「やあ諸君、何年ぶりだろうか?」
「最終投稿から2年半くらい経過してるみたいだね。
これだけ時間が経ってたら自己紹介が必要かな。
皆さんお久しぶり、
「
さて、早速だが本題に入っていくとしよう。
……そうだな、時系列順に箇条書きで書くのが分かりやすいか」
・うちの駄作者が暇つぶしに古い作品を読み漁る
↓
・懐かしくなってきたのでバカテス二次……と言うより、僕達を書きたくなる。
↓
・でも続編書くのもかったるいなぁ……
↓
・そうだ。本作をリメイクしよう!
「以上だ。
本作はうちの駄作者の最初の長編作品だからな。色々と拙い所はあったんでリメイクしたいとは前から思っていたらしい。
ようやく本格的に始めるわけだな」
「でも、それだけだったら勝手に始めちゃえば良いだけだと思うけど?
新作として投稿するだけで皆気付いてくれると思うし」
「ごもっとも。ただ、どういうわけかこんな事を考えたらしい」
・でも、単純にリメイクするのもつまらないな……
↓
・そうだ! カップリングをちょっと変えてみよう!
↓
・でも、どういう組み合わせにしようかな……
↓
・そうだ! だったら読者の皆さんにアンケート取ってそれに応じて変えてみよう!(錯乱)
「……作者さん、ついに頭がおかしくなったのかな?」
「いや、元からだろ」
「リメイクとは一体……
そもそも可能なの? カップリングを第三者に託して執筆とか」
「別の長編を書いていて、創作恋愛なんてフラグ立てのイベントさえしっかりと行えば割とどうとでもなる事に気付いたそうだ。
具体的には清水と同じ声の陸上部員とか、思慮の女神様とか、人形すら買えないほど貧乏な没落令嬢とかな」
「イッタイダレナンダー。
しかしまぁ身も蓋もない事を」
「よっぽど無茶な組み合わせが来たら流石に断念するそうだ。投票と言うよりも意見調査と言った方が正しいかもな。
まぁ、そんな感じで書いてみようという企画を立てたらしい。
そんな無茶をして完結させられるのかは分からんが……まぁ、所詮はリメイクだ。大丈夫に違い無い(フラグ)」
「今、カッコ フラグ カッコトジってわざわざ発音したわよね……」
「ナンノコトカナー。まぁ大丈夫だろう。そう僕は確信している」
「それもフラグ……ま、いっか」
「というわけで、過去に本作を読んでいて、栞なりお気に入り登録なりをしているけどお気に入りユーザー登録まではしていない読者の皆様に対して告知する為に最新話として投稿させてもらった。
実際のアンケート会場はこちらになる」
アンケート会場
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=218380&uid=39849
「詳しいルール説明とかは向こうでやってるみたいだね。
皆さん、振るってご参加下さい!」
「補足しておくと、感想欄でアンケートなどを行うのは禁止されている。
今回の僕と御空の掛け合いに対する感想を書くのは別に構わないが……アンケートに対する回答を書くのはNGだ。
度が過ぎると通報せにゃならなくなる。回答はあくまでも活動報告の方にな。気をつけてくれ」
「それでは皆さん。またアンケート会場でお会いしましょう!」
「……誰も来なかったらどうしよう」
「そんな不吉な事言わないで!!」