雁の露市をお忍びで見て歩く陽子と、案内する楽俊のお話。

なにげない、けれどそれは大切な繋がり。

ほのぼのメインでまいります。

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二人を繋ぐ糸

名目は、名高い雁の街を見聞し、統率の取れた露市のようすを復興途中の慶の参考にする事。

 

 それには市街に通じた案内人が必要で、むろん気安い雁の貴人が率先して立候補するのは、金波宮の一同の想像に難くなかった。

だが、単身お忍びで玄英宮に降り立った景王を、延主従は傍らで微笑む秋官長の顔を見ないよう、首を竦めこぢんまりと座って迎えた。

小柄な麒麟が陳謝の表情をつくって陽子に両手を合わせる。

「じつはその、陽子のために、下見に行ってたんだけどな」

すかさず延王が親指で宰輔を示した。

「この阿呆が俺の制止を振りきってだな」

 いきりたった六太が眉をつりあげる。

「あ、この野郎、同罪のくせに、オレに全部なすりつける気かよ!」 

「いいだしっぺはお前だろうが。誰のせいで外出禁止になどなったと思っている」

「オレのせいだってか! オレが言わなきゃお前が言い出してただろ!」

「仮定によって主に責任を押し付けるか。麒麟は仁道の神獣と言うが、お前に限ってはあてはまらんようだな。仮にも雁の麒麟が、嘆かわしい」

「こんなところに仁道持ち出す方が仁に外れてるんじゃないのか?!」

「景女王様」

にこやかに割りこんだ涼やかな声に、延主従がぴたりと口を噤んだ。

「愚にもつかぬ説明で申し訳ございませんが、このような次第で、こちらの者どもには罰則が待っております。つきましては生憎本日の案内致しかねますので、係を別の者に任せましてございます。突然のこと、こちらの不手際まことに申し訳ございません。恐れ多いことながら、景女王にはご寛恕いただけますでしょうか」

 流れるような奏上に、なりゆきをぽかんと見守っていた陽子が瞬きして頷く。

 煮ても焼いても食えぬと周辺諸国で評判の秋官長が、にこりと笑んだ。

「それでは、お待ち合わせの場所までこの者が御案内致します。お役に立てるかわかりませぬが、どうぞ今日一日、わが関弓の街をごゆるりと御観覧下さいませ」

 秋官長の指示で、見覚えのある将が傍らにひざまづく。

 なんだか急かされるように連れられて、陽子は首を傾げながら雁国の首都は関弓の街へと降りていった。

 その後姿を見送って、延主従が目配せを交し合う。

「手間のかかることだぜ」

「まあこんなものだろう」

 にやにやと笑った延王が、見送りから戻ってきた秋官長に片手を上げた。

「ごくろうだったな」

 労われた朱衝が軽く一礼する。

「仰せの通り護衛はつけませんでしたが、ま、関弓でたいしたこともおこりますまい。いざとなれば景女王の使令もおいでの御様子。大事ございませんでしょう」

 さりげなさを装って、六太が腰を上げた。

「そーはいっても、仮にも他国の王だ。ちっと心配ではあるからな。オレも様子見に……」

「台輔」

 突き刺すような声に、六太の首が肩に沈む。 

「景女王に申し上げましたとおり、一ヶ月外出禁止の罰則をお受けいただけますでしょうね?」

「ええ?! あれは、だって……」

「口実、だなどと、よもやお思いではあられませんでしょうね」

 冷厳なる口調に、逃げる足さえ竦む六太である。

「拙めの忠告を破って市井に降りられた台輔がお悪い。罰は罰としてお受けいただかねば、臣下に、引いては国民に示しがつきません」

 もちろん、と切った朱衝が、じろりと横を睨んだ。

「王とは国民の範たる存在。主上も、よもや御異存はあられませんでしょうな」

 その冷気に、喉元まで出かかった反論をごくりと飲みこんだ延主従だった。

 

 

「楽俊?!」

 素っ頓狂な声を上げた陽子に、門に寄りかかって人波を眺めていた青年が笑って応えた。

「ひさしぶりだな、陽子」

 藍の袍に陽光に映える灰黒色の髪をした青年を、陽子は目をぱちくりさせて眺めた。

「替わりの案内人って、楽俊だったのか?」

 てっきり官の誰かだと思っていたらしい陽子に、楽俊は頷いた。

「えん……風漢様がたが約束を破って遁走したから、しばらく外には出さんと朱衝様がえらくお怒りなんだと。で、おいらならちっとは街に出てるし、そのほうが陽子も気兼ねないだろうからって」

「遁走って……六太君は私のために下見をしたとか言ってたけど」

 なら私のせいか?と柳眉を寄せる陽子を見て、半獣の青年がくつくつと笑った。

「陽子のせいじゃねえ。お二人は陽子をダシにしたらしいぞ」

「ダシ?」

「あんまりよくいなくなるんで、朱衝様が厳しく監視していたらしいんだが、陽子がこっちに来るって話があったからな。お前の為といえばまげてくれるんじゃねえかと思ったらしいんだが」

 甘い見込みは見事に外れたわけだ。

 陽子も呆れるやら可笑しいやらで中途半端な笑いを唇に載せた。

「……あの御仁はうちの誰かさんと同じくらい、上にも厳しいと聞いたぞ」

 ぼそりと呟かれて、楽俊も微妙に笑う。

 慶国の冢宰浩瀚の評判は、陽子以外からも耳にしている。

 なかなかの切れ者で一筋縄ではいかないとの話だが、その能吏にしごかれている陽子としては、延主従の身の上が他人事ではないのだろう。

「まあ、あれで五百年もやってなさるんだ。陽子が気にすることはねえさ」

「……そうだね」

 気を取り直した陽子が、傍らの青年を見上げた。

「で、どうして今日は人の姿なんだ?」

 この少女は、彼が人の姿をするほうが違和感があるらしい。確かに彼女と会っているほとんどが鼠の格好だが、この反応が楽俊としては面白い。

「陽子は露市の様子を見たいんだろ?」

「うん……」

 きょとんとした陽子に、大通りを指し示した。

「今日は大きい市が立ってるから、人通りが多い。鼠の背丈じゃ、あっというまに迷子になっちまいそうだからな」

 なるほど、と陽子も頷いた。

 人の姿でも楽俊はそれほど背が高くないが、それでも陽子よりは頭ひとつ分は大きい。

「それと」

 真面目で気を回しやすい陽子の先を読んで、楽俊が笑った。

「ここんとこ書庫にこもりっきりだったから、久々に市でも覗こうかと思ってたんだ。勉強の邪魔をとか、言うなよ」

 一瞬ぽかんとした少女が、にこりと笑む。

「そうか。それじゃ、今日は案内をよろしく」

「かしこまりまして」

 おどけて笑うと、二人は広い通りに並ぶ店々を片端から覗いて回ることにした。

 

 

 どれほど歩き回ったのか、昼食も味見ついでに露店で済ませ、気がつけば気の早い店にあかりが点る頃合になっていた。

「へえ、綺麗な組紐だね」

 陽子がふと手にした厚みのある平紐は、同系色の濃淡で編んであり派手過ぎず、露店にあるにしては品がいいものだ。

「陽子、こういうの好きなのか?」

 あれこれ手にとってながめている陽子に、楽俊が聞いた。

 なにしろ、王になったあとですら、袍や官服で押し通すような陽子である。彼女が装飾品に興味を持つことなどほとんどないから、これは珍しい光景だった。

「うん。簪や飾りは落っことしそうで心配なんだけど、紐なら結んでおけるから。あんまり派手なのは苦手だけど、これはいいな」

 やはりきらびやかな錦の紐よりいくぶん渋好みらしく、金糸銀糸には目もくれないところが陽子らしい。

「こういう工芸品が特殊産業になるっていうのはいいね。慶には秀でた工芸があまりないからなぁ」

 たまに洒落ていると思ったらこれである。

かつて彼女を評してぶっきらぼうだと言ったのは彼だが、我ながらその表現はあながち外れてはいなかったと、楽俊が小さく吹き出した。

 それでも、端で見ていると年頃の少女らしさが伺えて可愛らしい。

「どれがいいんだ?」

 え、と目を丸くして振りかえった陽子に笑いかける。

「気に入ったんなら買ってやるよ」

「そんな、悪いよ」

 そういうつもりじゃないのに、と陽子は慌てたが、たまにはな、と言われて照れくさそうに微笑んだ。

「---なら、これ」

 しゃらりと指先に絡めたのは、少し細めの青い紐だった。蒼穹の青から中央に向けて宵闇の濃紺に移る色味がたいそう美しい。

「趣味はいいけど、やっぱり渋いなあ」

 楽俊が笑いながら代を払う。そうかなと答えた陽子の手の上に、丁寧にまとめられた紐をのせてやると、それを大事そうに掌に包んだ陽子が甘く微笑んだ。

「安物で悪いけどな」

「そんなことない。嬉しいよ、ありがとう」

 王宮には金糸や宝玉で飾られた髪飾りなどいくらでもあるだろうに、陽子は街の露店で売られている安いものでも喜んでくれる。その王という立場に流されない、素直な心が嬉しかった。

「じゃあ、お礼に、私も楽俊に買ってあげる」

 浩瀚がお小遣いをくれたから、と陽子が懐を示す。

 楽俊は耳慣れない言葉に眉を寄せた。

「……お前のところは小遣い制なのか?」

 慶の王宮、とは言えず濁したが、まがりなりにも一国の王がお小遣いとはどういうことだ。

「だって、街を歩くのにお金を持ってなかったら、買い食いも出来ないじゃないか。かといってそんなには要らないし、だから出かけるときに浩瀚から貰うんだ」

「まあ、そりゃそうだろうけどな……」

 王に小遣いを渡す冢宰と、それを持って露店をひやかす王。

 らしいといえばあまりにもらしくて、苦笑が零れた。

「ありがたいけど、おいらはいいよ。もったいねえ」

「でも、ずいぶん髪が伸びてる。鬱陶しいんじゃないのか?」

 言われてふと自分の襟足に手をやると、たしかに指にかかる長さが増えている。

「よくかきあげていたし、まとめたほうがいいくらいの長さだろう。楽俊は、髪を伸ばさないの?」

「そうか……」

 こちらでは男でも成人の頃になると髪をまとめて結う習慣だから、楽俊くらいの中途半端な髪は珍しい。

 巧にいた頃はずっと半獣姿だったから、髪の長さなど気にしたこともなかった。たまに母親が切ってくれたが、自分でどうこうしたことはない。

それは、成人しても一人前とみなされない巧の環境がそうさせていたのだが、雁にいる今では、むしろ伸ばした方がいいのかもしれない。

「なんか、ねだったみてえだなあ」

 くすりと笑えば、陽子も同じ顔で笑う。

「いいんだ。先にねだったのは私だもの」

それなら、と指を伸ばして、一本取った。

陽子が手にしたのと色違いの細紐。

 中心を染める森の深緑が、両端へいくにつれ鮮やかな翡翠へとかわっている。

 きれいだろ、と言えば、少女は幾度か瞬いて、いいの?と上目遣いで聞いてよこした。

「これがいい」

「……わかった」

 示唆したものがわかったのか、店主に金を払う陽子の頬に少し赤みがさしている。

 受け取った紐を片手に、陽子が通りの端を指した。

「楽俊、座って。結んであげる」

誰でも休めるようにおかれたのか、広場の隅に二、三つくねんと置いてあった椅子に楽俊を座らせ、手際よく髪を梳く。

「楽俊て、人の姿になっても髪が柔らかいんだね。鼠のときと一緒」

なにをいってんだ、と苦笑う。

 半獣姿のとき陽子に抱きつかれ、慎みがないと説教をしたのは、もうずいぶん前のことになる。

「本当だよ。私の髪なんて硬くて強情だし。うらやましい」

「陽子の髪だって綺麗じゃねえか。そんな見事な緋色、ほかに見たことねえぞ」

「そうかな?」

「そうさ」

 蓬莱にいたときは、この色が嫌だった、と陽子は言う。

 もっと赤茶ではあったけれど、蓬莱の人はみな黒髪だから、一人だけ浮いていて嫌だったと。

 だが、この緋色は陽子の色だ。

 瞳の翡翠と同じ、鮮烈な色。

「できたよ」

 声をかけられ、いつの間にか瞑っていた目を開く。

 鏡はないが、片手で探って紐の手触りを確かめた。

「うまいもんだなぁ」

「そりゃ、いつも自分でやってるからね」

 あたりまえだという口調だが、褒められてまんざらでもないらしい陽子が微笑む。

「自分でって、周りの人がしてくれるんじゃねえのか」

「ややこしく結うのはやってもらうけど、ひとつにくくるのくらいは自分でやるほうが気楽でいいよ。たまにおもいきり引っ張られて、目がつりあがっちゃうことがあるんだ」

 さぞや痛いのだろう、渋面を作る陽子に、楽俊が笑った。

「じゃ、交代」

 立ち上がり、陽子の手元からさっきの紐を取り上げる。

「楽俊、結べるの?」

 代わりに椅子に腰掛けた陽子が楽俊を見上げた。

「あのな……おいらだってそれくらいはできるぞ」

 日常に帯や留め紐があり、まして長髪の風習があるこちらでは、難ないことである。

「そうか。蓬莱では男性は短髪が多いと言ってたか」

「うん。男の人が紐を結ぶのなんて、靴紐くらいじゃないかな」

「靴紐? 靴に紐がついてんのか? どこに?」

「あー……」

 説明につまったようで陽子が唸る。彼我の差はこれほどまでに理解が難しい。

 答えあぐねている陽子に笑いながら髪留めを外し、新しい紐を結ぶ。

 緋色の髪に青褐の色合いが映えた。

「こんなもんか」

 左右に垂れた長さを見ながら陽子の肩を軽く叩く。

「ありがとう」

 振り返って笑う陽子の顔に、夕日が映る。

「なに、お互い様だろ」

「それもあるけど、今日一日ありがとう。とても楽しかった」

 王でいる時には表に出さないだろう、満面の笑み。

「なに、これくらいたいしたことじゃないさ。息抜きがしたけりゃいつでも案内するぞ。ただし、許可は取ってこいな」

 あとで陽子が怒られるのでは息抜きの意味がない。

「うん、わかった。休みたくなったら、駄々こねてでも取ってくる」

 握りこぶしで頷く陽子に、楽俊が吹き出した。

「駄々はやめとけ。第一、それで許してくれるようなお人たちじゃねえだろ」

 ええ、駄目かなぁ? 駄目だろ、きっと。

 他愛ない与太話に二人で笑い転げる。

 その背に、二条の色彩が揺れていた。

 

 

 こつこつと叩かれた堂室の扉に、楽俊は小さく笑って振り返った。

 こんな夜半、わざわざ彼のところを尋ねてくるものは少ない。

「あいてるぞ」

 案の定、ひょこりと顔を出したのは鳴賢である。

「あれ、文張」

 明るい茶の髪をした青年は、戻ったばかりの同輩を見て眉を上げた。

「髪くくったのか。だいぶ伸びたもんなあ」

 子馬の尻尾のような灰茶の髪を、ちょいちょいと引っ張る。

馬じゃねぇんだから、とたしなめると、鼠だもんな、と返ってきた。

厭味のないその言いかたに、つい笑ってしまう。

「いい色の紐見つけたじゃないか」

「なんのことだ」

 しらをきる楽俊に、年長の学友がにやりと笑った。

「明るい翠。あの子の目の色だな」

「……」

 直截な言葉に思わず目を逸らすと、鳴賢があーあ、と大仰に溜息をついた。

「いいなぁ、相愛で」 

「そんなんじゃねえよ」

「へいへい。知らぬは本人ばかりなり、ってね」

 茶化す鳴賢に苦笑しながら、楽俊は茶を淹れた。

 恋とか愛とか、そんな淡いものじゃない。

 これは、証みたいなものだ。

 いつでも傍に有るという、祈りにも似た誓い。 

 互いを結ぶ、想いの糸。

 

 

 夜遅く、班渠に騎乗し金波宮に戻った陽子を、祥瓊が出迎えた。

 おかえりと微笑んで、外套を受け取る。

「桂桂たちの世話があるからって今はさがってるけど、鈴がお菓子を作っておいてくれたのよ。お茶入れようか」

「ああ、嬉しいな。喉渇いてるんだ」

 卓机の上には幾つもの書類が載っているが、まずは一休み、という祥瓊の心遣いが嬉しかった。

 使令に乗りっぱなしで強張った体を伸ばす。

 手際よく茶を淹れていた祥瓊が、陽子の髪に目を留めた。

「あら、そんな色の組紐、陽子の手持ちにあったかしら」

 さすがは祥瓊、目聡い。

 内心拍手を贈りながら、なるべく何気なさを装って答える。

「楽俊に買って貰ったんだ。たまにはって言ってくれたから、好意に甘えちゃった」

 まあ、と祥瓊が笑った。

「いい色ね。楽俊が選んだの?」

「いや、私」

 ふうん、と意味ありげに組紐をみつめていた女史は、ふと紅唇を上げた。

「青を連想するのね、陽子は」

 かしゃん、と器の触れ合う音がする。

「……祥瓊?」

「ま、いいんじゃない。黒だとわかりやすすぎるし、陽子の髪にはちょっとあわないものねぇ」

 書類の束を揃えながら、美貌の元公主が歌うように囀る。

意味ありげに微笑まれて、陽子は紅くなった顔を抱え込んだ。

「そんなに簡単にわかっちゃうのか?」

「他の人は知らないけど、私と鈴にはわかるでしょうよ」

 楽俊から貰う物に、陽子が彼を重ねないはずがない。

 清浄の青。

 彼の人を想うのに、よく似合う色。

「いいお守りね。大事になさいな」

「するよ」

 ぽんぽんと頭を叩くように撫でられて、陽子は口を尖らせた。

 大事にしないわけがない。

 

二人を繋ぐ、大切な糸なのだから。

 

 





イメージはゴスペラーズで『永遠に』
出だしの歌詞で話を思いつき、鼻歌で謳いながらネタ考えていたらなんだかこれ、楽陽ソングじゃないか?と。
チョサッケンホーというのがあるので歌詞書けませんが、御存知の方どうぞ鼻歌ってみてください。(日本語間違ってるぞ)

導入部のくせにやたら長い延主従&秋官長のお喋りをとめられなかったのが痛恨。
暴走しすぎですよ、お三方。
楽俊=青、は私のイメージです。赤い髪に黒や灰だとイマイチだし。
青褐は「あおかち」と読みます。やや灰色がかった深夜の青のこと。
しかし私の書く楽俊て、ちょっと乙女すぎ・・・?・汗

あ、この時点で鳴賢は陽子のことを見知ってます。すみません。


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