コードギアス 反逆のルルーシュ Request C.C.   作:グリムゼン

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一年間ご無沙汰でございました。
グリムゼンです。

正直、どうしたものかと、いろいろ悩んでいるうちにアキトが終わり、
そして、つい最近ルルーシュの三期!?

どうしよう、三期どころか二期にすら入れてないよ・・・

まぁ、もともと駄文のきわみですし書き溜めもしてませんしね・・・
こんな小説もどき二次創作を読んでくださいます、皆様に感謝です。

ここから先、長文にしづらくなってまいりましたので、
きざんでいこうかと思います。

お見苦しいところもあるかと思いますが、ご了承ください

では本編です



第四十八話 The time of foll stops

 

 

 

 

 

 

アヴァロンから放たれたガウェインのハドロン砲

この時点では、ラクシャータの調整が加わっていないから拡散しているが、

まぁ、ハドロン砲があたらなかったのはシュナイゼルの油断になるだろうな

ロイドと関係があっただろうラクシャータを取らなかったやさしさ(油断)がな

 

「おーおー、ずいぶんとうまく逃げる。あの拡散された弾をよくもよけるものだ」

「楽しそうだねC.C.」

「ああ、リート。ルルーシュには悪いがな」

「悪いと思ってる?その顔?」

「微塵も思っていない、な。ははは」

 

どうせランスロットの中でどんな状況なのか見えたものではないだろうがな

そういえば、ランスロットの真正面にゼロがいるのに

枢木はどうやってランスロットを操縦できたんだ?

うーん、謎だ・・・

 

『協力者殿!ゼロが!』

「心配するな藤堂、通信傍受で聞く限り、ゼロは殺されていない」

「ポートマンが来ても問題はないだろうけど、いったん潜水艦に引くよ」

『しかし、ゼロが!』

「今、我々が行ってもランスロットの贄になるだけだ。戦力の低下は許容できん。

ゼロもおそらくそういうだろう」

『っ・・・承知!全隊!揚陸地点に集結!引くぞ!』

 

「マオ、シャーリー、ミサイルの迎撃は?」

『ダンタリオンの性能のおかげだよ、自動ロックがかかってしっかり打ち落とせた。問題ないよ』

『ヴェパールさんも体張って守ってました!』

『It is a bad thing to Shirley because it was not equipped with interceptor equipment, but I accepted it with armor.

I do not injure one to Shirley so please rest assured(迎撃の装備がなかったものですから、シャーリーには悪いですが、装甲で受け止めさせていただきました。

シャーリーには怪我一つさせておりませんのでご安心を)』

「大丈夫シャーリー!?」

『うん、この前の白いナイトメアが乗っかったときよりか、衝撃はなかったよ?』

『However, I'm glad that you can make equipment when next time(ただ、次回の時、装備を作っていただけますとうれしいです)』

「了解、シャーリーの安全を考えるためにもそうさせてもらうよ」

 

でも、あんなに、シャーリーが戦うことに忌避感を持っていたのに、なんでこんなスパルタ的な守り方をしたんだろう?

ちょっと心配だな

 

『枢木少佐!命令を!?』

『うるさい!知ったことかそんなもの!俺は生きなくてはいけないんだ!』

 

エネルギーの弾雨から逃れでたランスロット・エクスシアイ

それにさらされている中で二つ不可解な点が見えてきた

 

一つ目は枢木の台詞だ

あいつから聞いた話だと、『生きなきゃいけないんだ』だったはず

これについては考察してもわからん

なに、後でわかるだろうさ

そしてもう一つが、MVSだ

コクピットブロックに被弾を許していないはずなのに

なぜか黒く染まっている

・・・まさかとは思うが、ナイトメアが堕天?

ばかな・・・思い過ごしだろう

そうだとするなら、世界はいったい何を考えている

それとも、世界も分かたれているのか?

 

「あっ、カレン!」

『!?』

「ランスロットを電子的に追って!ゼロを助けるのはコックピットを降りたときだ!」

『!了解です!あ、ありがとうございます』

 

ゲフィオンディスターバーのジャミングが効いてるからランスロットの位置を

敵さんも知ることはできない

マオも、シャーリーもいるからこっちは目視できるから索敵も問題ないはず

 

 

 

その時、あたりの色が反転した

 

 

 

 

一瞬、誰も、何もかもが見えなくなった

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――その場にいるただ二人を除いては

 

 

 

 

 




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