極東の騎士と乙女   作:SIS

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中間あとがき

 

 

 

 

 

 

 

(注意。そこそこの分量がある作品が一区切りついた安心で非常に作者がハッチャケております。それでもよろしければお先にすすみください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいはい、作者のSISです。

 

シスじゃないよ! 静かにいそいそ忍び寄る者、略してSIS!

 

決してフォースの暗黒卿でもなけりゃー、日本の伝統食を逆さにしたわけでもないよー! SISはSISだから!!

 

 

 

 

さて、こんかいの話で、ようやく第一部が終了した訳ですどんどんぱふぱふー!本当ならシャンパンでもあけてお祝いしたい所なんだけど、ちょっといま現実がヘビィでね……そんな余裕ないの。問題が解決したらもう容赦なく散財するけどね!

 

 

 

 

さて、本作、”極東の騎士と乙女”、いかがでしたでしょうか。

 

最初は一週間単位での更新だったのに、どんどんのびて月一更新が早いほうとかもう典型的に計画ナシのノータリンの所行だね! アハハハ!

 

それでも一応ひと区切りついたんだし、ほめてほめて?

 

うん、それでね。

 

なんでインフィニット・ストラトスを題材にしたかっていうと、これを書き始める前に、理想郷で非常におもしろい作品を目にしたからなんだ。もう知ってる人にいえば分かると思うんだけど、ほら、ロマン男とか、太陽炉とか、アヌビスとか。そういった作品に刺激を受けたのが大きいかな。あと、なんだかんだで一巻二巻は好きなんだ、原作も。特に一巻は、ロボット物がすたれてる中で颯爽登場したから、飢えてたのもあって何度も繰り返しよんだね。

 

んで、設定の穴とかあるとうめたくなるのが私みたいな人種で。そこから極東の騎士と乙女は始まったんだ。ちなみに最初はガンダムUCとのクロスものだったんだけどね。そこから、使えそうな設定だけリサイクルして今の形に落ち着いたのさ。なんでユニコーンかって? ……声優かなあ。

 

最初は結構心配だったんだよね、結構オリキャラが出しゃばる作品だから。それでも描いたのは、やはり”最強”は比較対照があってこそだからと思ったから。織斑千冬を鬼神として描く為には、彼女に匹敵し、そのすごさを体言できる相手が必要だった。彼女を鬼神として描かなければ、主人公であり勇者である織斑一夏のこえるべき壁の高さとかいろいろ描けないからね。

 

ある意味、本作品は主人公最強であると同時に、その逆でもある。零落白夜や運命補正、最強を名乗るにふさわしい条件はあるけど、それらが彼の足を引っ張っているという流れ。作中やたらと負ける主人公として目立っちゃう感じだけど、絶対に負けてはいけない所では絶対に負けない。

 

そういう風に描いたのは無論、ゴニョゴニョ……はい残念! これ以上は深刻なネタバレ!

 

まあアマチュア二次創作のネタバレをもったいぶってなにが面白いのって感じではあるけどね! 自画自賛、楽しいけどふと冷静に戻ると恥ずかしい!

 

 

 

とまあそんな感じで中身があるようでないようなあとがきでしたー!

 

という訳で第一部”極東の騎士”が完結し、次から二部、”輝ける者”編が始まるよー! みんなおまちかね、ラウラとシャルロットも登場だー!そしていよいよ、あの人も……?

 

 

 

てな訳で、まーたねー!

 

あとそれと一区切りついたし、感想いいそこねてた人バシバシください!作者マゾだから、批判でもガンガンウケツケちゃうよー! あ、でも心の根をへし折るようなのはやめてね……?

 

 

 

 

 

バイビー(死語)!


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