のび太「本当だよ。何でこんなに間が空いたんだよ」
いや実は、これ書こうとした時、丁度テストがな。
セワシ「それにしては、空きすぎじゃあ…」
ドラえもん「これが、此奴の限界なんだよ…」
郎夜「それより、他の作者様とコラボする何て聞いてないんだが?」
そりゃそうだ。言ってねぇもん。
のび太「はぁ⁈」
だってさ、言う必要ねぇじゃん。お前らに関係ねぇし。
ドラえもん「それにしても、教えてくれたっていいじゃないか」
はいはい、解った解った。今度、教える。それで良いな。
セワシ「何か、癪に触るな」
のび太「まあまあ、本人もこう言ってるし。それに、今度やったら僕と郎夜さんで必殺技ぶち込んどくからさ」
ドラえもん「まあ、それなら…」
よし!話は終わったか?
皆「(お前[あなた]の所為だけどな[ね])
じゃあ、そろそろ始めるか。では、番外編を〜
皆「どうぞ!」
ある普通の一軒家。その中で、何やらアタッシュケースを持ってはしゃいでいる男が居た。
Δデルタ「よっしゃー、ついに届いたぞ!遂に僕の、僕のライダーズギアだーーーーーーー‼︎」
この年も考えず馬鹿みたいに騒いでいる男はΔデルタ。残念な事に、この仮面冒険記シリーズの作者である。こんな馬鹿な男が作者と言うのは、非常に不本意であり遺憾である。本当なんでこんなんなんだろうか?まあ、それに関してはひとまず置いておこう。
Δデルタ「しかも、なんと!オリジナルフォームにオリジナル武装まで付いていると言う‼︎こんな素晴らしお宝が手に入るなんて‼︎」
それにしても、嬉しいのは解るがもっと静かにして欲しいものだ。近所迷惑もいいところである。
Δデルタ「さて、手に入れたは良いが使うのはいつになるのやら。非常に楽しみだ」
Δデルタが、こんな不謹慎な発言をかましていると、
TV「え〜、ここで臨時ニュースが入りました。先程、謎の化け物が市内の玩具店に出現したとの情報が入りました。目撃者の証言によると数分前に、この店に入った男二人が突然灰色の化け物に変わったいうことです。なお、この化け物は今現在も店内に立て篭っている様です。繰り返しお伝えします。先程…」
Δデルタ「灰色の化け物ってオルフェノクだよな。丁度良い、このギアの性能の確認をするとするか。さ〜てと、そうと決まれば支度してサッサと行…くか…」
オルフェノクが出たにも関わらず、この馬鹿はそんな呑気な事を吐かしていた。が、TVにその現場の映像が映し出された時、作者は言葉を失った。
Δデルタ「こ…ここは、すぐそこの…。こうしてはいられん‼︎」
Δデルタは、驚きの余り目を見開いていたが、すぐさま我に帰るとアタッシュケースを持って大急ぎで家を飛び出した。ようやく事の重大さに気付い…
Δデルタ「彼処の店は何時もフィギュアーツ買いに行ってるとこじゃねーか⁉︎冗談じゃ無い!まだ、Xとスカル買ってないんだよ‼︎」
…たのでは無く、ただ物欲の為に行動しているだけの様だった。こいつは、こんな時までこんな事しか思い付かないのだろうか。
Δデルタ「くそ、今のままじゃ間に合わん。なら!」
そう言うと、Δデルタの顔に一瞬奇妙な模様が浮かび上がり、Δデルタの姿が龍の様な顔で頭に一本の角、身体には鱗が有り、胸は鎧の様な物で覆われ、腕や脚には稲妻の形をした突起、背中には翼の様な装飾が付いている麒麟を模した人型の異形“キリンオルフェノク”になった。キリンオルフェノクは背中の装飾を焔を象った翼に変えた姿“飛翔態”になる。そして、キリンオルフェノク(飛)は翼をはためかせ空へ飛翔すると、そのまま目的地にまで飛んで行った。
とある玩具店
その店の店内では、二人の異形がいた。一人は、背中に大きな亀の甲羅を背負った異形“タートルオルフェノク”、もう一人は、側頭部に鋭い角が二本生えている異形“オックスオルフェノク”だった。その奥では、逃げ遅れた客が大勢いて、オルフェノク達に追い込まれていた。
オックスオルフェノク「これで逃げられねぇな」
タートルオルフェノク「さあ、もう終わりだよ」
オルフェノク達が、客達を手に掛けようとしたその時、
キリンオルフェノク「はぁ!」
タートルオルフェノク「うぉ!」
オックスオルフェノク「ぐぁ!」
キリンオルフェノクが、現れ二体を殴り飛ばした。さらに、そこからオルフェノク達の頭を掴み、店の外まで引きずり出して投げ飛ばした。
オックスオルフェノク「ぐっ!てめえ、何しやがる‼︎」
キリンオルフェノク「何って、投げ飛ばしただけなんだが?」
怒りを隠そうともせず聞いてくるオックスオルフェノクに対し、キリンオルフェノクは当然の様に返した。それを聞いて、更に怒りが湧いてきた様で突進を仕掛けようとしたところで、タートルオルフェノクがそれを手で制止し冷静にこちらに尋ねて来た。
タートルオルフェノク「まあ、落ち着け」
オックスオルフェノク「何だと⁉︎てめえ、馬鹿にされて黙ってろって言うのか⁈」
タートルオルフェノク「そうじゃ無い。唯、あちらさんに何か事情が有るのかと思ってね。じゃなきゃ、同族の俺たちを襲う訳が無い」
オックスオルフェノク「ぐぅぅ…」
タートルオルフェノク「解ったか?さて、そちらさんに質問だ。何故、俺たちを攻撃した?」
そう尋ねてくるタートルオルフェノクに対し、キリンオルフェノクは、
キリンオルフェノク「何故?そんなの決まってる。まだ、この店で欲しいフィギュアーツ買ってねえからだ‼︎」
タートル・オックスオルフェノク「「は?」」
キリンオルフェノクが、そう答えた瞬間オルフェノク達は予想外の返答に驚きと呆れが混じった声を上げた。それも、そうであろう。コッチは真面目に質問しているのに、そんな馬鹿げた返答をされればそうなるのも無理は無い。と、そこでオックスオルフェノクは恐る恐る尋ねた。
オックスオルフェノク「ま、まさか、その為だけに来たのか?」
キリンオルフェノク「ん?いや、アレを試してみたいのもあるが、急いで来たのはそれが理由だな」
その返答を聞いた瞬間、オルフェノク達は理解した、
タートル・オックスオルフェノク「「(こいつは、馬鹿だ)」」
そこで、何を思ったのかキリンオルフェノクは変身を解き、Δデルタに戻った。
タートルオルフェノク「ん?何故戻った?」
Δデルタ「いや、ちょっと試してみたい事があるから」
オックスオルフェノク「はぁ⁈巫山戯てんのかガキ‼︎」
Δデルタ「まあまあ、落ち着けよ」
そう言うと、Δデルタは例のアタッシュケースを開け、その中から少し変わったベルトを取り出し腰に装着する。更に銃のグリップの様な物を取り出し、それを顔の横に持って行き、トリガーを引きながらある言葉を言う。
Δデルタ「変身!」
《Standing by》
Δデルタは、その電子音声を聞くと銃のグリップの様な物“デルタフォン”をベルトの横に付いているビデオカメラ“デルタムーバー”に接続する。
《Complate》
すると、腰のベルト“デルタドライバー”から白色のエネルギー流動経路“ブライトストリーム”が全身を駆け巡り、ブライトストリームが一際強く輝く。
オックスオルフェノク「くっ⁈どうゆう事だ⁈」
タートルオルフェノク「これは⁈」
余りの輝きにオルフェノク達は、驚きながらも手で視界を覆う。やがて、その輝きが収まりオルフェノク達が先の光の原因と思われる相手を見ると、驚きの余り固まった。
タートルオルフェノク「こ、これは⁉︎」
オックスオルフェノク「どうなっていやがる⁉︎」
黒い身体に白色に輝くブライトストリームが駆け巡り、複眼“アルティメットファインダー”はオレンジで、顔はギリシャ文字のΔが象られていた。
オックスオルフェノク「お前、な、何者だ⁈」
?「デルタ…」
タートルオルフェノク「何?」
デルタ「仮面ライダーデルタだ!さあ、ここがお前等の終焉だ‼︎」
オックスオルフェノクが、動揺しながら叫ぶ様に尋ねると、デルタは腰からデルタムーバー(ブラスターモード)を引き抜き、構えながらそう答える。
オックスオルフェノク「な、嘗めやがって、このぉぉ‼︎」
タートルオルフェノク「おい!ま、待て!」
自分の想像を超える出来事が次々と起こり過ぎて半ば混乱状態オックスオルフェノクが、タートルオルフェノクの制止も聞かずにデルタに向かって突進を繰り出す。
オックスオルフェノク「おおおおぉぉぉぉぉ‼︎」
デルタ「Fire」
《Burst Mode》
デルタは、デルタムーバー(ブラスターモード)を起動すると、突っ込んで来るオックスオルフェノクへ向けて構える。そして、トリガーを引くとフォトンブラッド光弾が3連射されてオックスオルフェノクに命中する。
オックスオルフェノク「おわぁぁぁ!」
デルタ「まだまだぁ!」
光弾を、喰らいオックスオルフェノクは大きく後退するが、それに構わずデルタはどんどん撃ちまくる。それを、全て喰らったオックスオルフェノクは後ろに吹き飛ばされる。
デルタ「よし!このまま!」
カチカチ
デルタ「え⁈弾切れ⁉︎」
オックスオルフェノク「馬鹿め!死ねー‼︎」
デルタが更に追い討ちを掛け様とするが、そこから光弾が発射されることはなかった。それを、好機と見たオックスオルフェノクはデルタに襲い掛かる。
デルタ「くっ⁉︎Charge!」
《Charge》
オックスオルフェノク「おおおぉぉぉぉぉ‼︎」
デルタは、デルタムーバー(ブラスターモード)のエネルギーをチャージし始めるが、オックスオルフェノクはもうそこまで迫って来ていた。すると、デルタはデルタムーバー(ブラスターモード)を腰に戻し、腰を低く落とし両手を前に突き出し構える。
オックスオルフェノク「ふんぬっ!」
デルタ「ぐっ⁉︎」
オックスオルフェノクとデルタが激突する。デルタはオックスオルフェノクの角を掴むが、オックスオルフェノクは其れに構わず、そのまま突っ込む。デルタは、オックスオルフェノクに押されっぱなしの状態だった。が、途中からデルタは脚に力を込める。すると、地面から火花を散らしながらも段々スピードが遅くなり、最後にはとうとう止まった。さっきまで引き摺られていた地面は黒く焦げ、シュー!と言う音と共に煙が出ていた。
オックスオルフェノク「あ、あ…」
デルタ「ふっ」
突進を止められたオックスオルフェノクは、もはや声も真面に出せないと言った様子だった。そんな、オックスオルフェノクに対してデルタは軽く笑うと、角を掴んだままオックスオルフェノクの顔面に膝蹴りを叩き込む。更に、一発では無く何度も何度も叩き込む。
デルタ「はあ!」
オックスオルフェノク「うぉ、ぐはっ!ううぅぅ」
そこから、デルタは角を持ってオックスオルフェノクを立たせると、鳩尾の辺りに一発パンチを叩き込み、後ずさったところに後ろ回し蹴りを喰らわせる。それを喰らったオックスオルフェノクは、大きく後ろに吹き飛ばされる。吹き飛ばされたオックスオルフェノクは苦しそうに呻きながら地面に這う。と、そこに、
タートルオルフェノク「はあ!」
デルタ「何⁉︎ぐぁっ⁉︎」
急に後ろから現れたタートルオルフェノクの鋭い爪で切り裂かれ、地面を転がる。タートルオルフェノクは二人が戦っている時、後ろへ回り隙を見てデルタを倒そうとしていたのだ。タートルオルフェノクは追撃をする為、デルタへ近づく。
デルタ「Fire!」
《Burst Mode》
デルタ「ふっ!」
タートルオルフェノク「無駄だよ!」
デルタは倒れた態勢のまま、デルタムーバー(ブラスターモード)をタートルオルフェノクに向けて放つが、タートルオルフェノクは後ろを向き背中の甲羅で弾く。
デルタ「な、何⁉︎」
オックスオルフェノク「うがぁぁぁぁぁ‼︎」
デルタ「しまった!ぐあっ!」
攻撃を全て弾かれた事に動揺するデルタに、起き上がったオックスオルフェノクが突進を仕掛ける。突然の反撃にデルタは、反応出来ず吹き飛ばされる。
デルタ「くあぁぁ、うっ!」
オックスオルフェノク「終わりだぁぁぁぁぁ!」
起き上がれずに苦しむデルタに、オックスオルフェノクが再び突進を仕掛ける。デルタは、デルタムーバー(ブラスターモード)にデルタの顔の模様のメモリーカード“ミッションメモリー”を装填する。
《Ready》
すると、ポインターシリンダーが伸びて、デルタムーバー(ポインターモード)になる。
デルタ「Check!」
《Exceed Charge》
デルタは、オックスオルフェノクにデルタムーバー(ポインターモード)を向けて、トリガーを引く。発射された光弾がオックスオルフェノクに着弾すると、青紫色をした三角錐状の光になり、オックスオルフェノクを拘束する。
オックスオルフェノク「何だと⁉︎」
デルタ「はあっ‼︎」
それを確認するとデルタは、高く跳び上がり空中で前蹴りの態勢になる。すると、デルタは三角錐状の光に吸い込まれる様に突っ込み、前蹴りを喰らわせる“ルシファーズハンマー”を放つ。
デルタ「はあぁぁぁぁぁ‼︎」
オックスオルフェノク「うあぁぁぁ‼︎」
そして、ルシファーズハンマーを放ったデルタが、オックスオルフェノクを貫いたと思うと消えて、オックスオルフェノクの後ろに現れる。すると、オックスオルフェノクの動きが止まり、赤い炎に包まれて灰化しながら崩れ落ち、青紫のΔの文字が浮かび上がる。
デルタ「はあはあ…、まず一体」
タートルオルフェノク「隙有り!」
デルタは肩で息をしながら、そう呟く。そこへ、先程と同じ様に隙を伺っていたタートルオルフェノクが飛びかかって来る。
デルタ「ふっ!」
タートルオルフェノク「うがっ!」
しかし、デルタは瞬時に振り向きデルタムーバー(ポインターモード)をタートルオルフェノクに放つ。それを、受けたタートルオルフェノクは撃ち落とされて地面に転がる。デルタは、タートルオルフェノクが起き上がる前に接近して行く。
デルタ「はあ!だあ!だりゃあ!」
タートルオルフェノク「うっ!がっ!ああっ!」
デルタは、タートルオルフェノクを掴んで無理矢理立ち上がらせると、顔の左半分を思いっきり殴りつける。タートルオルフェノクは掴まれているので、吹き飛ぶ事も出来ず衝撃が逃げられない。そんなタートルオルフェノクの、顔面を殴りつけ、更に鳩尾を殴り、相手の態勢が前屈みになったところで膝蹴りを喰らわせ、相手が顔を上げたところに肘鉄を顔面に叩き込み、数歩相手が後ずさったところに蹴りを喰らわせて吹き飛ばした。
タートルオルフェノク「がぁっ!うぅ⁉︎」
デルタ「コレで終わりだ!Check!」
《Exceed Charge》
デルタは、タートルオルフェノクに向けて光弾を放ち、青紫色の三角錐状の光で拘束する。が、タートルオルフェノクは咄嗟に背を向けて、甲羅を此方に向けた状態で拘束された。それを気にせずデルタは、ルシファーズハンマーを放つ。ルシファーズハンマーと甲羅がぶつかり合うが、タートルオルフェノクがデルタを上に打ち上げる。
タートルオルフェノク「今のウチだ」
デルタ「なっ⁉︎くそ!」
その隙に逃げ出そうとするタートルオルフェノクを見たデルタは、驚いて思わす毒づいた。が、その時、
《Single Mode》
タートルオルフェノク「がっ⁉︎」
デルタ「‼︎」
突然、そんな電子音声が聞こえてきたと思うと緑色の光弾がタートルオルフェノクに命中し火花を散らす。それに驚いたデルタだったが、すぐさま我に帰りデルタドライバーの左側にセットされているデジタルカメラ“デルタショット”にミッションメモリーを装填する。
《Ready》
デルタ「Check!」
《Exceed Charge》
左手に装着したデルタショットにブライトストリームを経由してフォトンブラッドが集まる。
デルタ「はあー‼︎」
タートルオルフェノク「し、しまった⁉︎」
デルタは、デルタショットを装着して放つパンチ“グランインパクト”を、落下の勢いに乗って放つ。グランインパクトを喰らったタートルオルフェノクは、赤い炎に包まれながら灰化すると、青紫のΔの文字が浮かび上がる。
デルタ「ふ〜、さてと。何とか倒しはしたが、あれは一体…」
?「よお、大丈夫か?危うく逃げられるところだったな?」
デルタが、その声の方向に目を向けると、そこにはバイクに乗っている顔にマスクをつけた男がいた。
デルタ「あんたは…まさか…」
ドラレンジャー「久し振りだな、Δデルタ」
デルタ「やっぱり、久し振りだな?どうした?」
ドラレンジャー「いや、俺達が作ったデルタギアはどうだ?」
デルタ「(達?作ったのはクルト一人じゃなかったか?)ああ、かなりいい感じだ。装備も充実してるし中々使いやすいし」
ドラレンジャー「そうか、それは良かった。ところで、少し頼みがあるんだが」
デルタ「頼み?」
ドラレンジャー「ああ、実はな、俺と戦って欲しいんだ」
デルタ「えっ⁉︎」
これがΔデルタにとって、初のライダーとの戦いの始まりだった。
後書きの時間だ!
のび太「おい、作者」
ん?なんだ?
ドラえもん「なんだじゃ無い!」
郎夜「肝心のドラレンジャーさん、最後チョロって出て来ただけじゃねぇか⁉︎失礼過ぎんだろ⁉︎」
いや、これまだ前編だし。
セワシ「お前なー!」
奈々「すいません。ドラレンジャーさん」
のび太「ところで、作者のオルフェノク化については…」
おお、そうだ。それについてはこれを見てくれ。
スペリオル
「オリジナル」として覚醒する中で、突然変異を起こした個体の事を指す。この「スペリオル」と呼ばれるオルフェノクは、戦闘力が他の「オリジナル」などよりも格段に高く、能力も強力。特徴的なのが、このスペリオルは体内に“ネオフォトンブラッド”と言う物質を持っている。そのため、多少のフォトンブラッドなどは、全く平気である。更に、ネオフォトンブラッドを使用する事も出来るので、身体にに纏って戦う事も出来る。その場合、身体能力などが一時的に上がるが、やはりオルフェノクなので長時間の使用は危険。後、スペリオルは短命と言うわけでは無い。恐らく、スペリオルとしての進化は人間の身体に適応しているからであると考えられる。今現在、確認させているスペリオルは一人(Δデルタの事)しかいない。
キリンオルフェノク
伝説上の麒麟の能力を持つオルフェノク。能力は、電撃を操ることが出来、それを放ったり、身に纏ったりして戦う。背中に炎を象った翼を展開した飛翔態と四足歩行の状態の疾走態がある。
まあ、こんな所だな。
皆「…」
ん?どした?
のび太「い、いや。別に。(もしかしたら今、こいつってオルフェノク関係の世界から注目されてる、凄い実験材料なんじゃ…)」
まあ、いいか。そろそろ締めるか。奈々ちゃん。
奈々「は〜い、次回はとうとう、Δデルタとドラレンジャーさんがぶつかり合う!果たして、勝利の行方は?次回もヨロシクね♪」