では有名になってしまい、参加を拒否されることが増えた。

・(機からはいつも通りクールな表情だが)ショボーンとしていたところ、サバゲー仲間に『イマスクなら戦えるんじゃないか?』と言われ、入学しようと決意。親の反対も持ち前の冷静さで説き伏せた。

・その戦闘方法は創作物から構想を得たものが多い。そこそこ高いスペックだったのが、イマジネーターとなり人外な技まで再現できるようになってしまった。『緋弾の○リア』は彼のバイブル。

・小柄で柔和な容貌なのに、極度のクール系なため、コアなファンが増えやすいのが悩み。ショタコンは害悪指定。

・しかし容姿による恩恵(優しくしてもらえる、油断を誘う、小回りが効くなどなど)もあるので、見た目についてのコンプレックスはない。チビ上等。

・好物はシュークリーム。特に外の皮がパリパリしたモノが好き。もきゅもきゅと食べる姿が可愛くて、別な意味で誰かを射抜く。

 

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保護責任者:すだい

名前:ジーク東郷

刻印名:不死身の竜人

年齢:16     性別:男      (B)クラス

性格:女の子大好き。フェミニスト。

喋り方:ホストのようにわりと馴れ馴れしい。が不思議に不快にさせない。

自己紹介     「ジーク東郷だ、ジークって呼んでくれ。」

女性との戦闘時  「まさか君みたいな可愛い子と戦わなくちゃいけないなんて・・・。」

対カグヤ     「九曜ちゃんって可愛いよなぁ、一日でいいから貸してくんない?」

対弥生1     「君とは運命を感じるよ、さあ俺を傷つけてくれ!!」

対弥生2     「やよいちゃん一緒に飯食いに行かない?」

対涼女      「いや、涼女ちゃん冗談だからね? 脱がれたらこっちも困るから。」

グラム発動時   「さて、お前に竜殺しの剣を見せてやるよ。いくぞ!! 魔剣グラム!!」

ボケ      「確かに見た目は中性的で女の格好をしている。・・・だが男だ・・・!!」

 

戦闘スタイル:大剣を振り回す近距離ファイター

身体能力100   イマジネーション200

物理攻撃力200  属性攻撃力3

物理耐久力56   属性耐久力56

対竜100      不死身300

 

能力:『竜の血を受けた肉体(ドラゴボディ)』(対竜最強、不死身、圧倒的身体能力の取得)

派生能力:『魔剣グラム』(ジークフリートの持つ剣関係)

 

各能力技能概要

・『不死身の肉体』《ドラゴボディの付属能力、その体には通常一切怪我を負わせることはできない。イマジネーションの高い攻撃、または神性の強い攻撃ならば怪我を負わせることが出来る。この力ゆえに防御力は低め。ドラゴボディは常時発動型》

・『龍殺し』≪『魔剣グラム』の能力、竜に関連する属性を持つすべてのものに対して通常よりもダメージを与える。≫

•『フェミニスト』《ジーク自身の性格から女性に対して戦闘能力が下がる。相手の女性が自分の倒すべき相手だと認めればこの能力は解除される。また、女性を守るとき全ての能力に補正がつく。》

 

人物概要:【金髪碧眼で女性好き。その不死身性を忌避しており自分の体に傷をつけてくれる女性を探している。(ジークフリートの逸話でいうブリュンヒルデ) 本来ならばAクラス入りの力を持ってるが素行の悪さと女性に本気を出せないこともありBクラス止まり。Bクラスで対人最強を誇る。甘いものが好き。爬虫類が嫌い。】

 

能力概要【不死身の竜人の刻印名によって不死身の肉体と対竜最強の魔剣を手に入れる。これは英雄ジークフリートの逸話より悪竜の返り血を浴びて不死身となったこととその竜を殺した剣に由来する。能力の派生は竜殺し、剣士方面に伸びる】

 

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保護責任者:純石

名前:風間 幸治(かざま こうじ)  刻印名:心の上に刃を持つ者

年齢:15       性別:男   Bクラス

 

性格:寡黙だが、ド素直でマイペース。話しかればとキチンと対応する。掟(この場合は校則)に絶対遵守。異性という存在を意識していない。

 

一人称:拙(せつ)

喋り方:常に冷静で抑揚のない喋り方

自己紹介          「拙の名は、風間幸治。今後ともよろしく頼む」

戦闘直前          「拙は手心を加えはしない。本気で往く」

初めて見た物に対する反応  「何だコレは? どうやって使う?」

頼まれた時         「承知した」

 

戦闘スタイル:右手に木刀、左手に忍刀を逆手持ちによる先の先を取るヒット&アウェイのスピードタイプ

 

身体能力 603  イマジネーション 23

物理攻撃力 213  属性攻撃力 13

物理耐久力 53  属性耐久力 13

隠密 100

 

能力:『忍術』

 

派生能力:『忍法』

 

各能力技能概要

・『変わり身の術(かわりみのじゅつ)』≪忍者といえばコレなヤツ。攻撃を受ける際に煙に巻かれて丸太にすり替わるという術≫

 

・『分身の術(わけみのじゅつ)』≪イマジネーションを使い、己の分身を作る技。この分身は風間の半分の力しか出せない。別に本体の力は減らない。2体まで出せるが、その場合の力は半分の更に半分、4分の1である。この分身が一定以上のダメージを受けたら、煙がポンッと出て、分身は消滅する。分身が消滅したら見たり聞いたり知ったりした情報は本体にフィードバックする。情報収集に便利。日常生活にもすんごい便利≫

 

・『鎌切鼬の術(かまきりいたちのじゅつ)』≪腕か脚を特殊な動作で振るい、振るった先に真空の刃を発生させ、飛ばす忍術。無手で使えたり、武器持ったままでも使用出来る。腕による威力を基準とし、脚による威力は三倍≫

 

 

概 要:【紺色の忍び装束を着こみ、額には針金、首には口元を覆ってもまだ余る真紅のマフラーを巻いている、というどっからどー見ても忍者な服装をしている。 風間は忍びの集落から卒業生である祖母の勧めにより『イマジネーションハイスクール』に入学する。彼が過ごしていていた里はド田舎であり、四方が山に囲まれていてそこそこ大きな川が流れているとの事。それにより、風間は常識に疎く、物を知らない。が、最新機器でも教えて貰えば直ぐに理解して使いこなせるの で頭は悪くない。Aクラスによる弄りやからかいも、物を知らないが故にまったく堪えてない。異性という存在を意識していないのも里の影響。純粋と言えなく もないが、男としてそれはどうよ。風紀委員に所属。実は『風魔小太郎』の子孫。風間、間→ま→魔、風魔である。幼少の頃から里で祖母直々に忍びとして鍛え 上げられているので身体能力がかなり高い】

 

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保護責任者:ソモ産

名前:戸叶静香(トガノウシズカ)    刻印名:温故知新

年齢:18歳     性別:女性   1年Bクラス

 

性格:基本やセオリーに忠実な委員長肌。型にはまらないAクラスの面々は少し苦手。

 

喋り方:委員長タイプな為、常に周りを気にし間違ったことはしっかりと注意する。

自己紹介「戸叶静香です。皆より年上だが、気にせず話しかけてくれ」

注意する「おい、貴様。廊下を走るな!」

照れ「なっ!? わ、私が可愛いだと!? か、からかってるんだな! そうなんだな!?」

 

戦闘スタイル:偉人の力、知恵を対象に与える支援タイプ。

身体能力103   イマジネーション353

物理攻撃力103   属性攻撃力78

物理耐久力103   属性耐久力78

読書100   速読術100

 

能力:『先達の教え』

歴史上の様々な偉人の知恵が詰まった本。

派生能力:『開拓者』

昔の教えを現代の様々な環境でも通用するようアレンジする能力。

 

各能力技能概要

・『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』

≪先達の教えの能力。孔子の教えであるこの言葉道理、自身と相手の力関係を明確に伝える能力。自身以外にも伝達可能。≫

・『征服王』

≪先達の教えの能力。征服王イスカンダルの異名に倣った力で、自身と他者に走り続けても疲れない体力を与える能力。≫

・『コロンブスの卵』

≪先達の教えの能力。探検家コロンブスに倣って、物事を逆の角度から考え最適の答えを導き出す能力。基礎タスクの『直感』との並行使用可。答えを他者に伝達できる≫

 

概 要:【日本が誇る世界的財閥の娘で、幼少の頃から勉学、格闘技、護身術と様々なものを教えられてきて育った。しかし、一つ年上で、天才の姉と常に比較されて育った為そういう人には苦手意識がある。戦闘時は、基本支援に回るが、必要に応じて前線に出張ることがある。その際は合気道、空手と言った様々な武術を 使う。黒髪ポニテで長身、目つきも鋭い為よく怖がられる事を気にしている。】

 

能力概要

【先人達の教えを発動中は常に、手元に本が具現化する。その本には他にも様々な教えが書いてあるが今は、能力に昇華出来ない。派生能力の開拓者は常時発動能力でその場の環境に合わせている。】

 

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保護責任者:ソモ産

 

名前:折笠 重(オリガサカサネ)       刻印名:万物の重み(オールヘビー)

年齢:16歳     性別:女性      1年Bクラス

 

性格:相手のことを真っ向から受け止め、負かしてやろうとする。男勝りな姉御肌。

 

喋り方:

自己紹介  「アタイは折笠重。どっからでもかかって来な! いつでも相手してやるさ」

相談に乗る 「ん? 何か相談ごとかい? アタイで良かったら聞くよ」

仲間がバカにされたとき「ちょっと待ちな。誰だろうとこいつ等をバカにするのは許さないよ!」

 

戦闘スタイル:背中に掛けた大剣を用いた近距離戦闘。

 

身体能力103     イマジネーション103

物理攻撃力303    属性攻撃力53

物理耐久力203    属性耐久力53

頑丈100       負けん気100

 

能力:『重量操作』《ヘビーマニュピレイト》

派生能力:『重力支配』《グラビティーコントロール》

 

各能力技能概要

 

・『重量操作』

≪重量操作の能力。あらゆる物の重さを操作する力。自身の体も含め無機物、有機物に問わず操作することができ、最低重量は本来の重さの十分の一、最大重量は本来の重さの十倍まで変動する≫

 

・『重力支配』

≪重力支配の能力。指定した空間の重力を完全に支配に置く力。指定できる広さは縦横2メートル四方の正方形状で、地面に触れている必要は無い。指定できる空間は重の目に見える範囲のみ≫

 

・『慣性減量』

≪重量操作の能力。自分に対する攻撃の重さつまり威力を減らす力。物理的な攻撃にのみ効果を示し、属性系の攻撃には効果は無い。あくまで威力を減らすだけであり0にすることは出来ない≫

 

 

概要:

【真っ 赤な髪をした長身の女性。イマスク入学前は地元でレディースをしていたが、これではいけないと心機一転し、猛勉強の末入学を決める。母性溢れる体で、穏やかな顔をしているため男性受けがいいがほとんどの者が重の性格を知ると離れていく。本人はこんな性格をしているが、根は乙女であり本当の自分を見つけてくれる男性を探している。料理は得意であり、レディース時代はよく仲間に食べさせていた。今使っている武器は購買で買ったものであり、いつ折れてもいいよう に生徒手帳にいくつかストックしている。ちなみに少しだけだが剣道を経験しており剣の扱いはある程度できる】

 

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保護責任者:ヒャッハー

名前:鹿倉 双夜(ししくら ふたや)     刻印名:人間以上人未満

年齢:15    性別:女     クラス:B

性格:真面目。常に一歩下がっているタイプの人。

 

喋り方:

自己紹介  「宍倉双夜です。長い付き合いになります故、何卒宜しくお願い致します」

戦闘中   「こよみ母様直伝、浮気撃滅拳ッ❗」

脇役    「脇役上等です。良い脇役がいるからこそ、主役が映えるのですから」

 

戦闘スタイル:指輪の力を使った虐殺スタイル。殆ど格上には通じないため、必然的に露払いの役になる。

 

身体能力:153    イマジネーション:303

物理攻撃:53     物理耐久:53

属性攻撃:53     属性耐久:53

指輪適応:350

 

能力:『赤い指輪』

派生能力:『肉体改変』

 

能力技能:『赤い指輪』《そのまま『赤い指輪』の能力。ありとあらゆる人の死因を書き綴った狂気の書物。『赤い本』から分裂した一部。この指輪の能力は、赤い本に書き記された死因を現実に持ってくる事。例えば「災害」の欄から地震を、例えば「事故」の欄から圧死を、例えば「殺人」の欄から水死を、例えば「自殺」の欄から首吊りを、と言った具合に。

本来ならば、対価には寿命が要求されるが、ちょっとした裏技を使ってイマジンを対価として支払っている。使用する死因の規模や種別によって支払う対価の量も変化する。また、自殺等の相手に直接干渉するタイプの死因は、自分よりも存在の格が上の者には通用しない》

 

『命偽装』《『肉体改変』の能力。自らの命を、別の物に置き換える。正確には、自分以外からの自らの命への干渉対象を反らして別の物に押し付ける能力。この能力を使って、赤い指輪からの対価をイマジンに押し付けている。但し、物理的に殺される時は、例外として偽装が出来ない。精神的ならまだしも、ごく普通に殺されるのならこの能力には管轄外》

 

『身体改変』《『肉体改変』の能力。この能力本来の使い方。自分の体を自由自在に弄くり回せる。関節駆動を弄くったり、腕を断ち切られても再生させたり、単純に筋肉を強化させて、身体能力を上昇させたりと色々万能。後は翼を生やして飛べるように、とかもできる。 此方も対価としてイマジンを消費する。また、大幅な改変には時間も掛かる》

 

概要【狂気の天才、鷹白榧夜(たかしろ かや)によって作られた人造人間。素の身体能力がそもそも人を越えている。また、老化と言う概念が存在せず、肉体年齢が18歳程度になると成長が止まり、 それ以降はそのまま固定されるが、それ故に寿命が極端に短く、長くて50年生きられる程度。それを嘆いた彼女の義理の父「鹿倉時雨(ししくら しぐれ)」によって、イマジネーションスクールに送られた。また、母親に相当する存在が、「鹿倉憂姫(ししくら ゆき)」「千代田(ちよだ)こよみ」「鷹白千夜(たかしろ ちや)」と3人おり、父親含めた全員を敬愛している凄まじいファザコン、アンドマザコン。

彼女本人は、本質はどうあれ見える部分では圧倒的に個性がなく、また、自らを主役の器では無いと思い、それどころか進んで脇役に成りたがるある意味での変人。

それ故に脇役である事にプライドを持っており、それをバカにされるとブチ切れる。あと両親?をバカにされても同じようにブチ切れる。

容姿は黒髪に紫色の眼、髪は腰に届く程長いのをポニーテールにしている。背は高くもなく低くもなく、胸もそれなり】

 

 

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保護責任者:ヒビキ★

名前:黒瀬 光希(くろせ みつき)   刻印名:記憶アカウント(メモリーアカウント)

年齢:15歳    性別:男    1年Bクラス

 

性格:真面目な努力家。だけど、人を心から信用はせずに、信頼する程度にとどめている。博識だが、何故か常識的な事がわからないことが多い天然。

 

喋り方:普段は自らを僕と呼び、他人には敬語を使う。心を許した人の前では自らを俺と呼び、砕けた口調になる。何があろうとも常に冷静な口調を崩さない。

 

自己紹介   「僕の名前は黒瀬 光希です。歳は15、能力は記憶に関係した物です。本が好きなので面白い物があったら教えてください。あと、名前はみつきです。こうきじゃありませんので。皆さんと楽しくやっていきたいのでこれからよろしくお願いします。」

 

能力発動時  「コード001、記憶アカウントでログインを開始する‼︎」

 

戦闘スタイル:周囲の状況を見て、策を練り、時には臨機応変に対応するバランス型。あまり能力は使いたがらないが、使うと圧倒的攻撃力を売りにした完全に防御を捨てた超攻撃型になる。

 

身体能力300     イマジネーション450

物理攻撃力250   属性攻撃力250

物理耐久力80    属性耐久力80

能力発動時に数値が変わる

 

能力:『記憶解放(メモリーリベレーション)

派生能力:『記憶具現化(メモリーインバーディーマーントゥ)

 

各能力技能概要

 

・『記憶解放(メモリーリベレーション)』≪『記憶アカウント』の刻印を持つ者が使用できる能力。自らの記憶にある光景や物などに干渉して、一時的にその光景や物などを出現させることができる。出現させたい物を鮮明に覚えている程に出現させられる時間や攻撃力などが上がる。出現させられる物の数に制限は無いが増えれば増える程に、頭の中で記憶の中のイメージをとどめて置く難易度が高くなり、使い過ぎると疲労や頭痛に襲われる≫

 

・『記憶具現化(メモリーインバーディーマーントゥ)』≪『記憶解放』使用後にのみ使用可能な能力。『記憶解放』が制限時間付きで自由に記憶にある物を出現させられるのに対して、『記憶解放』で出現させた光景や物などに関した属性を持つ武器を制限時間無しで一つだけ作る事が出来る。出現させた光景が消えても武器が消える事は無いが、新しい物を作ろうとすると前に作った物は消えてしまう≫

 

・『記憶暗号(メモリーコード)』≪『記憶具現化』使用時に自らの身体能力や武器に適した見た目に変える能力。具体的に変わるのは髪の色や身体能力の数値のみで見た目にはあまり変化はない≫

 

(余剰数値:700)

概 要:【髪は少し青の混じった様な紺色で短く整えられている。その学者然とした様な雰囲気や口調などとは裏腹に、男とは思えない程の可愛いらしい顔をしており、声も女の子で通用するような小学生の男の子くらいの高い声。本人はこの事を相当気にしており、これをネタにされて中学の時にいじられており、天然な性格も災いして散々からかわれてしまっている。昔、信じていた友人に裏切られ、信じた人達に何度も裏切られた経験から、心から人を信頼することは無く、場合場合で信用する程度。昔、周りに常に怯えていたため、周囲の状況把握や人のクセなどを見抜く観察眼に長けている。記憶に関する能力を持っているだけあっ て、記憶力は常人離れしており一度見た物は絶対忘れないとまで言われ、『歩く図書館』という二つ名を不本意ながらも頂戴していて、一年生達のほとんどに頼りにされていて、本人も満更でもない様子。身体能力などの数値が全体的にかなり高いのは、本人が筋トレや体力トレーニングなどを毎日欠かさずにやっているからで、臨機応変に対応するために身につけているらしい。ちなみにトレーニングは常人なら泣いて3日間は立ち直れないレベルの辛さ。能力を使うと、かなり体力を持って行かれる。いかに体力のある彼でも、連続使用は10分が限界らしい。だいたいなんでもこなせる高スペックなのにAクラスではないのはこの制限時間が理由。

別に洋食が嫌いとか食べれないという訳ではないのだが、主に和食を好む。特にご飯と味噌汁の味についてはかなりうるさい。食事の時に焼き魚の骨を綺麗にとるのが密かな楽しみと化している。本人曰く、釣りがかなり得意らしい。マグロを釣った事があるとかないとか。趣味は本を読むこと。基本小説ならなんでも読むのだが、恋愛ものはあまり読まない(読んでて恥ずかしいから)。

最近はライトノベルにも興味を持ち始めたご様子で一番好きなのはSAO】

 

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保護責任者:のん

 

名前:御門 更紗(みかど さらさ)    刻印名:言繰師(ことくりし)

年齢:13      性別:女       Bクラス

 

性格:素直で純粋無垢。ちょっと照れ屋

 

喋り方:

自己紹介  『私の名前 御門(みかど)更紗(さらさ)。よろしくね』

能力発動  「………。………壊れて」

名台詞   『アナタは私の友達』

告白未遂  『ちゃんと言葉にして伝えたいから、今は秘密です』

激情    「―――ッ! ―――! ――――ッ!! ………ッ!」

ツッコミ  『でもこの前、それ買ってませんでした?』

 

戦闘スタイル:小声で言葉を囁き、言葉の力を行使する。

 

身体能力18      イマジネーション300

物理攻撃力50     属性攻撃力50

物理耐久力200    属性耐久力200

言の葉200

 

能力:『言の葉』(言葉全てに適応。オフ出来ない常時発動型能力)

派生能力:『―――』

 

各能力技能概要

 

『言葉の力』≪『言の葉』の能力。声に出した言葉を現実化させる。死者すらも生き返らせ、新たな生物も作り出せる。ただし、『略語』や『造語』の類は効果を示さず、複雑な作りの物を呼び出すには、沢山の言葉が必要となる(例:銃=「火薬を推進力に鉄の弾を撃ち出す、両手で握り人差し指だけで発射できる機械」)。効果が発揮されるのは声が届く範囲に限定されるが、大きな声を出すと広範囲に能力が発動してしまうので、対象指定が難しい能力≫

 

『言葉の責任』≪『言の葉』の制約。紡ぐ言葉に想いを込めれば込める程、その効果と効力をブーストする代わり、無責任な軽い言葉を紡いでしまうと、効果が発揮されない上に、大切な物を失ったり、大怪我をしたりと、言葉の重さに比例したペナルティーを受ける≫

 

『言の葉の想い』≪『言の葉』の能力。ただ強い想いの丈を込めた言葉を、耳ではなく、心に届かせる力。心の距離は、想いの強さに反比例する。この能力で届けられた言葉は、能力者の想いの強さをそのまま反映させる強力な物≫

 

人物概要:【黄金色のふわふわショートヘアー。小柄で胸も小さい可愛い系女子。絵に描いた様な純粋っ子キャラで、老若男女を問わず可愛がられるタイプ。成長途中なのだが、胸の成長を乏しく感じ、発育の良い女性を見ると、自分と比べて涙目になってしまう。能力により、安易に喋る事が出来なくなってしまったため、とある上級生の制作したフリップボードを用いて文字でお話する。このフリップボードは普通に手書もできるのだが、急いでいる時は、イマジンにより、心の声をそのまま文字にしたり、音声として発してくれたりもする。本人の性格上、音声は使うくらいなら自分の声でお話したい気分なので、必要が無い限り文字でお話する事が多い。照れ屋で引っ込み思案なところがあるので、初対面の男性相手には頬を染めて友達の背に隠れてしまったり、フリップボードで顔を隠してしまったりする。イケメン相手にニコポやナデポに掛り易いので、小動物的に危険な少女でもある。日本の名家にして、力を持つ家柄『七咲』と言う七家の一つ、第二位の御門家令嬢の妹。義姉はイマジネーターにはならず、腐りきった日本の政治を立て直す為に、社会へと出ている。イマジネーターの資格は、全世界の全職業に対し有力な資格なので、将来の事を考え、より幅の広い選択肢を得るために入学した】

 

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おまけ概要
『七咲』について………

刹菜「日本で最も力の有るとされる七家の財閥で、それぞれの家に特色があり、個性を活かす事で成り立たせている名家です。私の姓、朝宮も此処に入っているんですよ?」

幽璃「七咲の序列は、第一位『天笠』、第二位『御門』、第三位『朝宮』、第四位『八雲』、第五位『浅蔵』、第六位『補羽(おぎない)』、第七位『東雲』、っとなっているの。なお『天笠』『朝宮』『浅蔵』『東雲』は、元は祭事を担当していて、昔の方が権力があった家系なのだ。私は『浅蔵』の長女で、第五位だが、そこそこ政治関係にも顔が効いたりするぞ~~♪」

神威「『七咲』は、元を正せば『夜徒(やと)家』………公では『八戸(やと)家』と呼ばれた八家で、当初の序列も違っていたんだ。ちなみに『御門』は古名を『三門』、『補羽(おぎない)は古名で『荻乃』と書いた」

神威「………ちなみに東雲は昔から最下位でな、色々小間使いとしてよく使われていたらしいぞ」

刹菜「神威だけが、東雲で―――いえ、『七咲』で異常な存在として生まれたわよね~………」

神威「『八戸家』の時代の第一位にいた子孫も、一年生にいたな? 私は微妙にそこが気に入らないが………」

刹菜「義弟くん絡みだからでしょ? ちょっとはブラザーコンプレックスも抑えたらどう?」

神威「刹菜に言われたくない………」

刹菜「私は違いますっ!?」

幽璃「はははっ! 言われてしまったなぁ~刹菜?」

神威「お前も充分シスターコンプレックスだろう?」

幽璃「お姉ちゃんは、妹を愛してやまない者なのです!」

刹菜「あまり気の遣いすぎは本人のためにならないと思うわよ?」

神威「刹菜に言われたくはないだろう?」

刹菜「私は妹にも厳しいです!」



その頃、弟、妹諸君―――

カグヤ、龍斗、綾瑚、雫姫、星琉。
『へぇーーーーーっくしゅんっっっ!!!』

カグヤ「………義姉様か」

龍斗「たぶん姉さんだ」

稜瑚「姉さんね」

雫姫「刹菜お姉ちゃんが噂してるのかな?」

星琉「姉が噂してるんだろうな………」

菫&レイチェル&聖「「「なんで解るのっ!?」」」

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