アマ○ミを買いました~。ざまみろ~
ちな一度目でバットエンド~
やってみたが幼馴染に行き着くぜ~
小説が進まな~い
ごめんなさーい
本当に申し訳ないBY作者
あ。どうも香です。
『なあ、思ったんだが、さばさばし過ぎていないか?』
ん?まあね。可愛い子が来るし、しょうがないよこれは。
『んで?今回は誰だね?』
二人目の転校生。現在進行形で話しているよ。
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。」
だってさぁ~可愛いねぇ、まあ、みんなの手前いきなり抱きつきはしないさ。それが私の役目だしィにゅふふふふふふッ。
『おい、気持ち悪さが隠しきれないほどににじみ出ているぞ。』
大丈夫だよ!いいかい?康君はね、その発言を切り取って、そこから心の中に人物像を描けば大体的をいているようなアイデンティティが欠片もない屑な人間なんだよ!!
『本当だとしてもオブラートに包め!』
オブラートだっていつかは溶けるんだよ!!…………まあ、しょうがないけどね私がこうして言っても彼に届くのはいつだか分からないもの。それに銀髪は一葉ちゃんとあわせて擬似しまいど・・・。
『いわせねえ!ここだけは・・・絶対にッ!。』
なぜ熱くなる?あ、なんかラウラたんがあれだから、私はそんな熱いバトル(防衛戦)をするためにちょっくら仕事してくるぜぃ!
『ああ、ちゃんと仕事して来い。それにしてもこちらも・・・だが、足りない。』
ん、じゃあ行って来ますか。
香いっきマース!!(某○ムロ風に)
◆ ◆ ◆
ラウラは、自己紹介を終えて原作通りに一夏のところへ行き、平手打ちをしようと一瞬ためを作りそして放った。
スパン!!
が、結果は原作通りとは行かずに香の手によって寸前で止められそのまま一夏の頭の位置と手の軌道をずらし強引に一夏に平手を回避させる。
「(え?いつの間に?)」
大多数の人の感想が一致した、だが、平手を阻止された本人はそんなことは気にも留めず(正確には留められず)一夏に向かって。
「私はお前を認めない、あの人の弟などと認めるものか!!。」
と最近は熱血が流行っているのか目に炎をたたえながら一喝した。すると、徐々に頭が冷静になっていき…………加害者以外は長いような短いような。
「誰だ?貴様…………。」
と、今の状況を一瞬で整理し立て直しその上での質問を一つ。
「相川 香よろしく!ラウラちゃんようこそ、IS学園へ!………どうしたの?こんなに眉間に皺寄っちゃって?あ、ウェルカムの方が良かった?それともヴィルコメン?それは、そうと人に暴力を振っちゃあダメだよ。みんな、君の仲間なんだしね?」
「…………。」
言葉通りに受け取った香は、そのままの意味で自己紹介をこの最悪のタイミングで行った。ただ、ブレーキ役である
「(…………任せるべきか、止めるべきか。)」
悩んでいた。
これには、少し訳がある。と言うより原作知識の再確認?がある、全く私や香がいるとカオスが生まれる・・・。
それはともかく、これには訳がある。
織斑千冬は、その一身上の都合、具体的かつ簡潔にはISの世界大会優勝した担任殿(康一談)は、その弟である一夏が誘拐され、その捜索にドイツの軍が関与したため、その報酬代わりとしてドイツの軍隊に二年ほど教官として在籍することになった。
その同時期に、ドイツ軍のIS部隊にはかつてISが存在する前には軍隊の
そんな、世界最強とドイツ軍IS部隊の落ちこぼれが邂逅し、世界最強によって落ちこぼれは部隊最強になったのだ。
だが、世界最強は一つ見落としていたことがあった、それは強さの根底が自己顕示欲であったことだ。自己顕示欲は呼んで字のごとく、自己を顕示したいという欲求のことだ、まあ、つまりそこらへんのチンピラの喧嘩の理由しかないと変わりはない人物を作り出してしまったのだ。いや、扱う力が国家規模なだけまだ普通のチンピラの方がまだ可愛げがある。
そういう手順で力を手に入れたためか、その自己顕示欲を満たされた本人は世界最強に崇拝している、しかし、とあるときにその自身の崇拝像から外れた一面を見せてしまった。
まあ、そのときのきっかけが一夏の話をしたから、こうやって一夏が実害を被っているのだ。
これは康一の思考トレースと、香の
それでまあ、強くしたはいいけどそういう負い目が出来ちゃったから康一に破壊してもらおうと言う訳だ。全く虫のいい話である。
「はぁ、相澤席につけ。」
「はぁい。」
香はおとなしく席についた、だが・・・。
時間外になればその拘束力は解かれる。
「ねえねえ、ラウラちゃん頭撫でても良い?」
「…………。」
このとき、すでに抱きついている。
「え?無言?無言は肯定タイプの人?」
「…………止めろ。」
「じゃあ、匂い嗅ぐね。」
「殺されたいのか貴様!!」
「「「「「「「「ロリコンよ、ロリコン・・・。」」」」」」」
「ふっふっふ。君達に名言を授けよう『俺はロリコンじゃありませんー、好きな人がたまたまロリだったんですぅ』」
場面変更。
「ねえねえ、ラウラちゃん!。短くしてラウちゃんって呼んでもいい?」
「…………。」
「え?無言?無言はk「勝手にしろ。」分かったよぉ~。」
場面変更
「ねえねえ、ラウちゃん。かぁいいね。」
「…………。」
「え?無言「いい加減にしろ…………。」おうわ!?ちょ、目潰しに最適な手の形で突かないでっ?!」
場面変更
「ラウちゃん可愛い!!。うごへぇ!?」
↑肘打ち
「に、肉体言語…ぐふ。」
場面変更
「ラウラ!ラウラ!ラウラ!ラウラぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああ!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ラウララウララウララウラぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハああああああ!!!ラウララウララウラああぁぁぁうわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ラウラ・ボーデヴィッヒたんの銀色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 全小説のラウラたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニニメ2期放送されて良かったねラウラたん!あぁあああああ!かわいい!ラウラたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックななんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ラ ウ ラ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!!IS学園があぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のラウラちゃんが僕を見てる? 表紙絵のラウラちゃんが僕を見てるぞ!ラウラちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のラウラちゃんが僕を見てるぞ!! アニニメのラウラちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはラウラちゃんがいる!!」
「…………グスン。」
「ちょっと、康一君!?ボーデヴィッヒさんが泣いているじゃない!。と言うか怖すぎてこっちが泣きたいわよ!!」
笠森がそういってラウラを保護するように隠す。
そのとき…………。
「ガタガタ馬鹿な、あれは…………力の片鱗に過ぎないって言うの…。」
「鈴!大丈夫か!!!だれか担架を!!」
「い、一夏…………私の・・・無念を、晴らして…うっ。」
「鈴?鈴!?りィィィィィィィィィィィィィィん!!!」
「ごめんね?ラウちゃんあまりにも無視するものだから…………。」
「・・・ねえ、こういってることだし。仲直りしたら?」
「…………や!。」ギュ←涙目で上目遣いのコンボ
「ヤダ、この子可愛い…………。」
「ヒッ?!」
場面変更
と、まあ。このように、香のありとあらゆる手段を持って好意を伝え、だが。一方通行という非常に迷惑な存在と成り果てていた。
「ねえねえ、ラウちゃんどこ行くの?」
「…………どこでもいいだろう。」
その迷惑だとも考えず、ぐいぐいと押していくその姿は、口調と外見があっていないためヘンタイの様相と呈していた。
「アリーナ?もしかしてアリーナ?戦っちゃうの?」
「…………ああ、それ以外に何がある。」
「そうだねけど・・・あんまり戦って欲しくないなぁ・・・あ、そうだじゃあ、一緒に着替えようよ。」
「…………男だろ貴様は。」
そういいながら、スマホと言う文明の利器に目を落とし、香に一瞥もせずに歩いていく。
「そうだね。」
「いや、流石についてくるな。」
「つまり、女装をすればオールオッケイってことだね!。」
「顔に隈取して、服装はゴスロリで頼む。」
やはり、スマホに目を落としながら淡々と言った。
「分かった!ちょっち行って来る!!」
颯爽と爽やかにその場を去っていった。
「…………ありがとう!クラリッサ…そして、2c○のみんな!!。」
恐怖は、人間を成長させる。
場所は変わり、放課後のアリーナにて。一夏とシャルルがアリーナ
「どうしたんだシャルル・・・なんか顔色が悪いけど。」
「いや、ちょっと疲れちゃってね。」
「そうか、俺の練習につき合わせていて悪いけど、もう少しで射撃武器の特性がつかめそうな気がするんだ、一回頼んでもいいか?」
「うん、望むところさ。」
と会話の流れから戦闘を始めようと二人とも構えたのはいいのだが、周りの人の情報が耳に入った。
「あれ?ドイツの第三世代じゃない?」
「まだ、試験段階っていってたけど・・・動くの?」
「動作性は問題ないとかどこかに書いてあったような気がする。」
「うごくのかぁ・・・けど、黒ってそこはかとなく痛々しい感じがする。あれ?なんか右手だけ展開解いてスマホいじり始めたけど・・・どうして?」
「知らない。」
人々の視線の先にはISを装備したラウラ・ボーデヴィッヒが居た。明らかな敵意を目に宿して一夏を睨む、そうするとしばらくしてラウラと一夏が対面し、周りのシャルルを含めたギャラリーか固唾を飲み込む音がする。
「貴様、専用機を持っているようだな。」
ラウラが質問した。
「ああ、見れば分かるだろう。」
「なら話が早い。私と戦え。」
「いやだ、理由がない。」
「貴様になくても私にはある。」
「別に今じゃなくてもいいだろ、今週中に学年別リーグマッチがあるし、そのときで。」
「ちくわ大明神。」
「そうか、それなら戦わざるをえないようにしてやる。」
いきなり、肩部のレールカノンを一夏に向ける。
「さっきの誰だ。」
ッガ、ドン!!
そんな一夏の呟きもむなしく、銃声に掻き消えた。だが、直撃はせずドーム上に展開されているシールドに命中する。手心を加えたわけではないそれは、先ほどの呟きの答えあわせだった。
「あははは、ラウちゃん。どうどう?言われたとおりにしてみたんだけど・・・。」
香がそこに居た。正確には顔に隈取を施し(茶色)、服装はふんだんにレースを使ったゴスロリの香がそこに居た。あえて言おう、さっきまでの雰囲気が完膚なきまでに破壊されたと。
それでも、そんなことは露ほども思わず言葉を繋げた。
「ダメだよそんなことしちゃ。」
そうかもしれないが、お前が言うなといいたい。
「き、貴様・・・。」
「貴様じゃないよ?香だよ?」
首をかしげながらそう返した。隈取で。正に人を苛立たせるのに特化した性格だった、だがそれにまんまと乗せられたラウラが。
「うるさい!邪魔をするな!。」
と言って、ラウラが手刀で攻撃し、生身の人間を殺すのには十分な威力を持ったそれを、香が体の軸をずらして回避する。それを隈取をして無表情で行うためかなりの恐怖がある。
「・・・邪魔・・・ねぇ。」
「何が言いたい!!。」
「うん?それはね「そこの生徒なにをやっている!」?・・・んもう、無粋だなぁ。」
といって康は口を尖らせた。隈取で。
「・・・また今度にしてやる。」
とラウラがISの展開を解除しどこかへと去って行った。
「あ、待って~。」
妙に間延びした声がそこらへんに響く。隈取で。
そのカオスに誰もが開いた口がふさがらなかった、隈取だけに。