アホばっかのバカ達へ~アホメンパラダイス~   作:黒やん

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第2回!アホパラジオ!

『文月学園第二寮!』

 

「「アホパラジオ~!」」

 

佳「ども~リアルにあった学校での人気投票で一位 取って作者に妬まれた事のある友人がモデルの雑賀 佳史で~す」

 

将「長ぇな…ども~!128人中66位と言う微妙な位 置だったのがモデルの風祭将で~す!」

 

佳「さぁ、全く反響もお便りもないアホパラジオ! 、第二回の放送(?)が始まりました~」

 

ワァァァァ

 

将「って待てぇぇ!!」

 

佳「ん?」

 

将「言い過ぎだろ!?全部事実だけど!」

 

グサッ

 

佳「…お前の言葉が一番作者に響いたっぽいぞ?」

 

将「アレ?…まぁいいや。つーわけで質問どころか ふつおたすらねーんだけど…」

 

〈とりあえず、3.5巻のカラーのアレでもやったら ?〉

 

将「…だそうだけど?」

 

佳「いんじゃね?尺は無駄にあるらしいしな」

 

将「じゃあ俺のからいくか!」

 

――――――

 

AM6:00 起床

 

 

 

 

 

AM6:15―

 

ガチャ

 

「おはよう将くん」

 

「お~。毎日毎日よく飽きねーな」

 

「夫を起こすのは妻の役目よ?」

 

―迎え入れ

 

 

 

 

 

 

『さぁ、佳史!今日こそおはようのキスを…!』

 

『…ハッ!?何か不穏な気配!』

 

「あいつら仲良いなぁ…」

 

AM6:30 準備終了

 

 

 

 

 

「あ、おはよっス寮長」

 

「おお、将か?佳史は?」

 

「いつも通りッス」

 

「…ドンマイ、佳史」

 

AM6:45 朝食

 

 

 

 

 

「…さて、将?あなたのコレ…どう言い訳するんで すか?」

 

「………」(汗)

 

「全く!こんなものばかり買っているからすぐ貯金 やお小遣いが無くなるんです!大体将は…」

 

「………」(泣)

 

AM7:10 美穂の部屋チェック→説教

 

 

 

 

「…さらばだ。俺の聖典(エロ本)達よ…!」

 

「ママ~!あの人何で泣いてるの~?」

 

「コラ!見ちゃいけません!」

 

「………」(泣)

 

AM8:00 心に傷を負って登校

 

――――――

 

佳「お前毎日エロ本買ってんのかよ…」

 

将「うるさい!お前に毎日毎日部屋をチェックされ る気持ちがわかんのか!」

 

佳&黒「〈わかんねーよ〉」

 

将「お前らなんて嫌いだっ!」

 

≡「(;_;)」

 

 

 

将、逃亡

 

佳「あっ!オイ!まだ迎え入れの部分の仕置きが… 行っちまったよ。俺一人で回すのは無理だぞ?どう すんだ作者?」

 

〈ん~…じゃあレギュラー候補連れてくるから佳史 の日常流しといて〉

 

佳「わかった(何故か冷や汗が止まらないんだが… )」

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

AM6:15

 

ガチャ

 

「ふふふ…今日こそはその唇を「渡さねーからな」

 

「へ?」

 

ポイッ…ズドォン

 

起床(×)奇襲→撃退

 

 

 

 

 

AM6:30 朝食―

 

「お!佳史!今から朝か?」

 

「ああ。出汁巻き食うか?」

 

『ゴチになります!』

 

「多いっての…」

 

―+調理

 

 

 

 

 

 

AM7:20

 

「…何でお前がここにいる?」

 

「妻だから?」

 

「答えになってねぇんだよ」

 

―談笑

 

 

 

 

AM8:05 登校

 

「今日は昼休みAクラスに来なさいよ?」

 

「気が向いたらな」

 

「もう…絶対だからね?」

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

 

将&黒「〈死ねリア充が…!〉」

 

佳「あ、おかえり将」

 

将「おう!ただい…じゃねぇよ!なんでお前はそん な優雅な朝を送ってんだ!」

 

佳「奇襲から始まる朝って優雅なのか…?」

 

―――――――

 

将「さてさて、ここからはコーナーのお知らせです !」

 

佳「コーナー?」

 

将「ただ普通に質問に答えるんじゃ面白くねぇだろ ?それに送りにくいし」

 

佳「確かに」

 

将「と言うわけで一つ目!」

 

〈その前に三人目のレギュラー発表!〉

 

佳&将「「…は?」」

 

優「どうも~♪アホパラのヒロイン!何故かBL要素が消えてしまった木下優子で~ す!」

 

佳「さらばだっ!!」

 

ガシッ

 

優「絶対逃がさない…!」

 

佳「ぐぅ…天は俺を見放したか…!」

 

将「ああ…もうすでに俺の影が薄くなりかけてる…」

 

佳「だったら優子と二人でやるか?」

 

優「将くん…?」

 

将「断る。俺はまだ死にたくない! じゃあ気を取り直して一つ目のコーナーの発表です !」

 

優「全部で四つだからね」

 

『佳史の兄的相談室!』

 

将「え~と…これは佳史がその面倒見のよさを生か した相談コーナーです。優しくイケメンが答えるよ ☆…だと」

 

佳「オイ待て。何だその全面的に俺が被害を被るコ ーナー」

 

将「しかもコレ小説だしな。イケメンかどうか何て わかんねーよ」

 

優「まぁ、アレよ。そこは想像力と妄想でカバーよ」

 

佳「それが出来んのはお前だけだよ…」

 

将「じゃあ次のコーナー!」

 

『優子、言っちゃいます!』

 

佳&将「待てぇぇぇぇぇぇ!」

 

優「アウト!完璧アウトだから!本家がもうやって るから!」

 

〈違う!パクリじゃない!…オマージュだ!〉

 

佳「今ここだけで言えば変わらねぇよ!」

 

将「はい、このコーナーはこの小説の木下姉に言っ て欲しいセリフ、または俺達やゲストにやって欲し いシチュエーションを募集するコーナーです」

 

佳&優「「将(くん)!?裏切ったの(か)!?」」

 

将「裏切ってませんよ~。俺はもうありのままを受 け入れただけですよ~」

 

佳「(面倒になりやがったなコイツ…)

 

送られてきた感想に書いてあったシチュを演じるん だよな?」

 

優「い、言っておくけど…えっちぃのはダメだから ね!!///」

 

〈R15レベルならやらせます〉

 

優「ちょっと!?」

 

佳「あ~もう!面倒くせぇ!ラスト!」

 

『もしも佳史達が〇〇の世界に行ったら…』

 

佳「すまん。本当に訳がわからん」

 

優「つまり、余所の漫画の世界にアタシ達が行った らどうなるか…ってこと?」

 

将「まぁ概ね正解。正確には漫画の原作名を言って もらって、作者が知ってる漫画なら予告風にやって みるぜ!…ってヤツだ」

 

佳「作者の知識のなさが露呈するコーナーだな」

 

優「まぁまぁ、そう言わないの」

 

 

 

 

 

―――――――

 

 

 

 

 

 

将「さて、アホパラジオ!そろそろお別れの時間で す!」

 

優「あれ?コーナー紹介は四つって言ってなかった ?」

 

将「その件だが…四つ目はこんなコーナーいんじゃ ね?って言うのを募集します!」

 

優「作者…ちょっとは頑張りなさいよ」

 

〈(-.-;)〉

 

将「とにかく、コーナーのお便り、ふつおた、質問 なんでも構いません。どんどん感想に書き込んじゃ って下さい」

 

優「ゲストや佳史、将に対する発言や私達に対する疑問質問でも構いません!むしろ佳史宛て!かかってきなさい!!」

 

将「次回の更新は、お便りが貯まるか、三巻終了時 になります」

 

優「ちなみに次のゲストは代表夫妻です!」

 

〈後、次回は将は休みね。色々準備手伝ってもらう から〉

 

将「マジで!?」

 

優「それではそろそろこの辺で!」

 

「「まったね~!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優「そういえば佳史は?この後一緒にラ・ペディス 行こうと思ってたのに」

 

将「トイレに行ってから戻ってこねーな…逃げたか」

 

優「…逃がすか~!」

 

将「…ったく、何であいつらくっついてねぇんだ?」








ちなみに読んでいただいているかはわかりませんが、にじふぁんネーム『ラチェット』さんご要望の『真剣で私に恋しなさい!』はもうプロット作成出来ています

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