五回戦からようやく周の聖杯戦争が始まりますが、その前にオリ主である周やらセミラミスやらの公開可能な設定を公開しておきます。
南方 周
・読み:みなかた あまね
・誕生日:10月8日/血液型:AB型
・身長:177cm/体重:54kg
・イメージカラー:鈍色
・特技:速読
・好きなもの:本、人形/苦手なもの:生物
・天敵:多数
玲瓏館美紗夜
読み:れいろうかん みさや
誕生日:2月3日/血液型:A型
身長:169cm/体重:56kg
イメージカラー:真紅
特技:罵倒、調教
好きなもの:忠犬、紅茶/苦手なもの:裏切り、諦観
天敵:南方 周
【サーヴァント】アサシン
【真名】セミラミス
【マスター】南方 周
【キーワード】最古の毒殺者
大魔術師
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:A
【クラス別スキル】
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。
隠密行動に適しているが、攻撃行動に移ると大幅にランクダウン。ただし、毒を忍ばせる場合はこの限りではない。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
毒薬をはじめとした薬物の精製に特化している。
製法さえ分かれば一部の礼装は作成可能。
陣地作成:EX
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
必要なリソースを集めることで、“神殿”を上回る“空中庭園”を形成することが可能。
【固有スキル】
使い魔(鳩):D
鳩を使い魔として使役できる。
契約は必要なく、思念を送るだけで可能……なのだが、ムーンセルに鳩がいないので死にスキル。
二重召喚:A
アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルと宝具を獲得して現界する。マスターとの相性補正で本来よりランクが高い。
神性:C
シリアの魚神であるデルケットと人間の間の娘。
【宝具】
『
ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:10~100 最大捕捉:1000人
古代シリアの伝説にある空中庭園。が、セミラミスはバビロンの空中庭園に無関係である。人々の勘違いによる信仰のみで宝具に昇華した稀有な例。
あくまで「虚栄」であるため、宝具発動には多大な手間隙を要する。大量のリソースを投入し、必要量に達してから最低でも三日は発動出来ない。
信仰のみで宝具に昇華した結果、セミラミスが内部にいる限りEXランクの魔力供給に加えて知名度補正によるステータスの大幅な強化を受ける。
発動すれば、「移動出来る巨大な浮遊要塞」として機能し、EXランクの魔力砲弾を放ち、無限に竜翼兵を生産する。
本来はキャスターとして現界した際の宝具だが、多重召喚の効果で発動可能となっている。
【サーヴァント】アサシン
【真名】ハサン・サッバーハ
【マスター】南方 周
【キーワード】 山の翁
百の貌のハサン
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
【固有スキル】
専科百般:A+
多重人格の切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
蔵知の司書:C
多重人格による記憶の分散処理。
例え明確に認識していなかった場合でも、LUC判定に成功すれば過去に知覚した情報・知識を記憶に再現できる。
【宝具】
『
ランク:B+ 種別:対人宝具
レンジ:- 最大捕捉:-
生前の多重人格を原典とした宝具能力。多重人格の分割に伴い自身の霊的ポテンシャルの分割も行い、別の個体として活動することを可能とする(最大80体まで+無自覚な自我が出現する可能性がある)。
人格それぞれに応じた身体で現界するため、老若男女、巨躯矮躯と容姿も様々なものとなるが、人種は固定されているようだ。
自身を「分割」する為、個体数は増えても力の総量は同じである。従って分割すればするほど一個体の能力は落ちていくが、暗殺者クラスの固有スキルである「気配遮断」だけは衰えることが無く、これを最大限利用することで非常に優秀な「諜報組織」と化す。
分割されたそれぞれの個体は、各々別の存在として成立する。分割された個体が死亡すれば、その個体はアサシン全体に還元されることはなく、消滅する。いずれかに上位の「本体」と呼べるようなものがあって下位の「分身」を生み出しているわけではなく、全てのアサシンは同位の存在である。
また、テレパシーのようなもので繋がっているということはなく、会話等の何らかの手段で伝達しなければ、持っている情報を共有はできない。
【サーヴァント】バーサーカー
【真名】スパルタクス
【マスター】セミラミス
【キーワード】トラキアの反逆者
ローマの災禍
【ステータス】筋力:A 耐久:EX 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:C
【クラス別スキル】
狂化:EX
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことが出来るが、彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されており、実質的に彼との意思疏通は不可能である。
【固有スキル】
被虐の誉れ:B
サーヴァントとしてのスパルタクスの肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに必要な魔力の消費量は通常の四分の一で済む。
また、魔術の行使がなくとも一定時間ごとに傷は自動回復する。
【宝具】
『
ランク:A 種別:対人(自身)宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
常時発動型の宝具。
敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換、蓄積する。蓄えられた魔力は現界の維持やスパルタクスの能力をブーストするために使える。
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