19世紀末西海岸、陸の孤島の金鉱町。ここには阿呆の父と、ヌルヌルテカテカした妖精もどき、二人と一匹で平和に暮らす自称聡明な少女、ミランダがいた。しかし彼女はオモシロイことに飢えていた。

 私の好きなものを好きなだけ入れた話です。旅物です。隔週で上げたいと思います。小説書いて日が浅いので、批評は大変ありがたいです。ひとつよろしくお願いいたします。
  旅の前:砂漠と悪魔と放火()
  0日目:悪魔と妖精
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