ヘルマプロディートスの恋   作:鏡秋雪

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第8話 支えあう二人【ジークリード4】

「うおおおぉぉ!」

 私の隣で黒の剣士が雄叫びをあげ五連撃を放った。

 その剣が二五層のボス、双頭の巨人を切り裂いた。同じ片手剣とは思えない破壊力だ。わずかに残された五本目のヒットポイントバーがその幅を減らし双頭の巨人は叫び声をあげて細かいボリゴンとなって散った。

 いつものボス戦ならここで歓声がとどろき、祝福の声がお互いの健闘を称える。だが、今日は違った。重苦しい空気が辺りを包む。

 あまりにも……あまりにも多くの犠牲者が出てしまった。私とコーが所属しているギルドMTD≪MMOトゥディ≫のメンバー三六人のうち二四人もの犠牲者を出してしまったのだ。他のギルドも犠牲者が出たようだがこれほどの被害を出したのはMTDだけだった。

 ここまでのボス攻略は順調だった。区切りの第十層と第二十層には強力なボスがいるのではないかと思われていたがそう言う事もなく、『フロアー数プラス10のレベル』という安全マージンを取っていればそれほどの危険を感じる事はなかった。慢心もあったかもしれないが、この第二五層のボスは明らかに常軌を逸していた。

 時々右足を大きく振りおろすと地面が大きく揺れ立っている事が難しくなるという今までにない特殊効果。両手に持ったハンマーは重く、まともに食らうとヒットポイントの半分を持って行かれた。さらに振り下ろした周辺三メートルが範囲攻撃を受けるというどれをとっても今までにはなかった要素が詰め込まれたボスであった。

 ギルドの前衛が崩されるのに十秒もかからなかった。たちまちMTDの中央を担っていた1パーティー6人がポリゴンを散らした。恐慌をきたした3人が転移結晶で離脱しようとして失敗して死亡するとたちまちその恐慌はギルドメンバー全員に伝染した。コーがシンカーさんから半ば強引に指揮権を奪わなければ本当に全滅していたかもしれない。

 私も戦闘中に左腕を失った。部位欠損ダメージ表示がヒットポイントバーを赤く染め言いようのない鈍痛を左肩に感じる。

 後ろでコーとキバオウが言い争う声が聞こえたが、今は黒の剣士に礼を言うのが先決だろう。

「ありがとうございます。フォローしてくれて」

 私は黒の剣士に頭を下げてお礼を言った。その姿はそのあだ名にふさわしく黒に統一されている。盾なしの片手剣、装甲も厚くなさそうな装備なのに私との差は段違いだ。ボス戦にはよく見かける顔だがその名前までは知らない。

 彼がフォローに入ってくれたおかげで私の命が助かったばかりか、崩壊寸前だった前衛が安定した。こんな言葉でしか感謝の気持ちが伝えられないのが心苦しかった。

「お疲れ」

 黒の剣士はそれだけを言うと、さっと剣先を払うと片手剣を背中の鞘に納め第二六層につながる扉へ歩いて行った。

 攻略組同士の付き合いはこんなものだ。フォローしあうのは当たり前。礼を言う暇があったら攻略。何事においても攻略優先だ。

 私は黒の剣士を見送ることしかできなかった。

「ヒール!」

 いつの間にか目の前に立ったコーが私の胸に手を当てて叫んだ。その声で回復結晶が光と共に散り、レッドゾーンに入ろうかとしていた私のヒットポイントが全回復した。だが、全身の倦怠感と失ったままの左腕の鈍痛はまったく去らなかった。

「コーお疲れ様」

 私は胸に当てられたコーの手に自分の残された右手を重ねた。

 多くの仲間が死んでしまった。散って行った一人一人の顔が思い浮かび目に涙が浮かんだ。私は大声で泣き出したい衝動に駆られる。

 だが、コーの顔を見てそれを心の奥に抑え込んだ。彼女も必死に涙をこらえているようだったがすでに雫はあふれ出しその頬を濡らしていた。

 私は泣いてはいけない。今の私は男だ。ジークリードはコーの心をしっかりと受け止め、彼女を支えなければならない。

 私はコーの頭を静かに抱いた。それを合図にしたかのようにコーが咽び泣き始めた。

「失礼」

 赤を基調とした美しい鎧を身にまとった男が声をかけてきた。それはトッププレーヤーとして名高い血盟騎士団のギルドマスター、ヒースクリフだった。その後ろにあごひげを蓄えた男と長い栗色の髪を揺らしている少女を伴っていた。二人とも白を基調とし、鮮やかな赤の十字架の刺繍が飾る優美な制服を装備している。

 こんなトッププレーヤーが声をかけて来るなんて……私は緊張で身を固くした。

 ヒースクリフの声でコーがあわてて私の胸から飛び出して涙をぬぐった。

「君たち二人の戦いぶりは本当に見事だった。それだけを伝えたくて、つい一声かけてしまった。邪魔して済まなかった」

 顔の前にたらした銀灰色の前髪を風に揺らして身をひるがえすとヒースクリフは第二六層への扉に足を向けた。「もし、君たちが今以上の力を欲するのなら、私のギルドに来たまえ」

 ヒースクリフは足を止めてそれだけを言うと、二人の部下を引き連れて扉の向こうに消えた。

 スカウト……なのか? 今のは。

 私はヒースクリフの言葉を頭の中で何度も繰り返した。私とコーのレベルは37。攻略組の中では平均と言ったところだろう。私たちより強い人はたくさんいる。もしかしたらヒースクリフは全員に声をかけて回っているのかもしれない。しかし、トッププレーヤーから褒められ声をかけられるのは嬉しい事だ。こんな仲間を大量に失った後でなければ舞い上がっていたかもしれない。

「みなさん。行きましょう」

 キバオウをなにやら説得していたシンカーさんは疲れきった表情で生き残ったメンバーへ言った。

「はい」

 私は彼の後を追った。

 

 ボス攻略後恒例となっていた祝勝会は第26層でも行われた。しかし、今回は祝勝会というより追悼式のような暗い雰囲気になっていた。各ギルドマスターの挨拶も自然と暗いものになり、シンカーさんの挨拶はまるで弔辞のようだった。

 形式的な乾杯が行われ、広場は立食パーティーに移行した。職人クラスの人たちがアクティブになった転移門から次々に現れ、露店を開いた。鍛冶スキルを上げている者は武器や防具。裁縫スキルを上げている者は洋服や帽子。細工スキルを上げている者は美しいアクセサリー。料理スキルを上げている者は自慢の料理。彼らにとって祝勝会のこの日は書き入れ時だ。

 その熱気で徐々に祝勝会らしく盛り上がってきた。暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれる彼らに感謝しなければならない。

「はい。ジーク」

 街明かりに照らされた広場の噴水に腰かけていると、コーがフランクフルトソーセージのような食べ物と黒エールを持ってきた。

「ありがとう」

 私は笑顔で右手でソーセージ、復活したばかりの左手で黒エールを受け取ると、左隣にコーが腰かけた。

「左腕。大丈夫?」

 コーは私の復活した左腕をさすりながら尋ねた。

「大丈夫。なんか、急に腕が復活するとびっくりだよ」

 ほんの少し、違和感があるが、徐々に回復していくだろう。現実世界だったらこんな大けがを負ったらただでは済まなかっただろう。これはゲームで助かったと喜ぶべきなのだろうか?

「あの、黒の剣士に感謝しなくちゃね」

「そうだね。でも姿を見ないね。もう自分のホームタウンに帰っちゃったのかな。改めてお礼を言いたかったんだけど」

「うん。僕もお礼を言いたかったのに。あの人、ボス戦ではよく見かけるけど、祝勝会では全然見かけないよね。きっと、シャイなんだよ」

「そう言えば、エッガーは無事だったのかな?」

 私は右手を縦に振ってギルドメニューの名簿を確認しようとした。彼とはパーティーを組んでいたが、戦闘早々に恐怖のあまり転移結晶で脱出していた。

「うん。大丈夫。さっきメッセージが来たよ。『ごめんなさい』って」

「よかった」

 私は開きかけたギルドメニューを閉じて、心からそう思った。生き残ればまた会える。言葉を交わせる。そんな平凡な事がとても貴重なものに思えた。

「よお。兄ちゃん。お疲れ様。いい戦いぶりだったぜ」

 その声に目をむけるとそこには禿頭の斧戦士がいた。攻略組ではすっかりおなじみの顔、エギルだった。彼は故買屋を営みながらもボス攻略皆勤賞を続けている。

「エギルさんもお疲れ様でした」

 私は立ち上がって頭を下げた。

「お嬢ちゃんもいい指揮っぷりだったぜ」

「……」

 コーは返事もせずぼーっと前を見つめていた。

「いいアイテムは出なかったかい?」

 エギルはため息を一つ吐くと私に顔を向けた。

「残念ながら」

 私は首をすくめて首を左右に振った。

「そうか、手ごろな片手剣か盾があったらすぐに連絡するぜ」

「はい。連絡、待ってます」

「じゃあな」

 エギルは私を軽くハグすると耳元で囁いた。「ところで、まだ、俺は嫌われてるのか?」

「残念ながら」

 私が苦笑で返事をすると、エギルは再びため息をついて去って行った。

 コーを見ると、エギルなどいなかったかのように遠くの露店の群れを見ていた。半年前に転売された事をいまだに根に持っているのだ。

「エギルさんの事。もう許してあげてもいいんじゃないかな?」

「誰? そんな人知らない」

 コーはわざとらしく首を傾げて、平坦な声で言った。

 コーに恨まれた人はかわいそうだ。一生許してもらえない。私は苦笑しながら彼女の隣に座った。

「これからどうする。露店を見てまわる?」

 食欲を満たしたところで私はコーに尋ねた。

「ううん。今日はいいや。とてもそんな気分になれない。っていうか。そんな気分になっちゃいけない気がする」

「そっか。じゃ、宿屋に行こうか」

「うん」

 立ち上がった時、白銀のプレートメイルに身を固めた男が現れた。髪を金色に染めツンツンに立たせるというカスタマイズを施している姿は間違いなく聖竜連合のギルドマスターのレンバーだ。20歳ぐらいだがMTDに次ぐ巨大ギルドを主宰するカリスマギルドマスターだ。

「コートニーさん!」

 私を押しのけるようにしてレンバーはコーの前に立った。「MTDって攻略をやめるんだってね。攻略組を続けるならぜひウチに入ってよ!」

「は?」

 コーは目を丸くして聞き返した。「誰が言ってるのそんな事?」

「キバオウって奴がさっき言って回ってたぜ。あいつ、MTDの幹部だよね?」

「MTDが攻略をやめるって事はありません。少なくとも今はそんな事決まっていません」

 コーはギリッと歯ぎしりをした後、抑揚なく言った。

「そっか、そうだよね。最大ギルドが前線からいなくなったら俺らもつらいしさ」

 レンバーはハハハと笑い声をあげて頭をかいた。彼はコーの言葉が平坦になった時の怖さを知らない。私はハラハラしながら見守った。「でも、もし移籍する考えがあるならいつでも言ってくれよ。コートニーさんだったらウチはいつでも大歓迎だよ」

「うん。考えておく」

 明らかに気のない返事だ。

「それじゃ」

 コーの言葉を聞いてレンバーはちょっとうなだれて右手を挙げた。

「あ、レンバーさん」

 レンバーが手を振って去ろうとした時、コーが呼び止めた。

「ん?」

「今日はありがとうございました」

 コーは深々と頭を下げた。「MTDの右翼を支えてくださって。助かりました」

 MTDの右翼を担っていたのはキバオウが中心となっていた3つのパーティー18名だった。途中、コーが指揮を執り始めた時からまったくその指示を受け入れず、遂に崩壊した。生き残ったのはキバオウを含めて3名だけだった。そこを支えてくれたのが聖竜連合のパーティーだったのだ。

「いやいや。穴があったからふさいだだけで、お礼を言われるようなことはしてないよ」

 照れくさそうにレンバーは頭をかいた。そして、右手のグローブを外して腰でごしごし拭くとコーに笑顔で握手を求めた。「でも、次にウチが崩れそうだったら助けてくれよな!」

「はい。喜んで」

 コーは極上の笑顔でその握手に応えた。

「じゃ。また」

 レンバーは片手をあげてさわやかにコーへ別れを告げると、私の横を通り過ぎながら広場の雑踏へ消えた。

(よっしゃー。二度とこの右手は洗わねぇ)

 すれ違いざまに聞こえた、レンバーのその呟きは彼の名誉のため忘れてあげる事にした。

 

 私たちはチェックインを済ませると、いつものようにツインルームに入った。

 いつものように背中合わせで着替えを済ませて、二人掛けのソファーに並んで座った。

「「はあ」」

 と二人同時にため息をついて、私たちは顔を見合わせた。

 クスリと笑いあうと思った時、 コーは笑顔を作ろうとして失敗しひとすじの涙を流した。

「今日、失敗しちゃったね……僕……」

 コーは唇を噛みしめて呟いた。

 コーは今日、途中から指揮を執った事を後悔している。そして、死んでいった人たちの事を考え自分を責めている。短い呟きに秘められた思いが私の心を締め付けた。

「コーは失敗してないよ。あれ以上の事は誰にもできなかった」

 慰めではなく心の底から私はそう思っている。コーは自分の能力以上の事を果たしたのだ。私はそう信じて疑わない。

 やんちゃで気分屋で少年のような心を持っていて、責任感が強いコーを守ってあげたい。支えてあげたい。この気持ちが私の母性から来るものなのか、ジークリードという男の気持ちから来るものなのか、分からない。けれども、この気持ちは本物だ。

「コーはなんにも悪くない」

 私はコーの頭を優しく撫でると自分の胸に導いた。こうやってコーを抱きしめるのはあの回線切断事件以来だ。それだけの間、お互い命の危険を感じた事がなかったと言える。

「ありがとう。ごめんね。ちょっと懺悔させて」

 コーはそっと私の背中に手を回して抱きしめると囁くように懺悔を始めた。「レイヴァンさん。ごめん。僕がもっと早く指示していれば……死ななかった」

 私たちのパーティーで唯一の犠牲者、レイヴァン。慌てて取り出したのが解毒結晶だったのが彼の運命を決めてしまった。

 確かにコーがもっと早く回復を指示していれば彼は死ななかったかもしれない。しかし、それは本当に『たられば』だ。あの状況では仕方がない。

「オリビエさん。ガブリエルさん。ごめん。シンカーさんかユリエールさんに注意を促していれば……」

 シンカーさんのパーティーメンバーの二人は前衛六人パーティーが全滅した時に範囲攻撃を受けてヒットポイントを減らしていた。その状態のまま前衛に入ったものだから、次の攻撃でその身を散らせた。

 コーが全体の指揮を始める前の出来事だ。本来は気に病むべきではない。でも、彼女は一声をかけなかったことを後悔している。

「ダンコフさん。ごめん。もっと僕が粘り強ければ……」

「ダンコフはキバオウの指揮下じゃないか。コーは何にも悪くない」

 コーがダンコフの名前を挙げたのでさすがに声を出して、コーの懺悔を否定した。

「ううん。僕は一回キバオウに指示を出して無視されたらから……見捨てた。そう、あの時、僕は見捨てたんだ。あの時、まだ生きてたんだよ。十人も! もっと粘り強く。何度も言えば……」

「コーは頑張ったよ。あのキバオウがコーのいう事を聞くとは思えないし」

 私はそう言ってコーを抱く力を強めた。「コーが私たち八人を助けてくれたんだ。ありがとう」

「でも、みんないい人ばかりだったのに!」

 コーは声を上げて泣き始めた。

 そう、みんないい人たちだった。MTDに参加して三カ月。迷宮区やボス戦での彼らとの交流は心温まるものがあった。色々な思い出がひとつ、またひとつと頭をよぎって行った。

 レイヴァンもオリビエもガブリエルもダンコフも……みんなみんないい仲間だった。

 胸を締め付けられる。でも、泣いてはいけない。私はこの世界では男なのだから。コーをしっかりと守って支えてあげなくてはいけないのだ。

「ありがとう。ちょっとだけすっきりした」

 ひとしきり泣いた後、コーは私の胸から笑顔を見せた。が、すぐにその表情が改まり、何を思ったか私の腰の上にまたがり見下ろしてきた。

「なに?」

 (コーを見あげるなんて初めてだ)などとこの状況にそぐわない事を考えながら私は心臓の高鳴りを覚えた。

 コーは優しい表情で私の頬を撫でた。いや、涙をぬぐってくれた。いつの間にか私の頬には涙が流れていたのだ。

「いつもごめんね。僕ばかりが泣いて」

 そう言うとコーは私の頭を抱きしめた。私の頬が柔らかい二つのふくらみに包まれる。「男の子だって、泣いていいんだよ」

 上から優しいコーの言葉が桜の花びらのようにゆっくりと舞い降りてきた。

 遠い昔、母に抱かれ泣きじゃくった頃の感情がよみがえった。こんな暖かい空間に包まれるのは何年振りだろう。ぎゅうっと心が締め付けられそれが砕けると、私は声を上げて泣いていた。

 失った仲間に対する悲しみ。自分がいつ死ぬか分からないという恐怖。コーのために強い男を演じなければという義務感。元の世界に戻れないという悲しみ。コーをいつ失ってしまうかわからないという恐怖。それらが何もかも決壊を起こし両目からあふれだしてきた。

 ずっとこの世界に来て男だからと押さえつけていた弱い自分をさらけ出し、コーにすがるように哀哭の声をあげた。

 結果的に私はコーより長い時間泣き続けてしまった。私がようやく泣きやむとコーは私の膝の上に座って視線を同じ高さに合わせた。

「今日はおあいこだね」

 コーはにっこりと笑った。

「おあいこだね」

 私は照れくさくてコーをまっすぐ見る事が出来ない。

「二人だけの時は泣きたい時、我慢しなくていいからね。そんな事で僕はジークを嫌いにならないよ」

 コーは私の頭を撫でながら言った。

「ありがとう」

 これではまるで私が子供のようだ。でも、嫌な感じはしない。なんだか重荷をおろしたように私の身体が軽くなったような気がした。

 コーを支えなければならないなどというのは私の思い上がりだった。私たちは支え支えられてこの世界を生きている。

 私はそれを教えてくれた儚げな瞳の少女の背中にそっと手をまわした。

 




もう、ワンパターンなんだよ。
何かエピソードがあって、抱き合って終わり。こればっかじゃん!
そんな声が聞こえてきそうです。これでもまだ、二人はキスも交わしていないという脳内設定です。

でも、コートニーが女性らしく、ジークリードが男性らしくだんだん変わっていく姿をお楽しみいただければ幸いです。

聖竜連合のギルマスって原作で出てきていますか? シュミットさんは幹部ですよね。お名前やスペックをご存知の方、教えてくださいorz

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