――西暦2031年。

突如として現れた凶悪ウイルス『ガストレア』。

感染者を異形の怪物へと変え、その異常な再生力と醜悪な容姿を持つ、人類最大の敵。
このウイルスとの戦争に負けたことによって、人類は滅亡の淵に立たされていた。
その中で人類は、ガストレア感染者から身を守るため、バラニウムと呼ばれる金属で結界を造り、結界内に紛れ込んだガストレアを駆逐するために対ガストレア戦闘に特化した民間警備会社(通称、『民警』)が組織された。

東京エリアの民警の一つである“天童民間警備会社”。

その民警に所属するプロモーターの一人である少年「緋川 剣志」。
そして、この少年の相棒であるイニシエーターの少女「鳥海 薫」


ガストレアによる恐怖の最中、彼らは何を思い、何を起こすか。




※以下の注意事項がお嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します。

 1、主人公はチート満載、かつ変人です。
 2、作者は書き溜めをしていません。よって更新は亀より遅いです。
 3、この作品には作者の妄想が多大に含まれております。
 4、アンチ・ヘイトは最後の砦です。
 5、誤字脱字があれば、ご指摘をお願いします。

  『第I話・狂う歯車』()
  『第II話・狂人との邂逅』2014年05月22日(木) 17:01()
  『第III話・飛天の剣士』()
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ