艦隊これくしょんー啓開の鏑矢ー   作:オーバードライヴ/ドクタークレフ

152 / 159
コミケの時期真っ只中ですが北の大地より更新です。
年内最後の更新になりますが……なんとか間に合った。

やっと戦闘回なんですが、な ん だ こ れ。

そんなんですが、抜錨!


ANECDOTE031 逃げて、たまるか

 如月は目を閉じたまま隣を進む睦月を見て、とても不安そうだった。状況開始が宣言されてからずっとそのままの状態でいる。水中を進む音波を捕らえ続けようとしているのだ。

 波の上は平穏そのもののように見える。波は1メートルもない穏やかなものだ。それでも視界は上下する。その合間に浮上する潜望鏡を捜しながら如月は主機の出力を固定一定の速度と方位を保つ。睦月の音響索敵を邪魔しないためだ。

 

『Narwett alse gadie caru dem estimeacsin fau malke zel dem……Zel calpe hale?』

 

 耳慣れない響きの無線が飛ぶ。幼い声――――北方棲姫のものだ。ワンテンポ遅れて翻訳機(デコーダー)が反応する。我々には攻撃する意志はない。無線に応答してください。

 北方棲姫の呼びかけが開始されて早数分。その間にも敵潜水艦隊は着々と近づいてきていた。向こうは停船している状況だが、こちらは動き続けている。もう間もなく敵潜水艦隊と正対する。横腹は晒さない。これで向こうもこちらが既に潜水艦隊の影を捕捉済であることに気が付いているだろう。

 

「進路修正右舷一点、3秒後」

 

 睦月が淡々と進路を指示していく。如月は睦月を見ながら速力を修正、用意を進めていく。進路変更。これで完全に正対した。原速赤五。減速。

 

『Nerwett alse gadie et gutels dem. Shute yalaine reograndie nafistacsin vos dam zeavom flamius』

 

 我々は戦闘を望まない。停戦に向けた交渉の機会を要求します。

 

 翻訳機がどこか不自然な訳文を掲げる。それを聞きながら如月は祈った。このまま交渉まで持ち込めることを祈る。そして同時に思うのだ。そこまで楽な展開にはならないだろうことも。

 

 

 

 ――――そして、その予感が的中する。

 

 

 

「圧搾空気の排出音! 数3! 敵、魚雷発射管を開門したようです!」

 

 睦月が目を閉じたままそう言った。かなり切羽詰まった状況だが、無線の奥、司令部から響く女性の声はかなり明るい気楽なものだった。

 

あいあい了解(Я вижу вашу точку)、魚雷が発射されるまでそのまま警戒態勢を維持。向こうもパフォーマンスの可能性があるよ』

 

 篠華=リーナ・ローレンベルク中佐の声は努めて穏やかだった。戦闘直前ではないような静けさだ。

 

『とりあえず相手が魚雷を撃って来たら全部撃ち落としてみせようか(・・・・・・・・・・・・・)

 

 篠華があっけらかんととんでもないことを口走った。如月が驚いて声を上げる。

 

「あの……当たる危険がない物もですか……?」

『うん、撃ってきたの全部。遠いのは龍鳳の偵察機の機銃で何とかする。――――うん、井矢崎少将も乗り気だ。やるよ。ムーツィカ、あんたのソナーの威力を見せてあげな。相手が二度と魚雷で攻撃しようなんて思わせないほどに、徹底的に叩いて見せよう』

「ムーツィカって睦月のことですか?」

 

 睦月がどこか困惑したようにそう言えば、無線の奥が笑う。

 

『ムーニャ、ムーツィカ、キーニャ、どれがいい?』

「どれがどれだかわかんないのね……」

『フフン、ロシアより愛を込めてってね。この海域にはちょうどいいかなって思ったんだけど。まぁいいかな……そろそろ来るぞ、理想郷(ARCADiAN)ネットワーク・リンクスタート、直接音声入力(DVI)システムを使用した指揮に変更する。以降、命令伝達時の返答及び復唱は求められない限り省略する。視界へのオーバーラップを開始』

 

 篠華がそう言った。スイッチがバチンと音を立てて切り替わったように錯覚する。感情が落ちた、冷徹な、声。視界にフィルターがかかるように一瞬チラつき、すぐにクリア視界がクリアになる。睦月が()()()()()()()がそのまま視界にリンクする。睦月がアップロードした音響データをリアルタイムでフィードバックしているらしい。遠くにB1からB3までのマーカーがある。――深海棲艦の潜水艦に割り振られたマーカーだ。黄色のマーカーが、赤色に変わる。

 

「魚雷推進音確認、数24条!」

了解(Я понял)、対象を右舷側からT1、T24までマーキング、トラッキングスタート。あきつ丸進路そのまま赤黒無し。如月、機関黒15、前方20まで前進しT12へ砲撃開始。睦月、機関維持14秒後よりT13へ砲撃用意。時計合わせ、今』

 

 如月が一気に前に飛び出していく。睦月は対空砲の安全装置を切る。如月が先行し発砲を開始。

 

『Верный、機関黒10、転進左3点、24秒後、起爆深度10で機雷投下。響、機関黒10、転進右3点、32秒後に前方をT9が通過する。撃破しろ。T5からT7、T15、T16は東郷駈中佐へ管轄を移譲(ハンドオフ)

 

 冷徹な声が高速で艦隊に指示を出す。如月の120メートルほど前方で水柱。T13のマーカーが消える。撃破だ。

 

『如月、機関そのまま転進左一点、B艦隊の炙り出しを行おう』

 

 戦況が静かに、かつ目まぐるしく更新されていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「朝潮、T7が左側を走るぞ、対空砲で対処!」

『了解しました!』

 

 あきつ丸のCDCでは暗闇の中でキーを叩く音と無線の声が交錯する。モニターに表示された周囲の海図には雷跡が表示されている。優先度別に色分けされたマーカーが走る。

 

「満潮T6とT5いけるか!?」

『舐めたこといってるんじゃないわよ』

 

 無線の奥の頼もしい返答を聞きつつ東郷駈中佐は視界を切り替えた。敵艦隊は魚雷の射角をかなり広げている。躱すのは容易いが今回は全部撃ち落とせときているとなると射角が広いのはなかなか骨が折れそうだ。

 

「山雲T16、朝雲T17、射程まであと5秒!」

『頑張るわねー』

「まっかせなさい!」

 

 次々に敵魚雷の航跡が途切れていく。ここまで戦況が入り組んでいてもソナーの精度が落ちない。新型ソナーと複数のソナーを同時にリンクし整理しているせいだろうか。

 

『あっ!?』

「満潮どうした!?」

『T6が後ろに抜けた! 追いきれない!』

 

 満潮の焦った声が響く。T6のタグが振られた魚雷の進路予測が伸び続けている。いくら駆逐艦が瞬足とはいえ、追いかけるのは難しいだろう。

 

「こちらで対処するよ。満潮君を下げさせてくれる?」

 

 間髪入れずに井矢崎が声をかけた。

 

「満潮、龍鳳の艦載機で対処する。哨戒位置に戻れ」

『……了解っ!』

「そういうこともある。悔しいのはわかるが今は堪えろよ」

『わかってるわよっ!』

 

 悔しそうな声を聞きながら東郷は後ろを振り向いた。井矢崎が頷く。

 

「龍鳳、七番機のコントロールを預かる。アイハブコントロール」

『七番機ユーハブコントロールですっ!』

 

 龍鳳が返答をすると同時、あきつ丸の上空で旋回していた九七艦攻が一気ロールを打って反転する。海面へ向けて急速に高度を下げていくのがモニターに表示される。

 

「高峰君、二番機を預けても? T1の撃破を」

「了解しました。龍鳳二番機アイハブコントロール」

「ユーハブ」

 

 井矢崎から高峰に一機ハンドオフ。二番機が急旋回して右舷側後方にすっ飛んでいく。魚雷を追いかける形で撃破する算段だろう。井矢崎はそれを見つつ七番機を左旋回。フラップは上げ位置のまま、速度を上げて高度を落とす。

 

 海面すぐ上を飛ぶ七番機の機銃が反応する。発砲。爆炎。射撃時間は1秒以上、2秒未満。毎分900発程度だから大体60発程度が吐きだされただろうか。それが敵の魚雷を叩き切った。水柱に突っ込む前に右ロールで上昇する。

 

「これで全部かな?」

 

 井矢崎がモニターを確認すると魚雷を示すナンバリングが全て消えていた。24条をすべて撃破した。戦闘開始から3分、なかなかの速度だろう。

 

「電ちゃん、もう一度交渉要求を出して」

『了解なのです。ほっぽちゃん』

『ワカッタ』

 

 高峰の声に無線が応答する。その直後に広域無線に感が入る。北方棲姫の声だ。

 

『Nerwett alse gadie et gutels dem. Shute yalaine reograndie nafistacsin vos dam zeavom flamius』

 

 戦闘前の通告と全く同じ文言。だが、意味合いは大きく変わるはずだ。『戦いたくない』という言葉の意味が変わるのだ。敵と向き合ってから戦闘をしたくないとわざわざ伝える意味。それは大まかに2つの意味があるといえる。

 

 一つは本当に相手との和解を申し出ることにより双方の被害を最小限に抑えることを目的とする場合。もう一つが手元に相手を圧倒するだけの兵力がない場合――――すなわち、時間稼ぎだ。

 

 敵は北方棲姫による呼びかけを後者と理解した。だからこそ、呼びかけのすぐあと、時間稼ぎをさせないうちに一斉雷撃に打って出た。ここで沈めることができれば御の字、そこまで行かなくても陣形を崩せれば一隻ずつ撃破することができる。そう思ったのだろう。――――そうして、その読みが違ったことに気がついたはずだ。

 わざわざ避けるだけで十分な魚雷を全弾撃ち落としたのはパフォーマンスに過ぎない。水中を進む魚雷を全て撃ち落として止めるようなことができるなら、それよりも図体が大きく、遅い潜水艦がどうなるかは予想することは容易い。

 

 明らかに相手を弄れるだけの戦力をちらつかせ『交渉をしよう』と持ちかける。その裏には当然、交渉に応じなければ力ずくで押し通るという意志が潜む。

 

『Jolnie rezemt. Nerwett alse gadie et gutels dem. Shute yalaine reograndie nafistacsin vos dam zeavom flamius』

 

 北方棲姫が同じ内容を口返す。相手の喉元に刃を押し当て、死ぬか服従かを迫るような状況だ。

 高峰はそれを指揮している。それを迫れと電や北方棲姫に指示を出している。高峰からは電たちの顔は見えない。無線の奥で今彼女たちはどんな表情をしているのだろう。

 

「呼びかけを続k……」

『――――――Zel zeo et huranzem!』

 

 いきなり金切り声が割り込んだ。司令部に緊張が走る。背筋が一瞬で冷える。翻訳機が反応した。訳は『あなたは売国奴である』だった。

 

『Alse nerwett guisfauwn fau zel!  Fau Husband Edie――――Guelute Guestrese!』

 

 ほぼ断末魔のような壮絶な声を翻訳機が文字に変換した。我々はあなたがたには屈しない。Husband Edieのために。深海棲艦突撃せよ。翻訳機の特性として平坦な文体になったが、そんな冷静な言葉ではないのだろう。

 

 悩む余裕はなかった。隊内無線の周波数に切り替える。

 

「電ちゃん、交渉決裂だ。進路そのままであきつ丸の後ろに隠れてて。―――――少将、プランデルタへの移行を進言します」

「わかった。それじゃ、殲滅戦の開始かな。プランデルタへ移行。B2以外の敵を排除、B2には水先案内人になってもらおう、篠華君」

「如月、爆雷投下、今」

 

 一隻を残してあっという間に反応が途切れる。同時にB2とナンバリングされたマーカーが浮上し、速度を上げてくる。マーカーが深度ゼロをしめした。完全浮上。速度を上げての突撃。

 

「あーらら、自棄の突撃体制かなこれ」

 

 篠華がつまらなさそうにそう言った。井矢崎も苦笑する。

 

「敵は賢いに限る。非効率的な攻撃だよねぇ、仕方ない」

 

 井矢崎がそう言って軽く目を閉じる。艦攻が一機だけB2のマーカーに向かっていく。管理コードCVW-ZH03-103。シリアルナンバTBP97-193。龍鳳所属の九七艦攻隊三番機だ。

 

『B2、攻撃態勢!』

「あー、みんな手を出さなくてもいいよ」

 

 篠華がラフにそう言った。低空で速度を上げる艦攻がB2の姿を捕らえた。必死な形相で必死に突撃しようと速度を上げている。

 

『Muse Heleseasa enesead nerwett mezead inzule luse!』

 

 無線ががなる。翻訳機が反応。人間程度が我々を馬鹿にしないでください。

 

 それを認めても井矢崎は表情を変えなかった。右の人差し指でひじ掛けを軽くトンと叩く。画面の端にRECOMMEND_DRP / CVW-ZH03-103と表示されるのと同時、三番機の懸架索が切り離され、吊っていた魚雷が機体を離れた。

 

『Gueld fau Spenza, Helesea――――』

 

 B2、消失(ロスト)

 

「敵艦隊の沈黙を確認。周囲に所属不明艦の存在なし。深海棲艦の反応、認められず」

 

 淡々と東郷が告げていく。井矢崎がため息をついた。

 

「戦闘終了を宣言。第二種警戒態勢に復帰。高峰君、指揮を頼めるかい?」

「了解しました。シフトは通常通りに復旧ですね?」

「頼むよ」

 

 井矢崎が席を立つ、そのタイミングで北方棲姫の呟きが無線に乗った。

 

『……ハズバンド・エディ』

「ほっぽちゃん、聞き覚えが?」

『ハワイデ太平洋ヲ仕切ッテル深海棲艦。太平洋デ一番偉イ』

 

 その答えに井矢崎は笑った。

 

「つまり、太平洋のボスがこっちにいる可能性があるってことかな」

『ウウン、ハズバンド・エディハ、ハワイカラ動ケナイ。多分ソノ部下ガ北ニイル。ハズバンド・エディノ直接ノ部下ヲ説得スルノハ、多分難シイ』

『それでも、やるしかないのです』

 

 電が割り込んだ。それを聞いた高峰が笑みを浮かべた。

 

「そうだな。やるしかない。進もう、電ちゃん」

『なのです』

 

 井矢崎が背を向けて指揮所を出る。高峰たちが敬礼で見送る。

 溜息をついて高峰は指揮卓の椅子に腰かけた。井矢崎がさっきまで座っていた席のため、まだ熱を持っている。

 

「大鳳、龍鳳と交代で哨戒に出てくれ。大鳳のラインナップ終了後に龍鳳は艦載機を回収。交渉チームから順次着艦。付近哨戒には528を残す。睦月、如月、一度戻って来てほしい」

『了解しました!』

 

 一通りの指示を出して、篠華にアイサインを出す。今の業務は東郷と高峰で処理できる。交代要員にはしっかり休んでもらわなければならない。

 

「……そう楽には進まんか」

「お疲れか、高峰」

「まぁな。……無線は切ってるな?」

「あぁ」

 

 東郷の答えに高峰は疲れた笑みを浮かべてからこめかみを揉んだ。

 

「北方棲姫の後光を借りある程度までは潜り込めれば楽だと、軽く期待はしていたが、取り付く島もなくいきなり玉砕されるとなると、前途多難だ。棍棒外交ここに極まれり。印象最悪での交渉になるぞ」

「だが、ほかにやりようがないのは確かだろう。相手がどういうカードを持っているのかすらまだ不明瞭なんだろう?」

 

 東郷の言葉に高峰が天井を仰ぐ。

 

「交渉プランは何パターンも用意してきたが、向こうの状況や文化がわからない以上、それが役立つかどうかすら判断がつかねぇよ」

「お前が弱気とは珍しいな」

「相手の状況がわかってないのに交渉はできないからな。圧倒的情報不足じゃ、勝てる戦争も勝てんさ」

 

 今回高峰がアリューシャン方面の攻略に参加しているのには当然理由がある。

 深海棲艦との交渉において、国連海軍側、即ち人類側に有利な形で交渉を終えるための情報戦担当のブレインとしての役割だ。北方棲姫と電を表に出した交渉団のオブザーバーとして、国連が切ることができるカードを吟味し、相手との交渉を有利に進めるための参謀役として、高峰が同行している。

 

「きついのか」

「そりゃぁ、この交渉が世界を変える可能性を多分に含む訳だしな。そんな重大なことを電ちゃんたちに預けなきゃいけないことが不甲斐なくて内心腸が煮えくり返ってる」

 

 そのオーバーな言い草に東郷は笑いかけ、表情を仕舞った。笑い飛ばすにはあまりに言葉が重かった。

 

「だが、電ちゃんたちが最前線で命張ってるのに、後方の俺が弱音を吐くわけにはいくまい。ここで弱音を吐いたらカズに飛び蹴りされる」

 

 今度こそ東郷は噴き出した。航暉は電絡みだと見境がなくなるからそれぐらいはしてきそうだ。東郷は努めて明るく口を開いた。

 

「精々蹴られない程度には頑張らないとな、そろそろその電ちゃんたちの着艦だ。管制はどっちが?」

「頼む」

「了解、アイハブ」

「ユーハブ」

 

 東郷が管制を開始するのを確認して高峰は視線を落とした。個人コンソールの画面でチカチカとウィンドウが瞬いているのを見る。翻訳機が訳の結果を通知していた。

 

 

 

 地獄に落ちろ、人間。

 

 

 

 井矢崎がB2を沈める直前にB2が放った言葉の翻訳だ。文字通りの断末魔。自らを沈めていくそれを呪い、恨む言葉。血のような、泥のような怨嗟に満ちた言葉を高峰たちは真正面から被る。

 

 それを見て、高峰はなぜか口角が薄く吊りあがるのを感じた。自嘲の笑みなのかなんなのか、高峰自身には判断が付かなかった。

 

 

 あぁ、俺でよければ喜んで落ちてやろうとも。それがあの子たちを救うことになるのなら。

 

 

「……逃げて、たまるか」

 

 

 誰にも聞こえないように、口の中だけで呟いて、翻訳機の画面を消し去った。

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?

途中で出てきたアルファベットの羅列はりょうかみ型護衛艦先生考案の深海棲艦語です。ずっと使うって言っておいてここまで伸びました。さてこれから活躍なるか……。

今年は一年間本当にありがとうございました。連載開始から1年半。文字数も100万字を超え世界観が急速に深まった一年だったように思います。皆様の暖かな感想やご意見に支えられた一年でした。

さて、完結まであと30万字ぐらいかかりそうな匂いがぷんぷんしている今作ですが頑張って参ります。

感想・意見・要望はお気軽にどうぞ。
改めまして本年はありがとうございました。よいお年をお過ごしください。

それでは、次回お会いしましょう。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。