もし一夏が最強だったら   作:猫林13世

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今回は入学試験の話です。



今までの日常とこれからの非日常

束さんが俺の事を世間に発表したせいで、俺の周りは煩くなった。

とにかくマスコミが大勢で押し寄せてくるのはやめて欲しいものだった。

 

「織斑さん、篠ノ之博士の発表は事実なのですか?」

 

「何時からISを使えるのですか?」

 

「今の女尊男卑の考えについて一言。」

 

 

などと、とても報道のプロとは思えない質問を繰り返すだけなのだ。

・・・俺が答えないせいでもあるが、いくらなんでもしつこすぎる。

更識の屋敷から学校までの間質問攻めに会い、学校についてもまた質問攻めだ。

いい加減にしてくれよ、まったく・・・。

 

 

 

 

「よぉ一夏、お疲れか?」

 

 

昼休みになり、悪友の一人五反田弾が話しかけてきた。

お前も俺を休ませてはくれないのか・・・。

俺は怨みの篭った眼差しで悪友を見る、するともう一人の悪友である御手洗数馬も一緒に居た。

なんだ二人して・・・。

 

「一夏、お前が大変なのは分かってるつもりだが、俺たちまで巻き込むのは止めてくれ。」

 

 

・・・俺が何時お前らを巻き込んだ?

身に覚えの無いクレームに戸惑った俺に数馬が、

 

「一夏が答えないから、俺達にも聞いてくる阿呆共がいるんだよ。俺達いつもつるんでるだろ?だから俺達なら何か知ってるかもってな。」

 

と言って教えてくれた。

なんだ、そう言うことか・・・。

俺が口を割らないので、身の回りの人間にまで質問するのか。

 

「(マスコミっていうのは案外常識がないものなんだな。)」

 

 

俺は心の中でマスコミ達に毒を吐き、悪友二人に謝る事にした。

 

「・・・すまなかったな、巻き込んで。」

 

 

これまでどちらかといえば俺の方が巻き込まれてきたのだが、今回は完全に俺が悪い。

てか、束さんが悪いのか?

そんな考えをしていると須佐之男が話しかけてきた。

 

「(誰が悪いかといえば、マスコミの方々なのではありませんか?)」

 

 

・・・たしかにな。

世間の代弁者などといわれているが、ようは自分達が偉いと勘違いしているのかも知れないな、奴らは。

再び心の中で毒を吐いた。

 

「(ですから一夏様は被害者ですよ。)」

 

 

須佐之男に慰められる俺・・・。

まさかISにフォローされる日が来るなんて思ってもなかったぞ。

 

 

「一夏が素直に謝った!お前一夏じゃねーな!」

 

 

随分と失礼じゃないか、弾よ・・・。

さて、どうしてくれようか?

 

「弾、覚悟はいいか?せめて苦しまずにしてやる・・・」

 

「い、一夏・・・冗談だよ冗談。だ、だからその笑顔やめてくれ。」

 

「冗談ですむと思ってるのか?貴様は。」

 

「ゆ、ゆる・・・」

 

「ゆるさん!」

 

「弾、南無。」

 

 

数馬の一言で弾の運命はお分かりだろう・・・。

なのでその後のことは割愛させてもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところで数馬よ、いったい何を聞かれたんだ?」

 

 

弾への制裁を済ませた俺は、数馬に聞く。

俺への質問と大差ないだろうが、興味はある。

 

「たぶんお前と同じだぞ。『ISを使えるのは本当か?』とか、『何時から使えるのか?』なんて質問や、『友達として彼はどう言った人間か?』なんて質問もあったな。勿論答えてはないが・・・。」

 

 

流石だ、奴等に下手に情報を与えるとどういった脚色をされるかも分からないからな。

俺は数馬の行動に感謝した。

 

「答えなくて良いんだ。ありがとう、数馬。」

 

 

俺の言葉に目を丸くした数馬だったが、

 

「ああ、いや、まぁその・・・どういたしまして。」

 

 

なんとも歯切れの悪い反応だな。

そんなに俺は無愛想か?人にお礼が言えないように見えるのか?

 

「(見えませんよ。一夏様は優しいしカッコいいですから、同性にはちょっと勘違いされやすいだけかと・・・。)」

 

 

勘違い?何をだ?

 

「(ですから、ちょっと気取ってるように感じるのかも・・・。)」

 

 

失礼な、俺は別に気取ってなんかないぞ!

・・・しかし、周りからはそう見られてるのか・・・へこむ。

 

「おい、一夏。どうした?」

 

 

数馬に心配される・・・。

この際だ、聞いて見よう。

 

「なぁ、俺ってお前らや他の人に如何思われてるんだ?」

 

「如何っていってもな~、ちょっと気難しいが最高に良いヤツだと思ってるが、他の奴等は俺らほどお前の事知らないし、近づき難いと思われてるかもな。」

 

 

随分と恥ずかしいことと、失礼な事を同時に言われた。

だがやはりか・・・。

俺は同性の友達もだが、異性の友達など鈴以外この学校にいなかったからな。

俺の交友関係って、意外と狭かったんだな。

 

「でも、女子からは結構お前の事聞かれるんだぜ・・・何でお前ばっかもてるんだよ!」

 

 

何故かキレられた。

お前もそこまでがっつかなければもてるんじゃないか?

見た目は悪くないんだから・・・。

 

「(でも、一夏様ほどじゃないですね~。一夏様の傍にいたんじゃ、精々引き立て役にしかなりませんよ。)」

 

 

おい、俺のフォローを無駄にするなよ。

後引き立て役ってなんだ?

 

「いてて・・・、確かに一夏ばかりモテてるのはゆるせねぇ。」

 

 

復活した弾も数馬に同調してくる。

お前の場合は馬鹿を直せばいけるんじゃないか?知らんが・・・。

 

「(一夏様も十分酷いですよ。)」

 

 

須佐之男に突っ込まれ俺は苦笑いをする。

しかし、須佐之男の声は他の人には聞こえないので、弾は勘違いをした。

 

「おい一夏、そんなにモテるのが偉いのか?」

 

「はぁ?何言ってるんだ、弾。」

 

「だって今、馬鹿にしたような笑いをしただろ!」

 

 

確かに苦笑いをしたが、それは別にお前に対してではないのだが。

でも・・・

 

「いや、笑いは勘違いだが、お前の事は馬鹿だと思ってる。」

 

「確かに・・・弾は馬鹿だもんな。」

 

 

俺の発言に今度は数馬が同調する。

成績で言えばお前も大差ないだろうが・・・。

俺がそう思ってると、

 

「一夏はともかく、数馬。お前にだけは言われたくない。この万年成績低空飛行やろうが。」

 

 

・・・それを言うから、お前は馬鹿なんだよ、弾。

 

「言ったな、弾。お前だって低空飛行で何教科は墜落してるだろうが。」

 

 

・・・これ、俺が止めなきゃいけないのか?

 

「(おそらくは・・・。)」

 

 

須佐之男も若干引いてる。

この同レベルの争いは見ていて気分の良いものじゃない。

しかし、時間切れだ。

チャイムが鳴り、授業が始まる。

ああ、良かった。

 

「後で覚えとけよ。」

 

「こっちの台詞だ。」

 

 

・・・いや、先延ばしになっただけか。

 

 

 

 

 

放課後になり、再び争いが始まろうとしたが、俺が一発殴って止めた、物理的に。

 

「(流石一夏様、止め方もカッコいいです。)」

 

 

いや、めんどくさいから強制的に止めただけだ。

あの阿呆共は口で言っても止めないからな・・・。

一発で沈めないとめんどくさいからな。

 

「(でも、千冬様に対してより随分と加減してますね。)」

 

 

当たり前だ、千冬姉と同レベルで殴ったら死ぬぞ・・・。

千冬姉と普通の人間を一緒にしちゃだめだぞ。

あれは人間レベルの身体じゃないからな。

 

「(そこまでですか・・・。)」

 

 

須佐之男にまで引かれるとは・・・千冬姉、なんて残念な人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校での騒動を終えて更識家に帰る。

一日だけで相当疲れたな・・・。

 

「お帰り一夏。」

 

「おかえり~おりむ~。」

 

 

簪と本音が迎えてくれた。

ああ、癒される・・・。

俺が癒されてると、電話が鳴った。

 

「はい。」

 

 

ディスプレイを見ないで出たため、相手が分からない。

なので対応は基本的な態度だ。

 

「一夏、私だ。」

 

 

・・・なんだ、千冬姉か。

 

「なんだ?何かあったか?」

 

「今からそっちに行く。」

 

「はぁ?何で。」

 

 

俺の疑問はもっともだろう。

いきなり千冬姉が来るといってるんだ。

 

「なんだ、聞いてないのか?お前のIS学園入学についての手続きや適正試験をするからだ。」

 

 

・・・いきなりだな。

あらかじめ説明しといて欲しいな。

 

「分かった、何か準備するものはあるのか?」

 

 

俺はとりあえず必要なものを聞いた。

 

「特にはない。今学校から帰ったとこだろうから着替えておけ。」

 

「了解。」

 

 

俺は部屋に戻り着替えを済ませ、千冬姉を待つ。

試験って何をするんだ?

などと考えているとタクシーが屋敷の前に止まった。

 

「一夏、乗れ。」

 

 

窓が開き、千冬姉に呼ばれ乗り込む。

 

「IS学園って男が入っても平気なのか?」

 

 

俺は疑問をぶつけた。

 

「許可があれば特に問題ない。」

 

 

俺は別に行きたくないんだがな・・・。

すでにISを動かせることが束さんによってばらされてるからな・・・。

いくら俺が否定しても無駄だろうからな。

あきらめてIS学園に通うのも悪くはないかもな・・・。

簪や本音もIS学園に行くみたいだし、刀奈さんや虚さんもいることだし。

 

 

 

 

 

「着いたぞ。」

 

 

考え事をしていたらいつの間にか着いたらしい。

随分と時間が経ってたのか・・・。

 

「分かった。」

 

 

俺はタクシーから降り、IS学園に入る。

所謂女の園、普通に生活していたら訪れる事のないだろう場所・・・。

 

「お待ちしてました、織斑先生。」

 

 

試験場所に着いたら女性が居た。

随分と幼い感じのする女性だな・・・俺と同じくらいか?

 

「ああ、待たせたな山田先生。」

 

 

先生だって?

なら俺よりも年上なのか・・・。

注意しなきゃな、タメ語になりそうだ・・・。

 

「そちらが、弟さんの一夏君ですか?」

 

「ええ、始めまして織斑一夏です。」

 

「ご丁寧にどうも山田真耶です。」

 

 

やまだまや・・・いや笑ったら失礼だな。

 

「(でも、面白いですね。)」

 

 

須佐之男は笑っている。

他の人に聞こえないからって、随分盛大に笑うな。

うらやましい・・・。

 

「何か失礼な事考えてます?」

 

「いえ、随分とお若い感じですが何歳なんですか?」

 

「え、えっと~21です・・・。」

 

 

千冬姉と2つしか違わなかった。

見た目って怖いな。

 

「とりあえず、試験を始める。準備しろ一夏。」

 

「了解だ。」

 

 

俺はフィールドに降りていく。

いったい誰と試合するんだ?

俺は何ひとつ聞かされてない試験内容を考える。

 

「(一夏様なら問題ないですよ。)」

 

 

須佐之男が話してきて、一先ず落ち着いた。

そうだな、誰が相手でも関係ない。

全力で叩き潰す。

 

 

 

 

 

「一夏、お前はその打鉄に乗って戦ってもらう。」

 

 

いや、千冬姉よ・・・

 

「俺は須差之男しかISを動かせないのだが・・・」

 

 

そうなのだ。

俺はISを動かせるが、それは須佐之男にのみで、他のISは俺に反応しない。

したがってこの試験は最初から頓挫している。

だからこっちの都合も聞けよな・・・。

 

「え~、一夏君IS動かせるんじゃないんですか?」

 

 

いや、だからさ・・・

 

「動かせますけどこの須佐之男のみしか動かせませんよ。他のも試しましたけど動きませんでした。」

 

「そうなんですか~、不思議ですね~。」

 

 

随分と面倒くさい人だな・・・。

 

「ともかく千冬姉よ、須佐之男でもいいのか?この試験。」

 

「ああ、特に問題はないだろう。なぁ山田先生。」

 

「え、ええ。大丈夫ですよ。」

 

 

どうやら打鉄じゃなくても大丈夫らしい。

なら最初からそうしてくれよ・・・。

 

「一夏、お前にはそこにいる山田先生と戦ってもらう。」

 

「了解だ。ところで山田先生の実力はどんものなんだ?」

 

 

俺はIS学園の教師のレベルを知らないので千冬姉に尋ねる。

 

「心配するな、山田先生は代表候補生の中でも指折りの実力者だ。本気でやれ。」

 

 

どうやらあの見た目によらずかなりの力を有しているらしい。

なら、遠慮は要らないな。本気でいけるな。

 

「(最初から本気で行くつもりだったくせに、一夏様。実力者だと知ってからテンション上がってますね。)」

 

 

流石俺の専用機だな。

だが、お前に乗っての久しぶりの戦闘だからな。

訓練とは違う、お前も覚悟しろよ。

 

「(分かりました。私も全力でお相手しますよ。)」

 

 

山田先生も準備が出来たみたいなので、俺も須佐之男を展開する。

 

「それが一夏君の専用機ですか~、カッコいいですね~。」

 

 

間延びした話し方の女性はなんとなく疲れるな・・・。

普段から本音に付き合ってるから慣れたはずなんだが、やはり人が違うと疲れるのか・・・。

 

「ありがとうございます。では、始めましょうか。」

 

「ええ、お願いします。」

 

 

開始準備を終えた俺達は、管制塔にいる千冬姉の合図を待つ。

 

「カウントを開始する。3・・・2・・・1・・・」

 

 

とりあえず、山田先生の実力を見たいな。

一気に決めるのは止めておこう。

 

「0、模擬戦開始。」

 

 

合図と同時に山田先生がマシンガンを展開し攻撃してくる。

マシンガンなら、あれか・・・

俺は(あかがね)を展開し飛んでくる玉を切り捨てる。

 

「ええ~一夏君、そんな事できるんですか~?」

 

 

驚いてるな・・・。

普通なら避けるか、自分もマシンガンを展開して相殺するんだろうか?

そういえばマシンガンがあったな・・・。

使ってみるか・・・。

 

「なら、別の方法でやりますよ、山田先生。」

 

 

俺はマシンガンを展開して対応する。

山田先生のマシンガンの玉を俺のマシンガンの玉で相殺する・・・あれ?また驚いてる?

 

「どうしました、山田先生?」

 

「いや・・・普通なら全弾相殺なんてできませんよ。」

 

 

・・・そうなのか、こんなのは簡単だろ・・・。

 

「(いえ、普通の人ならいきなり出来る事じゃないですよ、いや実力者でも普通、かなり頑張っても半分くらいしか出来ませんよ。)」

 

 

そうなのか?こんなの射的感覚なんだが・・・。

俺は自分のズレを感じた。

だが、関係ない。

俺は俺の出来ることをする。

 

「そろそろ決めますよ、山田先生。」

 

 

俺は雪月(ゆきづき)を展開し、山田先生に急接近する。

彼女の実力はなんとなく分かった。

なら、本来の目的の俺の実力を見せてやる・・・。

 

   『零落白夜使用完了』

 

 

一気に試合を終わらせるため俺は零落白夜を使った。

その結果・・・

 

「そこまで、勝者織斑一夏。」

 

 

千冬姉の一言でこの試験は終了した。

 

「一夏くんって強いんですね。私ビックリしました。」

 

「当たり前だ、一夏は私の弟だぞ。」

 

「わけが分からないぞ、千冬姉。」

 

 

俺は何故か威張っている姉に鉄拳をくらわせる・・・山田先生が驚いているな。

 

「痛いぞ一夏。」

 

「なんで千冬姉が偉そうに自慢するんだよ。」

 

「なぜなら私が一夏の姉だからだ!」

 

 

・・・ああ、頭が痛い。

この姉は一先ず置いておいて、試験の結果を聞こう。

 

「山田先生、試験の結果は如何なんですか?」

 

「え、ああ今モニターに出します。」

 

 

モニターに結果が映し出される。

 

IS適正:S

戦闘能力:S

状況判断:S

近接戦闘:S

遠距離戦闘:S

総合:S

 

全てS判定。

これはどれぐらいなんだ?

 

「山田先生、これはどの程度なのですか?平均より高いくらいですか?」

 

「ち、違いますよ一夏君!これは代表時代の織斑先生と同じですよ!」

 

 

そうなのか・・・それぐらいか。

 

「一夏、この結果は評価がSまでしかないからであって、おそらく私以上だろう。」

 

「そうか、評価も正確ではないんだな。」

 

「評価が悪いんじゃなくてお前が凄すぎなんだ。」

 

 

つまりは規格外ってことか・・・いつもの事だな。

俺は納得して話を変える。

 

「ところで千冬姉、IS学園は全寮制だよな。俺は如何するんだ?」

 

 

俺の疑問に千冬姉はなにやら笑っている。

・・・またなにか企んでるな。

 

「一夏、お前のために寮の一部屋を改良する事になる。希望はあるか?」

 

 

姉の提案に俺は少し考え、

 

「ちょっと時間をくれ。」

 

 

俺はメールを送った。

返信はすぐに来た、よし。

 

「千冬姉、出来るなら5人部屋にして欲しい。」

 

「ああ、分かった。お前は今国籍がないから何処も問題には出来ないだろうからな。」

 

「流石は千冬姉だ、よく分かってる。」

 

 

俺達姉弟の会話が分からない山田先生は疑問顔だ。

後で説明しといてもらおう。

 

「じゃあ、俺は帰る。またな。」

 

「ああ、また週末に帰るから。」

 

「了解だ。」

 

 

俺はこの場所での用件が終わったので帰ることにした。

そろそろ夏休みだな・・・。

今年は如何しようか考えながら、一先ず日常に帰ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更識家に戻ったら、顔を真っ赤にした簪と本音に迎え入れられた・・・。

 




今回はヒロインが少なかった。
なので次回はイチャイチャ回にしたいとおもいます・・・難しそう。
でも頑張ります。
ではまた次回。

p.s.

baruraito様
紅椿も変えようと思ってます。お楽しみに。
拒絶までいくと学園編での構想が出来ないので今の形になりました。

ラインバルト様
一夏に箒は必要ないですからね~。
粘着質は原作以上ですが性格はそのままで・・・。

ironmanfk様
一夏の優先度は千冬の2倍くらいです。
一夏至上主義になってます。

A.K様
一夏は大丈夫ですよ~。
応援感謝です。

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