艦隊これくしょんー啓開の鏑矢ー   作:オーバードライヴ/ドクタークレフ

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さて、戦闘回!……戦闘回?

それでは抜錨!


Chapter2-4 将の思い

 

 

 その瞬間、皐月は死んだと思った。

 

 その数瞬前、ひびが入って白く濁ったイージス艦の艦橋を見上げながら、皐月は奥歯を噛みしめていた。

 敵の攻撃は外から来るものだと思っていた。そして司令部も司令官もそんな風に説明していた。だが、内部からの攻撃がないとは限らないというのを皐月は失念していた。

 でも、川内は聞いていたのだろう。だからこそ“司令官たちは私たちと比べ物にならないぐらいに危険な状態にいる”なんて言えたのだ。司令部は“内部からの攻撃を考慮していた”――――――それをなぜ伝えてくれなかったんだろう? それがわかっていたら全力で止めたのに。

 

 直線距離300メートル、その先に司令官がいる、3桁キロぐらいなら平気で走れる足と敵を穿つ武器を持っているのに、司令官を危険にしている相手を倒すこともできない。それが悔しくてたまらなかった。正確にはそうなるまでなにもしなかった自分に悔しかった。

 

 

《皐月、逃げろ! 取り舵一杯最大船速!》

 

 

 その思考が途中で寸断される。当の司令官が叫び、リンクを強めていきなり主機を最大に叩き込んだのだ。

 

「――――え?」

 

 何を言っているのかがわからなかった。

 危険な状態にいるのは司令官たちの方で、ボクはそれをただ見ているしかできないのに。なぜ、慌てて外に飛び出してくる必要があるのだろう?

 そう思う間にも舵が切られ、左へ体は飛び出そうとする。

 

 直後、なんの前触れもなく足元の海水が爆発し、焼けるような痛みが体を襲った。左足が焼けるように痛い。とっさに体を左に倒して避けようとするが、いきなり艦のシステムが停止した。

 ガクンと言う衝撃を伴って、足が海面に飲み込まれていく。バランスが保てない。揺れる視界で司令官が何かを叫んでいるらしいが、なって言っているのかここからではわからない。その思いすら宙に残して、ひっくり返って海水を思いっきり飲んでしまう、むせかえって肺の中の空気が全部出てしまえば、もうそこには海水しかなかった。

 

 

(なんにも見えないや……こんなことになるなら謝っとくんだったなぁ……)

 

 

 喉の痛みだけがリアルで海水のレンズの向こうはヴェールの彼方だ。金属の艤装は急速に彼女の体を海に引きずり込もうとし、それに抗うのも億劫だった。

 

 

(――――司令官泣くかな。それは、嫌だ)

 

 その感情が、彼女を一気に覚醒させた。再起動シーケンス始動。出力最大、動力リソースをすべて浮力へ。照射を浴びた左足の浮力発生装置にエラー、停止、再起動。応答が弱い。完全に死んでいるわけではなさそうだが、綿密にダメージコントロールをしている時間もない。

 

(右だけじゃ浮力が足りない。 嫌だ嫌だ嫌だ!)

 

 無駄だとわかっても右手を伸ばす。海面の方へ、明るい方へ。このまま飲み込まれてたまるか!

 

 

 

(――――――死んでたまるか!)

 

 

 

 そしてその手を、誰かがつかんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――――ぷはぁっ! 皐月生きてるな!?」

 

 全身ずぶ濡れになりつつも、皐月を引き上げたのは皐月の後方150メートルを進んでいたはずの長月だった。

 

「……がはっ! げほっげほっ、けほっ……マジで死ぬかと思ったぁ……」

「クラ湾の借りだ。間に合ってよかった」

「……嫌味のつもり?」

「まさか、感謝してるさ」

 

 心底安心したように笑う長月。

 

「戦術リンクの再接続、できるか?」

「やってみる」

 

 皐月は改めて中継器を作動させると、ノイズが走るものの何とかつながった。

 

《やっほー皐月ちゃん。生きてるね?》

 

 声は笹原中佐だ。

 

「死ぬかと思ったよぉ……司令官は?」

《浜地中佐は身代わり防壁(アクティブプロテクト)が作動して中継器が吹っ飛んでる。彼自身はぴんぴんしてるから安心しなさい》

「そっか、よかった。……僕は何を受けたの?」

《フリゲートのMNB、メーザーの照射が掠めたの。浜地中佐に感謝しなさい。彼が中継器吹っ飛ばしてまであなたの艤装を動かさなかったら、今頃あなたは全身大やけどで海に沈むか、蒸発して消えてたわよ》

 

 メーザー――――Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation、無理足り訳せば“誘導放出による増幅マイクロ波”となろうか、それは目視することはかなわない。マイクロ波自体が目に見えないからだ。マイクロ波に強い指方向性を持たせ、マイクロ波のエネルギーを対象にあてる、それがメーザーである。

 マイクロ波をあてたらどうなるか、電子レンジを使うことを考えればわかりやすい。そこに含まれる水分子が振動し、急激に発熱する。それを応用して作られたのがHERF――――高エネルギー電波兵器である。

 今回使われたMNB――――ナトリウム反応式メーザー砲(Maser of Natrium-catalysted Beam)もその一つであり、艦船の自衛用兵器として開発されたものだった。艦橋にへばりつく四角い板のようなものが照射器でその板に無数の発振器が取り付けられている。

 フェイズドアレイタイプの照射器は見た目は一切動かず、何の前触れもなく照射を行う。事前に予兆をつかむことは基本的に不可能だ。皐月が何の攻撃を受けたのかわからないのも当然だ、何の前触れもなく見えない電波で味方から攻撃されるなんてだれが予想できるだろう。

 

《被害状況は?》

「えっと、30ノットまでなら航行できるよ。武装は全部生きてる。レーダーも今のところは無事」

《ん、了解。……長月はそのまま皐月を連れて後方に下がって、今カズ君……月刀大佐がホロの武装管制を落としにかかってる。安全が確保されるまで後ろで雷ちゃんたちと一緒になさい》

「了解した。……皐月、動けるね?」

「うん」

「よし、いい子だ」

「ボクのほうが姉なんだけど」

「でもお前のほうが危なっかしいじゃないか」

 

 そんなことをいいながら皐月はわずかに出力を上げる。かなり先に司令官が乗っている船が見えた。

 

「……ちゃんと謝らなきゃ」

「ん? 何か言ったか」

「ううん。何も」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……皐月は無事よ。いま戦術リンクが復旧した。右舷出力68%が限度ね。あと彼女は報告してこなかったけど、彼女の左足、かなり酷い火傷になってるわ。ナノマテリアルが蒸発した時にできた火傷だと思うし、体内ナノマシンも正常に作動中だから、大方の応急修繕が終わるまで、……あと40分は大きく動かすのは無理ね」

 

 笹原の報告を聞きながら浜地中佐は背中を壁に預け床に足を投げ出して天井を仰ぐ。

 

「そうですか……」

「……こっちは何とかホロの武装管制を落とした。やれやれだ」

「あら、恐ろしく早い。どうやったの?」

 

 航暉はまだ管制卓にQRSプラグを差したままで力なく笑った。

 

「単純だ。大量のスパムデータとめちゃくちゃなレーダー情報を俺の使える中継器越しに叩き込んで処理落ちさせて、その間に武装システムの電源を物理的に落とさせた」

「……ってことは今“ホロ”は?」

「文字通りの丸腰だ。……だがセキュリティの割れ方からみてもうイージスシステムにもアンカーが仕込まれてる可能性もある。処理落ちで何とかできたのもフリゲート艦でスペックの低いシステムだったことと、リンク32の論理接続が可能だったからだ。イージス艦にアンカーがついてたらどうしようもない」

 

 力なく笑った航暉は艦長の方を見た。

 

「どこまで武装管制システムに潜られているかわからないが、おそらくほかの艦にもアンカーが仕込まれているはず……今度武装管制システムやリンク32を使ったらおそらくは……」

「……どの艦が暴走してもおかしくない、か」

 

 艦長が苦々しい顔で言葉を継いだ。

 

「これでこの艦隊の武装はほとんど死んだに等しい。絶対に攻撃してはならない方の目の前でいつ暴発するかわからない武器を使えるわけがない。敵もいい腕してる」

「感心している場合じゃないでしょうが」

 

 非難の声を上げるのは笹原だ。

 

「そうだな……来たぞ。案の定だ」

 

 レーダーに反応、バターン半島を回り込むように高速で海面を走る物体、数は7つ。同時にコレヒドール島の影からも3つ

 

「レーダー反射波解析、25メートル級……魚雷艇(パトロール)か?」

「コレヒドール島に魚雷艇……洒落を利かせたつもりかねぇ」

 

 艦娘が前線に出るのは現実的ではない。――――――その前提は“通常艦の搭載兵装が使用可能である”という前提に基づいている。イージスシステムが健在ならば外の船は近づくことが困難になるし、もし近づいてきても艦に乗り移られる前にマイクロ波で“チン”されてしまうため、外から艦に乗り移ることは実質的に不可能だ。だからこそ内部からの暗殺者にだけ警戒していればよかった。

 

 だが、武装管制システムへのハッキングによりその前提が崩れた。通常兵装が使えない状況ならば容易に接近できてしまう。強行接舷し乗り込むことも現実味を帯びてきた。

 

 乗り移られてしまえばサブマシンガンやアサルトライフルなどを使った歩兵戦だ。だがこちらも電脳ハックを再びかけられれば、抵抗なんてなすすべもなく瓦解するだろう。そうすれば国王やスールー海軍の兵士だけでなく国連士官も殺される。国連はフィリピンの海軍がスールースルタン国に寝返った途端に手のひらを反している。見逃してくれるはずもない。……もっとも危険なのはここに駐留していた浜地中佐だ。捕まれば、良くてそのまま処刑、悪くてリンチで惨殺だ。

 

 抵抗しなければ、殺される。

 

 その状況の中で抵抗手段として唯一生きているのが艦の武装管制システムから外れた兵器運用システム……“国連海軍水上用自律駆動兵装指令システム”ただ一つ。

 

「……くっそ、おびき出されたか」

「で、どうするの?」

「……大将、観艦式を中止しマニラノース港への撤退を」

 

 それを聞いたこの艦隊の司令官がキッと航暉を睨んだ。

 

「ならん」

「国王の命がかかっているのです。ためらう理由がありますか?」

「このような愚劣な行為に我々が屈するわけにはいかんのだ」

「貴方が守るべきはその矜持ですか? それとも、この国ですか?」

両方(・・)だ! ここで撤退すればテロに屈した亡国となり下がる。それだけはさけなばならん。テロに怯えて逃げかえってきたという汚名を国王陛下に着せるわけにはいかん」

 

 航暉はそれに間髪開けずに言葉をつなぐ。

 

「汚名はいつでも(すす)ぐことができましょう。ですが、失った命をどう取り戻せばよいのです? 貴方は国王を含めた全員に死ねとおっしゃるつもりですか!」

「死してでも守らなければならぬものもある。それに我々は死なんよ、大佐。君たちは自らの宝刀を抜かずに犬死するつもりかね?」

 

 大佐と大将、二人はにらみ合い、その姿勢のまま航暉が無線を開く

 

「月刀大佐より国連所属各艦、これより国連海軍派遣団団長、月刀の独断による作戦を伝達する。参加を強制するつもりはないが、諸君らの参加を期待する」

 

 中継器の無線は国連海軍派遣団の参加艦のみにチャンネルが開かれている。

 

「状況を確認する。現在スールー海軍の武装管制システムが沈黙している。皐月への攻撃で察しているかもしれないが、武装管制システム自体がクラッキングを受けた。それをうけて全武装を凍結してるためだ。したがって、現在艦隊に残された自衛手段は艦の足と、艦娘の武装のみである……そしてスールー海軍はこのまま観艦式を続行する方針だ」

 

 無線の向こうは沈黙したままだ。目の前の大将を睨んだまま航暉は続ける。

 

「また、所属不明の高速船を確認、数は10、おそらく魚雷艇の類だと思われるが接近中だ。こちらには君たちの武装を除き、接近を阻止する手段を持たない」

 

 なんと皮肉な状況だろう。人類の守護者たる彼女たちにこんなことを言わねばならぬとは。

 

「これより、停船を促す無電を発報し、それに応じない場合、また攻撃の意思を示した場合は国連軍規約第52条3項に基づき“自己防衛行動”を実施する。状況開始と同時に各艦の安全装置の解除を許可する」

 

 指揮官は時に冷徹でなければならない。一時の情に流されれば守るべきものを見失いかねないからだ。

 

「テロリストと人間の戦いに付き合えとは言わない。司令部の人員など捨て置け」

 

 目の前の大将の顔に朱が差した。

 無電が発報される、共通緊急用の周波数での緊急無電。それに返ってくる返事はない。

 

 

 

「これより“自己防衛行動”を開始する。各艦の生存を最優先せよ。繰り返す、各艦の生存を優先せよ。状況開始!」

 

 

 

「貴ッ様ァ!」

 

 激昂して月刀の胸倉を掴み、つるし上げる大将。

 

「この状況で殺されろというのか!」

「死してでも守らなければならぬものもある! あなたの臨んだ結末だ! 何をいまさらうろたえる事があるのですか!」

 

 つるし上げられたまま月刀は叫ぶ。ネクタイが食い込み、顔を徐々に赤く染めていく。

 

「艦娘は、彼女たちは対人用の兵器じゃない! 貴官らは象を狩り出すのに漁船を使えといっているんだ! 我々の国連軍の敵は深海棲艦であってテロリストではない! 艦娘というハイバリューウェポンをこんなことで失うわけにはいかない」

「そうやって我々を見捨てるのか、世界の軍などを気取ってさも人類の代表のような顔をして!」

 

 そう言って大将は航暉を艦の制御卓に叩きつける。

 

「――――――っ!」

「世界を守る軍だと!? 笑わせるな! 人を殺す痛みも知らない臆病者の集団が、さも崇高そうに世界を守るなどとホラを吹く! その現状がこれではないか! それで貴様らは何を守った!? 国か? 社会か? 経済か!? このフィリピンの荒廃を見て何を守ったと言えるのだ!? この国を、この国の子供たちすら無視して見捨てた国際社会が今更何を救うつもりだ!」

 

 航暉の首を締め、制御卓に頭を叩きつけようにガンガンと振りながら、大将は叫び続ける。

 

「フィリピンの火を見たか? 戦火で行く当てのない子供たちを見たか? その世界しか知らずに兵隊になるしかない少年を見たか!? それを見てまだ世界を救える英雄気取りでいられるのなら今すぐ世界を救って見せろUNネイビー!」

 

 直後に腰のばねを使って航暉が蹴りを繰り出した。それを喰らって数歩ふらつく様に航暉から離れる、首筋を赤く腫らしたまま、立ち上がる。

 

「……貴方たちに守らなければならないものがあるように、我々にも守らなければならないものがある。互いのそれに優劣などなく、互いにそれを守るためには手段を選ぶ余裕はない。貴方たちが社会に認められることを示すために国連の傘を借りたように、我々も我々が守るべきものを守るために全力を尽くす」

 

 そういいながら航暉の脳裏に浮かぶのは年端もいかない少女たちの姿だ。

 

「人類の危機に立ち向かう艦娘たちは命を懸けて海を駆ける。それを見守るしかできない我々にできることは、その彼女たちの背中を守ることのみ。若輩に過ぎない士官を信じ、命と命令を天秤にかけ、命令を取って戦っている彼女たちを守ること。それが我々“水上用自律駆動兵装運用士官(IDrive-AWS Officer)”が命に代えてでも全うすべき使命であり、義務である!」

 

 航暉が右手一本で長剣を抜いた。

 

「……これ以上艦娘たちを人間のくだらない争いに巻き込んでくれるな、スールー海軍」

 

 それが月刀航暉の回答だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「司令官さん……」

《月刀大佐はああ言ってるけど、私は死にたくない……どうする?》

 

 軽いテンションで艦娘に問いかけているのは笹原中佐だ。ご丁寧に笹原の視界の映像を添付してきている。後頭部から血を流しながら毅然と言い放つ航暉の後姿を幻視する。

 

「……もし、ここで戦わなかったら」

《ほぼ間違いなく、司令官たちはテロリストたちに捕まって、リンチじゃろうな》

 

 浦風が無線越しにそういった。

 

《国連軍が手のひらを返したけぇ、国連軍への報復戦も兼ねちょるんじゃろう、じゃから月刀大佐は“生存を最優先にせよ”なんて言っとる。敵の魚雷艇もうちらの意思に関わらず攻撃してくるじゃろうな》

《……ボクは戦う》

 

 皐月の声だ。借りていた長月の肩から離れ12センチ単装砲を胸の高さに掲げる。

 

《司令部要員を捨て置けなんて命令、ボクは聞きたくない。いつだって司令官はボクたちを信じてくれた。守ってくれた。今だって命を張ってくれてる。それを見捨てたくない》

《……皐月ならそう言うと思っとったよ》

《皐月ちゃんを一人で行かせるのは怖いし~。魚雷艇なんて蹴散らしちゃうよぉ!》

 

 浦風の溜息交じりの声に、文月の声が被る。雷の声もそれに続く。

 

《私も、しれーかんを見捨てたくない》

《戦い方はあるはずだ、やろう》

 

 長月の声にガリガリと頭を掻くのは望月だ。

 

《マジ面倒くせぇ……でも、たまにはいいか》

《ん。……がんばる》

《結局、私たちの出番かぁ》

 

 弥生が、敷波が続く。

 

《……行きましょう、川内さん》

《そうだね。……夜戦じゃないのが残念だけど、やるしかないか》

 

 綾波が、川内がそれに答える

 

《電ちゃん、どうする?》

 

 川内が横を向く、リカルテを挟んで反対側を航行している彼女は、深呼吸をするように胸を上下させると前を見据えた。

 

《司令官をここで死なせるわけにはいかないのです。行きましょう、川内さん》

《みんな決断おっそーい!》

 

 そういいながら島風はもう舵を切っていた。

 

《みんなありがとー、作戦指揮は私、笹原中佐が管轄する。魚雷艇の接近を食い止めるよ! 総員戦闘用意!》

《了解!》

 

 

 彼女たちには似合わない、非正規戦闘が始まった。




艦娘たち戦ってねぇ! 戦闘回とか言っておいてすいません。

さて、人間対艦娘の戦いが不可避になりました。
その中で艦娘たちは何を見るのでしょうか?

感想・意見・要望はお気軽にどうぞ。
次回は艦娘対魚雷艇、たぶん艦これでは初のの対人戦闘になるのではないでしょうか?
よろしければ次回もお付き合いくださいませ。

それでは次回お会いしましょう。

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