ブラック・ブレット『漆黒の剣』   作:炎狼

11 / 85
第十一話

 態勢を低くし抜刀の姿勢を取った凛は鋭い眼光で二人を睨みつける。

 

 それに対し、影胤はシルクハットのつばから手を離すと軽く指を鳴らしながら隣の小比奈に命じた。

 

「行け、小比奈」

 

 小比奈はそれに小さく頷くと、小太刀を構え大きく地面を蹴った。力が強いためか地面が多少抉れたようだが、小比奈はそんなことを気にした様子もなく凄まじい勢いで凛に接近する。

 

 まさに一瞬とも言うべき速度で凛の眼前に迫った小比奈は、黒刃の小太刀を神速の速さで凛の首下に向けた。

 

 通常、彼女等イニシエーターの力は成人男性を軽く凌駕し、ステージⅠのガストレア程度ならば戦闘訓練を受けていれば一撃で破砕することが出来る。勿論そんな彼女等の攻撃を普通の人間であるプロモーターが受け止めようとしても、圧倒的な力の差の前になす術なく圧倒されてしまうだろう。

 

 小比奈もまた先程まで散々殺した民警たちと同じように、凛の首を刎ねようと彼の首を狙った。

 

 しかし、小比奈は小太刀が凛の首筋に食い込む瞬間、彼がこの危機的状況で笑みを浮かべているのを見たのだ。

 

 その笑みに小比奈は一瞬、ほんのコンマ一秒だけ心が揺らいだ。今まで殺してきた人間は数知れない彼女であるが、その中では皆一様に恐怖や驚愕に顔を染めるものしかいなかった。

 

 つまり、殺されるかもしれない状況で笑みを浮かべた対象など今まで一度も遭遇したことがなかった彼女の精神に本当に僅か、隙が生まれたのだ。

 

 凛はそれを見逃すことはなく抜刀態勢のまま半歩後ろに飛び退き、先程の抜刀態勢よりも更に態勢を低くし刀の柄頭で小比奈の顎を狙う。

 

 だが、小比奈も気付かないはずもなく、彼女は振りぬいた小太刀をそのままに凛が抜いた刀の柄頭を足で蹴ると、そのまま空中でくるりと一回転しながら大きく後ろに飛びのいた。

 

 これら一様の時間、僅か三秒にも満たないほどである。

 

「さすがにやるなぁ……」

 

 刀を鞘に納めつつ呟いた凛であるが、小比奈はもう一度地を蹴るとまたしても凛へ小太刀を振るう。

 

「私の攻撃避ける普通の人初めて見た!!」

 

「それはどうも、ありがとう!」

 

 小比奈の小太刀を抜き放った刀で受け止めた凛は、驚きと楽しさが入り混じったような表情を浮かべている小比奈に、軽く礼を言うが、その顔には若干苦悶がうかがえる。

 

 ……やっぱり力強いなぁ。気を抜いたら刀折られそう。

 

 凄まじい速さで繰り出される小比奈の剣戟を、苦い顔をしながらも受けとめ、いなして行く凛であったが、通算で二十回目のぶつかり合いの瞬間、凛のバラニウム刀参式が甲高い音を立てて折れた。

 

 小比奈はそれを確認しニヤリと笑うが、凛はそれすらも落ち着いて対処し自分の顔を目掛けて振り下ろされた小太刀を寸でのところで直撃を避けた。

 

 凛はそのままバク転の要領で小比奈との戦闘から離脱する。彼の頬からは先程の小比奈の攻撃の影響か、薄く切れた傷口からは鮮血が流れ頬を伝っていた。

 

 すると、小比奈は追撃をするためまたしても地を蹴ろうとするが、その瞬間顔から笑みが消え、代わりに苦悶が広がった。

 

 見ると、彼女の黒いワンピースの肩口の辺りが切れており、服の下から僅かであるが血が傷口が見える。

 

「アレだけやって小さい傷一つか……。流石に序列134位だけはあるね」

 

 態勢を立て直しいつの間にか抜いていた刀を地面に突き刺した凛は小さく溜息をついた。

 

「……一体いつ私に傷を?」

 

「バク転して後ろに後退する時腕をちょっと伸ばしただけだよ。まぁまぐれみたいなもんだから」

 

 肩を竦めた凛であるが、小比奈は傷をつけられたことが気に入らないのか歯を食い縛り、赤い双眸で凛を睨みつけていた。

 

 すると、割って入るように影胤の狂笑が響いた。

 

「ククク、ハハハ、フハハハハハハッ!! 全く、君は本当に人間かい? まさか小比奈とあそこまで渡り合うとは思わなかったよ!」

 

 興奮した様子で影胤は拍手をしながら、凛に賛美を送った。凛は彼の姿を警戒しつつも刀を戻すと、おもむろに残っていたもう一本のバラニウム刀参式を抜き放ち、小比奈と同じように両手でそれを持つ。既に鞘は動きの邪魔になるため下ろしているが、まだ一本だけ凛の腰には冥光が残っていた。

 

「ほう、二刀流?」

 

「まぁそんなところです。けど、これで貴方達に勝てるとは思っていないんでご心配なく」

 

「なるほど、と言うことはまだ腰に差してあるその刀が君の最終兵器と言うわけか」

 

 影胤は数度頷くとホルスターから『スパンキング・ソドミー』『サイケデリック・ゴスペル』を取り出し、凛に銃口を向けた。

 

「此処からは私達二人だ。何処まで相手に出来るか見せてもらおう!!」

 

 影胤と小比奈は同時に駆け出し凛へ接近した。

 

 

 

 

 

 

 凛と影胤、小比奈ペアの戦闘が始まった当初から高度八百メートルの位置から三人を見下ろす機械的な瞳があった。

 

 東京エリアの第一区作戦本部、日本国家安全保障会議の会場には無人機から送られてきた鮮明な映像がリアルタイムでモニターに映し出されていた。

 

 つい先程まで作戦本部にはまるで通夜や葬式のような静けさが漂っていたが、今はそれが変わり皆驚嘆に言葉を失っていた。

 

 それもそうだ、十数分前に突入した十四組のペアと一人のプロモーター。合計二十九人がモニターの中で蛭子影胤らに惨殺、蹂躙された直後。突然現れた一人の白髪の民警、しかもプロモーターの青年が影胤らとほぼ互角に渡り合っているのだ。驚くのも無理はないだろう。

 

「彼は一体何者だというのだ? 戦っている相手はあの蛭子影胤だぞ!?」

 

 恰幅のある体型の防衛大臣が驚愕の声を上げるが、聖天子も菊之丞も答えることはない。すると、聖天子は驚いている防衛大臣に問うた。

 

「今現在あの場所に一番近い民警は何分ほどで到着しますか?」

 

「あ、は! 現在一組の民警が向かっております。恐らくあと5分ほどで合流できるかと……」

 

「そうですか。わかりました」

 

 聖天子は静かに頷くと、真剣な面持ちでモニタ内で戦う凛の姿を見やりながら心の中で祈った。

 

 ……凛さんがんばって。あと少しの辛抱です。お願いします、早く来てください――。

 

「……里見さん……」

 

 聖天子のつぶやきは隣に控える菊之丞にだけ聞こえていたようで、菊之丞は眉間に皺を寄せモニタの中で戦闘を繰り広げている凛の姿を見やった。

 

 ……腕は衰えていない様だな。流石は劉蔵の孫と言ったところか……。

 

 内心で凛の戦いぶりを見て彼の祖父であり、自身の親友であった断風劉蔵(たちかぜりゅうぞう)を今影胤ら二人を相手にしている凛と照らし合わせていた。

 

 

 

 

 

 

 

「フハハハハッ!! 楽しい! 実に楽しいよ断風くん!!」

 

 影胤は愛銃をから弾丸を射出しながら凛に笑いかける。凛はそれに反応し打ち出された弾丸を刀で断ち切るが、その隙を狙い小比奈が切りかかる。

 

 けれど凛は冷静に状況を見極め小太刀を受け止める。だがその瞬間、凛は刀の刃から自身の腕に伝わる嫌な感触に顔を歪ませると、刀を斜めにし小比奈の小太刀を滑らせるようにいなす。

 

 同時に彼は彼女の背中を右足を軸にした左足での回し蹴りを放つ。しかし、凛の足は空しく空を切るだけに終わり、小比奈は先ほど凛がやったのと同じようにバク転しながら後退した。

 

 すぐに影胤の追撃が来るだろうと踏んでいた凛は刀を構えなおすが小比奈から受けたダメージは大きいようで、刀の刃の部分がザックリと抉られていた。その状態であっても凛は影胤を見据えるが、彼はやや肩を竦ませながらマガジンに弾丸を詰めていた。

 

「ふむ……面白い、面白いことに変わりはないのだが……。断風くん、君はまだ全力を出し切っていないだろう」

 

 影胤が言っているのは先日、凛が彼の斥力フィールドを切り裂いたことだろう。

 

「この刀だとアレできないんですよ」

 

「なるほど、ようは君が今扱っているその刀では君自身の力に耐えられないというわけか……。では何故君はそんな不良品を使っているんだい?」

 

「それは簡単ですよ。この刀は僕の武器提供者が作ってくれたものなんです。それを使わずに置いておくなんて勿体無いじゃないですか」

 

 凛は刀の切先を影胤に向けるが、それと同時に小比奈と打ち合った際つけられた傷から刀が鈍い音を立てて折れてしまった。

 

「あ……やっぱり小比奈ちゃんの攻撃強いですねぇ。こんなに早く折れるなんて」

 

 凛は折れた刀を見やりつつ、柄の部分と僅かな刀身が残った刀を放った。すると、影胤はその反応が可笑しかったのか仮面の口の部分を押さえながら笑いを漏らした。

 

「ククク……。この状況下でなおその様な平静を保っていられるなんてやはり君は私と似ている。……前にも言ったねぇ断風くん。『君と私は似ている』と、それが今何処が似ているのかわかったよ。

 断風くん。私が言えたことではないが、君は異常者だ。この状況で笑みを浮かべる余裕があるのもそうだが、君の目は私と同じ輝きを持っている」

 

 影胤は首を少しだけ傾げながら凛を見る。凛はそんな彼の姿から視線をそらさずに彼を見つめていた。

 

 すると影胤は『サイケデリック・ゴスペル』の銃口を凛に突きつけながら笑みを孕んだような声音で告げた。

 

「はっきり言おう。……君は人を殺したことがあるだろう?」

 

 凛はそれに無言のまま影胤から視線をそらすと、持っていたバラニウム刀を放り地面へ突き刺した。

 

 同時に彼は鞘に納まっていた冥光に手をかける。

 

「その行動は肯定と受け取ってもいいのかな?」

 

「どうぞお好きに。……すいませんね、影胤さん。今まで本気じゃなかったので……今からは本気で行きます」

 

 そう言った凛の瞳から光が消え、まるで死人のような瞳が影胤を見据える。それがスイッチだったのか、凛からとてつもなく鋭く洗練された殺気が放出された。しかし、それは鋭さ以上に何か黒く歪んだものも混じっているように思える。

 

 並みの人間なら卒倒してしまいそうな強烈な殺気だが、影胤はそれすらも面白いというように銃を構えた。凛の後ろにいる小比奈も凛の殺気に怯えることはなく小太刀を構えた。

 

 凛もそれらに答えるように抜刀の姿勢をとる。

 

 3人の間にはまるでそこだけ時が止まってしまったのではないかと言うほどの沈黙が流れる。しかし、その沈黙は思いもよらない形で破られた。

 

「てりゃあああああああ!!!!」

 

 気合の咆哮が聞こえたかと思うと、凛の後ろでツインテールを棚引かせながら小比奈に飛び蹴りを放っている延珠の姿があった。

 

 まったく予感していなかった第三者の介入に凛と影胤は揃って驚いた様子だが、そこへXD拳銃を構えた蓮太郎が割って入った。

 

「凛さん、わるい遅れた!」

 

「蓮太郎くん……」

 

「おやおや、まさかこのタイミングで君が来るとはねぇ里見くん」

 

 影胤はやれやれといった風に肩を竦めながら蓮太郎と凛を見比べる。すると、蓮太郎は銃を構えたまま凛に告げた。

 

「凛さん。勝手だとは思うんだけど、こいつは俺に倒させてくれないか?」

 

 呼吸を落ち着けながら凛に問うた蓮太郎からは緊張と覚悟が入り混じった感情が読み取れた。凛はそれに対し一度目を閉じて頷いた。

 

「……力を使うつもりなんだね。蓮太郎くん」

 

「どうしてそれをッ!?」

 

 蓮太郎は自らの秘密を絶対に知らないであろう凛から漏らされた言葉に目を見開いた。

 

「菫さんに聞いたんだ君の秘密をね。ちょっと失礼だったかもしれないけどね。……あと蓮太郎くん、今から言うことを覚えていて欲しいんだ。伊熊将監くんが殉職した」

 

 その名を聞いた瞬間、彼の顔が驚嘆に歪んだ。蓮太郎自身、将監の序列は高位であると認めている。そして、高位序列者に違わぬ強さも兼ね備えているとも思っていた。その彼が殉職したと聞かされたのだ。驚くのも無理はない。

 

「彼はなくなる間際僕に言ったんだ。『蛭子影胤を倒せ』って、本来なら僕がこれを完遂すべきなのかもしれないけど、今回はこれを君に託すよ。頼めるかな?」

 

 凛の問いに蓮太郎は即座に頷いた。彼の眼光はとても鋭く、覚悟を決めている人間の瞳だった。凛もそれにうなずくと影胤に向き直る。

 

「と言うわけで、影胤さん。貴方の相手は今から蓮太郎くんがしてくれます。ですが、先日までの彼と思わないほうが身のためです」

 

 それだけ告げた凛は摩那と夏世がガストレア達との戦闘をしているところへ駆けた。

 

 凛が去ると、影胤と蓮太郎は向きあう。

 

「随分と彼も思い切ったことをする。あのまま私と戦っていれば勝てたかもしれないのにねぇ」

 

 凛の行動を嘲るように笑いを漏らした影胤であるが、蓮太郎は彼に言い放った。

 

「影胤、さっき凛さんが言ってたろ。前戦ったときと思うなってな。……選手交代だ、蛭子影胤! こっからは俺がお前をぶっ倒す!!」

 

 蓮太郎が言うと同時に、彼の右腕と右足にパキッと音をたてながら亀裂が走った。

 

 

 

 

 

 

 

 蓮太郎と凛が入れ替わるとほぼ同時刻。摩那と夏世は押し寄せるガストレアの群れを次々に駆逐していた。

 

 しかし、彼女たちの顔には疲れが見られていた。

 

「ああもう!! 弱いくせに数だけ多いなぁ!! 鬱陶しいよ!!」

 

 苛立ちの声を上げる摩那であるが、彼女は迫り来るガストレアを装着されたバラニウムのクローで切り裂いていた。

 

 その速さは目にも止まらぬ速さであり、速さだけならば小比奈も圧倒しているのではないだろうか。

 

 夏世はそんな摩那の姿を見やりながら、ショットガンでガストレアの頭部を吹き飛ばしていた。

 

 ……凄い。しゃべりながらだけど、最初から一撃ももらってないし速さが尋常じゃない。

 

 驚嘆しながら摩那の戦いぶりを見ていた夏世であるが、そこへ摩那がひどく焦った様子で悲鳴にも似た叫びを上げた。

 

「夏世ちゃん! 上!!」

 

「えっ?」

 

 摩那に言われ夏世が上を見ると、木々の枝の間を縫うようにして現れた蛇のガストレアが大口を開けて夏世を飲み込もうとしていた。

 

 赤い瞳が獲物である夏世を見据え今まさに飛び掛るか否かの瞬間。

 

 不意に何か重いものが風を斬る様な音が聞こえたかと思うと、夏世の頭上にいた蛇のガストレアの頭に黒い大剣、バスターソードが深々と突き刺さり、ガストレアはそのまま木の上から引き摺り下ろされ、大きな一枚岩に剣が刺さると身体を数回震わせ動かなくなった。

 

 しかし、夏世はそんなことよりもガストレアの頭部に突き刺さっているバスターソードに目が行っていた。

 

 ……あれは将監さんの剣。

 

 そう、ガストレアに突き刺さっている剣は夏世の相棒である将監の獲物であるバスターソードだったのだ。

 

 すると、彼女等の背後に人が立つ気配がした。夏世はもしやと言った様子で振り返るが、そこにいたのは、

 

「断風……さん?」

 

 そこには冥光を鞘に収めた状態の凛が申し訳なさそうな表情をして佇んでいた。そして、夏世はその凛の表情から全てを悟った。

 

 ……嗚呼。死んでしまったんですね、将監さん。

 

 夏世は直接将監の死を見ていない。しかし、凛の表情とガストレアに刺さっているバスターソードが全てを物語っていた。

 

 凛は夏世の下まで行くと静かに彼女に告げた。

 

「将監くんは亡くなったよ……。ごめん、僕がもっと早く着いていれば」

 

 申し訳なさそうに言う凛であったが、夏世は静かに首を横に振った。

 

「いいえ、断風さんの所為ではありません。将監さんが勝手に行ったのが悪いんです」

 

 彼女はそういうが、瞳には僅かに光るものがあるように見えた。しかし、夏世はすぐに凛の顔を見ると、真剣な面持ちで問うた。

 

「それで、蛭子影胤は倒したんですか?」

 

「いいや。別の人に任せてきたよ」

 

「別の人?」

 

 夏世は首を傾げると不思議そうな表情した。凛は街のほうを見やりながら呟いた。

 

「里見蓮太郎くんと藍原延珠ちゃんだよ」

 

 それを聞いた瞬間、夏世は驚愕に顔をゆがめた。そして、思わず彼に口にしてしまった。

 

「正気ですか? 里見さんと言うのは庁舎で将監さんに絡まれていた人ですよね? あの方達の序列はかなり低かったと思うのですが」

 

「うん、そうだね。だけどね夏世ちゃん、蓮太郎くんはある秘密を持っているんだよ」

 

「秘密?」

 

 夏世の問いに答えるように凛が頷くと、瞬間、街の方から雷のような轟音が鳴り響いた。夏世や摩那でさえその音に驚き、ガストレアも萎縮した。

 

 凛はその空気の中で傍らに立つ夏世に教えた。

 

「蓮太郎くんの秘密って言うのはね。彼もまた影胤さんと同じ『新人類創造計画』の被験者だということだよ」

 

 夏世がそれに驚く中、凛は蓮太郎の秘密を語る。

 

「彼は蛭子影胤と同じ機械化兵士の一人。元陸上自衛隊東部方面第七八七機械化特殊部隊『新人類創造計画』里見蓮太郎くんだよ」

 

 凛が言い終えると同時に、もう一度大きな音が響いた。




ふいー……戦闘描写が下手だなぁ……。
まぁそれは追々直すとしまして。
結構無理やりに蓮太郎くんをねじ込み、凛君を離脱させてしまいました。いいわけになってしまいますが、こうでもしないと蓮太郎くんの活躍の場がないのでスミマセヌ……。

とりあえずは、次回で戦闘が終了と言った感じでしょうかね。
その後はー、いよいよティナがでるぞぉ!!

アニメは結構端折ってましたが何処までやるんでしょうかねぇ……
Wikipedia見てたら我堂さんやら、片桐兄妹、彰磨兄ぃの声優さんも決まってたんでアルデバラン辺りまで行って欲しいですなぁ……。

では感想などありましたらお願いします。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。