さて、登場人物紹介と後書きです!!
ネタバレを多分にこれでもかというほど含んであります!!というわけで忠告はここまで!!
てなわけで、どうぞ!!
皆さん、ここまで、1人と1匹を読んでくださり有難うございます。
一年で終わるとか思ってたのが、二年過ぎ、いっても百話ぐらいだろ、と思っていたのが、最終的に二百話を優に超え、もう、酷い騒ぎです。
評価では、長すぎ、終わりが見えないと言われてしまいました。
ええ、全くもってその通りです。反論の余地もありません!!
いや、色々と削ったんですよ?
イル・ファンでジュードの勤めてた病院に行く話とか、後は………うん。そんなに削ってねーな。
自分が読者でも同じことを言うと思います。いや、言います。
まあ、それはともかく本当に遠くまで来たものです。
二次創作というものを知り、オリ主ものというものを知り、しばらく読み専でした。
しかし、探せども探せども読みたい話が出てこない!
特に書き始めた頃は、まだテイルズオブなんてタグもないほど、二次創作も少なかったんです。
そこで特に何もすることのなかった、春休みに思い至るわけです。
ならば書けばいいじゃないかと。
私の読みたい話を書けばいいじゃないか!!
というわけで、まあ、他にも色々理由はありますが、やっぱり一番は、『自分の読みたい話』を書いてやろうと思って書き始めました。
まあ最終的に書きたくて読みたい話が出来ましたが……
さて、愚痴に近い制作話はここまで!
約束通りここからは、登場人物紹介と行きます!!
大まかな設定とコメントをつけながら行きます!
そして、メインのメンバーほど後ろに行きますのでその点は、ご了承ください。
カーボロ
「お前やっぱり、あの時のガキだよな?」
プロフィール:特に考えてません。
コメント:
名前のあるモブ。サブイベントでホームズ相手に調子に乗って負けました。
ビネガー
「お前………何も知らないのか!!」
プロフィール:特に考えてません。
コメント:
せっかくだからなんか名前をつけてあげようと思ってつけました。
それまでは、男としか書いていませんでした。
え?何処に出てきたかって?ジルニトラ戦です。
ホームズに負けてます。
カベルネ
「私達は、闘うことのプロだ」
プロフィール:秘密。
コメント:
冗談抜きでモブです。
原作では、本当にそんなもんなんです。でもせっかくなので、名前も付けてバトルシーンも用意してみました。
エラリィに負けたけどな!
アーティー(ティーア)
「正論ですね。けれども、それだけでは人は生きていけません。綺麗事だけではやっていけないのですよ」
容姿:金髪長身
プロフィール
身長:175ぐらい?
体重:70ぐらい?
好きなもの:アオイハナ
嫌いなもの:子ども
コメント:
正真正銘のクズです。
吐き気を催す邪悪を目指して書きましたが、どうしても上手くいかない。
世の作り手さんが、悪役作りで苦労する気持ちをほんの少しですが、わかった気がします。
名前の由来は、モリアーティーからとりました。
シャーロック・ホームズの仇敵ですね。
というわけで、用意していたのですが、名前そのままだとバレるよなと思いもじりました。
私の中のクズな悪役というのは、自分が悪いことをしているという自覚がない奴を指します。
ジョジョでも言ってますね。
でもまあ、その通りだと思うわけですよ。
悪いと思っていないから改心もしない。
罪の意識なんて最初から存在しない。
そんな悪役像を注ぎ込んで作り上げたのが、アーティーです。
アーティーの台詞は、「主人公がいいそうな台詞」を幾つか使用しました。
そのチグハグ感が不気味に写ってくれれば幸いです。
退場シーンも悩みました。
こういう悪役は、大体最後はみっともなく命乞いをして死んでいきます。
でないと、こちらの溜飲も下がりませんからね。
とはいえ、そんな退場は嫌だなと、
最後まで自分勝手に退場しようとしてこそのクズだよな、と。
でも、それだとこちらの気持ちがおさまりません。
そして、悩んだ結果、安らかな死ではなく激痛の中、退場してもらいました。
まあ、今まで好き勝手やってきた奴が最後まで好き勝手出来るわけがないんです。
ユーフォ
「マープルちゃんのお墓は、私がキレイにしておきます!!だから、安心してくださ!!」
プロフィール
身長:普通の子どもぐらい
体重:普通の子どもぐらい
好きなもの:お父さんとお母さんと弟とマープル
嫌いなもの:大人の内緒話
コメント:
名前は、吹部の友達がやっていた楽器から。今やアニメにまでなって大分有名になりましたね。あそこの制作会社の青春物は、やっぱりいいですね。
話が逸れました。
ヒントはありましたし、気付いた人がほとんどだと思いますが、ホームズ達が去った後の一番最初の被害者です。
付き合いが深いか浅いかまでは、書ききれませんでしたが、きっと二人とも無事だったなら、マープルに振り回されながらも色々な面倒ごとに付き合わされていたでしょう。
マープル・ヴォルマーノ
「良かったですわ。だったらこれからは………………
私の事をお姉ちゃんと呼んでくださいな」
プロフィール:
身長:ユーフォより少し大きい。
体重:ユーフォより少し重い
年齢:8歳(当時)
容姿:赤毛の若干ズレたポニーテール。
くるみのように大きな鳶色の瞳。
好きなもの:ホームズ、ヨル、ルイーズ、ユーフォ
嫌いなもの:身だしなみにうるさいホームズ。
コメント:
変な子ランキング、一位と僅差のマープル姉さん。満を持して登場です。
最初考えた時は、もう少し性格もエリーゼみたいに大人しくて、そしてよく泣く女の子の予定でした。それがいつの間にやら………
いや、嘘はいけませんね分かってます。
上記のセリフを考えた時です。
この手の年下の女の子は、主人公のことを兄呼ばわりするのがお約束です。
ですが、個人的にそれがあまり好きではないので、そういうのは無しにして話を考えていました。
そんな時、ふととあるアイディアが降りてきます。
いっそ逆にしてみようかと。
ホームズのことを弟扱いして自分を姉扱いしろというふうにしてみようか、と。
するとどうでしょう。
慣れないお嬢様言葉は、インチキくさいお嬢様言葉へと。
お淑やかさを出すために考えたお嬢様言葉は、ハイテンションなお嬢様言葉へと変貌を遂げていきました。
そして、テイルズの特典にもあったセリフ(作中にもあります)ですが、年下の女の子に兄呼ばわりをさせる変態。(確か、とある主人公が言われていました)
なるほど、なら逆だって変態だよな。
と、相成りまして、
泣き虫、
ハイテンション、
お嬢様口調、
自称姉、
変態、
頭の中がお花畑、
そこに更にモテたがりまで加わりとんでもないキャラクターが出来上がりました。
なんだろう、こうして並べてみると本当に変な子ですね。
ヒロイン押さえて、新ヒロインとか言われてましたし、結構好評で嬉しかったです。
書いていてすごく楽しかったので、本当に退場させたくなかったです。
ですが、退場させなければならない話です。これは。
一時の感情に流されて話の根幹を崩しては元も子もない!!
と、強く思ったのですが、まあ、甘やかしてしまいあのような退場の形になりました。
あの時は、マープル退場と当初の思い通りに退場させられなかったことで、二重に落ち込んでいましたが、今にして思えば、当初の予定通りにしなくてよかったと心から思えます。
名前に関して言えば、探偵、ミス・マープルからいただきました。
そして、ファミリーネームは、プレゼントです。
マーロウ
「『撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ』………よく、肝に命じておくんだな、ジジイ共」
身長:180ぐらい
体重:80ぐらい
年齢:50ぐらい
容姿:浅黒い肌、白髪の長髪をひとつ縛り。
好きなもの:紅茶、酒
嫌いなもの:とある人間との勝負(勝てないから)
コメント:
一番最初の退場者です。
名前はとあるハードボイルド探偵から。
テイルズのパーティーお約束のおっさんポジションです。
今回のオリキャラの中では、凄くまともな人です。(強さを抜かせば)
まあ、周りにまともじゃない奴が多すぎるんですよね。
それは、ともかく、元からホームズ達の裏事情を全て知っている人がいるべきだろうと思い、この通りに出てもらいました。
カッコいい!とも言って貰えて嬉しかったです。
唯一まともじゃない、強さですが、書いてて楽しかったですね。
そりゃあ、チートだってやりたくなるよ。
ま、そんなわけで主人公サイドには、死ぬほど苦労してもらいました。
あの勝利は、奇跡的に噛み合っただけです。ホームズでは、まだまだ勝てやしません。
それぐらいに強いはずです。
まあ、それを優に超えたルイーズがいるわけですけれども……
退場シーンは、悩みました。
誰かを庇って死ぬ。
ぐっとくるシーンです。そして、やりきれなくなるシーンです。
でも、それはマーロウじゃないと。
マーロウが戦場で死ぬと言えば?
と、悩みある結論に至ります。
庇おうとするホームズを拒むんじゃないかと。
そう思いあんな風なラストになりました。
キャラクターの退場シーンを書いたのは、彼が初めてでした。
本当に苦しかったです。
そして、まだ、後もう一人書かなきゃいけないのかと思うと、気が重くなりました。
結局、こういうことに慣れが来る日は来ないんでしょうね。
日々精進です!!
ルイーズ・ヴォルマーノ
身長:言わない
体重:女性に聞くものじゃない
年齢:自分で計算しておくれ
容姿:眠そうなたれ目。茶髪。年齢不詳の見た目
好きなもの:家族、甘いもの
嫌いなもの:コーヒー、というか苦いもの全般
コメント:
謎に満ちた人です。
実は、最初から死んでいることは決まっていました。
そして、それが一つ見せ場なので、それを用意した時、『あぁ、そう言えばいたね、そんなキャラ』なんて言われないようにどうしようか悩んでいました。
そんな時、都会のトム&○ーヤを思い出しまして(小説です。図書館に絶対あると思うので是非!)
『そうだ!回想アドバイザーとして出てきてもらおう!!』
となり、ああ言う風になりました。
感想欄を読みながらもシメシメと思っていました。
彼女達の外伝は、現在制作中なので詳しいことは、そちらで!!
ローズ・クリスティ
「私の心なんてとっくの昔にバッキバッキよ!!」
身長:160ぐらい
体重:秘密
年齢:17歳
容姿:黒髪の長髪、瞳の色は黒。羽織と袴
一人称:私
二人称:貴方、貴女、お前
好きなもの:食べ物、後は……ゲフンゲフン
嫌いなもの:未熟な自分
テーマソング:The Everlasting Guilty Crown
コメント:
ツンデレ?ヤンデレ?いいえ違います。
ヤンギレです。
喜べ!黒髪ロングだぞ!!
と、まあ、それはともかく、ここからメインですよ!
えぇ、そうですよ!!メインなんです!メインヒロインですよ!!出るまでに三十話以上かかっても、主人公と口を利かない期間が十話を優に超えても、主人公殺しかけても!誰も羨まないけれども! 胸がキュンキンどころか、胃がキリキリするような子ですが、メインヒロインです!!
そんな子でしたが、予想以上に嫌われてないみたいで良かったです。
うん、大丈夫だよね?
名前は、アガサ・クリスティからとりました。
後は、バラです。
テーマソングは、初めて聞いた時、ローズにぴったりと思いまして、基本彼女がメインの戦闘はこれを始めにかけています。
毎回言いますが、もう少し大人しい子の予定だったんですよ。でも、飛び蹴りした辺りからどんどんおかしくなっていってしまいました。
原作キャラがオリ主に惚れるというのが個人的には、あまりこう、受け入れられないんです。
原作キャラは、原作の登場人物のことが好きだから素敵なんだ!!
というのが、まあ、私の主張なんですが………えぇ、まあ、書きたいものと読みたいものとがズレてきますよね。
おかげで、レイアがヒロインしてるなんて言われてました。
まあ、別にこの中では、ちゃんとジュードことが好きだから問題ないな!!
まあ、そんな葛藤はともかく、ちゃんと作ろう、主人公のことが好きなヒロインを作ろう!というわけで、オリジナルヒロインを作りました。
出すことは決まっていたのですが、どう絡めようか考えていた時、ちょうど主人公をどう辛い目に合わせようか考えていました。
えぇ、もう詳しく説明しなくていいですね。
そこを第一のゴールにしてローズというキャラクターを作り上げていきました。
最初は、テンプレの塊のような賑やかな子、そして、どんどんおかしくなっていく、そして、最後はこの状態。
出来上がった話は、考えた以上に暗くなってしまいました。
ここからどうやって仲直りするかまでは、考えていたました。
なので、そこは問題なかったんです。
問題だったのは、復活です。
全然思いつかない(笑)
2のイベントに回そうかなと思いましたが、後書きで書いたような理由でやめました。
マジでどうしよう状態でした。
何せ、落ち込むヒロイン元気づけイベントお約束の主人公に助けてもらうことはできません。
一応お助けキャラとしてとある人を出してはいますが、それにしたって自分で立ち上がるしかないのです。
無茶ぶりですが立ち上がってもらいました。
無事立ち上がり、最終章で活躍した時は、もう本当に胸がいっぱいでした。
自分の作ったキャラクターは、分身とか理想じゃなくて子供という人達の気持ちがよくわかりました。
未熟な成長系ヒロイン!頑張ってくれて何よりです!!
我が子よ、よく頑張った!
2もあるからね!
ヨル
「なんだ、お前は自分より弱い奴にしか、言いたい放題言えないのか?」
身長:体長の方が正しいな
体重:いくらでも変化出来るぞ
一人称:俺
二人称:お前、貴様
好きなもの:星空、綺麗な景色
嫌いなもの:人間、精霊
テーマソング:名前のない怪物(とりあえず仮で)
コメント:
作中では、ぶっちぎりの弱さを誇る彼の登場だ!!
えぇ、まあ、本来の姿ならかなり強いんですけどね……。
上記の台詞は、口は達者でよく負けるキャラがネタになっていた時、でも、負けると分かっているのにこれだけ言えるのは、すごいよな、と思いこうなりました。
ヨルのいいところとしてあげるのなら、この辺でしょう。
もちろん、側にいて欲しくないです。
良くも悪くもそこが、トラブルの原因八割を担う所以です。
ポジションとしては、うしおととらのとら、
仮面ライダーオーズのアンクといったところです。
信頼してんだか仲悪いんだかわからないコンビというのがすごく好きで、自分の作品でも登場させたいと考えていました。
そんなわけで作りました。
当初は目玉だけの怪物がプカプカ浮いている予定でしたが、今後の事を考えてボツにしました。
精霊術を食べるのに巨大な生首になるのは、その名残です。
名前は、すごく悩みました。
当初は、こっちがホームズの予定でした。だって猫ですし、猫だったらホームズだろ!!
と思ったのですが、いやいくらなんでもそれはまんま過ぎるなというわけでボツにしました。
そこから悩みます。
スバル→イマイチ。ボツ。
ワトソン→こんな悪態つく奴にその名前はありえない。
黒だし、ヤミとかどうだ→どこの暗殺者だ。
夜空は?→そういうヒロインいたな
シンプルにクロ→悪魔の使い魔でそういう奴がいた。
じゃあいっそ、クロネコ!→宅急便じゃん!!
という具合に難航しました。
そんな時、ふと降りてくるわけです。
黒→クロ→夜空→夜→ヨル!
これだぁー!!となりまして、名前が決定しました。
多分ネーミングセンスはここで使い果たしました。
精霊術喰らいとそれを使った強化は、なんかの拍子に思いついた気がします。
特殊能力ですが、何回も破られていますね(笑)
悪態を吐く。ホームズでは言いづらい事を言うと、中々役立ってくれました。
こういう人間嫌いのキャラは「別にお前のためじゃない」系の台詞がマジでツンデレにしか聞こえないので、地の文で苦労しました。
認める時は、しっかりと認めてくれます。
しっかりと認めないのは、ホームズです。
素直じゃ無いツンデレというより、最初ツン後デレタイプのツンデレですね。
パーティーへの対応も大分柔らかくなってくれました。
当初は、結構どうでも良さそうな時が多かったですもんね………
特にいう機会もなかったので、ここで言いますが、ヨルが名前を呼ぶのは、認めた相手だけです。
ヨルにとって名前呼ぶというのは、ある種大切な儀式なのです。
呼ばれる順番は、何となくレイアが一番最初、最後はローズと言ったところだけ決まっていました。
そして、例外はルイーズです。
ホームズの母として認めているので、名前ではなくそちらで呼ぶことが多いのです。
因みにレイアではなく、歳上のローズの方を小ムスメと呼んでいたのは、ローズの方が未熟だったからです。
さあ、君は、あともうひと頑張りだ。
君は、今回そこまで酷い目にあってないもんね?
ホームズ・ヴォルマーノ
「内緒。男は秘密があったほうが格好いいからね」
身長:167ぐらい
体重:60ぐらい
年齢:18歳
容姿:茶髪、碧い瞳→茶髪、金色の瞳、ポンチョ
一人称:おれ
二人称:君、貴方、貴様、お前
好きなもの:甘いもの
嫌いなもの:苦いもの(主にコーヒー)
テーマソング:don't cry anymore
コメント:
さあ、最後のとり、我らが主人公にして問題児!友達にしたくない男、ホームズ・ヴォルマーノです!!
一人称は、おれのくせに喋り方は、『僕』タイプを目指して頑張りました。
すっごい書きづらかったです。
テーマソングは、あぁ、こういう風に歩いていく子だなと思い決めました。
名前の由来は、超有名な名探偵から!
なのにまさかの謎を解かれる側!
いやぁ、本当、作中の中でトップクラスの困ったちゃん。
裏切ってますからね。
おまけにナチュラルに病んでます。
裏のヤンデレヒロインです。
ホームズの作り方は、まず、皆が思い描く主人公を作ります。
そして、それを項目ごと削っていきます。
まず、チートじゃない。
次にモテない、
料理ができない
デリカシー………はないのがお約束だ。これは削れない。
頭なでなでは、禁止で。
ぽんぽんもなしで、
女装が似合うのも削れないな!!
という形で大まかな基盤を作りました。
後は、コーヒー嫌い、モテたがり、船酔い、精神年齢が子供と弱点を追加していきました。
そして、個人的に主人公は、何処かしろ歪んでないといけないと言うのがポリシーなので、彼にもバッチリ歪んでもらいました。
自分を犠牲にして誰かの為に頑張りすぎてしまう。
そして、本当のことを話さない。
そんな歪みを抱えてもらいました。
さて、お次は、主人公をどう不幸のどん底に叩き落とそうか考えます。
で、まあ、ヒントを得ます。
一つは、目の前の人を救えないこと。
そして、もう一つは仲違いしてしまうこと。
二つ目の方は、朝8時からの果物の話から思いつきました。
当初から○○○とは仲違いするんじゃね?と言われてましたしね。
じゃあ、仲違いの相手は、ヒロインでいいなとなりました。
ただし、それだけだと弱い。どうするかな、と思い今度は自分の中で辛い記憶を探し出します。
その中で一つ出てきたのが、自分の気遣いが一切通じず、その相手に怒られることです。
気遣いなのだから、気付かなこともあります。
だから、気付けよと主張するのも筋違いです。
でも、相手の事を想っての行動を怒られてしまうと悲しいです。
特に自分の思い描いた通りなっていればなっているほど、悔しくて悲しくてやりきれません。
じゃあ、これをヒロインとの関係に当てはめようと、相成りました。
誰かの為にやって憎まれても大抵は、どうにかなる、取り返しがつく段階で仲直りします。
じゃあ、取り返しがつかなくなるまでやってしまおう!!
………突き抜けた結果、頭で練っていたものより、遥かな地獄が出来上がりました。
まあ、手加減してはいけませんからね。
こうしてローズ戦、過去話、と繋げホームズの性格は作られました。
最初の頃は、何回も話をリセットして、書き直そうと思っていました。
でも、それは、よくないと何度も思い直してここまできました。
弱点だらけで、かなり情けない、戦闘だって何度も負けて、理想の主人公とは言えないけれど、それでも頑張ってこの物語を一緒に走ってこれて本当に良かったです。
頑張ってね!2もあるんだからね!!
最後に余談ですが、ホームズは、地味に女子との距離が近いのが特徴です。
ボディタッチも多いですし、結構抱きしめたりとかしてますからね。
暇だったら探してみてください。
まあ、一切女性陣が照れてないのでフラグは立たないけどな!!
さて、登場人物の紹介は、これで終わりです。
でも、冷静に考えると一番大変だったのは、ホームズ達のフォローに回ったエクシリアメンバーですね。
頭が上がりません!!
2でも大分迷惑をかけますので、今後もよろしくお願いします。
てなわけで、また!!
CVは、皆さんにお任せします。
そして、後で教えてください(笑)
はい!!てなわけで、1人と1匹はエクシリア編は、本当にこれで終わりです!!
次は、外伝挟んでエクシリア2に行きます!!
新キャラも出すよ!!
名前決まってないけどな!!
ではまた( ´ ▽ ` )ノ